暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

ブーケンビリアと朝食

2015-08-12 07:53:32 | 日記
ベランダのブーケンビリアは、剪定しすぎで開花が遅れていたが、ようやく咲き始めている。




夏の暑さにブーケンビリアの花の色が似合ってる。

ベランダの掃除をした後、



朝食に、ゆっくり落としたアイスコーヒーとイチジクジャムをたっぷりつけたトーストを、夏休み気分でいただいた。


ゴーヤーの冷しゃぶ と 空芯菜

2015-08-11 06:03:11 | 日記
暑いので食欲も失せがち。

元気を取り出すため、ゴーヤーを使った料理となった。

自家製ポン酢に冷しゃぶと、薬味をつけて、いただいた。



近くのJAで、農家の空芯菜もあったので、空芯菜の炒め物も添えたほか、厚揚げを味噌と砂糖と水で、軽く焦げ目がつく程度まだ煮たものを用意。

そのほか昨日に続き、葉生姜も味噌で。

ところで、葉生姜って他の県ではたべないのかなぁ?

静岡では、イチゴで有名な久能山の葉生姜が有名で、ビールのつまみにこの暑い時期は欠かせない。

汁物は、夏らしくナスの味噌汁に。




空芯菜と言えば、昔、バリ島で親しくなったバリニーズが、いつも、空芯菜を食べると元気になるよって言ってたことを思い出す。


懐かしい。


バリでもバンコクでも、クワラルンプールでもアジアのどこでも、空芯菜はポピュラーだ。

空芯菜の炒め物は、いろんな味付けがあるが、

自分は、昔覚えた強火炒めが好み。

赤唐辛子の軽い辛さがいい。



レシピを紹介してみると、

「空心菜の強火炒め 」

空心菜 2束(200g)
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
みそ
オイスターソース

きび砂糖または砂糖



ポイント
空心菜と調味料を一緒にボールに入れる


1 空心菜は5cm長さに切る。ボールに葉先を下に、茎を上にしてほぐしながら入れる。
2 にんにくはみじん切りにし、みそ、オイスターソース、酒各小さじ1を混ぜる。
3 (1)の空心菜の上に(2)、きび砂糖小さじ1をのせる。
4 炒め鍋に油大さじ1と1/2~2、種をとった赤唐辛子を入れて強火で熱し、(茎の部分が下にくるようにし、その上に葉がくるようにフライパンに入れ、上からおさえると茎に火が通りや
すい)煙が出始めたら(3)を加えて手早く炒め、器に盛る。


イチジク と 桃 ジャム

2015-08-11 06:02:37 | 日記
今日は、仕事が休み。

いただいた手作りのイチジクのジャムと桃のジャムをバケットにつけて、アイスコーヒーでいただく。



特にイチジクは、生のようなフレッシュさが残り、口当たりもツブツブ感が食欲をそそる。

うちの周りは、桃の季節の後、梨、そしてイチジクの収穫となる。

イチジクは、3-4つで、300円。

農家さんの前の無人では、4つ200円で売られていて、いつもこの夏の時期は、イチジクを食べるが、ジャムは、これまた美味しかった。

ごちそうさま。



暦の上ではもう秋だが、朝の8時前だというのにセミの鳴き声は全開。

今日も猛烈に暑くなりそう。




夏のirodori

2015-08-11 05:40:27 | 静岡
韮山反射炉を見学した後、伊豆長岡駅から電車で、伊豆仁田駅へ。



駅近くのirodoriで、ケーキ休憩。





いつもながら、エントランスがいいんだな。





ここか入り口。





このまえと同じ席が空いていて、また庭を見ながら、アイスコーヒーとメロンのケーキをいただいた。







メロンと生クリームがマッチして絶品。

ケーキは、お値段も張るが、それだけの手間がかかってる。

この時期は、早い時期なら他のフルーツのケーキもあるんだろうな。


何度でも行きたいお店。




お腹も満たされたあと、また電車に乗って、三島駅経由で、家路についた。

帰りは、高速使わないで帰ってみたら、案外スイスイと走って、1時間半だった。


家でイタリアン

2015-08-09 20:49:00 | 日記
昨夜の美味しいビザに触発され、今夜は自宅で皆で夕食。

お得意も何もないのだが、人が集まるとニース風サラダ。

タコとドライトマトのマリネ。


生ハムにチーズ。


〆は、ドライトマトのスパ。








皆で食べると美味しいな。



お盆休み開始 イタリアン

2015-08-09 20:47:11 | 日記
土曜日、今日からお盆休み。

リラックスモード。


家族で、ピサを食べに出かける。


予約がスムースでなく、待たされたが、

ここのピザッテリアは、前菜、ピザ共にイタリアの味を楽しめる。


マスターは、ナポリで修行してきたらしい。

ナポリって聞くだけで、きっと美味しいだろうけどと。

その響きに弱いかも。


なぜなら、若い頃からニーノロータファンで、イタリア好きになり、各都市を周遊したってだけで、以来、常に気持ちだけは、イタリアン。笑


さて、


ここのお店は、


ナポリで修行しただけあって、

ピザはもっちりして、塩味まで日本の感じとは全く違う。

このお店のメニューに、

サラダがないのが玉に瑕だが、ピザの美味さゆえに、皆で幸せを共有した。

プロシュートやサラミなどの盛り合わせにビールはイタリアのモレッティ



フリッターのゼッポリーネは、もちもち。



オイルサーディンや、オリーブ



ピザは、もちろんマルゲリータ



手作り感のあるデザートと、エスプレッソまでイタリアの味。

パンナコッタにティラミス



エスプレッソには、最初から砂糖が入ってる。

フランス映画で、エスプレッソを飲み終わったあと、沈殿した砂糖を指で舐めてるのをみたことあったけど、その後、旅行したパリやマルセーユでも同じ場面をみたことあったけど、ヨーロッパの人は甘いのが、好きなんだよな。



ヴォーノ!


満足。




韮山反射炉

2015-08-09 20:22:04 | 静岡
日曜、世界文化遺産となった韮山反射炉へ。

道路が混んでると思ったので、三島駅に車を預けて、伊豆箱根鉄道の修善寺行きに乗り、伊豆長岡駅まで行くことにした。

片道320円。


伊豆に行くのに電車使うのは初めてで、旅気分。

電車もレトロ。





三島駅から伊豆長岡まで、24分。



15時ほどに伊豆長岡に到着したものの、無料シャトルバスのサービスは、終了。

歩くと20分ほどらしいが、炎天下の中では歩く気にならず、タクシーをほかの旅行客の方に誘っていただき、相乗り850円だった。

反射炉に着いてみると、駐車場は、無料。

しかも空いてる。

なんだ、車で来ればよかった。

がくり。

まあ、電車に乗って旅気分を満喫したからいいかぁ。



さて、入場料100円を払い、中に。

明治時代の日本が大砲を作り始めた時の貴重な反射炉がどーんとあるだけ。



正直、反射炉が残ってるだけだから、ビデオでも見て事前学習してから行かないとさっぱりわからないかも。

タクシーの運転手さんに、土産物屋さんの奥にある、ビデオ5分ほど見てから入場するといいですよ~っていうアドバイスは、そのとおりでした。

タクシー乗って良かった。

さて、反射炉は、どーんとそびえてる。



こんな大砲を作ったらしい。

ほんの短い期間だけ、日本はここで大砲をつくったようだけど、技術進歩が早く、いつの間にか役に立たなくなったんだろう。

その後、反射炉を壊すのも手間なので、そのまま放置され、現在に至り、で、急に脚光を浴びた。

遺物を残したことが、良かったってことなんだろうな。








ガイドさんの説明も聞いて、ぐるっと反射炉の周りを回って終了。


また、タクシーを呼んで、また他の人と相乗りで駅に戻り、電車に乗った。