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気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

ごみ置き場のマナー

2013年09月03日 07時49分21秒 | Weblog
今年は我が家がごみ置き場の当番になった。



当番は1年間ごみ置き場の清掃や管理をしなければならない。

これまでは、それほど問題のごみは出されていなかった。



ところが、今から3週間くらい前のことだったと思う。

ごみ置き場に2リットル入れのペットボトルが6本入った飲料水用段ボール箱が置かれていた。

箱の上にはガムテープでふたが張られていた。


始めは中身が何だか分からなくて、ちょっと気味が悪いなと思ったが、そのままにしておいた。

当然、こんな状態では収集されないのはわかっていた。



約1週間たった・・・

ごみ置き場の例のペットボトルのダンボール箱は当然収集されず、そのままになっていた。


ただ、収集の人が中みを見るためだと思うが、ふたを止めてあったガムテープがカッターで切られていた。

私も、ごみ置き場の当番として、中を見てみた。

そこにはカラになった2リットル入れの飲料水のペットボトルが6本入っていた。


大月市ではこれらのペットボトルは燃えないごみの袋(袋は透明)か、透明の袋に入れて、リサイクルで出すように指示している。


当然、買ってきたままのダンボール箱に入れて、カラのペットボトルを出しても、収集はされない。



さらに、2~3日経ってからのことだ。

ごみ置き場に行ったら、収集されていない例のペットボトル入りのダンボールの上に、また新しく同じような形でペットボトル入りの似たような段ボールが置かれていた。

後で改めてみるとスポーツ用ドリンクの飲料水だった。

これらは、同じ人が出したのは想像がついた。


きっと6本入りの飲料水を箱で買い、カラになったペットボトルをまたその箱に入れて、そのままごみ置き場に出したものと思われる。


これを見た私は、非常にむかついた! 


今度はふたをガムテープで止たのではなく、ひもで簡単に縛ってあった。

良く性懲りもなくと思うと、あきれて口がきけなくなった。



さらにむかついたのは、ごみの収集箱の中に、大きな段ボール箱がそのままの状態でほおりこまれていた。

宅配便で送られたもので、宛名のところだけラベルが破かれていた。

縦1.8m位のかなり大きめの段ボール箱だった。


もし、これを出すのだったら、折りたたんでひもで縛るか、ガムテープで止めるのが常識だろう。

箱を見ると、筋トレの道具が入っていたような感じがした。


さらに、むかついたのは、別のダンボール箱も入っていたことだ。

これはみかん箱くらいの大きさだったが、中にトイレットペーパーのような紙が、小さく丸めてたくさん入ったものが、ふたもされず、そのままの状態でほおりこまれていた。


これらのマナーの悪さにあきれたので、家に帰り、決められたようにしてごみを出すように、紙に書いてそれぞれのダンボール箱に貼っておいた。



けれど、何日経っても、そのままになっていた。


私たちののごみ収集箱は意外と大きいが、これらの収集されないごみが場所を取って、非常に狭くなってしまった。


出した人も直すでもないし、あまりにむかついたので、回覧版に状況を書いて回すことにした。



それでも、そのまま・・・



しばらくそのままにしてほっておこうかと思ったが、あまりに気になり、私が分類して仕分けることにした。


ペットボトルは2袋になった。

大きな段ボール箱はカッターで切って、折りたたみ、ペットボトルの入っていたダンボールなどと一緒にまとめて出してきた。


監視カメラでも取り付けて、誰が出したのか見たいような気がした。



きっと誰が当番になっても、こんないい加減なごみの出し方をされたら、私でだけではなく、不愉快になるだろうと思う。




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(コイワカガミ)






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