暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

ホテルハイビスカス

2014-08-23 23:03:51 | 沖縄の旅と音楽
今年も、オキナワ旅行が近づき、オキナワモードへ秒読み段階。

と、いうことで、

録画して、以前もみたことあるオキナワ舞台の映画、ホテルハイビスカスを再び観た。

舞台は、名護、それも今、騒がしてる辺野古だった。


この映画は、ネガティブなところはなく、じんわりオキナワ良さが伝わってくる。

オキナワ民謡の大御所も、出演してる。

風習や文化も、いい感じで散りばめてある。

で、一番いいのは、主人公の美恵子ちゃん。

もう、自然に、元気で、弾けて、で、かわいらしい、もう最高。


そこほか、

いろんな発見あり。


劇中で、飲んでるお酒が、以前いただいたことがあったヘリオス酒造の「くら」だったり、

劇中で、老人が、ぐしけんのパンって言ってたから、たぶんそうかなという程度だけど、

甲斐みのりさんの「お菓子の旅」にも、紹介されてた、うるま市のぐしけんのなかよしパンではないかとか。

そのほか、


オキナワの家庭は、例のあのお箸使ってるんだぁ、とか、

なんか、いろいろうれしくなった。


オキナワ好きには、たまらない映画だった。




新宿

2014-08-21 22:28:45 | 東京
今日は東京。

お昼に新宿中村屋でインドカリー。



自宅で、ここのカリーの味をどんなに真似て作っても、当たり前だか、やはり、本物には到底かなわない。

本物は、まろやかで、奥深い味だ。



「みなさん、新宿に行ったらぜひ中村屋のカリーを食べてください」
と、

若い時に、

ある著名彫刻家の講演で新宿中村屋の歴史の味のことを聴いたことがあり、

その講演がきっかけでこの店を知り、

新宿中村屋の創業者の娘とインドの独立運動家との恋愛が始まりのカリーを食べるようになった。


そう、

いわゆる「恋と革命の味」だから、

あたりまえだが、

ふつうの家庭では、作れるわけもない。


ここのインドカリーは、甘く切ないスパイスの味なのだ。


寺山修司も、ある雑誌で、自殺願望の読者からの投書に対して、「中村屋のカリーを食べたことがあるか?なければ、食べてから再考しろ」と言ったらしいが、なんか、頷いてしまう。

ところで、今日は、新宿尽くしだ。

自宅に戻った後、新海誠監督の「言の葉の庭」を観た。

タイムリーにも、新宿が舞台、特に新宿御苑が主な舞台だ。


普段何気に見過ごしているような、日常の何気ないひとコマが、新海監督のアニメーションにより、焦点が当てられ、ひとコマひとコマがため息出るほど美しい。

見慣れた場面も、アニメーションによりスポットが当てられると、急に鮮やかなものとなり、そして、新鮮な輝きをみせるから不思議だ。


雨の降る、木々の緑に溢れた新宿御苑を歩いてみたいと思った。


恋に移っていく前の淡い想いをアニメーションこその美学を用いて描いていた。

このアニメーションで描かれてるようなピュアな部分、そう、若い頃思い悩んだ切ない想いを、決して忘れたくないと思った。

短歌も効果的だ。


雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて さし曇り  雨も降らぬか 君を留めむ

雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて 降らずとも  われは留らむ 妹し留めば


今日、

中央線に乗っている時に、

「当電車は、新宿駅の線路内に、人が入ったため、しばし停車します。」と、

アナウンスが流れた。


溢れかえる人混み。


そりゃ、これだけたくさんの人がいれば変なことを考えるひともいるだろう。

こんな暑い日には、

まして都会の、むっと、うだるような熱風の中では、おかしくなる人も出るだろう。


まともでいることが、当たり前だって考えているが、

よくよく

このアニメーションのセリフであったように、

「どうせ人間なんて、みんな、どっかちょっとずつおかしいんだから。」

と、思えば、

ひとの奇異な行動も少しは理解できるかも。



自分は、やはりちょっとおかしいと、自分で気づいたら、


次のどれかをしたらいい。




自然と向き合ってみるか、

誰かに恋してみるか、

いや、新宿中村屋のカリーを食べてみるか。



旅情報

2014-08-17 22:44:16 | 沖縄の旅と音楽
今年もオキナワ旅行が、近づいている。

そうなると、情報集めが、始まる。

オキナワ特集記事ないかなと、本屋さんに行くと、女性誌のタイトルをちょこっとチェックする。

女性誌は、センス感じるところや最新のところだけを集めるから、情報的には、かなりいいんだけど、本屋さんでもなかなか読みにくい。



まあ、すでに雑誌や本をたくさん持ってるんだけど、ついつい、新しいのが出ると買っちゃったりして。


同じ情報もかなりダブってんだけど。

ビームスの旅本にも、オキナワがあるから、買おうかと思案中。

まあ、これがオキナワ病だ。



しかし、情報あり過ぎ、溺れてしまうのが、ちと玉に瑕。

で、案外、いつも、同じ場所に行ったりして。




では、

その集めた情報は、どうするのか?

事前に調べて、気に入った店、行きたいと思った店を絞りこみ、気にいれば、iPhoneで、検索して、ブックマークしておく。

で、ここが重要。

次にGoogleマップで、検索して、星印つけて、保存しておいて、現地で、マッブを開いて、近くになにがあったかなってのを、付近の保存した場所から、探すという使い方をいつもしてる。

スマホあるなら、このやり方は、旅先で役に立つ。

Googleマップは、カーナビより優秀で、離れた場所2点間の所要時間も調べられることと、

探した場所の付近の保存した星印をすぐに見つけられるから、

旅先に、Googleマップは、必需品。

レンタカーについてる古い地図で、行きたい場所をいちいち検索するのは、使い方が、カーナビごとに使い方違うし、


また、レンタカーのナビは、運転中は操作できないから、全く使えない。


それが、Googleマップなら、すぐに場所見つけられる。



おすすめ。


広島土産

2014-08-17 21:24:03 | 旅行(兵庫 、京都府の北エリア、その他)
広島の土産が、まだ残っていて、

今夜は、因島のはっさくゼリーをいただく。

そごーデパートのお土産コーナーの店員さんに勧められた。


はっさくがまるまる入っていて人気とか。



中を開けると、




美味しい。


明日は、かきめし。





泣ける!広島県シリーズは、まだしばらく続きそうだ。


中央線

2014-08-17 18:58:08 | 日記
いつも、旅先に山梨県を選ぶのに、案外と情報がない。


で、先日D&DEPARTMENTで、山梨編を買ってしまった。

パラパラって

ページをめくっていると、



中央線♪の歌詞が出ているではないか。



東京では、中央線に乗る機会が多くて、

この曲聴くと、混雑してる中央線も、違って感じるから大好きな曲で、いつもは、矢野顕子バージョンで聞いている。



この曲はもともと山梨出身のブームの曲だったんだな。



でも、よく聴く曲が、好きな旅雑誌?に紹介されてて、同じ感性で、なんか嬉しい。

だから、D&DEPARTMENTの旅本は、いいんだな。


これもお勧め。



早く広島編でないかな。

泣ける!広島県の再発行は、先日時間とともにネット予約のためのアクセスしたが、すぐに画面更新ストップ。15分後にアクセスできたと思ったら、もう終了とのメッセージ。

こんなことなら、全部をデジタルパンフにして欲しい!




息子の成長

2014-08-16 18:16:14 | 日記
先日、誕生日を迎え19歳になった息子が、突然、

「父ちゃん、おれも料理を作れるようになりたい」

と、言い出した。


なにか、作れる料理を教えてほしいという。

料理男子か?

どうせなら、食材の準備、レシピだけでなく、料理準備の段取り、皿への盛り付け、そして片付けまで教えよう。


特に、男の料理にありがちな、料理だけを作り、台所に片付けるものが溢れてしまうということのないよう、食べ始める時には、なるべく片付いているような心構えも伝えよう。

食べることは、幸せにつながる。

料理を作りたいと思うことは素晴らしい。



思えば、息子が中学生の時に、進路を巡って、反抗しはじめた。

子供が、いつまでも親の言うことを聴くとは思ってはいなかったが、その時があまりに突然やってきて、当時は本当に戸惑った。


今思えば、息子の悩みは、大変大きかっただろうが、それはこちらも同じで、息子と向かい合って話し合うことなんかできなかった。



あれから、5年。


時が過ぎ、この春、進学とともに息子の生活ぶりも大きな変化を遂げて、そして、今日の言葉。



息子に教えたレシピで、

息子がすべて作った食事を

いただいた。


美味しかった。


息子も、うまい、うまいと満足げに、頷きながら食べていた。


息子の成長を感じた瞬間だった。














殿ケ谷戸庭園

2014-08-11 11:33:43 | 東京
前から行きたいと思っていた国分寺の殿ケ谷戸庭園を散歩する。





武蔵野のビルの間にこんな憩える日本庭園があるとは、驚き。











訪れる人もいなくて、独占。




ここは、三菱の江口定條(えぐちさだえ)の別荘を昭和のはじめに、岩崎彦弥太が買い取り、国分寺の家となったらしい。

仙石荘太郎の作庭で、随冝園(ずいぎえん)と称されるらしい。


赤坂の庭師の仙石荘太郎は、他にも、髙橋是清邸庭園や八芳園を手がけている。


ここは、洋風庭園と、崖の下には回遊式庭園をもつ。





とくに、次郎弁天池は、湧き出る地下水を利用し、自然と一体になった感じが特にいい。










台風後で、まだ風か強く、強い日差しにもかかわらず、なんとも気持ちよくて、ついつい長居をする。



暑い蝉の声を聞きながら、庭を愛でる。

深大寺で、蕎麦を食べて帰ろう。


東京にて

2014-08-11 10:21:07 | 東京
この前の日曜にも、東京に来ていたが、今週も金曜日から東京へ。

お盆休みの前半を東京で過ごす。

ノロノロ台風が近づいているから、台風の影響を気にするが、まだ、雨は降っていなかった。



土曜日は、国立を散策。

古道具屋のletmin



黄色い鳥器店







美味しい深蒸し茶までいただいた。

そのあと、駅前で中華を食べたあと、


新宿をぶらついて、


夜はツバメグリルで、



盛り合わせ



ハンバーグ



桃のコンフォートとコーヒー



日曜は台風で、どこにも出られず。

夕方から、風雨弱まると思ったが、かえって強まる感じ。

それでも、夕方から高井戸の寿司屋へ。

お盆と台風のためか、

電車は、空いていた。


お寿司屋さんでは、



寿司の他に岩カキやサザエもいただいた。


帰るくらいには、風雨は、弱まっていた。


3日目は、

コメダ珈琲でモーニング。

そのあと、国分寺の庭園、殿ケ谷戸庭園を散策。


続く。

泣ける!広島県 3日目

2014-08-08 05:54:30 | 旅行(兵庫 、京都府の北エリア、その他)
今朝も早起き。

が、外を見ると



雨。


台風12号の影響で、今回はずっと天気が悪い。

ホテルの朝食へ。


最上階のビュッフェは、いっぱいのため、1階で。


値段の割りには、中身のないバラエティで、だいぶがっくり。

特に洋の部分、パンも、サラダも種類なし。

手を抜きすぎ。

これで、一人2000円はないと思う。

こんなことであるなら、なだ万のほうで、朝の定食食べれば良かったと後悔。

いろんなホテルに泊まると、朝食の良し悪しを感じる。

今は、コンフォートホテルをはじめ、朝食無料のところもあるから、逆にお金を払う時には、しっかりいいものを揃えて欲しいな。



ホテルをチェックアウトし、紙屋町までバスで行き、ソゴーデパートで土産を買い、そのあと、広島城。




最後に、アンデルセンの本店に立ち寄る。





アンデルセンの本店は、広島だったぁ。

大変な混雑で、2階のレストランは30分待ち。


昼飯をここでと思ったが、あきらめた。

1階はパンだけでなく、食材が売られ、ジャンポールエヴァンのショップもあった。

お土産には、ここでしか買えないパン、赤ワインブロートと、広島サワーブレッドを購入。

広島駅にむかった。


新幹線の出発まで時間があるため、またお好み焼き食べる。




車での移動ではないので、雨や暑さのために、ぐったり。

もう少し街中を散策したかったな。


次回は街中のホテルに泊まろう。

そごう広島の裏手のリーガロイヤルホテルが、ベストかな。


のぞみに乗り、名古屋でひかりに乗り換えて6時半に静岡到着。


楽しい広島旅行を終えた。


泣ける!広島は、もうじきWebで注文できるらしいから、ぜひ手にしたいなあ。









泣ける!広島県 2日目

2014-08-07 19:47:53 | 旅行(兵庫 、京都府の北エリア、その他)
二日目の朝は、早起きして、釣り場に向かう。

が、ホテル内の船着場は、釣り禁止。


ホテルは、岬の先のような場所にあるので、ぐるっと釣竿持って回ってみる。






歩けど、歩けど、浅瀬しかなく、ポイント見当たらない。



美しい朝の瀬戸内海を散歩と考えればいいかぁ。



かなり歩いて





一瞬期待したが、超浅い。


ベイトも全く見えない。



仕方ない。

ホテルに戻ろう。

すると、強い雨。

雨宿りしながら、ようやく部屋に戻る。

ここでは、釣りはできない。

グランドプリンス広島を選んだの、海が目の前ってことだったんだけどな。


こんなことなら、街中のホテルにすればよかったなぁ。

なにせ、このホテルから街中までは、バスで40分ほどかかるから。

部屋にもどったあと、今日は、レンタカーを借りてある。


バスに乗ったが、



隣を走る路面電車に乗りたくなり、乗り換える。





路面電車って久しく乗ったことないから、楽しくて、あっという間に駅へ。

朝食は、駅前のすき家。



安上がり。

レンタカーを借りて、目指すは尾道。

山陽道の高速乗って、1時間で尾道へ。


まずは、千光寺ロープウェイで、山頂へ。



ロープウェイからの尾道の町は、美し。





山頂に着いたらまた雨。

とほほ。

モヤかかってきたが、写真を撮る。







テレビでは、尾道の景色って時々撮影されるけど、やはり実際に見ると、なんかいいんだな。

雨が強くなり、千光寺だけ、チャチャっとみて、ロープウェイで、下山。



11時30分。

尾道ラーメン食べに行こう。

尾道ラーメンと言ったら、朱華園



ラッキーなことに並ばず、店内へ。

ラーメンと餃子をいただいた。





普通に美味しくいただいた。

食べているとき何気に入り口見ると、お店の前には、長い列。

やはり人気店なんだな。




そのあと、町を少し散策してから、広島に戻る。

広島原爆ドームに到着。



原爆で、全てを失ったと思うと言葉も見当たらない。

胸が苦しい。



ドーム横を川が流れる。







平和記念公園まで歩く。

8月6日が近づいているので、式典の準備をしていた。



平和を祈る。

気分を取り直して、ソゴーデパートへ立ち寄り、お土産をのぞく。

ここにも

泣ける!広島県のポスターが貼られていた。



この後は、

いったんホテルにもどり、

シャワーを浴びてから、

車を返しに駅前に行き、そのあと、ホテルの方がお勧めの居酒屋さかな市場総本店へ行く。







静岡で新鮮な魚食べてるから、瀬戸内物が望みだったが、特別変わったものはなかったが、美味しくいただいた。

イワシは特別美味。



夜の広島駅をバスに乗り、ほろ酔い気分でホテルに戻った。

しまった!

傘忘れた。

ほんとに

いろんな意味で、

今日も、

泣ける!広島県


泣ける!広島県 1日目

2014-08-07 18:56:24 | 旅行(兵庫 、京都府の北エリア、その他)
朝6時台のひかりで、広島に向かう。

いつも旅行には、事前に、観光ブック、雑誌の旅の記事などかなり調べていくのだが、今回は、ネットで、調べただけ。

特にオールアバウトの記事は、さんこうになった。

Googleマップに、調べた場所に☆印をつけておいてある。

そういう意味でスマホは、便利。

Googleマップで、宿泊先の周辺をストリートビューで、様子を探り、釣り場も調べて、なんとなくイメージわいている。

さて、どんな旅となるかな。



10時過ぎに広島駅到着。




荷物を今夜宿泊のカウンターサービスに預け、いざ宮島口へ。





JRで、30分ほどで宮島口に到着。

初めて見る車窓からの景色を楽しんでいるとあっと言う間に到着。

11時半近く。

お目当ての駅前のあなご飯のうえので、昼食を食べていくことにした。

宮島といったら、あなご飯、あなご飯っていったら、うえの。



かなり待つと聞いていたが、店の前には、行列なく、なーんだ混んでないぞと喜んだもつかの間、お店の隣が待合室。

すでに30分待ちとのこと。

ぎょ。

が、いい感じの古民家の待合室で、まっていたらば、程なく案内された。


並1700円とぐい飲み100円をオーダー。

家族は並1500円。










きれいに盛られたあなご。

美しい。

こういう風にあなごをいただくのは初めて。

いただくと、うなぎのようには、柔らかくはないけれど、あんがいあっさりしている。

たれの味もよく、またご飯がこれまた美味しい。

ほっこり幸せ。

皆が待つわけだな。



お腹も満たされたので、フェリー乗り場に向かう。

いよいよ世界遺産へ。

そもそも瀬戸内ってのが、嬉しい。

瀬戸の花嫁から始まり、平家の話、毛利の話、あるいは、伊集院静の小説で、瀬戸内のイメージってなんとなくできあがってる。

厳島神社も何度もテレビで紹介されてるが、実際に足を運ぶとどんなか。

楽しみだ。








天気は、今にも雨が降りそうな天気。

何しろ、台風が、近くにいるから、大気は、不安定。



紅い鳥居がみえてきた。

わくわくする。



しばしの船旅を楽しみ、

10分ほとで宮島到着。



出迎えは、シカくん。

人の食べ物を勝手にとる不届きものらしいが、宮島では神の使いだから、大切にされているらしい。



さっそく紙を食べてるシカ。

そこまで、飢えてるのかい?





あちこちにたくさんいるのだ。

女性の手にしていた食べ物を、素早く持ち去るシカもいた。


とにかく、シカには、気をつけましょう。

フンもあちこち落ちてるし。



参道を歩いていくと、境内に入る。



海上の鳥居。



清めてから、境内に入る。





有名な海上に立つ廻廊を回る。





ご朱印もしっかりいただいた。



ポツポツ雨が降り出して、傘がないので、少し焦る。

カメラが濡れてしまうから。

慌てて、先を急ぐ。

秀吉が、安国寺の僧につくらた千畳閣に立ち寄り、



ここは、作りかけで、秀吉が亡くなり、未完成とか。



このあと、急に雨が強く降り出す。

雨宿りではないが、自家焙煎のサラスヴァティで、アイスコーヒでひと休み。





厳島神社の脇にあり、羨ましい環境。

お土産もしっかりゲット。



ひと休みしたあとは、

雨が降り出しているので、

お土産に、牡蠣屋で
牡蠣のオイル漬けを買い、出航まじかのフェリーにとび乗る。

雨さえなければ、もう少しゆっくりしたかったのだが。

宮島をあとにした。



また電車に揺られ広島経由で、ホテルまでの無料シャトルに乗り込む。



今夜から二泊、グランドプリンスホテル広島

ホテルにチェックイン。

釣りでもとしっかり釣竿持ってきたのに、外は、雨。


悲しい。




しばし部屋で、疲れを癒した後、

夜は、ホテルの方に聞いたお好み焼き屋、こうさかに出かける。




サラダや、お好み焼き、餃子を、ビールにチューハイで、いただいた。

広島のお好み焼きは、麺がいいんだな。

ボリュームもある。









美味しくて、泣けた!



広島にすっかり魅了され

満足の一日終了。




それにしても、車でなく、電車の旅は、荷物持って、たくさん歩くから、疲れるなぁ。