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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2018 バンコク 第2日目 アユタヤ 小旅行

2018-09-26 22:04:43 | 海外
2日の朝。

快調に、目覚め。

朝食会場へ。

バラエティに富んでなかなか良い内容だ。



窓の外からは、プルンチット駅が見える。



朝から美味しくいただく。




スイカの生ジュースもあって嬉しい。



お腹満たされ、

さて、バンコク観光しようかな。

アユタヤへ行こうか。

今回、ぜひ試してみたかったのが、GRABタクシー。

アプリはすでに落としてあって、SIMカード差し替えた後の電話番号を登録をかけるだけ。

登録完了。

使い方を練習したあと、金額片道1037バーツ。

自分が、ノボテルホテルにいることを示し、アユタヤを目的地にすると、1037バーツ。


早速、依頼をアプリです行う。

ホテルのすぐ近くにドライバーがいて、なん分で迎えにこれるかもわかり、ドライバーの名前のわかるので、便利。

問題なく、あちらもこちらをわかってもらい、タクシーに乗り込む。



英語もわかるドライバー。

高速を使っていいかを聞かれたあと、その料金は、客が払うことも告げられる。

しばらくして、帰りは、どうするかの話から、結局、1037×2の料金で、チャーターとなり、

暑いアユタヤの行きたいところを回ってもらうこととなった。

2人で6500円くらいだから、よかったとおもう。


高速代は、50バーツ、70バーツ、30バーツの順で、3回の支払いがあった。

1時間くらいで、アユタヤに到着。


まずは、

ワット ヤイ チャイ モンコンへ。


セイロンに留学後帰国した僧侶のために初代王者が1357に建てたという寺院。


シルエットが美しい。







青い空に、塔の黄色の部分が映える。
















塔を登ったところからパチリ。




タイの人々は、仏像に黄色い袈裟をかけてお祈りをするようだ。





野外に仏像があり、日本の寺とは違って、それはそれで見応えがある。




この寺を見てる間、運転手さんは、しっかり待っててくれた。

続いて、こちらのリクエストで、日本語の案内パンフをいただける観光センターへ迷いながら、行ってもらう。





ワット プラシーサンペット



ここは、アユタヤ王朝の王様のお墓。

戦争の爪痕。

木陰がなく暑いが、それでもなんとか耐えられる暑さ。


日本の方が暑いかも。


アユタヤ王朝は、1351年から417年間、5つの王朝、35人の王が君臨したとのこと。







遺跡の街。

今まで何度もバンコクを旅しても、この遺跡の街にあまり魅力を感じず、訪れる気が起こらなかった。

胸が痛む。







やはり、

当時の戦争の爪痕が、今でも痛々しい。


特に次に訪れた、ワット マハータートは、頭部だけ切り取られた仏像をみて、ますます胸が痛い。




この寺院の木の根に取り込まれた仏頭は、アユタヤのイメージの象徴となっている場所だ。


観光客は、ここを目指してアユタヤを旅している。


仏陀は、人の欲には屈せず、変わらぬ悟りを開いてる。



ここでは、仏頭の上から写真を取らぬよう注意。










一通り見どころを回ってもらって、昼飯とする。

アユタヤは、川エビ料理が有名とかで、川沿いのレストランへ。

いくつか調べてあったレストランのうち、

パエ クルン カオ レストランへ。


川の上に立ち、気持ち良い。


川の流れを見ながらの昼飯は気持ちよかった。





まずはビール。










メニューは、







ここの名物、川エビをいただく。




大きい!


びっくり。

炒飯

これが今回食べた中で、最高の味だった。



トムヤンクンも量があって、辛さも抑えめに頼み、グッド。

兄は、辛いものが苦手で、なぜか食欲もなく、このトムヤンクンを1人で食べることになり、



もうお腹膨れた。

しばらくして、
エビの足だけを再調理して、持ってきてくれる。




ビールが進む。

大瓶シンハ2本を飲んで、

会計は、

1200パーツ弱だった。

帰りに、
店内の家具を見ていたら、

25年以上前にバンコクのチャットチャク市場で買ったタイ式の家具に付いている瀬戸物の取手と同じようなものが付いていて、やはり、タイ式には普通に使っていることが、わかる。


なんか、嬉しい。








当時、これと似たものをたくさん買い、自宅の家具や、扉の取手を付け替えた。


当時たくさん買ったが、まだ在庫もあるかな?
どこに保存したか思い出せないが、、。

自宅のはこれ↓



サイズもいくつかあり、使い分けて取り付けてある。


欲しい方は、マーケットで。


さて、お腹満たしたため、

外で待っていたグラブタクシーを呼んで、

バンコクへ帰る。

ホテルに戻り、兄は、昼寝。


こちらは、16時くらいからプールでひと泳ぎ。






プールはなかなか盛況だ。

そのあと、スコールがあり、その雨が止むのを待ったあと、ホテル近くのタッチというマッサージ店へ出向く。






フットアンド肩のマッサージを受ける。








1人350バーツ。

チップは、1人120バーツ。


肩凝りは、この頃ほとんどなくなっているので、(ためしてがってんの体操の効果なり)

久しぶりの肩のマッサージで、翌日揉み返しで、肩凝りがしたので、足のマッサージだけにすればよかった。





夜は、電車に乗って、SIAMまで行って、兄に、タイスキ店MKに連れて行く。


ここでは、残念なことに、その日は酒が買えない日らしく、ビールなし。


ビールがないタイスキは、美味しさ半減だが、やむなし。





デザートは、ルアムミット

ココナッツクリームって、ほんと美味しいのだ。



酒も飲まないため、
会計も、

514バーツ。安!



食事の後は、買い物したかったが、すっかりお疲れモードの兄は、ホテルに戻りたいモードのため、やむなく帰る。


現地21時半、
ノボテルホテルに戻る。






今日は、
12000歩強歩いた。

初日は、2万歩弱。


旅先では、よく歩くが、

とりわけバンコクは階段の乗り降りも整備されてないことが多く、歩数以上の疲労感あり。

なので、すでに兄は疲れ気味の2日目。

これにて2日目終了。



2018 バンコク 第1日目 後半 午後編 夜編 ノボテル泊

2018-09-17 16:45:37 | 海外
オクターブへ向かう。


オクターブの場所は、しっかりとマリオットホテルって思っていながら、


ふと勘違いし、チットロム駅近くののインターコンチネンタルホテルと思い込み、エレベーターにまで乗り、あれ?見当たらないと思ったら、

ここはインターコンチで、マリオットではないと、気づく。


全くボケてる。


BTSに乗り、トンロー駅のマリオットホテルスクンビットへ。

オクターブは、マリオットホテルでした。






プクさん情報で、happy hourが狙い目らしい。

オクターブに着くと、残念なことに、

先ほどまでスコールで屋上階は使えず、その下のテラス席のみの利用とのこと。

席数は少ないが、早く来たので最期の席をゲット。


夕日時間まで待つとしよう。







すっかりスコールは上がってる。


いい感じでトワイライトがやってきた。








お洒落なカクテルにしようかと思ったけど、飲みなれないので、やっぱりビール。



気持ち良い風もあり、最高の気分。

こりゃ毎晩通いたい。



むむ、雲がまた怪しい。


兄はガンガン、ビール。

こちらは、3杯目にこのカクテル。



なんていう名前だったかな?
プーケットだったかな。

希望の味を伝えたら、これがいいってことで。

で、出来きたのは、緑茶ハイ色の飲み物。

オォ、静岡割りでもでてきたのかと思って、

楽しみに一口入れたら、

ぐぇ、

苦手な味だった。

なんのハーブ?

苦手なハーブは、ないはずなのに。

と、普通の知ってる名前のカクテルにすればよかったと後悔。




おっ、空が何やらいい感じ。










バンコクの大都会の夕暮れ時を静かに楽しむ。




空がきれいな茜色に染まり、酒も回っていい気分。


会計は、ビール1杯が300バーツ弱。

2杯目以降は半額となってた。



兄は疲れが出たので、近くで食事をしようということで、

プルンチット駅近くのセントラルエンバシー地下のイータイへ。



シャコ入りの担々麺のような麺



ソムタム

これは、どんな屋台だろうと本当に丁寧にすり鉢でいろんなスパイスを入れて作ってくれるが、ここも同じ。

美味しいに違いない。



ビールも頼み、

締めは、ビーフンの汁そば




そのほかに、
部屋用に持ち帰り。

ココナッツミルクがついたスイーツ



スイカのジュース🥤



イータイは、フードコートデモなかなか質高し。

こちらでは、夜の10時。


ホテルに戻り、長い1日目が終了。




2018 バンコク 第1日目 後半 午後編

2018-09-14 20:09:44 | 海外
ピンクのカオマンガイを食べた後は、兄のためにも、観光へ行こう。

ここのお店からセンセーブ運河は近く、ボートに乗って、ワットサケートへ行こう。

昔行ったことあるんだけど、すっかり忘れてる。

この運河は、伊勢丹横にあって、ジムトンプソンハウスの裏を流れる。


前々からこの運河のボートを利用したいと思っていたので、嬉しい。

ボートに乗ったあと、車掌さんが回ってきて運賃を払う。

1人11バーツ。

終点まで行って、
船を降りる。







のんびりして雰囲気が、とてもいい。







ワットサケートに到着






入場料は、

1人50バーツ。





小高い山に登るような感じの入り口。





どんなお寺かなって、想像膨らみ、
ちょっと楽しそう。




階段を登ってもまだ上があり、見晴らしが良さそう。



さらに階段を登り、





景色は一層見渡せる。


寺院の中に入ると、

お釈迦様が、横になっている。



金の仏像。




仏陀は全身金箔で、光り輝いてる。

日本の仏像とは異なり、輝いてる。

触れたい気分になるほど、神々しい。


寺院からは、バンコクの旧市街が一望できる。



少し暑いが、太陽の日差しが弱いせいか、我慢できる。

帰りは、同じセンセーブ運河で、伊勢丹近くまでもどる。



波しぶきを受けそうな時には、乗客も手馴れたもので、水よけのすだれをサッと下ろして、船内に入ってくる水しぶきを避けてる。

お見事。


下船して、BTS駅近くまで歩いていると、ドリアンほか果物が並ぶ屋台。







この季節は、果物が豊富。








8月のバンコクは暑いけれど、スコールもあるが、しかしいまや日本の暑さの方が厳しい。

スコールは、短い時間の雨だし、涼しくなるし、日本を抜け出し、南国の夏も悪くない。


さて、ノボテルホテルに戻り、いよいよ部屋に入ることができる。

17階。









まだ新しく、広さも十分。





バスタブはなく、シャワーのみ。






窓からは、プルンチット液が見える。








しばし、部屋で休む。

そのうち、スコールがあり。


夕方から、オクターブのスカイバーに行きを予定していたが、雨が強くなり、しばし成り行きを見つめる。

ようやく雨が止んだあるいは、小降りになったことを確認してから、オクターブへ。


続く。

2018 バンコク 第1日目 前半 羽田〜スワンナプーム〜ノボテル

2018-09-07 12:48:29 | 海外
急に今年もバンコクへ。

昨年から、マレーシアって決めていたのに、家内と日程が合わず、マレーシアを断念。

結局、気軽なバンコク行きが、少し年の離れた兄と行くことに決定。

どんな旅となることか。

羽田発は、00:05発の深夜便が昨年よりも増えたので、この便だぁって予約したものの、バンコク到着が、当然ながら早朝が一層早まる。

そうなると、ホテルは、アーリーチェックインは、基本は有料じゃないと受け付けないから、やっぱりいいんだか、悪いんだか。




羽田では、免税店で、頼まれた免税品をしっかり購入した後、機内へ。


3人席の右側の席が空いてて、ラッキー。


定刻通りの出発。


それにしても、機内に乗り込み、すぐにスナック菓子と水の詰め合わせセットをもらって、しばし暗くなるも、狭い機内では眠ることなんかできず、気がつくと、、また機内食。

これはもう朝食なんだな。


とてもお腹なんか空いてなくて、自分はパス。


が、周りの方はしっかり召し上がってて、みな元気、元気。



さて、バンコク到着は現地時間4時。

まだ、真っ暗。

日本じゃ朝6時過ぎだけど、機内では眠れてないから、なんとも、お疲れ気味。


さあ、到着日の1日は、長いぞぅ。

入国審査までは、距離がある。

審査は長い列できるから、とにかく一気に列に並びたいところ。




いつものごとく、バンコクの入国審査は、のんびりと時間ががかかる。

もう少し、早くできないかなぁと思いながら、ここは、バンコク。

ひたすらながーい列を待つ。

ようやく審査がおわり、

審査の後、無事に荷物を受け取り、いざ、バンコクへ。




入国して、すぐに右に曲がり、SIMカードを買うため、trueへ。


8days 299バーツを迷わず選んで、



SIMカードを入れてもらうと、iPhoneはすぐに使えるようになる。

これで旅も安心だ。


次は、両替。

同じ階の一番奥手の両替所で、レートが悪いが手持ちないので、、交換。
3000円→825.9パーツだった。

ホテルまでどうやって行こうかな。

タクシーか
シティラインの電車かで少し悩むが、早朝だから電車は混んでないだろうからと、電車で街中に入ることにする。



1人45バーツ。






思った通り、電車は空いてた。

昨年はマッカサン駅で下車したけど、今年は終着のパヤータイ駅まで。


そこから、BTSスクンビットラインに乗り換えの予定。


スーツケースを持っての移動は心配したが、問題ないし、乗り換えはスムーズ。

バンコクの街中のホテルなら、この行き方がいいと思う。


タクシーだと、街中に入ると渋滞だから。


パヤータイ駅から、今夜泊まるノボテル プルンチットホテルのあるプルンチット駅までは、BTSラインで乗り換えなし。

まずはパヤータイ駅の窓口で、昨年もお世話になった手持ちのラビットカードにチャージ。


兄は200バーツで、カードとチャージ。
自分は、100バーツチャージ。


これで、スムーズにBTSに乗れる。


程なく、プルンチット駅に到着。

駅の目の前が、ノボテル プルンチット ホテルだ。



駅前、そして、新しいということ、加えて、ホテルがフランス系ってことで、ここを選んだ。


難点を言えば、駅前って言っても、スムーズに、すぐにホテルへのアクセスがあるのではなく、やや遠回り。


バンコクでは、駅へのアクセスは、どこもそんな感じだから、不満を言っちゃいけないな。

このくらいなら、我慢。

ノボテル プルンチットは、もう、ほぼ駅前。

完璧だ。

街中のホテル選択では、駅近くはやはりとても便利。


さて、荷物をゴロゴロさせて、

ホテルレセプションで、チェックインを告げる。



7時半くらいだからアーリーチェックインを、いくら事前にメールで入れていても、無理だろうなって思いつつ頼んでみたが、案の定、9時半過ぎ以降ならハウスキーパーが活動するという説明。

あっ、ホテルでは、大概、deposit保証金として2000バーツとか、あるいは4000バーツをチェックインの際要求されるが、清算の際しっかり返ってくるから心配なし。

このdepositは、自分の場合、カードで支払う。

さて、部屋の用意ができるまで、

荷物を預け、プールサイドでのんびりすることに。

アーリーチェックインができない時は、プールを使わせてと言えばOKが出るので、アーリーチェックインを希望の方は、ぜひプールサイドで休むといい。



兄は速攻で、プールサイドで寝入っていたが、

自分は、まずは、


お腹が空いたため、ホテル前の通りの屋台でお弁当を買って来て、プールでいただく。

しっかりと香辛料も付いてて、さすがはタイ。



右の豆腐みたいなのは、たいして味がないけど、ライスとあっていける。

これで20バーツ。

安い。

タイOLは、お昼は屋台であれこれ買っているのを見かける。

たくさんのビニール袋を持ってるが、その持ってるものを見ると、野菜も豊富に入ってる。
とてもヘルシーな昼飯だと思う。

いつかチャンスがあれば、その中身を教えてもらいたいものだ。



食事後は、水着に着替えて軽くひと泳ぎ、そのあとプールでしばしのんびり。





天気は曇りだから、暑くない。

日本の夏の方がいまやダンゼン暑い!





プールはジャグジーはないが、人のいない朝は、がっつり泳げそうだ。

2年前に泊まったマリオットのサービスアパートメントのプールと似てる。


9時半を過ぎたところで、再度部屋を見に行くが通された部屋は、リクエストとは異なる低層階、おまけにダブル。


ほんと、事前のリクエスト、さらにメールでの確認としてあるのに、毎回ながら何か手違いがあるのがアジア。

まあ、バンコク好きだから許そう。


そんなこんなで、午後2時過ぎなら部屋用意できる話となり、仕方ないから結局お出かけへ。




プルンチット駅から、BTSにのってチットロム駅まで行き、エンバシー抜けて、伊勢丹方面へ。



エンバシーで、
パンピューリのONSENというスパかな?宣伝をみつける。




時間を見ると昼時間、小腹が空いて、お昼はピンクのカオマンガイへ。


相変わらず並んどる。



このくらいの並び方ならすぐに席につけるはず。

思った通り、

程なく席へ。



チャイニーズとの相席。

大きな声で電話してて、うるさい。

電話は、お店の外でしてほしいものだが、ここは、バンコク。

お店の中でのケイタイ電話もオーケーだから、やむなし。

朝からの数時間だけでも、いろんな文化の違いを感じる。

この文化の違いを楽しもう。

メニューをもらい、










コーラとカオマンガイを注文。





いつもながら、シンプルだけど美味しい。


自宅で真似ようったって、こんな味にはならぬ。

バンコクに来たって感じで、幸せ気分。



何度でも食べたい味だ。


すっかり満足して、観光へ向かうことにする。




(後半に続く。)





バンコク旅行 便利にするために

2018-09-01 09:28:43 | 海外
最近の旅は、情報の集め方が、以前のように雑誌や観光ガイドから、スマホに頼るところが一段と大きくなった。

事前に、宿泊先について、トリップアドバイザーやHISさんのホテル情報をチェックして、口コミを読んでいく。

この口コミには、ホテルの状況や、部屋の選び方、ちょっとしたコツ、近くのお店の情報などが、書かれていることが多い。

部屋のリクエストの時に、役に立つことが多いのだ。

口コミは、要チェック。



さて、何より、便利は、グーグルマップによって、自分が今どこにいるのかを簡単に把握できること。


安心だ。

道には迷わないはずだ。

タクシーに乗っても、バスに乗っても、自分現在位置は、正しいか判断できる。

(ただし、自分のスマホをタイのドライバーの方に見せて、マップで自分の位置を聞いてもわからないよー。なぜなら、マップがタイ語じゃないから。タイ語での表記させる手もあるが、今度は自分が道順がわからなくなるのが欠点。今回の旅では、タイ語で表記させて、目的地までの道順を示すのは今回やってみて、有効だったので、参考まで。)


このグーグルマップに関しては、以前から話しているように、お気に入り、行きたい場所、や星マークなどを事前につけておけば、現地でも困らない。



グーグルで調べたレストラン情報で、写真をみれば、料理名はわからずとも、アップされている料理の写真で、時にこれを食べたいとレストランのオーダーの時にも利用することができる。



次に、グーグル翻訳など、これが案外使える。


タイはいいところだが、旅行者にとって、最大のネックは、タイ語しか、理解してくれない時が多いということ。

タイでは、日本語は、もちろん、英語も通じない。タクシー運転手に、行き先告げたくても、タイ語で書かれた行き先のメモがなければ、大変だ。

ホテル名を告げただけでは、心もとない。

もちろん、宿泊先のホテルのタイ語で書かれたものは、事前にもらっておくこととして、Google翻訳で、日本語→タイ語の使い方をマスターしておくと、便利。




そうした便利なスマホのアプリを活用したいところだが、日本の契約している携帯会社をそのまま海外で使うと高額な費用がかかる。

そこで、その対策として、

モバイルWiFiを日本で借りていく手がある。

これがあれば、もう心配なしと思って、何年か前に使ったが、

欠点があった。



まず、

旅先での、気軽な散策にも、荷物が増えること。


そして、決定的に使いづらいと思ってのは、モバイルWiFiのバッテリーが切れやすいこと。こまめに、モバイルWiFiの電源をオフして使わないといけない。

グーグルマップなどをヘビーに使うと、すぐに電池が足りなくなる。

とにかく、一日持たない。

もちろんモバイルWiFiは、1日あたり500円程だった?費用もかかる。6日間の滞在なら3000円。


そこで、昨年から利用しているのが、SIMカードを現地で、買うこと。


利用するには、少しハードルは上がるが、
やり方は簡単、是非オススメしたい。


バンコクに着いたら、空港で、すぐに購入すれば、もう現地で、日本国内同様にスマホが使えるのだ。

料金は、

滞在日数により、コースを選ぶ。




注意が一つ。

まず、事前に、契約先の携帯会社で、SIMフリーができるように、しておくことが必要。

費用もかからないはずだ。

そして、もう一つ、iPhoneならば、Apple IDとパスワードは、しっかり確認しておこう。

場所は、スワンナプーム空港の出国して、真正面を右に進むと、いくつか、携帯会社がある。

自分は、trueで、購入。



8日間 299バーツ。

注意:スマホを旅先で使えると思って、もともとのSIMの管理は忘れずに!


さて、これで、バンコクで、快適にスマホを使える。

もう一つ、海外旅行では、スマホを酷使するので、スマホのモバイルバッテリは、あるといい。

写真撮ったり、ビデオ撮ったり、グーグルマップ使ったり、お店を調べたり、メールを見たりと忙しい。

ハードに旅先を動き回る方は、モバイルバッテリを持ち込みたい。



さあ、

バンコクの旅に、レッツゴー!


2018 今年もバンコクへ

2018-08-22 20:27:26 | 海外
お盆休みが終わったが、まだ夏休みが残ってて、今年は、兄とバンコク。


羽田、バンコク線も00:05発が以前の便に加わり、今年は、00:05発を利用。

到着時間が、バンコクの4時台ってことで、荷物抱えて、どうするかって?考えながら、

どんな旅になるか。


本日は、第1日目の宿泊先、ホテル ノボテル プルンチットから、日本時間22時、こちらじゃまだ、20時ってことだけど、1日長くて、飛行機もエコノミーの我らは、全く寝れず、日本時間見て、ぐったり。


バンコクは、日本よりも涼しい。

また、スコールが降って、今日は夕方前に降って、一段と過ごしやすい感じ。

日本は、台風の到来で、心配だ。

では、どんな旅になることか。


詳しい内容は、あらためて。



2017 バンコク 10日間の旅の最終日

2017-09-11 20:50:53 | 海外
バンコクの最終日。

ソフィテル スクンビット ホテルで迎える朝。



天気は今日も悪くない。



6月頃から10月頃まで雨季のシーズンにあたるバンコクだが、今回の旅でもわかるように、雨は1日降るわけでなくて、短時間に降り、むしろ雨が降ってくれて涼しくなる。

今年も大雨、つまりスコールで驚いたのは昨年もそうだったが、1回のみ。

だから、この雨季のシーズンにバンコクを訪れるのは、全く問題なし。

むしろ日本の方が暑いし、雨が1日降ったりして過ごしにくいかも。


以前バンコクを確かに3月に来たことがあったが、確か乾季、その時、大雨に見舞われ、ホテルのロビーが水浸しで、外に出れないなんてことがあった。

モンスーン気候だから、雨季、乾季どちらも変わりやすい天気なんだと思う。

雨季のシーズンは、特別フルーツが豊富だと考えると、むしろ雨季は、良いシーズンだと思う。

続けて2年、8月にバンコクに来てみて、このシーズンのバンコク旅行は、天気面は全く問題なしといえる。




さて、ホテルの朝食。


あとで考えたら、クラブラウンジの食事だけでなく、一般の会場へ行けばよかったと後悔ややあり。

ラウンジの食事は、大変美味しいが、そちらの会場の雰囲気知りたかったなぁ。


しかし、そうは言って、ここの食事は、大満足。







こんなに食べるかっていうくらい、朝からいただきました。



ジュースも瓶に入ってる。





ホテル滞在の楽しみは、やはり朝食だなぁ。

最後に、デザートのマンゴースティッキーライスもいただいた。

このサーブされてるのが、瓶に入ってるのが、新しい。




食事後、少し休んで、プールへ。



気持ちよーく泳いで、チェックアウトまでの時間を過ごした。


チェックアウト時に、

精算でちょっとしたトラブル。

ホテル予約した際の特典として、
市内電話は無料っていうことだったので、スパ予約の際、部屋から予約を入れたが、

清算の際、ホテル側から、電話料金の請求があった。

SIM変えていたから、自分の携帯からもかけれたのに、何気に部屋の電話をつかった。


市内電話無料のプロモーション付きだったから。

よくよく考えれば、相手先電話番号が、日本の090や080っていういうのでないから、固定電話か携帯電話かなんていうのをそもそも全く何も考えなかった。

日本も、海外も市内電話ってなれば、せいぜい何十円の世界だと思うが、

部屋からかけた相手先が、携帯電話への電話だったらしく、これが驚くほど、他の費用に比べ高額。



納得できず、交渉し、多少はディスカウントあったが、いずれにせよ、市内電話は、無料というサービスがあっても相手先が携帯の場合があるので、海外で部屋から電話する時は、要注意。


さて、チェックアウトを済ませ、ホテルからタクシーで、ARLラインのマッカサン駅まで。

このタクシーの運転手も、本当にバンコクの運転手かと思うほど、スーツケース抱えているのに、マッカサン駅の端っこのところで降ろそうとして、


ちょっと待ってよ、、ここじゃなく入り口!って、なぜかこちらがグーグルマップで、経路を知らせて、なんとか、マッカサン駅の正面玄関で降りた。

最後の最後まで、タクシーは、問題あり。

このマッカサン駅は、エレベーターもあり、非常に便利。

1階入り口↓



観光客向け整備されてる。

バンコク旅行の方は、よく整備されているこのマッカサン駅か、終着のパヤータイ駅の2駅選択利用がいいと思う。

今回1日目につかったラチャプラロップ駅は、駅を出てからが不便、駅も旅行客用ではない感じだったから。

バンコク旅行の際は、マッカサン駅、パヤータイ駅で降りて、タクシーってのが便利かも。



こんな感じで、おもちゃのお金見たいな乗車券を購入。






乗客も比較的少なく、座っていけるし、

何しろ交通渋滞による遅れの心配もなし。

タクシーの運転手のめんどくさい交渉もないから、このARL利用は、便利。



スワンナプーム空港に到着。



出国へ向け、手続きを行う。


手続き後、身軽になって、



近代的な空港を移動。

最後の楽しみは、免税店。

今回、まだ買ってなかった、パンピューリ、ハーン、ターンを扱うショップを目指す。

ジョマローンも日本より格段に安いので、

いつも使ってる香りを購入。

空港は、とにかく広いので、

のんびりしてたら、あまりお店見れなくて、搭乗時間が迫ってしまい、今年も消化不良気味。


昨年は、朝の早い便だったため仕方なかったが、今年は、ANAの都合による便のスケジュール変更があり、当初のスケジュールが大きく変わり、タイ航空との共同便となり、午後の1時発だったので
、空港でゆっくりできるはずだったんだが。


時間となり搭乗。

タイ航空は、国内線以外は、初めての利用。
CAもANAとは違う感じが新鮮。

機内でも、タイ旅行の余韻を感じながら、シンハービール。





夕食として出された
機内食も美味しくいただいた。







しかし、飛行機は、しっかりと遅れて羽田のロビーについたのは22時過ぎ。

新幹線もない時間のため、都内で宿をとった。


こうして、今回も無事にタイ旅行を終えた。



プログも10日間分書き終えるとなんとな〜く脱力感。


楽しかったなぁ。



家に帰って、今回買ったお土産を並べてみた。


2017 バンコク 9日目 ソフィテル スクンビット バンコク2日目

2017-09-09 21:30:25 | 海外
9日目の朝は、ソフィテルスクンビットで。

バンコクの街の中心は、こんな感じ。







部屋の真下は↓






さて、

朝食は、クラブラウンジで。

クラブルームの朝食は、品数等が少なく物足りないと思っていたが、さすがここは、フランス系ホテルのクラブの朝食は、数ではなく、質が高い。



今回は、ここは、4つ目のホテルで、今までのどのホテルも不満はないが、4つ滞在すると、違いがわかる。

ホテル宿泊料金から考えて、CP的にどこがいいかということだろうが、とにかくここは、料理が、美味しい。



飲み物のオーダーの後、メニューを持って着てくれ、十種類くらいからオーダーをする。

そのほか、パン、サラダ、などは、セルフだ。









特別なハチミツもいただいて、




今日は土曜日、チャットチャックマーケットで、先週行けなかったお店へ行くことにする。

ホテルを出発。




ホテル最寄り駅は、アソークとナーナとどちらも同じくらいの距離だが、チャットチャックの最寄駅は、モーチット駅なため、ナーナから乗車、スクンビットラインを乗り換えなしで、モーチット駅まで。



今日も暑い!


それまであまり暑さを感じてこなかったが、昨日あたりから特別暑いのだ。



目指すはセクション17、frauで紹介されていたTEEというお店などを回る予定。

それにしても、チャットチャックのマーケットの中はさらに暑い!

目当てのTEEを見つける。






地元の雑貨が山積みされてる。

ソムタム作るときの素焼きのものを見つけたが、重さのため、断念。

チムチュム鍋もある。

しかし、重そう。


残念。







ここでは、旅行者が、これはタイらしいと思うような日常的雑貨が買える。







そのあとは、先週に続きJJモール内のフードコートへ。





カオマンガイと、コーラ、水での昼食。



こちらの氷の形も、何やら日本とは違う。





もう1つ、今回初めて知ったのが、フードコート内の席の周りにスプーン、フォークが置いてあるのだが、そのワゴンの中に、沸騰したお湯が置いてあり今まで、それって何かなあ?と思っていたが、タイ人のその使い方を見ていたら、



どうやら、スプーンとかをその沸騰した容器の中に入れて、そのあと、自分のトレーに乗せていた。(↑の写真の左上の容器)

消毒の意味?

が、郷に入れば郷に従えで、同じようにやってみる。

これは、今回のプチ新しい発見だ。


食事後に、


JJモールを出る。


モールの外へ出たら、そこにも屋台出ていてる。

屋台を無くしているという記事を今年になって目にしているが、こういう、すでに文化になってるものは、、どうか残してほしいものだ。



これら屋台は、駅まで続く道にもずっとあって、

どのお店も美味しそう。



それに南国らしく、色鮮やかで、かわいらしい。






続いて、モールの隣の食器店のJoy&Benz Ceramic に行く。



ここは、先日お休みのため、中には入れなかったところ。



お揃いのTシャツを着た店員さんがいっぱい。


業務用を中心にして、手頃な値段でキッチン用品が手に入る感じだ。

品数に圧倒される。

ここでも、ソムタム作りに欠かせない、すり鉢とすりこぎ棒か気になって仕方ないが、旅行者にはふさわしくないので、諦める。



とにかく、ここは、
ほしいものがある方は、楽しいかも。

この後は、再び、モーチット駅を目指し、BTSスクンビットラインで、


昨年行けなかったオーガニックのレモンファームへ。

電車は、

自分たちが泊まってるソフィテルの最寄駅ナーナを過ぎ、昨年泊まったマリオット エグゼクティブ アパートメント スクンビットパーク(昨年のバンコクの記事)の最寄駅でもあり、またおしゃれなエンポリアムデパートの拠点でもあるプロンポン駅も過ぎ、その次のトンロー駅まで乗車。


この間乗り換えなし。



トンロー駅から徒歩5分。

お店までな道も、なんかいい感じ。

南国好きは、こんな感じにすぐ魅了されてしまう。








行ってみると、時間帯なのか空いている。

品揃えも何か特別感もなし。

これならば、セントラルエンバシデパートの地下の方が品揃いが揃っているかも。

わざわざ来て、買うものは見当たらず。


ということで、セントラルエンバシーへ。

今度は、プルンチット駅まで、戻る。


ここセントラルエンバシーの地下は、食品関係のお土産が充実、陳列もいい。

買うなら、ここが、おすすめ。



値段なら、ロビンソンとかなのだろうけど、わかりやすく陳列されて、日本人向き。

エンバシー内を軽く見たあと、アソーク駅まで戻り、ターミナル21散策。

母の日というイベントらしく、デパート内もイベントが立つ。



ホテルのカクテルタイムへ。

家内は、人気店らしいKING&I スパに予約を入れているため、、あまり時間がなかったが、それでもしっかりお酒と料理をいただいた。

街の中心のホテルの大部分が、川沿いのホテルと異なり、どうしてもホテル内の庭を持っているってことはないので、、街の散策に便利なアクセスの良さとホテル内のプールの雰囲気、こうしたクラブラウンジを使えると、ホテルライフ楽しくなる。

プールといえば、バンコクのシャラトン スクンビットホテルのプールは、建物内の高層階にできたジャングルプールがあり、その点は、バンコク街中のホテルでお子さん連れなら、おすすめ。

家内がスパから戻るが、案外と遅い時間のため、ターミナル21など、今回のバンコク旅行最後の夜のデパート周りも時間がない。


息子のお土産を買ったりして、

時間までぶらついて、

ホテルに戻る。

今日もよく歩いた。




疲れが出たのか、街中だからか、

急に写真がないことに気づく。




iPhone付帯の万歩計を見ると、今日は18200歩強。

旅の最中は、最低でも10000歩以上歩いている。


健康で、いつまでも、こうして旅を続けたいものだ。

と、バンコク旅の9日目終了。

2017 バンコク 8日目 ソフィテル スクンビット バンコクへ

2017-09-09 15:25:31 | 海外
8日目の朝。

シャングリラホテル4日目。













今日もまたNEXT2で、朝食。


チャオプラヤ川を眺めながらの朝食は、川べりの近さという点ではここが一番。













朝食後は、散歩。

撮影スポットが多くて、ついついシャッターを押す。








部屋に戻り、くつろいだりし、






そのあと、

チェックアウトの準備をし、

お昼頃、NEXT2カフェのピアーから、オリエンタルホテルを訪問。





ピアーにいる方が、オリエンタルホテルに電話をしてくれて、ボートを呼んでくれた。





程なく、オリエンホテルに到着。

ちょいと暑いが、

お昼時なため、

テラス席で、ランチ。

まずはビール🍺





パンが出てきて、



ピザをいただいた。

初めから大きなピザが出てくると予想したが、

やはり、大きかった。




テラス席は、扇風機を回してくれているが、とにかくこの日は大変暑い。

ピザでお腹膨れ、建物内へ。

ロビー前も、品がある。

さすがオリエンタルホテル。

いい雰囲気。



ショッピングモールも散策した後、



ホテル内を散策。










↑アフタヌーンティは、ここでいただくようだ。


ホテル散策は楽しい。

プールは、こじんまりしてて、プライベートな感じ。

世界に名だたるホテルは、きっと、宿泊すると一層満足するんだろうなあ。

いつか、泊まるチャンスあるかな。



オリエンタルホテルは、

小さなホテルだから、すぐにホテル散策も終わる。



また、ボートでシャングリラへ。










シャングリラホテルに戻り、

このホテルともお別れと思うと、

素晴らしい庭が愛おしく、

写真を撮る。









クルンテープウイングでの4日間は、何より今年の旅のメインイベントだった。




最後にフロント付近を写真におさめて、




昨年もいらしたベルボーイのおじさんに、昨年の写真を見せたりしながら、今年もそのおじさんと写真撮影。

さよなら、シャングリラ。


シャングリラホテルから、タクシーで、今宵から2泊する予定のナーナ駅近くの
ソフィテル スクンビットバンコクホテルへ。

このホテルも、クラブラウンジアクセスフリーのプラン。

クラブラウンジで、ウェルカムドリンクを受ける。




部屋に通される。






モダンな部屋だ。














カクテルタイムが始まっているようなので、

ラウンジへ。

軽く酒をいただいた。


と、言っても、スパークリングワインとビールをなどたくさんいただいたかも。

やはり、ここの出されるお料理は、どれも美味しい。

大変満足。

なぜか写真なし。




家内が、スパへ行く。


その間、ホテル内とホテル周りをぶらつく。









ターミナル21は、ホテルからすぐそこ。



食品コーナーで、ドライフルーツを探す。


夜は、ターミナル21にあったMKで、タイスキ。

閉店まじかて、少し、急がされた感じだったのが残念。







食べ過ぎなくらい食べて、
ここからは、ちょっと頼み過ぎたかな。↓




スープもつくのだ。





ビールも飲んでるから、おなかいっぱい。




それでも、

スイカジュースも頼んで。




美味しかった。


夕食後は、また食品コーナーを覗いて、










そうそう、日本で買えば値段の高いシンハービールは、こんな値段↓3.3円/1バーツ





部屋に戻ると、ターン ダウン サービスがされており、花を置いてくれてあった。






8日目終了。

残るはあと2日。


2017 バンコク 7日目 シャングリラホテル3日目

2017-09-04 20:53:07 | 海外
今朝は、5時台に起きる。

ベランダから外を見ると、暗闇の中、すでに渋滞が始まってる。


どんだけ、バンコクの道路は混んでるんだろ。







それに比べ、

早朝のチャオプラヤ川は、ゆったり。

のんびりしてる。









今朝も、シャングリラウイングのNEXT2カフェのテラスで朝食。

川のすぐ近くでの食事は、本当にこのホテルの魅力。








メニューは昨日と代わり映えしないが、今日も美味しい。

そして、

気持ちいい〜。

今朝は、おかゆからスタート。






食事の後、本館のロビーを散策。




毎日、活ける花も、今日も見事。


こんな飾り付けも、日本では、見たことない。







手入れが行き届いてる。

本館からクルンテープまでは、川沿いを歩くコースと、本館の中華料理レストランのシャンパレス横を通って、建物内を歩いて行くコースがある。

2階から、本館のロビーあたりを写す。





建物内を歩いて行くと、途中にあるシャンデリアの照明が、良い意味で、時代を感じる。

いいんだなぁ。








今日は午前中に、スワンパッカードを見学。サバーンタクシンから、



BTSでパヤータイ駅で下車、そこから歩いて5分。

今日は、日中は特別暑い〜☀️


昔キャベツ畑にあったという理由で、スワンパッカード、すなわちキャベツ畑という名前の宮殿名になったとか。






タイの王様は、現在の王様がラマ10世。

その中でもとりわけ国民に尊敬されているラマ5世のお孫さんのチュンポット王子が、タイチェンマイの古民家を移築して作ったとこらしい。






緑溢れる敷地内は、鳥がさえずり、リス🐿もいて、居心地よし。






※(あっ、そういえば、シャングリラホテルの自分の滞在してる15階の部屋のベランダにもなんと、リス🐿がいたんだった。
窓を見たらリス🐿がいて、びっくり。
写真撮ろうとしたら逃げられた。
思い出したから、書いておく。)



ここ、スワンパッカードは、

観光客の方もほとんどいない。









ほぼ、独占状態。






ひと通り回ったところで、実際に住まわれていた場所の建物のがらり戸と、簡易な塀がなんともかわいい。

自宅にも応用できそう。

うちも同じような配色だから。











時間があれば、スワンパッカードは、オススメです。



このあと、かけていたサングラスのネジがなくなっていて、壊れたため、メガネさんを探す。

結局、エラワンのamarin Plaza の眼鏡屋さんに、お願いしたら、ネジを入れてくれ、さらに、フレームとレンズの隙間があったところも直してくれ、しかも無料。



感謝。


お昼は、そこのフードコートへ。

ここでは、現地の方のオススメの↓をいただく。



この麺は、
後で調べたら、

スコータイ式のトムヤム米麺らしい。↓



そのほかは、










デザートは、クワイの実入りのココナッツミルク。


全部で135バーツ。



ちなみに、それぞれのフードコートは、プリペードカード式。


が、それぞれのフードコートで、そのカードはどうやら異なるらしいので、

そのたびに、

フードコート内の何処かにある受付みたいなところで、大まかの金額を伝え、支払うと、チャージされたカードをもらえ、そのカードを持って、フードコート内の各料理のところで、注文を伝え、カードを渡す仕組み。





食事後に、そのカードを買った場所に持って行けば、残金は、返却してもらえるので、少し多くチャージしても大丈夫。

そのほか、このamarin Plazaで、家内は指輪を買ったり、エラワンのハイアットにも入って、ぶらついた。

変わらず、エラワン廟には、多くの人がいた。





その後、サイアムディスカバリーにも出かける。


ここは、洗練された商品が並んでいて、見ごたえある。



夕方、BTSでホテルに到着。

カクテルタイムに、

酒をいただいた。

クルンテープは、テラス席がないのが、残念。







少しお腹膨れ、
ほろ酔い気分になったところで、


いったん部屋に戻る。




夕方のチャオプラヤ川のチェック。




この時間は、特別な美しさ。






この景色を見るために、バンコクきても良さそう。





黄昏時。

トワイライトは、格別だ。

朝、昼とは全く違う。














せび、バンコクへ。


オススメしたくなる。


ただ、

この特別な景色が眺めるのは、どうしても、サバンタクシン駅から北側のエリアにある、いわゆる老舗ホテルに泊まらないと、川と夜景のコラボは、楽しめないかも。


さて、部屋から景色を堪能したあと、



クルンテープ棟の真横の屋台へ。


いよいよ、

今夜は、念願のチムチュム鍋だ。


タイの北部の料理、イサーン料理っていうらしい。


素焼きのツボでいただくようだ。



さらに、

炭火。



いい感じ。

野菜は、こんな感じで、出される。



肉は卵に絡ませていただいた。




お店は↓



さあ、野菜投入。



↑なんともヘルシー。



大満足!

タレがまさにタイ風で、最後まで飽きず。

肉も、卵に絡まれて、柔らかい。

それに、素焼きのツボで、さらに、炭火ってのが、いい雰囲気。




ビールと鍋でお腹いっぱい。

大満足。




ホテルに戻る。


本館まで散歩。

本館の夜のプール。



本館を写す。








NEXT2のチャオプラヤ川沿いのテラス席に座る。

夜のカフェは一段といい感じ。






今年も昨年同様、

スイカジュースをいただく。

ジュースっていうより、スムージーかな。








チャオプラヤ川を吹く優しい風を感じながらいただくスイカ🍉味。


幸せ〜。


7日目、終了。


早い〜。


ところで、この日が、バンコク旅10日間の中で、一番歩いた日となり、なんと、19418歩だった。

2017 バンコク 6日目 シャングリラホテル2日目

2017-09-01 22:25:16 | 海外
シャングリラで、朝を迎える。



朝から道路は大渋滞。

隣をBTSが走る。










部屋の真下にある、クルンテープウイング専用プール↓







部屋の真下を通るボート↓




朝食は、クルンテープウイングの室内の会場より、シャングリラウイングのNEXT2で。

何より、
川沿いの席が気に入って、昨年も毎朝通った場所だ。





食事の途中に、日差しが強くさす。

今日は少し暑くなりそうだ。


食事後、本館棟のプール周りを散策。

シャングリラの庭は、

コンパクトながら、熱帯の植物に囲まれ、鳥がさえずり、川が隣を流れ、心和む空間だ。













iPhoneとデジカメの写真をありったけをアップ。









熱帯の雰囲気全開。


断然本館の庭がいい。




欠点は、日中のプールは激混みな点だが、しかし、こういう雰囲気満点のところは、やはり、ゲストは、プールに入って、プールサイドに寝そべりたくなる。




その人気からすれば、


クルンテープウイングのプールは、空いてる。

このプールなら、がっつり泳げる。






しっかり1キロ泳いだあと、寝そべって、チャオプラヤを写す。



向かいは、ペニンシュラだ。

飲み物もフリーで、のんびりくつろぐ。









こうして、

お昼までのんびり。

クルンテープ棟をプールから写す。



オブジェもいい。







クルンテープ棟の全容わかるかな。



クルンテープ棟の1階のアフタヌーンティやカクテルタイムをいただくラウンジを庭から写す↓






実は、部屋にちょっとトラブルあって、部屋を変えてもらう。








今度の部屋は、本館に一番近い側の角部屋。



ここは、最高!

ベランダが広い。











細かく撮って見る。








アメニティは、




昨日は、トイレの汚れトラブルがあり、それも指摘箇所が1回では直らず、昨年同様(昨年も水の流れが悪くて3回修理→直らず)、マネージャーさんが、チョコレート持参でお詫びにみえた。





昨年は、プラスして、ワイン付きだったかな?




部屋を変えたあと、本日も軽くアフタヌーンティ







軽くいただいて、クロンサンマーケットあたりのカフェで、お茶と思っていたが、アフタヌーンティでお腹いっぱい。

予定通り、

対岸にあるミレニアムヒルトン近くのショップ、ザ ジャム ファクトリー、ネバーエンディング サマー2店と、その近くのクロンサンマーケットまで午後の散歩。

この辺りは、雰囲気があるところで、今人気があるエリアらしい。


行き方は、サバンタクシン駅から、ヒルトンホテルへのボートへ乗せていただく。

ヒルトンホテルは、今回の旅でも、宿泊先の選択先に選び、一度は、予約まで入れたところ。

川沿いのホテルの雰囲気は、魅力的だったが、プールが、モダンな感じで好みじゃないかなと、キャンセルした。


しかし、実際にヒルトンホテルへ行って見ると、いい雰囲気。

プールは高層階にあるので、確認できなかった。


以下、ヒルトンホテル。

少し工事中かな。









ヒルトンピアと、ヒルトンホテルを見ると



1階のチャオプラヤをのぞむカフェは、いい雰囲気。




ホテル内の守護神のご神木も素晴らしい。





ヒルトンホテルもよさそう。

ヒルトンホテルのロビーの雰囲気も感じ、



そのあと、クロンサンマーケットへ。



ローカル度が上がり、これまた、魅力的な雰囲気。

↓ガラスがかわいらしいレストランもある。



その先には、ジャムファクトリー、ネバーエンディングサマーを見て回る。

おしゃれな感じのお店。





バンコク旅行は、普通5日くらいだろうから、なかなか、こういうお店までは、行けないかもしれないが、川沿いのホテルで、どっぷりリゾートを楽しむ方には、こういうお店を少しだけ回るも楽しいかも。



帰りも、ヒルトンホテルピアから、ボートでサバンタクシンへ。

ヒルトンホテルのピアの向かいは、オーキッドシェラトンホテル。





このオーキッドシェラトンも、良さそうだし、

バンコクのリバーサイドホテルは、どこを選んでも、それぞれ魅力的だと思う。




ボートでシャングリラに戻る。

夕方からのカクテルタイムへ。





外はこんな感じ。






部屋に戻る前に、近くのロビンソンデパートへ。

ホテルの横にロビンソンデパートがあり、便利。


そのロビンソンへ行く前の手前にあるフードコート(クルンテープ棟のすぐ前)を通っていくと、あるではないかチムチュム鍋。


えっ、ここにあったか。




明日はここへ行こう。

その後、ロビンソンの4階のフードコートでお持ち帰りを何種か買い、地下では、ビールを買う。

外に出るとスコール。

一気に涼しくなり、南国のスコールは、恵みの感じがする。





部屋に戻って、トワイライトゾーンの
チャオプラヤを↓












ねっとりまとわりつくよう暑さのバンコクのこのチャオプラヤ川の夕暮れどきは、日本にはない、全くの違う時間がある。

この川は、朝と昼間、夕方、夜では、それぞれ異なる表情がある。

また、来年もきっとここへ来たくなるに違いない。







部屋で、テイクアウトをいただきながら、夜景を眺めながら、第2ラウンドの夕食となった。



タレなどもきちんと1つ1つビニール袋に入れられて、テイクアウトに関しては、タイ料理は進んでるっていうか、丁寧だ。




ボリュームもある。




ソムタムは、今夜も。




パッタイも、テイクアウトでも、野菜がいっぱいだ。




こうして、早くも、バンコク6日目終了。

2017 バンコク 5日目 シャングリラ ホテル

2017-08-31 22:41:35 | 海外
バンコク5日目、ここAVANI RIVERSIDE ホテルでの3日目。


部屋から見るバンコクの朝は、曇り空。

旅先で迎える朝。

日常とは違う風景は、新鮮だ。

特に外国での朝は、格別だ。








それでも、明るい。



今朝の朝食はお粥から。




朝食を美味しくいただいたあと、

せっかくのプールで泳がないと。

26階の屋上プールへ。



気持ちよく泳ぎ





なんとも気持ちいいプールだ。



家内は、スイカジュースで、待つ。




そうそう、昨夜のバーでも、乾き物のつまみが3種類出たが、飲み物を頼むと出してくれるようだが、その中の1つが、パクチー風味の味で美味しかった。




食べたことなかった味だ。

それらしいスナックをスーパーで探し、見つけたらお土産に買っていこう。

そろそろ時間だ。

この景色とも、お別れだ。

このホテルを調べていた時、プールや、そこからの景色、あるいはバーの写真をみて、どんな様子か、想像していたが、想像と見るのは大違い。

アジアのホテルを選ぶときは、プールの雰囲気が良いホテルが、ホテル選びの重要な要素だ。

バンコクの宿泊したことあるホテルでは、シャングリラ、アナンタラリバーサイド、シェラトングランデスクンビットが、いわゆるリゾート風の緑に溢れたプールだ。


そのほか、行ったことないところでは、おそらく、オーキッドシェラトンもいいのではと想像している。

アヴァニリバーサイドのホテルのプールは、スタイリッシュ、そして、景色を一望できる点が、素晴らしい。












こちらは、バー側↓






1230頃、チェックアウト。


アナンタラの
ベルボーイさんに、アナンタラピアまでスーツケースを運んでもらったので楽チン。

移動は、ボートで、サパンタクシンまで。

ボートに乗り込む前に、アナンタラで昨年お世話になったスタッフさんにも挨拶をしてからピアに。


5日目の宿は、シャングリラホテル。

今日から3泊。

今回はクルンテープウイングを予約してあるので、同じシャングリラでも、なおいっそうサパンタクシンピアから近く、徒歩数分。

シャングリラに到着。

前の2つのホテルは、全く荷物のセキュリティチェックはなかったが、シャングリラは、荷物を全てチェック。

厳重だ。

事前にお昼過ぎのチェックインを伝えてあり、部屋の用意ができていなかったら、それまで荷物を預かってくれるとのことだったが、1330に到着。

今回は、クルンテープウイングのため、ソファでチェックイン。

一通りの説明をいただいて、部屋へ。


いつも、事前のリクエストは、高層階、眺望の良い部屋。

今回は、さらに細かく、できるなら、メイン棟に近い部屋。

なぜなら、橋に近い方よりは、眺めがいいと感じたため。

すぐにチェックイン。

今回のクルンテープウイングのサービスは、日本語での説明が書かれたペーパーをいただいた。

バルコニー付きの部屋は、いくつかの無料のサービスが付帯している。(アフタヌーンティ、カクテルタイムなど)

通された部屋は、こんな感じ。

シャングリラウイングよりは、広い。

また、バルコニー付き。

















眺めもいい。

チャオプラヤを目の前にして、あぁ、シャングリラは、いい。






が、ちょっと部屋に問題あって、

ハウスキーピングに伝え、その間に、アフタヌーンティをいただくため、一階のロビーへ。

すぐに席へ通され、

アフタヌーンティへ。

アフタヌーンティなんて何年ぶりだろう。

こういう14時くらいにいただくなんて。




スコーンは、ほんもののクロッテッドクリームではなかったが、とても、美味しくいただいた。













アフタヌーンティあとは、少しホテル内散策をして、






こちらは、クルンテープウイングのゲストだけが利用できるプール。

しっかり泳げそう。



チャオプラヤは、



今日は特別濁ってるな。


そのあと、

ボートで、



リバーシティへ。



途中ボートからシャングリラ クルンテープウイングをパチリ。




リバーシティは、かつて、ここはアンティークショップなどが並んでいたが、少しお店の数が減ったかなという印象。

バンコクも見所満載だから、なんとなく、この界隈は人が少ないような。

でも、通りはなんとなくいい雰囲気。







タイのアンティーク買うなら、リバーシティには良いお店あるのだ。






隣は、オーキッドシェラトンホテル。

老舗のホテルの貫禄を感じ、案外ここも好みかも。

プールは見てないが、次にはここも選択肢の1つにしたい。




さてさて次は、

ジムトンプソンの本店へ。


今回は、バスで🚌

案外簡単に乗れて、

本店へ。




本店だけあって、品揃え豊富。


夜となれば混むのだが、昼間は空いてて、みやすい。


帰りはBTSで、サラディーン駅からサバーンタクシンまで。

3駅7分。

シャングリラホテルは便利。


一旦部屋に戻り、


カクテルタイムへ。




まだ外は明るいのに、

酒も豊富にあり、

つまみも、一通りのあるので、ついつい食べちゃって、日本人には、完全な夕食。

デザートあるし。



こうして、5日目の夜は終了。





2017 バンコク 4日目 JJ モール&ヤワラート

2017-08-26 11:55:47 | 海外
AVANI RIVERSIDE HOTELでの4日目。

今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。




今朝も、


リバービュールームから、朝のチャオプラヤ川をみて、

バンコクの朝を実感。







↑右手の建物の左側の川に近い側が、昨年泊まった部屋。

今年は後方から、チャオプラヤを臨む。



朝のチャオプラヤは、静かな感じだ。

さて、食事。



朝食会場は、天井高く、解放的だ。





これといって、
特長あるものはないが、

どれも美味しくいただく。

窓際席は良い雰囲気。





朝の食事の時に、どんな客層がよくわかる。

大陸からのゲストが多いかな。





朝食後、本日の予定を考える。


もう何度も来てると、何しようかなあから始まる。

前回、週末だけのチャットチャック市場のある場所へ行き、少し、消化不良気味だったから、平日でもやってるJJモールへ向かおうかな。


出発する前に、ちょっと用事があって、お向かいのアナンタラリバーサイドホテルへ。

↓ロビー付近。




用事を済ませた後、

プール付近を通ってピアへ向かう。


相変わらずここのプールは、緑におおわれて、いい雰囲気。

シャングリラとはまた違う意味でいいのだ。





お出かけはいつも、アナンタラピアから、ボートで出発。





↑は、今回の旅程の中で、宿泊しようか、迷ったチャトリウム。

サービスアパートメントで、部屋は広く、最後まで悩んだのだが、やはりホテルの方がいいかなと、アヴァニとなった。



建設中のホテル。

バンコクは、次々とホテルが増える。



サパンタクシンのピアーに到着し、BTSで、モーチット駅を目指す。

もう一度訪れてるから、駅まで順調。





frau紹介のお店の中で、良さげなお店で昨年回ってないところが、JJモール近くの「ジョイ &ベンズ セラミック」というショップ。

が、あいにく、この日は、おやすみだった。



モール内を歩く。

人気があるところなのだろうが、平日ということでのんびりしてる。

ショップの数も多く、回るのはなかなか大変だ。

混んでないのが救い。

昼過ぎたが、

あまり、お腹はすいてないが、

昼は、ここのフードコートで。

軽く汁麺をいただいた。


さて、気分を変え、

次は、

ヤワラートへ、

バンコクの中華街だ。

行き方は、

MRTで、ファラムボーン駅まで行く。

出口4。

出て目の前に、バス停があるので、

バス(エアコンなし) なら、4、40、53番 6.5-8Bath


バス(エアコンあり) なら、7、26、542番 12Bath

これらのバスに乗れば、ヤワラートを目指せるらしい。

便利だ。



カオスのバンコクの中華街、昔一度来たことあるが、すっかり忘れてる。

最初に来たのは、エアコンなしの40番のバス。



乗車する。



まず、

女性の切符売りの方に、ヤワラート?と聞いて、頷いていただいたあと、ついたら知らせてねとお願いし、切符を買う。

一人7バーツだったかな。(安い)


5分ほどで、下車の目の合図をうける。

バスの天井や、壁にやや少なめにあるスイッチを押すのが、下車希望のブザーの意味となる。



降りた場所↓




バンコクの中でもとびきりカオスなヤワラート地区だが、そのなかでもさらにカオスなクロントン市場へ。

とにかく車の数は多いし、埃ぽいし、どの建物も古いし、同じバンコク市街でも、ここは、また違う感じ。

かなりの喧騒だ。



雰囲気あり。




屋台もあちこちにある。






結構歩いた。

お日様こそ出てないが、今日は暑いので、ぐったり。

クロントン市場も、興味をそそるものもなく、雰囲気だけを味わう。




チャイナタウンらしく、ランタンも




ランタンを買いたかったが、欲しいものがなくて断念。

乾物屋も多い。




ここは、チャイナタウンだから、人気のお店があるので、少し夕飯の時間としては、バンコク時間では、まだ早いが、混む前にお店を見つけて入ろう。

ヤワラートの人気海鮮料理のT&K シーフードへ。

角のお店。

店員さんがみんな緑のTシャツ着てるからわかりやすい。

まだ明るい時間なので、お店にすぐに入れるが、もうすでに満員。

メニューは、





フカヒレスープもある。






フカヒレにも、しっかり野菜が付いてきて、さすがバンコクだ。

美味しそう。





↑な、感じで、野菜やハーブを投入。

ビールは残念ながら、冷えてない。

氷をコップに入れて飲む。



海鮮の
黒胡椒炒めも、美味し。



冷えてないが、
ビールが進む。



焼き飯も、タイ風に盛られて、食欲進む。



クワイ実入りのデザートも、ここのは、ココナッツの味が濃厚。

支払い済ませ、外に出る。

さすが人気店、長蛇の列。









面白い光景を発見。





お店の三階へ、できたての料理を運んでる。

すげえ。



さて、

お腹も満たされ、帰りは、なんと、ボートで帰れる。

夜道を歩く。



n5のピアまで、海鮮レストランから、歩いて12分。

チャオプラヤ川のホテルに滞在していて、もし、ヤワラートのチャイナタウンに行きたい時は、オレンジの旗のボートで、n5のピアで、降りれば、少し歩けば行ける。


覚えておく便利かも。


ボートに乗って、n5ピアから、サパンタクシンまで。

サパンタクシンからは、アナンタラのお迎えボートでアナンタラピアまで。

ホテルに戻り、アヴァニリバーサイド自慢の最上階のバー、ATTITUDEへ。



チャオプラヤとバンコクの夜景が楽しめる。

安全を第一には、考えてない設計で、高い椅子に座って、身を乗り出せば落ちちゃいそうな感じ。

おまけに、柵っていっても、ガラスか、アクリルで、景色最高。



自由なバンコク最高





↓スイカジュースと、シンハービール2杯を、ノリノリの音楽の中、楽しんだ。





夜景は、望遠で、



橋側は、



ちなみに、会計は、シンハービール1杯180パーツ×2で、360バーツ、スイカジュースは、220バーツ、サービス税等17%加わり、合計683バーツ。

この絶景を2000円前後なら、激安。

オススメ。

こうして、アヴァニリバーサイドホテルの最後の夜は、終了。

こんなにいいなら、

3日目も行けば良かったなぁ。

アナンタラリバーサイドに泊まったとしても、このバーはオススメ。

4日目終了。


2017バンコク 3日目 アヴァニリバーサイドホテルへ

2017-08-26 11:55:32 | 海外

今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。



さて、


バンコク3日目。




今朝も、バンコク、センチュリーパークホテルで、目が覚める。






日曜日は、普段渋滞ばかりのバンコクの道路も、余裕の走り。



さて、

日本時間より2時間遅れてるにもかかわらず、現地に入ると、すっかり現地時間で暮らしてる。

人間の適応力は、すごいもんだ。



朝食のレストランへ↓








ふつうに満足のいくレストランだ。





ひと通りの豊かな朝食についつい、朝からお腹いっぱいだ。


さて、今日は日曜日。

そうだ、

週末だけのチャットチャックマーケットへ行こう。


ホテルロビーで、タクシーをお願いする。

ロビーの様子は、









1階のロビー付近もなかなか良い雰囲気。

ここのホテルはなかなかオススメ。




準備をして、タクシーで、マーケットへ。

ずいぶん前に、バンコクを訪れた際、家の家具の取手をタイスタイルにしたいと思い、このマーケットを歩き回った憶えがある。



この陶器の花柄の取手を買った。

今も、家の至る所にネジ止めしてある。

最初にインフォメーションを訪れ、日本語のマップをもらうが、実際はこのコピーは、使いふるししすぎで、文字が不鮮明で役に立たず。

なんとなく、位置がわかればよろし。




FRAUで、紹介されてたところを目指そうと最初は思うが、あまりに広くて、そのうち、自由に回ることにする。




入り口と行こうとするセクションの番号をしっかり押さえることがキモ。


セクションごとに、楽しく見て回れる。



女性の方は、こんな品揃えのお店の前では、うっとり、立ち止まるに違いない。




お土産もいくつか購入し、



朝飯を食べ過ぎで、まだお腹すいてないが、お昼は屋台で、またまたソムタム、




どこでもふつうに美味しい。

パッタイ(焼きそば)、



飲み物は、コーラ。

マーケットの一部を回った感じで満足できたところで、タクシーでホテルに戻る。

なんとなく信用できそうなタクシーの運転手さんだったので、そのまま、ホテルで待っててもらい、このホテルをチェックアウトした後、次のホテル、アヴァニリバーサイドホテルまで乗せて行ってもらうよう交渉した。

すぐにオーケーもらって、

まとめてあったスーツケースをもって、チェックアウト。






このホテル、
また、チャンスがあったら、利用させてもらう。

タクシーで、次の宿屋、


ホテル移動だ。

さて、3日目の宿は、バンコクで好きなアナンタラリバーサイドホテルの後手に新しくできた、同じグループの高層ホテルだ。

チェックインもスムーズに進み、

部屋に入る。

チャオプラヤ川を望める、新しく、そして、モダンな部屋だ。














壁に掛けてある額縁が曲がってるのが気になるが、、、

廊下の額縁も曲がってて、、

気にならないかな??









アヴァニリバーサイドは、1泊1室3600パーツで、2泊で、カード支払の手数料含んで支払は、2泊で、7416パーツ。(2泊で24991円)
*レートは、3.37円/バーツ。

つまり、このクラスのホテルで、1泊1室12500円ほど。もちろん、朝食付き。

このホテルのリバービュールームは、バスタブなし、シャワーだけ。

トイレは、バンコクのほとんどホテルがウォッシュレットではないが、このホテルは、タイ式のトイレのシャワー付きだった。

部屋からは、眼下に、昨年泊まった、同じアナンタラ系列のアナンタラリバーサイドが見える。その向こうは、チャオプラヤ川。


いい眺めだ。



部屋で少し落ち着いた後、このホテルの最大の売りの最上階のプールとバースペースをみにいく。





特にここのプールは、素晴らしい。

水面とプールが一体となるインフィニティプール。



今は、海外でも、日本でも、こういう作りのプールを売りにするホテルが、あちこちで楽しめる時代となった。






ここのプールは、バンコクの街中といったいになってる。

気持ちよく軽くひと泳ぎし、バンコクの街を一望する。


癒しのプールだか、大陸からのゲストが大挙して占有して、寝そべるスペースなく残念。


夕飯の時間を迎え、同じホテルに隣接するモールにある、タイスキのMKレストランへ向かう。


同じホテル内に、こういうモールがあるのは、ほんと便利。

大好きなMKあるし。




セットのオススメをいただくことにする。



メニューは、



セットは、2人で600バーツほどだから、お得感満載。



鍋は、肉を入れるところと、野菜のところと分かれて入れる仕組み。

タレは、タイスキの、タイ風。

あぁ、、これこれ。



パクチーは刻んであるが、今の日本のようには、入っておらず、特段パクチーの意識はない。

個人的には、パクチーたくさん欲しいのだか。




量も多くて、大ビールを2本くらいいっちゃうと、お腹いっぱいになる感じ。




デザートは、また、マンゴースティッキーライス、



66バーツ、



クワイの実入りココナッツのは、



37バーツ、








ビールとデザート含んで、

テーブルにある画面に支払い額が表示され、

バンコクも電子化進んでる。

支払いは、

1101バーツ。(3700円くらい)

バンコク時間でお店の閉まる21時前に夕食を終えた。



夕食後、


まだ体力と時間に余裕があるため、

アナンタラピアーから出てるボートに乗って、対岸のアジアティークへ行くことにする。


アヴァニ前の、アナンタラリバーサイドのホテルのプールは夜は幻想的。




やはり、こういうとこ見るだけでも、アナンタラリバーサイドもいいホテルだな。




さて、この時間のボートも多くのゲストで賑わっていた。



ボートから、アナンタラや、アヴァニを撮影。

手前がアナンタラ、後方の高いビルがアヴァニ。



水面にビルの明かりが反射して、いつもながら、夜のボートに乗ると旅気分を盛り上げる。





昨年訪れているため、勝手知って、ぶらぶらするが、特段欲しいものはないものの、夕食後の散歩がわりで楽しめる。



]


23時近くにまで散策し、帰りも同じボートで、アナンタラピアーへ。






アヴァニリバーサイドホテルが見えてきた。




部屋に戻り、3日目終了。

2017 バンコク 2日目

2017-08-26 11:55:17 | 海外
今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。



さて、


2日目の朝は、センチュリーパークホテルで迎える。



今回このホテルのプールは入らなかったのだが、↑の写真の左にあるのがプール。



天気は曇り空。



1階のレストランで食事。



普通にバラエティよく並ぶバイキング。

満足。

今日は、水上マーケットへ行く。

いくつかあるうちの1つ。

週末だけのマーケット、タリンチャンマーケットへ。

タクシーを頼むが、高速乗って、かなり遠道されて、到着。

こちらにはグーグルマップがあるので、どこを走ってて、どういう経路で走っているかよくわかる。

つまり、遠道されてることかわよくわかるのだか、

あきらめてだまって乗る。

日本円にすれば大したことはない金額の、高速代50バーツ+500バーツかもしれないが、なんとなく、タクシーについて信用できない感じが、バンコクの旅のやや弱点。


運転手は、ほぼ1日の売り上げを稼いだと思ったのか、駐車場で待つと言っていたが、ノーサンキューと断った。


その点、公共交通機関の方は、どんなに少額も決してぼらないことを考えるとタクシーは常に文句を言ったり、遠道したり、到着場所がわからない、面倒なら途中で降ろそうとするなど、いつもながら、バンコクのタクシーは、どうも苦手だ。

トリップアドバイザーの口コミで↓書かれているように、バスで行けるみたい。



帰りはバスで帰ろうと決める。

そうはいっても、タクシーだと、トイレ休憩とか、あるいは、裏道通るので、バンコクに暮らしている人たちの生活ぶりを見れたりする。



よく見ると、スクールバスだろうか、

学生たちが、立ち乗りしてる。

自由だなぁ。



途中見かけた露店も、彩りよく、品物が並んでる。



このタリンチャンに行くまでの道は、風情がある。



さて、ボート乗り場までは、市場が立っていて、美味しそうなものが並んでる。

こういう市場も清潔感がある。

こういうところが、今のバンコクだ。







これは、何が包まれているのだろう。↓






ココナッツのお菓子を60パーツで買う。これは、夜のデザートに。

市場を進むと、ボートのチケット購入するカウンターがあり、

1人69バーツ



次の乗船は15時15分の案内。



それまで時間があるので、昼飯を100バーツほどで食べる。

雰囲気はローカル、のんびりな感じがいい。

商売根性ガツガツしてない感じで、好感あり。




メニューは、








↑この若奥さんが作るソムタムをいただいた。





時間になり乗船。






さあ、出発。

ゴー



このボート、すごいスピードで、水路を爆走。

水上マーケットは、2度目だが、ここのは、マーケットがなく、ひたすら水路を爆走。



中間地点は寺院だが、その前に、ナマズにパンのエサやりがあり、もう気持ち悪くなるくらいのナマズが群がって、水しぶきを出すものだから、

濡れたりして参った。



大量のナマズ。


どうもナマズは、気持ち悪いな。




餌やりタイムは、けっこう時間を取り、そのあとは、中間地点、というか、休憩地点の寺院へ。





なんということない寺院。




寺院を回る。



たくさん犬がいた。


橋から乗ってきたボートを写す。







そして、集合時間になり、来た水路を戻る。

乗船場に戻り、パチリ。








1時間ほどの楽しい観光だった。


案外おすすめかも。


さて、帰りは、コンビニ前のバス停(地元の方に聞いて)から、79番のバスで、ISETANを目指す。

このバスがなかなか快適。ISETAN着くまでに十に巻き込まれ、車動かなくなるため、そこは自由なバンコク。


渋滞中なら乗客は自由におろしてもらえる。


その様子を見て、全く動く気配なしと判断し、自分たちも降りる。

ちなみにバス代は、1人17バーツ。エアコンなし。

ナショナルスタジアム近くの、日本人好みのショップ展開のサイアムディスカバリー前の交差点の角で、飛び降りる。

どこまでも自由なバンコク。

こういう場面に遭遇すると、日本とは全く異なる外国にいる感じがする。

ディスカバリーや、ゼンなどのデパートを巡りながら、

ISETAN経由。

セントラルデパートで両替もする。
今日のレートは、10000円で2970バーツ。
3000バーツには、届かない。


さて、

今夜は、またまた、

ピンクのカオマンガイのお店、
Raan Kaithong Pratunamへ。

持ち帰り。

人気店だから、お店で食べる人とは違う列となっているが、それでも、お持ち帰りもすごーく待たされる。





1人、40バーツ、60バーツがあるが、今夜は、60バーツを選択。

手際よくテイクアウトの準備をしてくれている。



しっかり、スープ、タレも二種類をそれぞれ上手にビニールに入れてくれる。


近くで、パッキングの一部始終を観察できるのだが、お見事のひと言につきる。

手際よし。


お店からは、プラテューナム市場の前の通りをたまたま来たバスに飛び乗り、ホテルまで14バーツ。

しっかり車掌さんに、ホテルのカードを見せて、この近くに来たら教えてくださいねと、グーグル翻訳で、タイ語で伝える。

任せなさいなという、微笑みをいただき、

さすが微笑みの国タイだなと、こういうバスで旅の良さをかんじる。


バスの楽しみ知った感じ。




問題なく、車掌さんの合図をいただき、ホテル近くのバス停で降り、近くのセブンイレブンで、シンハービール大瓶2本、アーモーンド、ヨーグルト、水を買う。

これで250バーツほど。




あっ、わすれてた、

カオマンガイのお店併設のデザート屋さんで、マンゴースティッキーライス小50バーツのデザートも買ったんだった。


夜のセンチュリーパークホテルは、静かだった。





このセンチュリーパークホテルは、お値段考えると、かなりお得なホテルだと思う。


今の所、バンコクのホテルで、今まで泊まった全てのホテルにハズレなし。


悩んだ甲斐がある。





さて、

夜は部屋での夕食。

















マンゴースティッキーライスは、ちゃんとお持ち帰り用には、ココナッツミルクはビニールに入れてくれる。

アジアのテイクアウトいや、テイクアウェーは、きめ細やかなサービスなのだ。



このデザートのほか、水上マーケット前のお店で買ったココナッツのデザートもいただき、




なんか、レストランじゃなくとも幸せ気分。




バンコクの魅力を楽しんだ夜となり、2日目終了。