いつでも欲しい白ネギの播種を、実施しました。春まきで、トンネルを用いず、収穫は12月頃を予定しています。品種は、根深ネギの代表的な「石倉一本ネギ」です。今では、余り品種にこだわらず、ホームセンターで見かける一般的な白ネギ(根深ネギ)を、主に生育してきました。下仁田ネギを育てた事も、ありましたが、やはり苗からのモノがすべてで、種からは、今回が、初めてになります。
( 代表的な根深ネギです)
3月22日 プランターに播種 09:30~11:00
播種は、家庭菜園を始めてから、畑の露地蒔き以外は、やったことがありませんでした。今年、タマネギの育苗に失敗し、プランターで育苗した苗(タマネギの)を頂いた事で、色々プランターで、試してみたいと思うようになりました。
プランター用の土として、下記を大ざっぱに用意し混ぜ合わせました。
培養土 完熟堆肥 鹿沼土 ピートモス 化成肥料 苦土石灰
3条の筋蒔きで、プランター×2 を作りました。
(プランター用の土作り)
(ネギの種を葉書を使って3条に筋蒔き)
(プランターにたっぷり水やり)
3月23日 ネギの苗床作り & 「道沿いの畑」の除草 10:30~14:30
プランター作りの余勢を駆って、「中の畑」の隅に、余ったネギ(種)の苗床を作りました。場所は、ニンジンの播種した側で、肥料その他も鋤き込んでありましたので、整地して、1時間ほどで蒔き終わりました。
(3条の筋蒔き用のネギの苗床)
(やはり種が細かいので葉書を使って筋蒔き)
(種が乾かないようにしっかり水やり)
3月14日に播種したニンジン共々、これから1~2週間は、しっかり水やりの予定です。両種とも20度位で、発芽出来るはずなので、期待していますが、今週(3/24~3/27)は、平均気温より低めとの予報です。ちょっと 心配!!
江戸川堤のナノハナは、最盛期のようです。ムクドリに食べられた白菜から花芽が出て、柔らかく美味しそうな、見た目です。小松菜も、黄色い花を付けています。この時期、当分食卓には、ナノハナの「おひたし」が、続きそうです。
(新鮮で柔らかそうな白菜の花芽)
昼食も摂らず、午後は「道沿いの畑」の除草に専念しました。温かくなり、「雑草天国」になるこれからの前に、完全除草しておけば、夏野菜の準備が、楽になります。