暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

恵那寿やの栗きんとん

2016-10-30 12:54:02 | 岐阜の旅
名古屋出張で、栄の三越で、恵那寿やさんの栗きんとんを買って来て、

プアール茶とともに、食後にいただいた。



ややこしいが、すやさんとはまた、別の会社。

こちらは、恵那寿やさん。


こちらの方が、しっとりしてる感じがしたが、

食べ比べないとわからないかな。


いずれにせよ、栗きんとんは、美味しいのだ。





紀尾井町 ホテルニューオータニ

2016-10-29 12:01:43 | 東京
土曜日は、紀尾井町のホテルニューオータニのガーデンラウンジで、歴史ある庭を見ながらブュッフェランチに出かける。







庭を一望できるレストランでのランチ、庭園好きにはたまらない。






仕上げはスイーツ。



さて、

食事の後は、散策。



江戸初期策定、加藤清正、井伊家と続く400年の歴史ある1万坪の庭。







ぐるりと散策する。

都会の真ん中に、こんなに素晴らしい日本庭園を、回れるとは。









様々な表情を見せ、散策は楽し。







庭から、ガーデンテラスを望む。




滝のあるところは、特別癒されるスポット。









近くには、

紀尾井町のガーデンテラスもあるから、この辺りの観光もお勧めだ、

人形町&月島

2016-10-29 11:56:07 | 東京
10月中旬、週末、結婚式の用事で、金曜日から東京へ。

少し散策する時間があったので、人形町の喫茶店、喫茶去へ。



ここは、
向田邦子も愛したお店とのことで、以前から行ってみたかったところ。


ペリカンの食パンのトーストとコーヒーをいただく。





店内の写真は、撮れなかったが、赤い椅子が印象的。

雰囲気は昭和のお店だが、手入れされている感じだ。

珈琲ブレイクのあと、

ここまで来たら、

人形町をぶらぶら。


レトロなお店をまた発見。

鯛焼きのお店だ。



大正創業の高級鯛焼きを売る
柳屋。




ひとつひとつ丁寧に焼いている。



こんがり焼けて、見るからに美味しそう。



皮は薄め、中のあんこも優しい味だ。


夜は、


もんじゃを食べに月島へ。


もんじゃの有名店、近どう本店を目指す。

人気があると聞いていたので、6時前なら入れるだろうと思ったが、すでに予約でいっぱいとのこと。8時過ぎならいいということだったので、あきらめる。


恐るべし、近どう本店。


で、他のお店、和(おしお)へ。

ここは、すんなり入れて、

ビールとともに、

もんじゃは、定番明太もちチーズ、


お好み焼きは、五目天をいただいた。





東京散策は、楽しい。


栗しるこ

2016-10-12 20:37:37 | 岐阜の旅
連休の日曜、思い立ち、栗しるこ目当てに、岐阜県中津川の栗きんとん本家 すや西木 (かや)へ。

新東名が延長し、東豊田JCT経由で、中津川まで、2時間半。

道がまっすぐなので、運転も疲れない。



昼過ぎに到着のため、馬籠宿を、観光。



五平餅を頬張りながら、坂道を登る。



ここは、藤村の誕生の地。



山奥に、多くの観光客。

昔の宿場町の風情を感じながらの散策は愉しい。

さて、お目当ての榧は、激混み。






栗しるこ目当てに、もう長〜い列。

10、11月の2ヶ月限定だから、どうしても食べたい。



1時間くらい待っただろうか?

ようやく席に着く。



沢山メニューはあるが、

もちろん、

栗しるこを注文。

他の席の客も全て栗しるこ。



程なく、栗しるこが。






一口食べると、口中が栗の甘さが広がる。

あぁ、秋を感じる。

柔らかな餅が、これまた相性がいい。


もう、美味しくて美味しくて。

感激。


こんなに美味しい栗は他では味わえない。




栗きんとんのお店は、川上屋、恵那川上屋、すや、恵那すやなど、沢山あるけど、栗しるこは、ここ、栗きんとん本家 すや西木 榧だけ。


一応、他のお店もチェックしたが、川上屋も、

また恵那川上屋も、栗きんとん買うだけで、これまた長い列。


恵那川上屋は、店内カフェでモンブラン求めて長い列。

そんな、こんなで、中津川は、栗一色。


この時期は、いずれのお店も、平日行かないと、待つこと必須だから、注意だ。


栗しるこの味に感動した後、恵那峡に立ち寄る。







多治見の百草にも立ち寄りたかったが、名古屋方面の渋滞もあり、帰路につく。

1930過ぎに家に着く。




栗で溢れた中津川に魅せられた1日だった。