今年も、昨年に続き、梅雨時期にオキナワへ。
今回は、マイル割りを組み込んで、親孝行を兼ねての家族連れての旅となり、羽田空港利用の4日間の旅だ。
羽田空港ゆえ、フライト✈️の選択肢が多い。
ということで、行きは、午前中に那覇に入れる910発便。
1150には那覇空港到着。
めんそーれ。
曇りだが、雨もなし。
それに暑くない。
ラッキー。
いつものフジレンタカーの出迎え。
レンタカープランは、
この時期ゆえのガソリン満タン返しなし、上乗せの保険付きプランで、しかも、11000円強と大変お得。
空港からも近いから、すぐにレンタカーを借りて、出発Go。
昼飯は、まだ行ったことのないお店と考えもしたが、家族の喜びそうな、結局オキナワらしいところということで、屋宜家を選ぶ。
12時台には、屋宜家到着。
ここは有形文化財に選ばれているところ。
ヒンプンという壁に遮られた、オキナワ独特の入り口に、ブーゲンビリアの花の色と石積みの塀がマッチしている。
古民家は、庭も含め、手入れが行き届いてる。
シーサー。
アーサーそばのセットを注文。
久しぶりのオキナワ蕎麦、美味しい〜。
オキナワにいる喜びをジワァ〜。
それにしても、お隣の大国からの観光客が、たくさん。
こういうお店も、紹介されてるんだなぁ。
さて、次は、識名園へ。
親孝行のため、今までも何度か行ってるとこにも足をはこぶ。
前回は、工事中だったな。
暑くもなく、散策も楽チン。
おまけに観光客も少ない。
前回来た時は、あちこち修理中だったか、すっかり整備は終了していて、園内の雰囲気も存分に楽しめた。
また暑さもさほどでなく、湿気も感じなかった。
続いて、首里城へ。
さすがに、ここも何度も来ているところなのだが、家族のためには、ここの案内ははずせまい。
なんとか、母も連れて行き、首里からの眺めを見せることができた。
ちょっと大変だったかな。
首里城も前回改修をしていたが、工事は終えていた。
さすがに、
坂を登ったため、暑さを感じる。
美味しいかき氷🍧が食べたくなり、千日へ。
昭和レトロなお店だ。
家族経営の雰囲気が特別いい。
早速、ミルクのかき氷を注文。
一つのサイズが、大きいなぁと思いながらいただくも、美味しいので、いけちゃう。
そして、器の底には、柔らかく炊いた大粒のあずきがあるものだから、最後まで飽きずに楽しめるのだ。
さて、
このあと、ホテルにチェックイン。
今宵の宿は、
プクさんのプログで知った那覇のホテル。
オキナワ通のプクさんご夫妻が気軽に泊まられてるから安心だ。
思った通り、
本当に便利な場所にあり、通された部屋も品よく、そして広さもあった。
修学旅行生が滞在しているということで、部屋の配慮もしてくれ、
リクエスト通り、
高層階の眺望の良い部屋だった。
ゆいレールも目の前だ。
そして、何より、こちらのホテルには、大浴場もある。
次回以降も、ぜひ利用したい。
夕食までの間、大浴場へ行って、一風呂浴びて、旅気分。
さて、
今夜の夕食は、どこにしようか。
今まで行ったことなかった人気店のゆうなんぎぃに、事前に電話し予約しようとしたが、もう満席とのこと。
ホテルからゆうなんぎぃは、すぐ近く。
行ってみて、少し並ぶか、あるいは他のお店にしてもいいかなという気持ちで、ゆうなんぎぃへ。
案の定、お店の中、そして外の椅子にも男性2人。
が、次々に、中からお客さんが出て来て、そんなに待たずに、カウンター席へ通される。
オリオンビールに、ゴーヤチャンプル、島らっきょう、ミミガー、ハタのバター焼き、海ぶどう、キビナゴ揚げなど、注文。
途中から泡盛に変えて、料理を味わう。
カウンター席のため、きちんと整理された厨房内部もよく見える。
厨房の中では、女性たちがテキパキと動き回る。
なるほど、これなら、料理も美味しいわけだ。
どの料理もいいが、
特に、普通のゴーヤチャンプルは、格別、美味しかった。
接客もいいし、人気のほどをうかがえた。
満足して、店を出た後、
帰り道、いつものブルーシールでアイスクリームを頬張りながら、ホテルへ。
夜道も楽し。
ココナッツなく、マンゴで、
早くも1日目終了。
人数が多い旅なので、ちょっと勝手が違うが、
これまた楽し。