暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

マゴチ

2014-10-30 22:41:08 | 釣り
夕方仕事帰り、家に帰る途中、海を見たら、波もなく良さげ。

少しだけ釣りをしていこう!

支度をしていたら、釣り人が通り、袋にヒラメとマゴチを持っていた。


がぜんやる気満々。




暗くなってしまってるから、まずは、グローのワームで攻めてみよう。



移動しながら攻める、が、あたりなし。

ピカピカに光らせたジグに変えたり、バイブレーションで攻めたりするものの、これもダメ。

そうだ、堀田さんに勧められた炎月を試してみよう。

キャストして、ボトムを意識しながら、リトリーブ。



2投目、がつん。


きたぁ~


なにかな?

頭を振るから、マゴチかな。



すんなり上がってきたのは、45センチのマゴチ。

ヒラメじゃなくて残念。




マゴチの口に、がっつり、炎月を加えてる。




堀田さんのお勧めは、効果大。

先日に続いて、ありがとう。




浜にあげたマゴチを、ナイフがまだないので、ハサミで締めたあと、


ついでに、海辺でエラをとって、内臓処理までして、袋に入れて終了。



自宅に帰ってから、夕食後、調理した。






刺身と昆布締め、あら用に切り分けた。

ヒラメの昆布締め

2014-10-26 19:24:47 | 日記
昨日釣ったヒラメを、昆布締めにしてあったので、今夜は、酒の友となった。



ほんとは.6時間くらい方がほんのり昆布の味が出るくらいで良いのだが、24時間経ってるから、昆布の香りが強い。

が、これはこれで美味。

ポン酢でいただいた。


お茶漬けにしてもいいかも。



ヒラメ

2014-10-26 07:38:28 | 釣り
オキナワの旅から釣りをしていなかったが、海岸線を車で走っていたら、潮目ができて、いい感じの海となっていたため、夕方16時くらいから浜に出かけた。



ヒラメシーズンに入り、釣れているのか、スペースないくらいに釣り人がいる。

少しだけスペースがあるところに、はいって、開始。

釣具屋で、堀田さんに教えてもらったアシストフックをつけて、ダイワのタングステン30グラムで、ボトムをついて、攻めた

3投目、いきなり、きたぁ~。


あまり暴れる感じもなく、すんなり波打ち際まで引き上げる。


ヒラメだ。





アシストフックのみで、しっかり食ってきたようだ。


狙ったとおりに、ヒットするとなんか嬉しいな。

堀田さんから、シグを飛ばす時、アシスフックだけでいいとアドバイス受けて、実践したら、功を奏した。

感謝。

浜にあげて締めようとしたら、あるはずのナイフがない。


どこかで落としたか?


仕方なく、イカ用の締め道具で、一撃!


オキナワの釣具屋で買ったルミカの魚保存の袋に入れ、氷の入ったクーラーボックスに保存。

ルミカの魚保存袋↓



その後も、

波打ち際に、ヒラメが飛び跳ねていたので、ジグヘッドで、攻めたがヒットしなかった。

17時を過ぎ暗くなったため、終了。


自宅に戻り、夕食事後に、酔っぱらってるので、捌くのが、ちと面倒だったが、

まあ、やるかって感じで、調理した。

ヒラメは案外と、捌くのは楽チン。

お腹の中もきれいにした。




刺身は今夜はいらないので、昆布締めを作った。

昆布を酢で拭いて、そこに切ったヒラメの刺身を巻いて出来上がり。

明日の晩酌にいただくとしよう。


さて、ヒラメは、何を食べているのか?


腹を捌いたら、イワシがたくさん出てきた。





次回は、イワシ色のワームで攻めてみようかな。





2014 オキナワ まとめ

2014-10-20 23:05:34 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ旅行から1カ月。

オキナワ熱から少し冷めて、秋の気分となったが、次はいつ行こうかと、あれこれ思い描きはじめてる今日この頃。


今年の土産は、







スケッチもした。



本部のホテルの部屋からの風景



紀乃川の魚




そして、美しい万座ビーチ





今年の旅の音楽は、特に、HYの帰る場所

うるま市の勝連城でのPV撮影が、気分を盛り上げ、いいんだなぁ。



さて、次回は、ルネッサンスホテルに泊まってみたい。

特に3泊するとお得。

それから、まだいっていない沖縄市のコザあたりも、オキナワらしいレトロな感じが残ってそうだから、散策してみたいもんだな。

丸子 散策

2014-10-19 22:24:30 | 静岡
丸子カフェ祭りをやっているということで、地元丸子(まりこ)へ。

匠の宿で、開催。

カフェっていうわりには、カフェは少ない。

あれれ?


で、結局、自然薯や、みかん、柿を買って帰った。

北欧家具が、古民家に並ぶクラフトコンサートにも立ち寄る。


日本家屋に、北欧家具は、見事にマッチング。

いいんだなぁ。

別館もまた素晴らしい。




帰りは、丁字屋で、

とろろ汁





ご飯の割に、とろろが少なくなったのは気のせい?



2014 オキナワ 9日目 最終日

2014-10-15 23:43:09 | 沖縄の旅と音楽
いよいよ最終日。



昨夜は飲み過ぎて、旅の疲れもあったのか、夜中から気持ち悪い。

朝も、ムカついて、起きれず。

とほほ。


コンビニで、ソルマック買って飲むものの、チェックアウトの後も、不調。

甲斐みのりさんの「お菓子の旅」(主婦の友社)にも紹介されてた、ぐしけんのなかよしパンも、コンビニにあったけど、食べれなかった。



チェックアウトしたあと、ホテル近くの波上宮にだけは、どうにか行って、







再びオキナワに来れたことを感謝した。



どうか、また来年もこれますように!

レンタカーを返却し、空港到着。


昼過ぎのフライト前に、A&Wでハンバーガーっていう気分には、全くならず、チェックインまで、ただただじっとしてた。


どうにかこうにか、飛行機に乗る前になって、ようやく食欲わいてきて、

大東寿司をいただいた。






案外とぺろりといただいた。

オキナワ出発。







さよならオキナワ。



こうして、9日間の旅を終えた。


2014 オキナワ 8日目

2014-10-13 19:35:28 | 沖縄の旅と音楽

オキナワ8日目。

残すところ2日。



今朝は、早起きをした。

天気が崩れそうなのだが、まだ雨が降り出してないので、三重城港のフェンス前へ。

場所は、那覇ビーチサイドホテルの横の波の上うみそら公園ってのが、昨年は工事してたところが、きれいに整備されて、その先のところで釣りをした。







↓の遠くに見えるのが、フェンス前の釣り場。





フェンス前の海↓












すでに釣りを終えて帰る人がいて、ビニール袋に魚を持っていたので、期待して、エギを飛ばすものの、イカは見当たらない。

スミ跡はあるので、いるようだが。

ナブラもなく、そのうち、フカセ釣りの方たちがたくさん来たので、終了。

ホテルに戻り朝食をとる。



窓の外をみると、強い風とともに、雨が降り出したようだ。

どうやら雨降りの1日になりそうだ。

旅も8日目となると、疲れが出てる感じだが、雨降りとなると、どっと疲れが増しそう。

朝食後、ホテルを出て、58号線を読谷方面に進む。

定番のブルーシール牧港本店に立ち寄る。






食べたかったココナッツアイスクリームを頬張る。

ここでは、アイスクリームの種類が多いので、自宅の家族にアイスクリームの詰め合わせを選ぶのに最適だ。

セットではなく、好みのテイストだけを選んで箱に詰めてもらった。

自宅に帰っても、しばらくオキナワ気分を楽しめそう。

お店を出て、北上。

読谷に入り、座喜味城に到着。






雨も強くて、霧も出てしまい、読谷の景色も見えなくて残念。











雨で、ゆっくり歴史を感じながら散策とはいかず、早々に退散。

続いては、泡盛、残波の比嘉酒造さんに立ち寄る。

泡盛といえば、残波。

と、思ってるから、前から行きたかったところ。



ふだん泡盛なら、残波をいただいていると告げたら、サービスしていただいてしまってラッキー。

飴とかワンカップなどもいただいちゃった。

お勧めという残波プレミアムを購入。なんでも、古酒と新しい酒をブレンドした酒で、飲みやすいとか。

30度。

帰っていただくのが、楽しみだな。

お昼の時間となり、

せっかく読谷村まで来たので、

今日のお昼は、蕎麦はやめて、

港近くの島やさい食堂てぃーあんだへ。








雨降りのせいか、お客さんも2組だけですぐに入店。

ここは、やちむんの器を使ったオキナワの味を楽しめる。

ランチを注文。




盛りだくさんの料理が並ぶ。

一品一品どれも美味しい。

天気が良ければ、テラス席もあるようだったが、あいにくの雨なのが、少々残念だった。



お腹も満たされ、やちむんの里へ。





大嶺さんの工房にも行く。








欲しい大皿はなかった。


そのあと北釜にもよる。



モフモナの方が欲しいものがあったような、、、。

ただ、何度来ても


やちむんの里は、ゆったりした感じでいいんだなぁ。





食事の後は、

雨も降ってるから、どこへ行こうかと悩んだが、

そうだ、

最近話題の

パン屋さんの

水円が、近くかなってことで、

探してみた。

とてもわかりずらいところにあるのだけれど、

中に入ると、

美味しそうなパンが並んでた。



お腹もいっぱいだけれど、

ちょこっとだけ、買った。


いただいたら、

美味しい~。


お店でもイートインできるようだった。


旅行者には、パン屋さんってなかなか立ち寄れないかもしれないが、読谷村に来たら、ぜひとも寄りたいところ。




続いて、古道具好きとしては、読谷村にある、indigoを外すわけにはいかない。





今回は欲しいものがなかったけれど、古道具のお店は、何度も通い詰めると、ふと何かに出会うもの。


また次回読谷村を訪ねたら、立ち寄ろう。


さて、読谷村をあとにして、次は、また、パン屋さん。


宗像堂へ。



いろんな雑誌に紹介されて、沖縄に宗像堂ありって感じかな。



確かに、オキナワらしい店構え。

もう入る前からから期待高まる感じ。





テラス席もあって、いい感じ。


肝心のパンも、ホテルで味見をしたが、美味しかった。

地元で暮らせば、こういうお店にふらりと立ち寄り、パンで昼飯なんてものいいな。


なにしろ、ロケーションがいいから。

那覇に戻り、DFSおもろまちに寄る。

空港とは、違って品揃いがいい。

まあ、ウインドウショッピングだけだったが。

おもろまちのあたりは、お店も立ち並び、この辺りに泊まるのもいいかも。

ロイネットホテルおもろまち、あるいは法華クラブ那覇新都心
なども候補に上がりそうだ。

そのあと、ホテルに一旦戻った。


さあ、出かけるって時に、キャノンのカメラを落として、ズームレンズがうまく動かなくなり、ズーム調整に手間取る。


もう、ショック。



気を取りなおし、

タクシーに乗って、国際通りへ。

今夜は、居酒屋へ。

ゆうなぎぃにしようと出向いたが、とても混んでて、あきらめる。

その近くにあるなかむら家に、変更。

こちらも混んでいたが、なんとか入店できた。






オリオンビールから始まり、

島らっきょう



お刺身盛り合わせ



マグロのアボガド和え物



貝の味噌炒め



サラダも頼んだ。



泡盛も注文。


残波のグラスが、いい。





いい調子で酒を飲んで、オキナワの旅の最後の夜を楽しんだ。

ちょっと飲み過ぎた。


こうして、8日間も、あっという間に終了。



2014オキナワ 7日目

2014-10-06 22:51:32 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ7日目。

那覇だと、都会だから、名護や万座とは違う気分。

少々疲れ気味かも。
釣りには行かなかった。


ホテルで朝食。



朝から、ぜんざいもいただいて、

さあ、出発。

まずは、


識名園へ。



テンペストでも、中国からの使者が来るとここに招いた場面が描かれていたが、戦争で破壊され、また復元されたのご、現在の識名園。

















石畳を抜けると、庭園に出る。



湧き水。



母屋は改築中で中に入れず、残念。




庭をゆっくり見て回る。











日差しは強くてかなり暑い。



汗をかきながら、散策する。



ハブもいるらしい。(怖)



実は、この識名園は、裏側は渓谷になっているため、景色がいい。



ひとまわりしたところ、お昼の時間となり、


今日は、那覇のオキナワそばのしむじょうで。

古民家。







店構えがいい。

店内は、





中に入り、そばを注文。



オリオンビールも頼んで、



オキナワ気分。

お腹を満たされた後は、

庭散策。







とてもいい感じなんだな。

オキナワの古民家感じながらいただくそばなら、ここが雰囲気あってお勧め。

庭好きには、この亜熱帯の庭がいいのだ。



バンコクのジムトンプソンの家の庭も好みで、あんな家に暮らしたと思っていたが、オキナワのこういうゆるい庭もなんともいい。

いずれにせよ、南国はいいなぁ。
さて、お腹も満たされ、次は、中部へ。

勝連城に到着。

ここは、うるま市にある、城。

城壁が、美しい。

オキナワのアーチストが、ここでのPV撮影してる。

BEGINや、HY。

HYは、うるまの出身。

ここ見る前に、↓のpv聴いて行くと、

一層見応え感じるかも。

帰る場所

実は、この曲毎日聴いて、オキナワ気分に浸ってる。




城の城壁が、ほんと美しいのだ。



展望も素晴らしい。









昔の人の権力の大きさと、その儚さをあらためて感じるのだ。







続いて、海中道路を走らせ、海の駅で、しばし憩る。



海で、釣りもしたかったが、爆風吹いてるので、断念。







続いて、前から行きたかった喫茶店のroguii 沖縄市与儀2-11-38
へ。

ゆったりといい感じ。

近くにこんな店あったら、釣りの帰り、スイミングの帰りに、ふと、立ち寄りたい。














ここは、外国人住宅が、喫茶店になってるところ。

珈琲とケーキ注文。

ケーキはイモのタルト。

すると、

辻和美さんのガラスが使われてて、ファンとしては、嬉しいかぎり。





こういう離れた地でも、繋がってる感じ。

ケーキも驚くほど美味しかった。


続いて、このroguiiの関係の方がやってる
shokaへ。







ミナの服を扱ってる。

ここも、いい感じのお店なのだ。


もう一つ、やはり、同じ姉妹の方がやられてるお店のtenへ。




この3つのお店はどちらも外国人住宅。

こういうお店が、普通にあるのも、やはりオキナワ。

さて、続いて、モフモナへ。


器を売ってる所は、モフモナの喫茶店の上に店舗。





3階。

やちむんの里に行って、共同売店行っても売ってないものが、ここにはちゃんと売ってるのだ。

與那原さんのオキナワブルーの器を購入。

一階の喫茶店では、お茶したことないが、入り口に、ブーゲンビレアが咲いて、うちのベランダ風。









と、こんな風に、1日散策してたら、アッと言う間に夜になり、夕飯タイムとなった。

旅の疲れも出て、今夜は、ホテルすぐ近くの地元民御用達のハイウエイ食堂へ。



なんと、ここは、24時間営業。


恐る恐る店内へ。





げげ、

混んでる。


昔の喫茶店風。

少し怪しい感じ。

ちなみにここも、チケット購入。



注文には、かなり悩んだが、ロプスター半身を頼んでみた。



サラダと、スープと、ライスがついて、
お値段は、1560円、オリオンのジョッキも頼んで、満足。


安いし、普通に美味しいし、ホテルリッチモンドにもとても近くて、良かった。







旅も残りわずか。


なんとも、名残惜しい気分。