卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2017年「A&Kの菜園日記」夏野菜・苗の植付け

2017年04月25日 15時12分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2017年「A&Kの菜園日記」夏野菜・苗の植付け

 

 

24日フランス大統領選挙で、ルペン氏(極右・国民戦線党首)とマクロン氏(無所属・中道右派)の決選投票がきまりました。英国がEU離脱の正式交渉を始めようとしている今、トランプ米国大統領の影響が世界に広がるのでしょうか?

日本は、それどころではありません。4月25日、北朝鮮・軍創建85周年記念日を迎え、金正恩の出方によっては、一触即発の危機がメディアで報道されています。しかし、太平楽・無頓着・無関心、平和ボケになってしまった人々は、私も含めて、何の対処もしないのです。

 

 

4月24日 夏野菜苗の植付け 11:30~15:00

 

22日、いつもの野田のHC(ホームセンター)で、今年の夏野菜の苗の一部を購入しました。下記、7種・26本です。

 

長ナス@73×3  無農薬ナス(千両二号)@138×3  接木キューリ(夏すずみ)@213×4

ピーマン(エース)@246(4本セット)  甘長トウガラシ(松の舞)@213×2

デルモンテ・ミニトマト(トゥインクル)@321×1  ミニトマト(ピンキー)@213×1

デルモンテ(贅沢トマト)@321×3  接木トマト(千果)@213×3  アシタバ@213×1

パセリ(パラマウント)@73×1

 

一昨日の晩から朝方にかけて雨が降り、畝立てが済んだばかりの畑にお湿りがありました。今日(24日)は、土も乾き、晴天で温かく、昼間の気温は20度前後、軽く身体を動かすには、最適の畑日和です。

夏野菜の植付けの「胸突き八丁」、土作り・畝立ては、先週20日、21日に終わっておりますので、言わば家庭菜園の前半の楽しみ、配置など考え、各種野菜の苗を植付けていきます。

3時間半かけ、7種・26本の苗を植付けました。その他、3月20日に植付けたジャガイモ(男爵)の生育も良く、ほとんど15cm前後に育っていますので、化成肥料の追肥と「芽欠き」(私は2~3本を残す)をしました。また、Kはタマネギの除草、根深一本太葱の追肥もしました。

畑に出れば、何かしら作業することがあります。リタイア後の「毎日が日曜日」のおやじには、実に嵌(は)まった暇つぶしです。

「道沿いの畑」、今日も知らない年配の女性の方に声をかけられました。「ご精が出ますね!」、「ありがとうございます!」、どういう訳か、私より若い人からは声がかかりません。

 

 

(4月24日 ナス苗に支柱添え A )

 

 

(4月24日 ピーマンに風除け展張中 A )

 

 

(「道沿いの畑」夏野菜苗へ水遣り中 A )

 

 

団地時代に知り合いになった方より、時々、散歩途中に声をかけていただきます。タイミングが合えば、旬のモノを邪魔にならないほどに差し上げていますが、この時期、野菜の端境期で何もありません。昨年から今年にかけて、野菜の高い時期があり、結構喜ばれたものでした。「気は心」で、僅かなモノでも、日頃より丹精して育てている野菜を喜んでもらってもらえる事は、菜園をやっていて励みになります。

 

「絹さやえんどう」の花が真っ盛りで、もうすぐ実を付けます。

「その時は、私にどなたか声をかけてください! 手ぶらでは、お返ししませんから」

 

 

(4月24日「絹さやえんどう」の花 真っ盛り!)

 

 

(4月24日 タマネギの間で K も頑張っています!)

 

 

(2017年4月24日の作業と夏野菜の植付け配置図)


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