仕事で神戸に出かけた。
数日間、缶詰状態だったが、時間が空いた夕方から、元町を中心に散策。
南京町、いわゆる中華街は、横浜の規模とは違うけれど、昔来た時よりも、きれいになっていて、おどろいた。
パンダがお出迎え。
パンダ好きには、うれしい。
夜は、その南京町の
ぎょうざ苑で、ぎょうざとじゃじゃ麺、ビールを注文。
ここのぎょうざは、味噌だれ。
こんな風に食べるのは初めて。
が、違和感なく普通に美味しくいただいた。
その他、
仕事を終えた後、
ユーハイム神戸元町本店の地下1階のレストランで洋食を食べたり、
また、
グリル一平の元町店で、洋食を食べたり、
そう、ここ神戸は洋食屋さんに美味しい店ばかり。
神戸に来たら明石のタコでもつまみに、一杯いきたいと、三宮駅近くの
居酒屋の
おうみや駅前店で、明石のタコをつまみにビール。
うっ、なんだ、この柔らかさ。
タコは、煮付けも唐揚げともに、大満足。
そのあと、
関西に来たらやはり、お好み焼きでしょ、
ということで、
どこにしようかと悩むことなく、
歩いてれば、あちこちにお好み焼き焼屋さんを発見。
さすが関西。
BALビル近くのお好み焼き屋に入って、ここでもビールといっしょに熱々の豚スジ焼?でお腹を満たした。
また、神戸には、老舗珈琲店がいくつかあるが、
宿泊先近くの、
エバアンコーヒーでサイフォン珈琲を飲み、
雰囲気、昭和でいい感じだが、
ここ関西は分煙がまだ進んでないのか、席の周りは煙草プカプカ。
ちょっとそれだけが、マイナス。
ほかにも、
にしむら珈琲本店で、オリジナルブレンド飲んだり、
観光では、
生田神宮を参拝。
朱印帳にも、記帳してもらうと、
ここは、縁結びの神らしい。
神戸タワーにも登って、遠く淡路島と神戸の街を一望。
お昼には、香港麺の中華の
天記で、海老ワンタン麺とビール。
澄んだスープとプリプリの海老ワンタンが美味しかった。
さて、お腹も満たされ、また散策。
ぶらぶらと散策するには、
神戸の街は、こじんまりしてるので、うってつけ。
そして、どこもかしこも上品で、見所満載。
古き時代のビルも、
よくぞ大震災を乗り越えて保存され、街の雰囲気を一層高めてる。
特に旧居留地は、大丸を始め、見事な建築の建物が並び、そのひとつひとつに、高級店、おしゃれな店が入っている。
帰りの時間が迫り、新幹線に乗る前に、大丸の一階カフェの
カフェラの通りに面したテラスで、イタリアミラノ気分でカプチーノと甘い物や楽しみ、神戸の最終日をしめる。
まだまだ散策したいところ満載だったが、仕事のあいまでは、十分に周りきれず。
夕飯は、新幹線の中で、
神戸牛は、高くて手が出なかったから、ステーキ弁当となった。
このお弁当、製造元は、
淡路屋。
研修先でも毎日お昼のお弁当は、こちらのものだったから、地元では、有名なんだろな。
その他には、駅の構内で、みやげに、タコ飯セット、タコの煮付け、
観音屋のチーズケーキを買った。
どれも食べたことないもの。
どんな味だろう。
これで、自宅に戻っても、しばらく神戸気分を楽しめそう。
またチャンスがあれば、今度はプライベートで、ぜひ来たいな。