2024年「A&Kの菜園日記」ジャガイモの収穫
6月14日、昼過ぎの一番暑い時間は、33℃になっていたと思います。少し暑さも峠を過ぎた4時頃でも、事前の予報では、30℃を超えていたはずです。いつまで待っても後の作業時間が押すだけなので、4時頃に畑に出ました。
6月14日 ジャガイモの収穫 16:00~18:00
それまで数回にわたって「試し掘り」で様子を見ていましたが、かつてのように地上部が完全に枯れる様子は見られませんので、本日、収穫に向かいました。
今年3月15日に植付けた種イモは、男爵2畝24個・キタアカリ1畝12個でした。植付け作業はAが行いましたが、以後の土寄せ・除草はKに任せていました。しっかりした土寄せをA自身で出来なかった事が、心残りで一抹の不安でした。また、例年には見られない小振りなイモを試し掘りで掘り出していますので、その分期待薄の気持ちでした。3畝、1時間少しで掘り起こし、収穫は完了しました。ジャガイモの掘り起こし・収穫作業は誰しも気になり・興味をそそられるらしく、いつものお仲間も回りに集まって、一株起こして大きいジャガイモが出てくると、囃し立て盛り上がっています。
今年のタマネギに続く二大収穫イベントの二つ目、ジャガイモ収穫作業は、終了しました。
(6月14日 収穫当日のジャガイモ畝3畝)
(ジャガイモの掘り起こし作業 A )
(ジャガイモの収穫作業 A )
(今夜のジャガバターが楽しみな A&K )
(6月14日 今年の二大収穫イベントの二つ目を終えて!)
昨年(2023年)6月6日に収穫したジャガイモ収量は、男爵(植付け12個)+キタアカリ(植付け20個)を合わせて14.9kgでした。今年は、男爵(植付け24個)13.3kg+キタアカリ(植付け12個)6.3kgの合計19.6kgです。収量は、今年の方が多いですが、はるかに小振りなものが多いように感じられました。
(男爵13.3kg(左) キタアカリ6.3kg(右))
トマト畝の下葉剪定・誘引、キュウリ棚とメロン棚の誘引作業を行いました。
(6月14日 トマト畝)
(トマト下葉の剪定 A )
(6月14日 キュウリ棚の誘引 A )
(6月14日 メロン棚)
(メロン棚の誘引作業 A )
6月14日の他の野菜の生育状況です。つるありいんげん棚・ナス・ピーマン・三尺ササゲ・カボチャ「栗みやこ」。
(6月14日 つるありいんげん棚)
(6月14日 ナス(左) ピーマン(右) )
(6月14日 三尺ササゲ棚とカボチャ「栗みやこ」)
(2024年6月14日の畑)