暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

草だんご 高木屋老舗

2013-03-27 22:18:15 | 東京
このところ、寅さん映画ばかりをみていたからか、葛飾柴又の草だんごが食べたくなって、東京への出張の帰りに、日本橋高島屋にある高木屋老舗で、草だんごを購入。



夕食後、先日WOWOWで、放映された、1997年11月公開の寅次郎ハイビスカスの花 特別編を観ながら、亡き寅さんを忍びながら、草だんごをいただいた。



添加物が全く入っていない、弾力のある草もちに、甘過ぎないあんが美味しい。

それにしても、寅さんの魅力、さくらの優しさ、周りの男優、女優のお決まりの演技、台詞とさらに、舞台も沖縄で、心に残る作品だった。

あぁ、寅さんがいなくなったのが、なんともさみしい。

退蔵院の桜 そうだ、京都行こう

2013-03-27 18:39:37 | 京都の旅
妙心寺退蔵院のしだれ桜を写した「そうだ、京都行こう」のポスターが、新幹線の駅の構内に、あちこち貼られていた。



昨年、ここの庭を訪ねたとき、春先になったら、さぞ、しだれ桜は、美しかろと思ったが、こうしてポスターに収まると、見事だ。


CMはこちら(外部リンク YouTube)

キャッチコピーは、

「どの町の、どこの桜がお好きですか。

おや、迷ってらっしゃる。

どうぞ、ごゆっくり。」


京都に行きたくなるな。





*退蔵院(たいぞういん)は、臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭。室町時代創建の寺院は、狩野元信作庭の枯山水庭園、中根金作氏作庭の「余香苑(よこうえん)」、如拙(じょせつ)の傑作で国宝の「瓢鮎図(ひょうねんず)」などの宝物で知られる

近江 3日目

2013-03-27 18:05:32 | 滋賀の旅
朝食をたくさん食べた後、



ホテルをチェックアウト。


先日開店前で行けなかったさざなみ街道沿いの北欧雑貨、カフェのvokkoを訪ねた。

グスタフスベリのカップに淹れたてのオリジナルブレンドの珈琲は、香り高く美味。









惜しみなくグルタフスベリの食器を使ってくれて、美味しさが一段と増す。


琵琶湖を望んで、こんな時間を過ごせることに感謝。


店内には、北欧雑貨が展示されている。

好きなグスタフスベリのスピサリッブのケーキ皿を買おうか悩むが、現金の持ち合わせなく、あきらめた。


店を出たあと、琵琶湖の湖岸を散歩。

湖の長閑な感じに癒される。



犬も、のんびり。




彦根に戻る途中、観光ガイドブックで紹介されていた東近江 能登川にあるファブリック村に立ち寄る。

古い繊維工場をギャラリーにしていて、地元の作り手の方の発信基地のようだ。






彦根に戻って、お昼は、スイスという喫茶店に入る。



ハンバーグが地元で人気のある店ということで、紹介されていた。

さすが、人気店。

昼をだいぶ過ぎていたが、満席。

最後のテーブル席にタイミングよく座れた。


蔦の絡まるロッジ風の作り。

お店の中はというと、もう少しきれいにできないかなというような雑然とした作り。

人気のハンバーグステーキ、なんと500円。


鉄板の上に熱々のハンバーグが出てきた。





店が、もう少しきれいなら、味もそれなりに感じたかもしれなかったが、汚れが気になっちって、気持ちよくいただけず残念。

もう二回目は、行かないだろうな。


1530彦根を出発。19前に自宅に到着した。




近江 2日目

2013-03-27 13:01:12 | 滋賀の旅
2日目は、琵琶湖のさざなみ街道を守山、大津方面に向かう。

この日は風が吹き、湖は波がたち、荒れていた。


彦根から少し走ると、北欧雑貨&カフェのVOKKOがみえた。

立ち寄ろうと駐車場にはいったが、まだ開店してなかった。11時からみたい。

あきらめることにして、守山方面に向かう。


目指すは、近江巡礼展でみることができなかった聖衆来迎寺の薬師如来立像と、日本庭園。


この寺は、 比叡辻(ひえいつじ)二丁目の湖畔にある天台宗の寺院。寺伝では最澄(さいちょう)(768-822)の創建で、平安時代初期に源信(げんしん)(942-1017)が念仏道場として聖衆来迎寺と改称。中世を通して延暦寺の念仏道場として栄え、戦国時代、織田信長による焼打ちのときも森蘭丸(らんまる)の父である森可成(よしなり)の墓があったために難を逃れ、優れた寺宝を数多く所蔵している。建築物・石造物・美術工芸品にわたって国宝・重要文化財が数多くあり、そのため比叡山の正倉院の異名をとっているらしい。

〈国宝〉絹本著色六道絵(15幅)
〈重文〉客殿 木造釈迦如来坐像 木造十一面観音像 木造地蔵菩薩立像 木造日光仏立像 木造月光仏立像 鋼造薬師如来立像 絹本著色釈迦三尊十六善神図 絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図 絹本著色十六羅漠図(2幅) 絹本著色楊柳観音像 法華経(8巻) 霊山院釈迦堂毎日作法 推朱香盆 絹本著色十二天像 犀角如意 鋳銅三具足 銅水瓶

【聖衆来迎寺庭園】 県指定名勝
 聖衆来迎寺の客殿(書院)の東側にある庭園。枯山水を基調に珍しい「立花」の構成を応用している。客殿から庭を眺めると中央奥の立石が「心」、その手前が「小心」、石橋を渡ったところが「見越」、その手前の集団石組が「請」、石橋の手前の石組群が「流れ」、ソテツのあるところが「銅」という具合に、立花の様式になっている。立花になぞらえることで、仏への敬虔(けいけん)を表したのか。
 また、この庭園には鶴島・亀島があるので蓬莢(ほうらい)山式の庭ともいえる。このような折衷(せっちゅう)が行われているのは全国的に珍しい。また、庭園南の書院の縁先に、石造宝塔(せきぞうほうとう)の笠をさかさにして、太陽と月を組み合わせた手水鉢(ちょうずばち)があり。水を入れると三日月形が浮かぶので「月見の手水鉢」と呼ばれ、庭園のアクセントになっている。県指定の名勝。



と、寺の知識を確認したところで、有料道路の琵琶湖大橋を過ぎて、寺に電話をして拝観の時間をきいたら、なんと、予約なしには、拝観できないとのこと。

うぐ。


滋賀県の観光案内にそんなことは、触れられてなかったんだけど。

重要文化財「薬師如来立像」(銅鋳造 鍍金 奈良時代)に、なかなかお会いできず、残念。




仕方なく、検索かけて、三井寺が近くにあることを思い出す。

三井寺は大津にある天台宗の総本山。






本堂は、国宝。



大きなお寺なので、ゆっくり散策した。



桜の開花はもう少しかな。




本堂には、如来様が、御本尊として祀られているが、秘仏のため、1000年以上開けられてないらしく、その開けるための鍵も見つからないらしい。


こういう話は、歴史のロマンを感じる。

三井寺からは、琵琶湖も展望ができた。


滋賀県の寺は、京都の寺のように、宣伝も地味で、全くもって派手さはないが、どのお寺にも、古くから守られた仏像が数多くあって、近江の国は、仏教の聖地。

大陸からの仏教伝わり方にも、他の地域と異なるらしい。

十一面観音ほか多くの仏像があり、近江の国の魅力は尽きない。

ところで、仏像の種類にはいくつがあるが、あらためて、勉強してみた。

このリンクは、わかりやすかった。

仏像の種類、とりわけ、如来、菩薩、明王、天の違いを知っていると、なおいっそう仏像が楽しめる。


http://www.biwako-visitors.jp/shinbutsuimasu/shinbutsu_know/know.php

さて、ちょうど昼を過ぎ、昼食に選んだのは、坂本にある創業280年の本家鶴㐂蕎麦。



坂本は、延暦寺の台所を預かる門前町として栄え、延暦寺への食事をだしたり、比叡山で断食の行を終えた僧侶たちが、胃をならすためにそばを食したのが、始まりとか。


濡れ縁に折り鶴の彫りが、歴史ある建物に、いっそう華を添える。





そばは一番、電話は二番、店は角より三軒目のキャッチフレーズ。

パンフレットをよくみると、電話番号は、077-578-0002だった。

笑。

お蕎麦も歴史を感じて、なんとも美味しかった。



鶴屋益光で蕎麦饅頭とお猿さんの最中を買う。



ここも屋号が、鶴。





京都の鶴屋吉信の暖簾分けではじまり、120年余。


このお猿さんの最中は、刻んだ栗が混ぜ込まれたこしあんが美味。





門前町に似つかわしい菓子屋。

このあとは、

坂本の観光案内で、庭がみられるところを二つの推薦してくれ、そのひとつの旧竹林院を訪ねた。

ここは、もともと延暦寺の僧侶の隠居所だった里坊のひとつ。八王子山を借景にした庭園は、滝組と築山を配している。

3300m2の国指定名勝庭園だ。






やや、観光地用に飾られた感じが残念だったが、庭は手入れの行き届いた苔が広がり、春の風情に色を添えていた。

もうひとつ旧竹林院の近くには、庭を持つ所があるとのことだったが、一度にいろいろ回りすぎると、ひとつひとつの良さが印象に残らないので、ここで、坂本をあとにすることにした。

次回の楽しみに残しておこう。


次は、京都だ。

山中越えで、白川通を目指す。


ここは、滋賀から京都への近道だ。

京都側へは、北白川に出るので、洛北の観光に、便利。

観光といっても、もう15時になっていたので、近場でどこにしようかと考え、上加茂神社に決める。





二つの盛砂を配し、別神(わけいかずち)(雷を分けるほどの力を持つ神)を祀っているとのこと。



雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰され、
方除
桓武天皇の御代に都が京都に遷されて以来、皇城鎮護の神、鬼門の守り神、総地主の神として崇められ、今日も方除祈願に訪れ参拝する方が多いらしい。

下加茂神社同様に、いい気が流れていた。





どうか、厄を落として、幸せにくらせますように。



桜も開花しはじめていた。





実は、今回京都へは、錦にある有次さんにペティナイフの刃かけを直してもらってあったので、とりにいくというようじもあった。


ナイフを受け取ったあと、御池駐車場(30分250円)に止め、三条を少しだけ散策し、六曜社地下でお決まりの珈琲とドーナッツをいただいた。



マスターの手際の良い珈琲の淹れ方を少し遠目で見ながら、ほっこりと、ティータイムを楽しむ。

ひっきりなしにお客が訪れ、相変わらずの人気だ。

珈琲も、自宅で飲むのとは一味異なり、さらにドーナッツとともにいただくブレンドは、格別だった。


すっかり夕方となり、宿泊場所は彦根なので、帰る時間となった。


帰りも山中越えで帰ることにした。


彦根について、夜は駅前にあるお好み焼きや鉄板焼きのまさ味で、夕食とした。

安くて美味しく、彦根に来ると、必ず立ち寄っている。



ネギ焼きでビールがすすむ。

あっという間に、二日が過ぎた。




再び近江へ

2013-03-26 21:51:54 | 滋賀の旅
先週の金曜日から初春の近江へ二泊の旅に出た。

これで、彦根には、何度目だろう。


滋賀県は、何処も魅力あるところだ。


が、滋賀県は、宣伝ベタなのか、その魅力を知らない方が多いらしい。


自ら観光大使を名乗りでようかなあ。




今回、最初に目指したのは、長浜の北にある小堀遠州の庭のある近江孤篷庵(こほうあん)。

庭といえば小堀遠州と連想できるほど有名だが、彼は、この滋賀県の江戸初期の小室藩主だった。




その小堀遠州に縁のある臨済宗大徳寺派のお寺を最初の訪問先に選んだ。

江戸中期には、大きな寺だったが、後期には、衰退してしまい、昭和になって、本堂の再建とともに、庭も整備されたらしい。


現在は滋賀県の史跡名勝となっている。

こんな場所に見事な庭を配した寺があるとは。

昔は、このあたりほ陣地的に、大切な場所で、城の周りに集落があったことが、読み取れる。



参道を登り、本堂。


枯山水と池泉回遊の二つの庭がある。
苔と石組みが印象的な枯山水の庭が印象的だった。







ほかに参拝する人もなく、静かに庭と向きあえて、心静かな時を過ごした。


つづいて、

渡岸寺の国宝十一面観世音菩薩。

ずいぶん前、井上靖の小説「星と祭」を読んで、最初に紹介されたのがたしかこのお寺の十一面観音だったと思う。

あの頃から、この近江の国を訪ねたいとねがっていたが、ようやく想いが叶った感じ。







ここの菩薩様は、そのしなやかなお姿と、優しいお顔が美しい。

古く聖武天皇の時代に遡る観音像らしいが、幾多の戦火にあいながらも、観音様を信仰する土地の住民によって土中に埋葬したりして、難を逃れ、今こうしてそのお姿をみることができると知り、いっそう尊い気持ちになった。


つづいて訪れたのは

木之本地蔵院。







戒壇巡りは、ちっぴり勇気がなくて、断念。



地蔵様を拝んだあと、庭も見学。








無料で見学させていただいた。



こんなのどかな街道があったのかと驚くくらい、なんとも風情のある通りだ。




ここは、北國街道。

ロマン感じるな。




昼時となり、北国街道沿いにあるすし慶という大正時代からつづく日本料理店で、昼食をいただいた。



自慢の庭も、ちょうど手直ししている最中で、少しだけ残念。

でも、食事は大変おいしかった。



このあたりには、美味しい酒もある。

450年の歴史ある冨田酒蔵で、日本酒七本槍を土産に購入。



晩酌が楽しみだ。




つづいて、余呉湖。



寅さんの47作目、拝啓車寅次郎様で、
琵琶湖畔で撮影旅行をしている主婦・典子(かたせ梨乃)と出会うが、彼女が、野鳥の撮影をしているのが、余呉湖。

つい先日観た寅さん47作目は、この余呉湖あたりや長浜あたりが舞台になっていたので、今回の旅は、その撮影場所も気になったが、ゆっくりその場所を追いかけるには、時間もなく断念。

なにしろ、行くとこありすぎ。




続いて、訪れたのは、安楽寺。

国道8号線から少し西へ入った細江というところに足利尊氏ゆかりの寺「安楽寺」がある。


長浜の観光ガイドには、紹介されていたものの、入口がなかなかわかりずらい。

足利尊氏所縁の寺として、もう少し案内もあってもいいのだと思う。

紹介によれば、

 かつて藤原不比等の別荘地であった場所に、鎌倉中期、安楽精舎を建立したのが始まり。開山は、東福寺の開祖聖一国師の高弟仏智禅師による。足利尊氏の庇護を受けて、一時隆盛を極めたが、戦国時代、姉川合戦の折に焼失、50数年後の江戸初期に、彦根藩主井伊直孝によって再建される。臨済宗妙心寺派の寺院。
 本尊の釈迦牟尼仏は室町時代の傑作で、仏智禅師像および達磨像は鎌倉時代のもの。
 夢窓国師の作と伝えられる500平方メートルの庭園は、東の伊吹山、西の比良、比叡の山なみ、前方の老木並木を借景に、琵琶湖を模した池を中心とする山水廻遊式鶴亀庭園。当時は珍しい小山のような築山を設け、須弥山(しゅみさん)式石組や刈込み、白川砂を配した、滋賀でも指折りの名園。さらに、樹齢700年から800年を経たモッコクや楠の大木が偉容をそえる。

安楽寺のみどころは、天竜寺開山夢窓国師の作といわれる琵琶湖の形を模した池の周りに白川砂と築山を配した山水廻遊式鶴亀庭園だ。

ここも参拝者は誰もなく、住職により、お茶と菓子までいただいて、静かに庭と向き合った。

かつては、大変大きな寺だったとか。

龍に縁があるとの住職の説明で、松の木に二匹の龍が舞っている姿を教えていただいた。

寺内のある一箇所のみから、見えるこの龍が舞う姿は、感動すらおぼえる。

本当に、龍が舞う姿が見える。


ご住職の説明を聞かせていただいてよかった。きかなくったら、気づかなかっただろうから。









二匹の龍が舞う姿がわかる。


ほぼ、長浜の予定していたところは、見終えて、彦根に向かい、夜は,ご当地グルメのちゃんぽんをビールとともに、いただいた。





鰹ダシのきいた野菜もたっぷりのちゃんぽんで、とてもおしかった。


彦根に来たら、一度はお試しを。

そのあと、喫茶店で美味しいケーキと珈琲をいただき、ホテルにはいる。



楽しき一日は、あっというまに、終わった。

2013-03-04 19:57:53 | 日記
弥生3月。



ここ静岡では、暖かで春を感じる陽気が続いている。



週末、寒さのため、雪国では、悲しい事件が起きた。

娘の命を守った父親の気持ちを思うと、とてつもなく辛い。




そんな事件も、信じられないくらい、ここは暖かい。






昨日日曜は、午後少し時間ができたので、釣りに出かける。



あまりに久しぶりで、

ノットのやり方を頭でかんがえたら、どうしても思い出せない。

少し不安がよぎる。



が、指先はしっかりと憶えていたので、難なく、結ぶ。


ほっと、胸をなで下ろす。




潮止まりの干潮時に、釣れるわけもないが、スミイカねらって、エギを投げる。


海も、海藻が、あちこちにゆらゆら揺らいで、ここでも確実に春は近づいているようだ。



そう感じるせいか、今日の海は、光に溢れていた。





肝心の釣りは、案の定、何の反応もなく、


早々撤退。



桜を愛でて春の喜びを感じていた日本人も、あの2年前の東北の大震災で、春先は悲しみを思い起こす季節になってしまい、そういうことが頭によぎると、切なくてやり切れないが、それでも、だれでもやはり、春を待っている。


春になったら、悲しいことも、嬉しいことも、いっしょに、そう、ごちゃごちゃに、

悲しいやら、嬉しいやら、そんな気分を皆で共有して、桜の花を愛でよう。




春はもうすぐ。


春よ、来い~松任谷由実~

静岡 多可能

2013-03-01 23:31:20 | 静岡
夕方、兄たち夫妻が静岡に来たので、大雨にもかかわらず、タクシーにのって、街中の老舗居酒屋多可能(たかの)に出向いた。
http://www.at-s.com/gourmet/detail/300.html


大正時代に始まったお店で、今も、その伝統の雰囲気を残して、いつもお客でにぎわっているが、今宵も大雨にもかかわらず、満員。



懐かしき雰囲気が、魅力だ。







ビールに始まり、日本酒🍶、焼酎の静岡割(緑茶割)、泡盛、ウイスキーと酒が進む。

友人も繰り出し、宴も進む。



刺身の盛り合わせ、イワシの刺身、マグロの刺身、桜えびのかきあげ、とろろのあげたもの、あさりの酒蒸し、フライ盛り合わせ、つけものをいただく。

どれも美味しい。


〆にお茶漬け。



会計済ませ、店を出たら、雨は上がっていた。

良い夜だ!



静岡に来たら、ぜひ!

お勧め。