暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2019 マレーシア旅行 第7日目 マラッカ ラマダプラザ泊

2019-10-24 20:11:00 | 海外
マレーシアの6日目。

ペナン島からは、マリンドエアを使ってマラッカへ向かう。


朝食は、今朝も美味しくいただいた。

ただ、
8時前にはホテルを出発しないと朝のラッシュで空港まで送って混むかもしれないので、少し慌ただしい。







フライトは、
マリンド航空OD1330便。

ペナン10:10→マラッカ着11:30

LCCではないらしいけど、預入荷物に重量制限があり、

オーバー。

スーツケースを開けて、手荷物の方に移して、再挑戦。

なんとかクリアー。


ペナンの空港は、新しくて、きれい。












搭乗する飛行機ほ、プロペラもついてなんかかわいらしい。

搭乗は、地元の方しか見当たらない。欧米人も日本人もいない。

ペナン→マラッカのコースは、フライト数もたぶん直行便としては1、2便しかないので、旅程を組みにくいのかもしれない。

自分としても、ペナンからKLに行って、klからパスかタクシーでマラッカへ入ろうといったんは考えたが、最終的に、直行便のフライトがあるなら、それを利用しない手はないということで、飛行機での移動となった。


さて、離陸。

定刻を遅れて出発。


動画はこちら












1時間半くらいかかってマラッカ空港へ到着。

かなりローカルな空港で、すぐに預入荷物も手にできて、早速ここでもgrabタクシーを呼んで、今宵の宿、ラマダプラザホテルへ向かう。

このホテルは、以前も泊まったことがあり、当時は、ラマダルネッサンスホテルだった。

リバー沿のカーサ デル リオ マラッカ ホテルと悩んだが、お値段が魅力で、今回ラマダプラザに予約を入れた。


チェックイン手続きを済ませたあとは、

すぐに部屋へ案内してくれ、

リニューアルされて、また広い部屋を当ててくれたようだ。

もちろんリクエストした通り、高層階。

満足。
















が、快適と思われた部屋だったが、夕方シャワーしようとしたら、なんとお湯が出ないアクシンデント。

突然故障との説明だったが、なんとなく、あまり慌ててら感じなかったので、こんなことは、普通にあるのかも。

さて、部屋を確認したところで、昼飯を食べに街中へ。まずは、grabタクシーで、お目当てのお店へ。


hoe kee チキンライスへ。

丸いライスボールとチキンが有名で、かなりの人気店。









しばらく待った後、席について注文。







おばちゃんオススメの品をビールと共にいただいた。
35.5リンギット。

安い。

お店の中は、プラナカンの建物で、雰囲気満点だった。


おなかが膨れたあとは、

リバークルーズへ。







バートは、1人30リンギット。


有名な教会近くの橋の手前に券売所があり、そこから少し歩いたところが船乗り場だ。

↓船はこんな感じ。




↓カーサ デル リオ ホテルは、リバーサイド。

やっぱりこのホテル良さそう。













以前もこのボートに乗ったことがあるのだが、だいぶ整備されてた。


前は、すごーく汚い川だったから。

こちらは、我がホテル、ラマダプラザ。












途中、オオトカゲがいたりして、トカゲは普通にいるんだなぁ。

クルーズを終えて、街を散策。

マラッカを象徴する赤いチャーチ





中も入れる。


さて、この日は日差しも強く、大変暑い。

根性出して、次は小高い山の上に立つ教会を目指す。








景色は最高。

ポルトガルに支配されていたこともあるからか、ヨーロッパの感じがする。






砲台は、遠くから見るだけにした。





観光エリアを回ったあとは、また市街へ戻り、

ニョニャの博物館へ。







内部は、撮影禁止。

豪華な内部だが、なぜだかあまり住んでみたい感じがないのは、なぜかなぁ。

博物館を出たあと、街を散策するも、暑くてバテ気味。

ニョニャチェンドルのお店、クリスチーナ イーがなかなか見つけられず、疲れがピーク。

ぐったりしてるところようやくお店を見つけ、至極の一杯をいただいた。

好みの味。

毎日でもたのしみたい味だ。






少し憩ったあと、

疲れていたせいか、お店も見つけられず、ホテルに戻ることにする。

夜は、どこで食べようか悩む。
カーサデルリオのレストランに電話したりしたが、結局、チェンドルのお店で教えてもらったラマダプラザホテルのお店で夕食をすることにした。





レストラン リー

クラブなど、何品か頼む。








金瓜豆腐↓








クラブは、85リンギット。

ビール飲んで、154.25リンギット。

1リンギット25円くらい。


お店を出て、ホテルに戻ると、ホテルの目の前に、人気カフェ、ブルドックを見つけ、またまたニョニャチェンドルをいただく。

洒落た店内。




チェンドルは、また違った風味で、美味。





↑5リンギット

甘いもの食べて、疲れ吹っ飛ぶ。


ホテルは、すぐ目の前で、楽チン。








明日はいよいよ旅の最終目的地、クアラルンプール、KLへ向かう。

2019 マレーシア旅行 第6日目 ② ペナン島 ゴールデンサンズへ お出かけ ジェイペナン泊

2019-10-14 20:33:39 | 海外
ペナン島2日目の後半。


ジェンペナンホテルのサービスで、事前予約した上で、バトゥフェリンギへの無料バスサービスがある。


つまり、ここのホテルに宿泊すれば、ジョージタウンを楽しんだあと、リゾートでのプールなんかを楽しめるというもの。

バトゥフェリンギのホテルには、ゴールデンサンズのほか、シャングリラのラササヤンがあるが、
ラササヤンのプールは利用できないので注意。

さて、16時頃到着し、水着に着替えるためのフィッティングルームの鍵をもらうまでが、別に説明してくれるわけではないため、ちょっと分かりにくかった。

たまたまいらした日本人のスタッフの方が教えてくれて、やり方を把握。

つまり、ゴールデンサンズの建物入口に入ったら右側に進み、ガラスで囲まれた待ち合い室のようなところのスタッフさんにフィッティングルーム利用を伝えれば良い。

水着に着替えひと泳ぎのあいだ、家内は、スパ。

いやその逆かな。

家内がエステの間、こちらは、プール。







好みのジャングル系と思いきや、

このプール、とにかく混んでる。

それにあんまり趣向が凝ってない。











海の方はこんな感じ






ホテル側は、







庭はきれいに手入れがされてる。



家内と合流し、帰りは、grabタクシーでジェンペナンへ戻る。



夜はどこで食事しようか悩んだが、一番近くにホーカーがあると聞いて、

歩いて出かける。

左がコムタ、右がジェンペナンホテル。

建物の明かりが怪しいが、

先ほど乗ったgrabタクシーの運転手さんとの会話での話から判断すると、どうやらマレーシアの方は、ネオンライトが好きなようだ。特に青っぽいライト。

さて、ホーカーが並ぶ、New Lane へ。

ホテルからすぐ近く。


地元の人で溢れてる。


日本人は全くいないので、ハードルは高いが、だいたいルールはわかったので、チャレンジ。

まずは、角っこのCafé Sin Yin Namで、席について、



このお店のにいちゃんに、ビールを注文し、料金を払う。

で、お店の前にならんでいる屋台に出向いて、欲しいものを買ってテーブルに持ちこむか、あるいは、あそこのテーブルに座ってるからねーって伝えて、注文だけしてテーブルで待つか、どちらか。



ペナンラクサ↓
美味。




このチキンも激ウマ↓



ワンタン麺



けっこうボリュームある。



この屋台は、お姉さんが作ってる。
お店の入り口にあり、ラクサはここで。

辛さは、少しだけと伝えた。



さて、場所を変えて、



通りに作られたテーブル席について、

デザート。



ココナッツジュースとアイスカチャン








満足して、ホテルへ向かう。

酔いも回って、南国らしい通りを歩くのは幸せ。



ペナンも2泊だと短いなぁ。

明日は、マラッカに向かう。

2019 マレーシア旅行 第6日目 ① ペナン島 ジョージタウン散策 ジェイペナン泊

2019-10-10 23:20:00 | 海外
ペナンの2日目。

久しく訪れていなかったマレーシアだが、食べ物は美味しいし、出会う人は皆親切だし、みんなニコニコしてて、ストレスを感じない。 

 マレーシア🇲🇾にしばらく通いそうな予感。 頼まれればマレーシア親善大使を務めてもいいかな。(いったい誰が頼むんじゃい) 


 さて、朝食会場は1階、いやGround flore。マレーシアは、英国式。 今朝は、麺から。

おかゆも  


美味しくいただいた。 レストランから外の景色はこんな感じ↓
      

部屋に戻り、窓の外は、
 

天気は思わしくないけど、暑くなさそうだから、まあいいかぁ。  

さあ、散策の開始。 エントランスが素敵なお宅もある。
   

ランタン好きにはたまらない↓
   

こちらは、トライショー。
   

ジョージタウンの街並み↓
   

 

下の方に目を向ければ、 綺麗なタイル↓
   

 

ペナンではあちこちに歴史が残ってる。 道に迷いながら、散策
   

南国ならではの素敵な撮影ポイント多数。
   

行きたかったミュージアムは、休みだった。 ここは、孫文が住んでいたところで
Sun Yat Sen Penang。
中庭が美しいところと聞いていた。 当時の生活を想像できそうだったが、残念。

ホッケンミーが有名らしい

Kedai Kopi Ban Leong Ean 萬隆軒茶室ま、祭の準備とかで臨時のお休み。

とほほ。



クーコンシー寺院を拝観。
19世紀前半に福建省から来たgoo一族の寺院。
一族の繁栄ぶりがよくわかる。


当時の台所も再現されてた。

















なんかとても豊かな感じ。

ほっこり。


クーコンシーを出て、散策を続ける。

ランタンに心踊る。



あちこち壁に絵が描かれていて、写真のスポットになってる。







でも、街並みに調和してる??
個人的には、ない方がいいんだけどなぁ。

人気のあるカフェで、お茶と思ってのぞいてみる。












カフェの中にプールみたいなところがあるのは、涼しくさせる工夫だろうか。

憩える感じ。


他にも素敵なカフェがあった。





インド人街↓











ティタレを売ってるお店を見つけられなかったのは唯一心残り。


このあとは、kafe Ping Hool. 檳園茶室

ここは、クエティアオという焼きそばが評判のお店らしい。

卵とエビ、腸詰と一緒に麺を炒めるらしい。12リンギット。

タイガー缶ビール1本9リンギット。

こちらでは、ビールはかなり割高。

この焼きそばは、モチモチして、

初めて食べる味。

なかなかいける。







こちらは、壁に貼ってあるメニュー↓


この焼きそばをおじさんが作ってるところ↓













お腹満たされたあとは、grabタクシーを呼んで、


ブルーマンションと言われるプラナカン邸宅方面へ。

そこを見学する前に、イースト&オリエンタルホテルを見学。

以前泊まった時は、結構レトロだったけど、リニューアルされて、きれいになってた。






このホテルから見える海↓





このホテルから歩いて、ブルーマンションへ行くが、なんと昼休み。

この時間帯は暑いこともあって、見学を諦める。

調べたら、近くに、カヤトーストが有名なカフェKong Thai Lai というのがあったので、お茶することに。







カヤトーストは、なぜか懐かしい味で、結構いける。


このゆで卵も合わせていただくのが定番らしいので注文。




コーヒーも違った味だが、美味。




ここペナンは、今まで味わったことない味を楽しめるのだ。


このあとは、ホテルに戻る途中、中華菓子のお店に立ち寄った。




ジョージタウンの街並みは美しい。




ホテルに戻り、事前予約してあったバトゥフェリンギのゴールデンサンズまでの無料シャトルに乗り込んだ。


続く。





























2019 マレーシア旅行 第5日目 ② ペナン島 激しい雨の午後 ジェイペナン泊

2019-10-05 22:28:26 | 海外

見知らぬ土地に来るたびに、心踊るが、

こんな風に船で上陸なんてのは、これまた新鮮。



ペナン港について、時計台からまずはgrabタクシー利用で、ジェンペナンホテルへ向かおう。





ペナン島へは、本当に久しぶりだから、今いる位置について、おおよその場所くらいしかわからない。


タクシーで、程なくジェンペナンへ。

部屋は、ナイスビューをリクエストしたのに、やや↓だが、我慢我慢、部屋は、快適そう。










さて、観光へ。


市内を回るバスに乗って、

市庁舎まで行くが、大雨☂️






砦まで歩いて行くが、結構雨脚強し。



やはり旅では雨は、最悪。

先程下船した時計台のところに再び到着。




ここペナンは、統治されてた英国風。

しっくりいい感じ。





雨が少し弱くなり、足取り軽くなり、




丹保美紀さんの「ペナン&マラッカへ」を特に参考にして回ろう。


まずペナンプラナカンマンションへ行く。



プラナカンの文化をギュッと詰めた建物。
ここはプラナカンアンティークのコレクターご自慢のコレクションを一般公開しているのだそう。もともとペナンの客家系の大富豪で、植民地政府が任命した中国人を統括する頭領のチュンケンキーの邸宅だったところ。

プラナカンとは、15世紀頃からマレーシアを中心に移住してきた中華系の人たちのこと。

繁栄のほどがよくわかる。

欧米文化も取り入れて、テーブルセッティングも見事。







ビーズの刺繍文化は見事だ。







台所は興味を引いた。




食器棚は今でも使えそう。






こんなのを自宅に置いたらどんなかなと、少し想像してみる。





↓こういう作りをイメージして自宅も作ったつもりだが、やはり本物は、がっしりしてるな。





ベランダもあって、外を眺める。



いい感じ。

少し雨がやむのを待って、ブラナカンマンションをあとにし、インド人街を通る抜けて、





18時オープンの人気店の中華の、
徳成飯店へ。




18時前に到着したが、すでに行列。

一番人気があるお店だと聞いていたが、

本当に人気がある。


なんとか第一陣で、入店。









メニューを見て、

人気の料理をお姉さんが教えてくれた。

人気の鳥の唐揚げとビール。

この唐揚げは、プラチャンチキンというらしく、オキアミの発酵ペーストのプラチャンが入ってて、初めて味わう味。
とてもおいしい。



オススメのスープ





豆苗の炒め物




↓八宝菜も美味しかった。



焼飯も美味。

家内は、

ホームメイドグラスジェリードリンクを。




ここのお店では、ローストポークをチリと甘辛く炒めた料理がここの名物らしいが今回はパス。

なんと会計は、109.20リンギット,3000円いかない

食後は、ジェンペナンホテルまで歩く。

コムタという高層タワーを目印に歩けばいい。



ジェンペナンは、町歩きには最高に便利。






帰り道、屋台で甘いものを買う。




豆腐花(トーファー)とオンデオンデという緑色のお団子(↓一番右)。
丹保美紀さんの本によれば、
パンダンリーフ風味で白玉団子のなかにグラマラカを包んでココナッツをまぶしてあるのだ。

ひとつ美味しいスイーツ見つけた。








中秋節が近づいているので、ランタンが飾られて、なんか嬉しい。
いつも飾られてるのかな??



さて部屋について、ビールとともに甘いものをいただき満足。



このオンデオンデって、めちゃくちゃ好み。




こうして、ペナン島の初日が終了。


2019 マレーシア旅行 第5日目 ① ペナン島 高速船 ジェイペナンホテル泊

2019-10-01 23:02:27 | 海外
日本出発5日目、マレーシアでの4日目。

ランカウイ島のクアタウンのベイビューホテルで朝を迎える。

6時台だとまだくらい。



少し明るくなってきた。

α7ⅲが、暗闇を捉える。







しばらくすると、明るくなる。


朝一番のクアタウンだ。

今回は時間がなくて、町の散策全然できなかったなぁ。






昨日の夕方、誰もいないプールで、ひとり黙々と泳いだ。

なぜかプールの写真が見当たらない。

↓この写真にプール映ってた。
この右側がベイビューホテルのプール。





さて、朝食は一階のレストラン。

昨日までとは異なり、なんとなく、ローカル色。

地元の方たちが旅してる感じ。


これはこれで、楽しい。








今朝もがっつりいただいた。




ナシレマ風に。



美味。

今日は、ランカウイから高速船でペナンに向かう。
出発時間は1030だが、様子が全くわからないので早めに到着させたい。

grabタクシーで、5リンギット。

ボートに乗る前に、スタバで昼飯を買うが、あいにくマシーンが不調とかで、珈琲は、買えずティーを買う。

マレーシアだからティーもいいかぁ。


高速船の乗車券は日本でネット購入していた。
2人で4000円程。

乗船時間は、2時間45分。


乗り場に入る前に、スーツケースを預かるサービスがあり、そこに預けた。

控えに番号をもらう。

簡易な控えだったのでちょっと心配だったが、最後には全く問題なかった。

荷物を預ける場合には、それなりの代金が発生するが、自分で持っていっても問題ないみたいで、欧米の人は自分たちで持ち込んでいたけど、その違いがいまいちわからなかった。

まあ、預けた方が楽でよかったけど。



高速船乗り場のカウンターを通過して待合室の中にはいるが、外は、大雨となる。

フェリーの到着が遅れ、したがって出発も遅れる。

長い列ができる。

高速船に乗る日本人は、全く見かけない。

ローカル色が強いものの、欧米人の旅行者はかなり多い。






あまりに出発遅れて、この列は正しいのか?不安になる。

同じく待ってるマレーシアの方にこの列は1030発のフェリーの列か確認すると自分もペナンへ向かうのよと教えてくれたものの、その方も不安気そう。

遅延アナウンスも何にもないから。

だいぶ待たされた後、


ようやく、

動きがあり、ピアーへ。


まだ大雨で、乗り場にも雨が吹き込む。

これで出発できるのか不安は募る。




正午前に乗船。

船に乗る際に、席を指定される。


そして出発。





外の天候は大荒れだが、思っていたより乗り心地はいい。





3時前にペナンのピアーに到着。

雨は、小雨になっていた。




預けたスーツケースが無事に手にできるか不安に感じながら、一つ一つスーツケースが船から降ろされるのを待つ。



結構時間かかって、荷物を手にしてひと安心。



↓は、ペナン港での待合室。


出口を出て、


grabタクシーを呼んで、今宵の宿のジェイペナンホテルへ向かう。