おきなわ2日目。
那覇の朝。
早起きして、港を目指す。
勝手知ったポイントで、キャスト。
この時期、おきなわのイカ情報はあまりなく多分いないのかもと、思いながら、キャスト。
まき餌のフカセの釣りの方の近くで、やらせていただくが、あたりなく、
その後、海底の何やらひっかかり、エギ2つロスト(泣)
とほ。
しかし、亜熱帯の海での朝の釣りは、気持ちいい。
幸せ感に溢れる
目の前を、超大型客船が入港。
大きさに驚く。
中国からの船かなぁ。
釣りは、6時半前に終了。
今回の旅行は、4日間と短いから、朝飯食べて、早く出かけなくちゃ。
東急の朝食は、シンプルで、種類はそんなにはないけど、美味しい。
朝食後、
奥武島方面を目指すことにする。
奥武島の魚屋さんが集まっているところを覗いた後、
思い立ち、垣花樋川(かきのはなヒージャー)に立ち寄る。
急な坂道を下りて、
ようやくたどり着く。
ここは、湧き水が出るところ。
小学生が遠足で来ていたりするが、観光客は、一人もいない。
湧き水に癒されたが、帰りの登り道で、暑さも重なり、ぐったり。
夏のような陽気だ。
このあと、浜辺の茶屋へ。
この時期の午前中の時間帯は、人気店といえども、お客さんは、少なく、気軽に写真が撮れる。
やはり、ロケーションは最高だ。
ニャンコにも癒される。
ヤモリいるし、
のんびりとした時間を過ごした。
さて、今夜の宿方面へ。
那覇を通って、安謝のおきなわそばのおみせ、
あじゃずへ。
あじゃにあるジャスが流れるおきなわそばのお店。
人気店のため、
お昼の時間帯で、駐車場は、いっぱい。
少し待って、入店。
観葉植物で覆われた、不思議な入り口。
ってか、入り口の暖簾がみえない!
好みだけどね。
注文は、
よもぎ満載のフーチバーそば。
前からこのそばを食べたかったんだな。
はじめは、ちょっとクセがあったが、食べてると、いける~。
こんなそばをいただけるのは、おきなわだけ。
おきなわ好きにはたまらない。
お腹満たされ、駐車場に戻ると、
太陽さんさん。
もう、ここおきなわは夏!!
梅雨はどこ??
さて、次は、
浦添の港川の外国人住宅エリアへ。
オハコルテほか、お店回るが、お腹満たされてるため、食欲わかず、また、暑さのため、歩くのもくたびれ、そうそうに退散。
続いて、
定番のブルーシール牧港へ。
いっつも同じとこ行ってるし(笑)
大好きなココナッツのアイスクリームを頬張り、暑さ退散!
涼しくなったところで、
新規開拓、
カレンドオキナワの
ウェブサイト
でみた
20世紀ハイツへ。
外国人住宅に、所狭しとアンティークが並んでいたいいお店。
北欧アンティークがあると思ったのだが、幅広いアンティーク揃えが特徴のお店で、少し好みと違ったが、ロケーションといい、品数といい、こういう店が、普通にあるのも、またオキナワなり。
そのあと、
モフモナにも立ち寄り、小皿を購入。
いつもながら、ていねいに包んでくれる。
買ったのは、小皿3枚。
そのあと、
カフェユニゾンというか、D&Dというか、いつもの立ち寄りどころに寄る。
残波のグラスとオキナワだけの飲み物のミキを購入。
ミキは、発酵前の清涼飲料水、飲むお米スイートとして、栄養価が高いオキナワのソウルフードという記事を、
ANA
翼の王国4月号に「沖縄は発酵する」の特集で紹介されていた。
家に戻ったら飲んでみよう。
残波のグラスで、泡盛残波をいただこう。
北谷を通る時に、
釣具屋に寄って、
釣り情報。
イカはいるのかいないのか。
そしたら、
この時期、イカはいないと、、、、
えっえっ?
なんでも、おきなわでは、春イカってのはないとか。
そんなぁ。
グーンとテンション下がる。
地元は、春イカ真っ最中なのに
明日は、港でエギを投げるのはやめにしよう。
とほ。
さて、ぐるりといろんなとこをめぐったあと、読谷村にはいる。
今夜から2泊する残波岬ロイヤルホテルへ。
梅雨シーズンからか、かなりお得な宿泊プランがあるのは、ここだけだったので、WEBJTBで、予約していた。
部屋は、
年数は経ってるかもしれないが、清潔にされ、広い部屋。
ベランダ付き。
ここも高層階眺望のいい部屋のリクエスト通りだった。
ベランダからの眺望は、↓
読谷村の風を感じる。
夕飯前に、
プールでひと泳ぎ。
いや、水遊びして、そのあと、海辺まで散歩。
今宵の夕食は、
オキナワでいちばん好きなお店、
mintama。
好きなんだなぁ、このお店。
お店の方も、こちらを憶えてくれてるのが嬉しい。
ビールをグイッと。
そして、いちばん好きな島ダコ。
作れそうだけど、タコがやはり美味しいのだ。
サラダ、
ポーク
定番のチャーハン
もちろん、泡盛の残波もいただいて、
いい気分。
ああ、オキナワ気分最高潮!
帰りはタクシーでホテルへ。
明日も早起きだ。