五里霧中

土曜日、お仕事でした。
午前中だけだったのですが、帰宅後はお買い物やなんやかんやで結構多忙な一日。
何もしないのもあんまりなので、夕方軽くジョギング。

おじいさんのジョギングペースと一緒くらいというか、自分がおじいさんそのものなことに目をそらしながら一時間くらい汗をかいてきました。

適度な疲労感があって、ビールがうまいことうまいこと。
自転車でフラフラになって帰ってくるとビールどころか飯も食べられなくなるのとえらい違いである。

日曜日、ＶＩＶＡ練に参加させていただく。
次週、大台とのことで和束から山に行くそうだ。
出発まえ、カジキさんから「道路交通法の改定、自転車編」のお話があって、その影響で比較的やさしいペースで進んだ。

和束で皆さん「お山」に行ったが、そんな元気もなくひとり湯船を目指す。
まもなく、山行きを断念した「もり」さんが合流してくれたので「ずーっと引いてください」とお願いして金魚のフン走。

大学の自転車部出身だけあってきれいな回転系のペダリングをされる。
ポジションが変わらず「美しい」
わたしなんかサドルの前に行ったり後ろにひいたり、立ったり座ったりとせわしない。

平地区間で先頭を代わり、ひたすらクルクルした。
みっともないペダリングはできない。

ななんと、湯船で「もり」さんに褒められた。
きれいなペダリングですねって。
超うれしかった。

調子に乗って、実はダンシングも綺麗なんですよといってご披露した。
無言・・・・

大石まで少し踏み込んでコンビニ休憩。

メールが入っている？？？
嫁さんからだ。

お父さんへ
バルサンを焚いていますので１時まで家には入れません。
私と子供は買い物に行ってきます。
あとはよろしく。

やられた・・・・・・。