暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

シャインマスカット求めて甲府へ 1泊の旅

2020-11-14 09:54:00 | 山梨・長野(松本)の旅
9月の連休は、甲府へ。

今回は、シャインマスカットを買うこと。

さあ出発。

まずは、富士五湖を目指す。

雲をさっぱりかぶってる。

こんな富士山にはなかなかお目にかかれない。







みるみるうちに景色が変わる。










不思議な富士山






さて、目指すは、北口本宮富士浅間神社へ。





由緒ある神社だ。







富士山信仰を考えると、この神社も厚く信仰を集めてきたに違いない。


見応え十分で、すっかりファンとなった。

またお参りしたい。













ぐるりと回って参拝。







さて、富士吉田に来たら、うどん。

人気店へ。

麺許皆伝へ。

開店前で、もう並んでる。
















硬めの麺。
美味しくいただいた。



お腹満たされた後は、

家内がこよなく愛する

THE DEARGROUNDへ。





なかなか買えないオールドマンテーラーの定番トートバッグの豊富な品揃え。

さすが本拠地。


家内の買い物の後は、

2階のカフェで、コーヒータイム。

これまたオシャレなんだなぁ。










もちろん味も本格的。

ロンドンのスコーンだ!



お茶タイムも終えて、さて、甲府へ向かう。

甲府の宿泊は2度目。

今回は、街中のドーミーイン甲府丸の内。

新しいホテル。




コロナのご時世なので、なんとなく外で食べるのを警戒しつつ、

焼き鳥屋さんへ。

実は、ビストロで山梨県ワインと行きたかったのだけど、目当てがお休みで、急に目標を失い、通り道の焼き鳥屋だった。

探したんだけど、駅近に好みのビストロなかったんだよなぁ。














コロナのためか、お店もなんとなく活気がなく、あまり感動がなく焼き鳥をいただいた。

なんとかワインを飲みたいということで、2軒目へ。

ホテルの方のご推薦。

こちらはなんか良い感じ。
TROLLさん






白ワインと










初めからこのお店に来ればよかったなぁ。


さて、翌朝。



部屋から外を。

街の中心ですけど、なんとなく元気ない感じだなぁ。

少し朝の散歩。

駅前まで歩いて、武田信玄像。





ホテルをチェックした後は、
さあ、シャインマスカットを買いに行こう!

JA系を覗いてみたがいまひとつお得感がなく、ただ車を走らせていたら、見つけた!

石和青果市場

自宅用のものは本当にお得。

たくさん買っちゃった。




自宅では、辻和美さんのレッドシリーズのお皿に盛り付けして、美味しさ倍増。


さらに、勝沼まで足をのばして、

いつもフルヤファームさんで、アウトレットのブドウをしこたま購入。






巨峰も加わり、贅沢な秋の収穫。




さて、お昼は、お蕎麦。

地元で人気店のそば丸さんへ。







かなり混んでて、外で長いこと待った後、入店。

わさびを自分で擦りおろす




天ぷらと共に美味しくいただいた。




野菜も力強い味



特に蕎麦は香りがあった。




もう一軒、桃農家カフェ ラペスカへ。


ここは夏だけの営業。






ブドウのソフトは種類ありすぎて、糖度のない方のソフトを選んだら、失敗。
酸っぱい。







でも、食べているうちに、、フレッシュさを楽しめて、満足!

帰り道は、朝霧高原コースで帰ることに。

西湖方面の景色を見れたり、



富士山が西日を受けて山頂まで見えたり、

楽しいドライブをして家路についた。






これにて、シャインマスカットを求めての、甲府の1泊旅行はおしまい。

次はどこへ行こうかな。


蓼科へ2日目

2020-09-12 10:06:00 | 山梨・長野(松本)の旅
蓼科東急ホテルで迎えた朝。

あいにく雨☂️

朝食も昨夜と同じレストランで。





朝食は、前回泊まった下田東急ホテルとは違い、ジュースと卵料理だけを選ぶ形。

オムレツと目玉焼きをオーダー。




丁寧に用意された朝食で、シンプルだが、とても美味。

デザートも同様品があり。



食事からも、
蓼科東急ホテルは、質が高い。

食後は、少しホテルの外を散歩。

もう少し暑くなればプールで泳げる。



高原だから霧が立ち込め、涼しい。



霧もまた風情があるのだが、やはり夏場に緑溢れら中を散策したかったかな。






木立に囲まれ、晴れた日には、ここでお茶するのもいいだろな。






時間が来て、名残惜しいがチェックアウト。

館内を撮影。

アルファ7の方の画像は撮れなかったので、残念だが。








またぜひ訪ねたいホテルとなった。

さて、諏訪大社四社参りのうち、昨日二社回ったので、今日は残りの下社二社を回る。

まず、

諏訪大社下社春宮を参拝。
無料駐車場あり。

下社は二社とも街中にあって、春宮は少し静かな感じ。




車で3分。
こんどは秋宮。
こちらも無料駐車場があって、参拝しやすい。



御神湯が湧いていて、さすが湯の町の神社。

けっこう高温の湯が湧いてる。






四社をお参りし、この秋宮で御朱印をいただいた。

四社回ると、記念に御朱印袋をいただいた。

さて、お昼となり、諏訪といえばうなぎ。
今回は、しもすわうなぎ小林さんに寄る。

小林さんという鰻屋さんは、何店舗かあり上諏訪のお店に行ったことががあるが、ちがうお店みたい。




さすが人気店。

ふんわり美味しいうなぎをいただいた。






諏訪湖界隈には、岡谷も含め、人気店が多いのでうなぎ屋さん巡りも楽しそう。






帰りは、小淵沢のリゾナーレに立ち寄って帰路についた。


蓼科へ

2020-08-11 21:21:00 | 山梨・長野(松本)の旅
7月中旬、コロナ禍の非常事態が解除された際に、静岡県の下田のあと、長野県への旅を予約してあった。

蓼科東急ホテルへ前々から行ってみたかったが、goto前だが、旅行社に大変お得なプランがあり、それを利用した。

さて、早朝自宅を出発。

まずは、諏訪大社上社前宮へ。

川の澄んだ水で清める。



参拝。




地元の皆さんの信仰に守られている神社だなと
少し周りを散策してみるとよくわかる。




田畑の横に神社がある。

本来、神社は、そういう地元に暮らす人々の信仰の場だけれど、この神社は、諏訪大社4社の一つにあるから、特別格が高い神さまなのだろうな。

御朱印もいただいた。


続いて、諏訪大社上社本宮へ。





ここの神社も境内入ると、空気感が変わり、凛とした気持ちになる。

しっかりと参拝し、御朱印をいただく。

2社回ったところで、少し早いが昼食を取ることにする。

茅野の人気店の中から、みつ蔵さんへ。

かなり並ぶお店らしいが、1130くらいだったからか、すんなり店内へ。

お店の雰囲気も良い。






コロナ対策で、和室に自分たちだけ。

天せいろとこのお店人気の卵焼き(ハーフ)を注文。








お蕎麦屋さんの卵焼きだからか、出汁がきいてとても美味しくいただいた。

甘いものも注文。

そばプリン。

これは初めていただく味。





満足して、会計を済ませると、お店の外は長い行列。

やはり、ここは、とても人気があるみたい。

まだお昼からの時間のため、今宵の宿、蓼科東急ホテルのチェックインの時間にはまだ早いので、諏訪までドライブ🚗

毎度の真澄のアンテナショップに立ち寄り、日本酒を買う。

普段あまり日本酒は飲まないのだが、旅先で旅の思い出に買って、少しずついただくのが定番。

もう少し、お店の方がにこやかならばもうちょっと気軽にお酒のことも聞いて、買っちゃうんだけど、なんとなく敷居高いんだな。













少し甘いもの食べたいので、諏訪のカフェものぞいてみたが、混んでてあきらめる。

ところてん屋さんがやってるカフェに決めて、
クリームあんみつをいただいた。

抹茶と一緒にマッチングgood♪

クリームアイスとあんみつってやはり美味しいのだ。






さて、ホテルチェックインの時間となり、立科東急ホテルへ。

ロッジ風の立物、緑溢れる高原に立ち、以前から行きたいホテルのひとつだったので、ワクワク。

霧が出ていて、これはこれで雰囲気あり。




ここでショックなことが、、。

なんとα7iii を落として、壊す。

ケースに入れていたのに、

レンズが重いため、どうしても落ちるとその重みが仇となる。

本体とレンズの接続部分が完全壊れた。





このカメラの保証がどうだったか気になって暫し落ち込む。

調べてみたら、物損の場合の保険にも加入していて、なんとか面倒は見てくれそうなことが判明し、なんとか落ち着く。(その後3週間かからずにきれいに直ってきました。よかったぁ。)

さて、ホテルの話に戻ると、

部屋は、ガーデン側の部屋にしてもらう。

お風呂がトイレと別れている駐車場側の部屋も選んでも良いとのことだったけど、ガーデン川を選択。

シックでおちつく部屋でした。

窓のところは腰掛けることもできる。














来てよかったぁ。

少しのんびりしたあとは、ホテル散策。


霧の中、木立の中を歩いて、池の周りを一周。


気持ち良かった。

ゲストは、ほとんど見えず、見えたとしてもディスタンスを確保。

安全!


夕食前に、併設利用可能な温泉に出かける。

プールもあるので、いつも通り1キロ泳ぎたかったのだが、プールは、別料金とのことで、やめる。





なかなか良い温泉♨️だった。

ここもゲストは、少なかった。


夕食は、ホテルレストランでいただく。







ビールとワインをいただいた。










酔ってたため、メイン鴨肉を撮り忘れた。






ここでも、ゲスト間の距離は確保され、ゆったりした時間を過ごせた。

満足。

食後は、この蓼科東急ホテルのシンボルの巨大なマントルピースのある部屋を回ったりした。






ちかくで見るととても大きい!




寒くなれば、、ここで、マシュマロかなんか焼くのかな。





落ち着いていい感じ。



本なんかもここで読める。



植物の後ろ側がフロント。



こちら↓は、エントランスを中側から撮影。


こちらは、ゲストルームが続く廊下。





外は、ライトアップされて木々が美しい。




これにて、蓼科東急ホテルの1日目、終了。

連休 小淵沢 & evam eva yamanashiへ

2019-09-17 22:43:15 | 山梨・長野(松本)の旅
連休、山梨県へドライブ。

縦貫道がだいぶ繋がり、グーンと山梨県が近くなった。


お昼を目当てのお店と思って電話予約するが、満席とのことで、、2件断られた、あとは、現地任せ。

1140にそばいちへ。



古いお宅を利用してのお店。



おろしととろろの二種のみ。
どちらも野菜の素揚げの入ったつけ汁。






こういうスタイルは珍しいが、なかなかいける。

満足。


このあとは、リゾナーレに立ち寄って、リゾート気分。

高原は空気が違う。



それにしても人気。

ピーチのソフトクリーム、



フレッシュジュース、



をいただいた。


そのあと、八ヶ岳アウトレットに立ち寄るが、御殿場と異なり全く見たいお店なく、すぐに退散。


道の駅に寄ったあと、下道で、

山梨の evam eva yamanashiへ。


本当はお昼にランチをいただきたかったのだが、、。


エントランスから趣あり。



暗くなると、



お店は、行き届いた庭の中に、ショップと食事処に分かれている。





アプローチが美しい。





大きな木が印象的。

ここはショップ。



ここは、レストラン。



機会があれば、次回。

お店を出る頃には、すっかり暗くなる。





自宅へ向かう。


2019松本クラフトフェアへ 3日目

2019-07-19 21:36:20 | 山梨・長野(松本)の旅
ずいぶん前の記事アップ。

忘れかけてたが、写真見ながら日程を思い出す。

それにしても、

好きな場所には、毎年のように行きたくなる。

松本は、初夏が似合う。



さて、


松本3日目。

今朝も、定番 まるもへ。



たまには普通にトースト。


松本の朝はやはり、まるも。




ホテルに向かう途中も、
美しい山々が、見える。




食後は、松本城まで散歩。

清々しい。



松本城、美しすぎ!


松本城をまわったあと、ホテルに戻り、チェックアウト。

安曇野方面へ。


久しぶりの穂高神社へ。





御朱印もいただいて、



清らかな気持ちになる。

お昼は、

いつものスタジオーネ。



普段感じたこともない、野菜がこんなにも美味しいと感じられるレストラン。

お店から見える景色も最高。



サラダ



スパは、特別、美味。





デザートも素晴らしい。





安曇野の地のこんな素晴らしいイタリアン。

運転してるので、ワイン飲めないのだけが残念。


お腹満たしたあと、すこーしゆっくりしたあと、
またまた松本に戻り、

定番はどうしても行きたい。


どこか?



もちろん行ってないところ。


そう、




松風庵。


どうだ、






この緑あふれる庭の横で、

もちろん、


冷やし汁粉

前にも言ったけど、


自分的日本一の汁粉

新緑光を浴び、

なんとも贅沢な一品



α7ⅲで写すと、これまた一段と美味しそう





暑い季節こそ、松本を旅したら、ぜひとも開運堂さんの松風庵へ。

明日は仕事のため、もう一日ゆっくりしたいところだが、家路へ。


最近新しい高速期間が延長され、山梨と清水間が狭まった感じ。

松本クラフトフェアには全く行ってない松本旅行だった。

これにて、松本旅行終了。


2019松本クラフトフェアへ 2日目

2019-07-17 21:04:24 | 山梨・長野(松本)の旅
ずいぶんと記事アップが遅れ、ほぼ忘れてかけてるかも。


でも頑張って、書くぞ。



松本2日目、

ホテル10階の窓からアルプスの山々。

景色を楽しもうとしたら、少し遠くで、煙が一面立ち込めてる。


??

火事に違いない。

安曇野の界隈が一面煙に覆われてる。


ニュースを見ると、ゴミ処理施設が燃えているとのこと。

ホテルの外に出たら、煙の匂いがする。

これは、近くの方は大変に違いない。


マスクをつけて、朝食のまるもを目指す。



この時期は人気だからと8時前到着目指して入店。

いつものハニートーストでのモーニングセット。





このハニートーストとブレンドコーヒーをいただくと、松本にきたなぁって思う。


食事後は、一旦ホテルに戻って、身じたくととのえて、69ストリートへ。















いつもの10センチ、ミナのお店、ラボラトリオと恒例のお店を回る。

日差しが眩しいが、緑は美し。



一通り回って、お昼はお蕎麦。

三城へ。

満席で、丁寧にお断りされる。

予約すれば良かった。

食べたかったなぁ。



で、近くに移転したこばやしで。



混んでて、入店に時間がかかる。

久しぶりのこばやしだったが、

少し揚げ物も含め、大味で、



すこーし残念だった。

その後もたくさん歩く。

特に、新しくできた信毎メディアガーデンがよかった。

ここの丸山珈琲で、一休み。



その後、

夕方、ホテルに戻り




夜は、予約してあったクイジーナにし村へ。

毎年この時間行くので、しっかりと覚えてくださってて、我がホームタウンに帰った気分。

アットホームな雰囲気で、
どの料理も美味しい。

ワインも進む。









お店の中には、大好きな作家さんもいて、すこし話をさせていただいたし、また、レストランのかわいい奥様とも、奥様のふるさとのお店の話に花が咲き、思い出深い夜となった。

松本の夜は楽し。




2019松本クラフトフェアへ 1日目

2019-06-04 21:23:00 | 山梨・長野(松本)の旅
木曜夜、クラフトフェアにあわせて松本へ向かう。

松本に着き、ちょっと一杯。

ここ松本は、バーも人気が、今まで行ったことなかった。



メインバーコートで、軽く一杯。

バーテンダーさんと会話も楽しんで、お勧めの一杯を楽しんだ。


ここは松本。


今もバー文化が残ってる。


そのあとは、一風堂で、ラーメン。


1日目終了。

甲斐国 山梨県への1泊2日の旅 第2日目

2018-09-17 18:59:46 | 山梨・長野(松本)の旅

甲府市で迎える朝。


部屋から甲府盆地を写す。






山に囲まれていることがよくわかる。

空気がちがうように感じる。

見慣れていない風景は、いいもんだ。


朝飯は、無料のパン、スープ、、コーヒー、卵がいただける。

意外とパンの味は良かった。



10時にチェックアウトして、

岡島百貨店の地下で、煮アワビのお買い物。

意外なことに、甲府は煮アワビが有名なのだ。

アワビ以外にもお勧めのものを買って大満足。

お昼前に一つ観光としよう。


残る観光場所は、甲斐善光寺。
1558年創建。





長野の信濃善光寺が有名だが、ここ山梨県にも善光寺がある。

武田信玄と 上杉謙信の川中島の戦い等で、信濃善光寺の本尊 阿弥陀如来像(日本最古の仏像らしい)は、それぞれの時代に、当時の有力者が、自国に持ちかえったていたが、甲斐善光寺にも、一時この本尊が信濃善光寺に戻されるまで、本尊として祀られていた。

本尊は、時代の権力者にも、その強い信仰をうけて、いろいろなところを転々としたらしい。



今は、信濃善光寺にあるので

となると、この甲斐善光寺の今の本尊って?


答えは、
現在の本尊は銅造阿弥陀三尊像とのこと。

これも秘仏となっていて、1997年からは、7年毎に開帳が行われてる。

ちなみに、信濃善光寺の本尊の阿弥陀三尊像、いわゆる一光三尊阿弥陀如来像は、絶対秘仏のため、住職であっても、目にすることができない。
この本尊は、信濃善光寺の瑠璃壇厨子内に安置されていて、朝と、昼の法要のじこんに、この瑠璃壇と厨子まで拝するらしい。


ちなみに七年に一度の御開帳では、金銅阿弥陀如来と両脇侍立像、いわゆる前立本尊が、絶対秘仏の本尊の分身として公開される。


(この御開帳の様子は、以前の記事でどうぞ。)

さて、そんな本尊の学習をして、いざ甲斐善光寺へ。



門も立派だ。

信濃善光寺の門とも似てる。

そして、門を抜け、真正面にあるのが本堂。

ここも、立派だ。

信濃善光寺みたいには、賑わってはいないが、それでも、甲斐の人たちの信仰を集めた場所なのだろうことが、ここの佇まいを見ただけで感じられる。







本堂でお参りして、御朱印もいただいた。


信濃善光寺もお参りしたくなる。



が、少しここからは、遠いので、またいつか。


お昼近くになるため、


食事処へ。


予約を入れてあった、和ごころへ。

初めて行くお店だ。

楽しみ。


駐車場から、アズローチがいい。






手入れされた古民家だ。



ランチをいただく。

母は、




私たちは、




丁寧に作ってあって、美味しい。

デザートとコーヒーもつく。





満足。


今回は、椅子席だ大たが、和室の部屋もあり、そこからは、庭も眺められるようだ。


自分たちは、お店の外をちょっと拝見させてもらう。






さるすべりの赤い花が、青空に映える。

山梨県では、よくサルスベリの木を見かける。




さて、せっかくフルーツ王国山梨県に来だのだから、フルーツカフェで、甘いスキーを楽しみたいということで、いくつかの選択肢の中で、今回選んだのは、


農カフェhakari


もものスイーツが美味しそうと思ったので、決定。



お店に到着。





ところが、ガードマンさんがいて、外に待合のところにもうあふれんばかりの人。



リストに名前を書いて、しばらく待つが、とてもとても順番来そうになく、原茂ワインのカフェの二の舞はこりごりなので、しばらくして決断。



ジェラートコーナーで、アイスを買うことにする。




が、これが正解。

三種のアイスにブドウ付きの一つ600円のカップを注文。


めちゃくちゃ美味しい。


手作り感もあって、スーと口の中で溶ける。







美味しいよー。




それにしてもここの劇混み方は、すごい。


いつか、リベンジしたいものだ。


さて、このお店から近いところに、ここは毎度のフルーツパークがある。

ここもオススメの場所だ。




甲府盆地が見渡せて、山梨に来ると必ず立ち寄る。



遊ぶスペースもある。






しばし景色を楽しんだあと、時間は午後2時。

そのままいつもの見延ルートで帰るのは、芸がないので、富士吉田を回るルートで帰る。


御殿場 アウトレットにも寄って行こうか。


河口湖で、休憩。





この湖畔を背景に、
中国人の観光客が、凄い決めポーズで写真を取り巻くのに圧倒される。

年齢に関係なし。

お国柄だなぁ。

このあとは、富士吉田の、THE DEARGROUNDへ。

富士吉田にこの店ありのセンスの良いお店。

オードマンズテーラー製品、アンティークのアクセサリー、リネン、の販売、カフェもセンスに溢れてる。

御殿場アウトレットに立ち寄るので、お茶は、次回。


御殿場に向かう途中から、雨が降り出す。


アウトレットに到着しても、雨は止む気配もなし。


お目当ての店を回ったあと、自宅に帰る。


1泊2日ながら、内容の濃い旅だった。




甲斐国 山梨県への1伯2日の旅 第1日目

2018-09-15 20:48:08 | 山梨・長野(松本)の旅
毎年9月のこの時期、ブドウ求めて、甲斐国 山梨県へ行くのだが、いつも日帰りばかり。

今年は、8月の中頃にも、勝沼へ行ったばかりだが、ブドウがまだ少なかったので、今回再チャレンジ。

9月から秋にかけ、山梨県は、自分的日本一のフルーツの美味しい県となる。

これほど、実りに溢れた県は他にはないと思う。

街のいたるところにフルーツあり。




今回は、泊まりで山梨旅。

いつものごとく、まずは原茂ワインを目指す。

が、行くは人気のカフェと言えども、さすが平日の11時前の到着では早すぎるだろうと、途中武田神社へ立ち寄ることにする。

甲斐国の武将 信玄は、山梨県が誇る英雄。

いたるところで、信玄につながっている気がする。




なんども出向いてる山梨県だけど、ここは、初めて。


武田家当主の館があった場所らしい。
1519年に石和から、この地に移り、70年間ほど政治経済文化の中心として栄えたらしい。







甲府の街から北にある。

駐車場からも、すぐに参拝できる。




階段を登って、本殿へ。



参拝し、勝ち運をいただいて、


御朱印もいただく。







境内は、能舞台などがある。






お参りの後は、一気に勝沼へ。



原茂ワイン敷地内にある

カフェ カーサ ダ ノーマがお目当。

到着は、正午前。




今日は平日だからと少したかをくくっていたのが悪かった。

かなりの人がいる。
相当の待ち状態。


仕方なく、葡萄畑で、犬のロンと遊び、チェアーで寝転び、







出店のカフェの方達ともおしゃべりし、




せめて1時間くらいと思ったが、

結果は、なんと2時間半。

待ちくたびれ!



混んでいる理由は、スタッフが少なくて、席はあるのに、料理のサーブが追いついてないようだ。

ようやく席に着いてからも、料理の順番でミスがあって一層待たされ、結局30分待った。





料理はともかく、ここのお店の自分的評価がぐ〜んと下がった

あまりに待たされ、正直気持ちダウンで、写真も撮ってなかったな。


白ワインも家内は飲んで、余った瓶はもちかえった。

料理は、いつもの










食事終えたら15過ぎとなり、観光あるいはスイーツも行かなくなってしまった。


原茂ワインを出発し、いつものところでブドウをたっぷり買って、甲府市方面へ。

まだ少し時間がありそうなので、武田信玄ゆかりの臨済宗妙心寺派 の名刹、恵林寺(えりんじ)を訪ねる。1330年創建。





ここは、天竜寺。
苔寺の庭を作庭した夢窓国師による庭がいい。













方丈庭園もいい。



境内を歩いて回れるのだが、夕方となり、さっとひとまわりした。

この後、甲府市に向かう。

今宵の宿は、ワシントンプラザホテル。

ワシントン系列ホテルは昔泊まって以来。

部屋はいたってシンプル。



しかし、アメニティは歯ブラシ以外何もないので、リッチモンドホテルなんかと比べ、かなり仕事仕様のホテルかも。



夜は、
昭和の感じが残る
岡島百貨店を見て回ったあと、
駅前の、ほうとう小作へ。

七賢とかいいお店があると聞いていたが、母もいるため、ほうとうの有名なところを選んだ。



酒のつまみで、🍺一杯。

名物 とりもつもいただいた。

これはいける。

甲府に来たらぜひ!




ほうとうは、かなりのボリューム。

かぼちゃほうとう。



正直、2人前。

締めなら、3人で分けてもいい量だった。

味は、味噌味。

ほうとうの歯ごたえだけが特徴かな。




夜の甲府の街を歩いて、ホテルまで帰った。

甲府の街は、昭和の感じがぷんぷんして、案外楽しそうだ。

今後も、気軽に旅先の1つに加わりそう。

こうして甲府の旅、1日目終了。


勝沼までドライブ

2018-08-21 13:04:28 | 山梨・長野(松本)の旅
お盆休みの時の話、ふらっと勝沼までドライブ。

勝沼行けば、いつもの原茂ワインで昼食と思ったが、1130に到着するも、すでに、待ちリストは、かなり並んでいたため、断念。

11時には、入らないと、昼食には、ありつけない。





まだ、シーズンが早いので、庭のぶどうは、販売なし。




葡萄棚は、美しい。



ぶどうを買いにいつものお店に立ち寄り、



巨峰2房を買う。

まだ、シーズンが早いため、お客さんは少ないし、アウトレットも出ていない。

ぶどうの丘を回って、すぐに帰路に着いた。



9月になったら、再訪したい。






2018 松本3日目

2018-06-17 21:49:53 | 山梨・長野(松本)の旅
松本の3日目。

もう一泊したいところだが、

日曜に用事があって、

帰らねばならないので、本日が最終日。




ホテルで朝食をとったあと、パルコでお買い物。


カード発行で、割引ということで、ついつい作ってはいいが、これが、意外と時間がかかる。

午前中をフイにした。


とほ。



お昼は、


お蕎麦と決めていて、


人気の浅田へ。


お昼前だとタカをくくっていたら、


行列できてた。




待ってる間に、もう、終わりの案内が出たりして、おそるべし。




こちらに行くなら1130には、行かないと入れないかも。





店内での撮影、ウェブアップ不可とのこと。


だから、美味しそうなそばの写真はあるけど、あげられない。


外にあったメニューは、







1時間くらい待ったかな、


中に入ると、10割蕎麦は、売り切れとか、


が、最後の1枚あるとのことで、1枚だけ10割、あとは、普通のざるをいただいた。

食べ比べると、10割は、いっそう美味しい。

ただ、人気店だから、満席で、しかも、お店は、もうクローズしてるものだから、なんとなく、ゆっくりいただく感じがしなかったのだけが、残念。

昨日来れば、お酒もいただけたのになぁ。


また来よう。


浅田の後は、


深志神社を参拝。





街の中心にある神社だ。






参拝の後は、


御朱印もいただいた。


初めての神社のお参りは、

いっそう

清々しい気分になる。




ホテルの駐車場へ戻る前に、


開運堂のソフトクリームを買う。

マシーンがサーブしてくれる。



開運堂で、

お土産も買って、


駅前の、マサムラで、ベビーシュー、そのほか、

お店で、お蕎麦と野沢菜を購入。


松本をあとにした。



諏訪湖までは、下道で、行こう!


諏訪湖まで、高速とたいして時間変わらず。



諏訪湖を見て、

丸高味噌に立ち寄ったあと、

自宅へ戻った。




久しぶりの松本の旅を楽しんだ。


2018 松本へ 2日目

2018-06-17 07:12:41 | 山梨・長野(松本)の旅
松本で、迎える金曜日の朝。

アルプスの山々に囲まれた松本の街。









ここ松本で迎える朝は、いつも以上に爽やかに感じる。

朝の松本は、クラフトフェアを目前にして、草間彌生の旗がたなびく。




朝食は、当たり前のように、喫茶まるもを目指す。


平日なので、多少朝の8時を過ぎても、空いてるだろうとのんびり出かけたが、思った通り、すんなり席につけた。





希望の席に座わり、ハニートーストのモーニングをいただく。









自宅でも、このところ作ったことのなかったハニートーストを、味わう。


ハニートーストと深煎りのコーヒー。

いつも、変わらずの松本の雰囲気。


明日は、お店も激混みだろうな。






満足の朝食の後は、一旦ホテルに戻り、69ストリートへ。




11時を過ぎているためか、すでに10センチは、入店に行列ができていた。




相変わらず、ファンが多いようだ。


お店に入って、ぐるっと見て回る。


今回は、見るだけ。


お店を出た後は、

予約してあった
cucinaにし村へ。




ほんとは、夜行きたかったのだが、夜は、貸切ということで、ランチへ。




サラダが美味しい。





スパは、







おなかが満たされた後は、

再び、69ストリートを散策。

ギャルリ灰月と、その下の階にあるお店にも立ち寄る。






午後のおやつタイムは、


これまた松本の定番、


開運堂経営の松風庵へ。





いつ来ても、ここは癒される。


庭を見ながら、

自分的日本一美味しいと思う、

冷やし汁粉をいただく。



庭もいい。






車で、ホテル駐車場に戻り、パルコの店内を見て回る。


ゆっくりしてたら、夜が近づき、


ディナータイムへ。


今夜は、予約済みの

オー・クリヨー・ド・ヴァンへ。


ここも定番。


松本で、パリ気分を味わう。




ビール
ニース風サラダ



サラダは、なかなかのボリュームで、いつもながら大満足

パテ、サラミなど、盛り合わせも美味



ステーキ




ムール貝の白ワイン蒸しは、写真撮り忘れ

シメは、
残ったスープをリゾットにしていただいた。



満たされて、

宿泊先はすぐ近くなので、夜道を気持ちよく帰った。


松本の2日目終了。


2018 松本へ

2018-05-28 18:31:04 | 山梨・長野(松本)の旅
木曜の夜から、松本へ。


中央道までの縦貫道が、少しだけ距離をのばして開通した道路があるが、相変わらず、高速乗るまでの52号線は地味な道。

しかし、いったん高速に乗れば、あとは、気分も楽になる。


夜の諏訪湖のSAで、一休み。





夜の11時前に、リッチモンド ホテルに到着。

毎度のリッチモンド は、街中にあって、便利、部屋も快適なのだ。






クラフトフェアがあるこの時期の訪問は、3年ぶり。


クラフトフェア自体には興味なく、

69通りでのイベントを見るくらいの、

ただ、久しぶりの松本を楽しむ初夏の旅。



こじんまりした街だが、松本は、美味しいものあり、工芸あり、とにかく文化が根付いたところだと思う。


サッカーの松本山雅FCの応援歌聞いた時は、驚いた。

松本をこよなく愛する人が多いんだろうなあ

まつもと市民芸術館で、サポーターたちが歌う「勝利の街


今回は、毎度の松本市内のみを土曜まで過ごす予定


原茂ワインへ

2017-08-31 22:08:09 | 山梨・長野(松本)の旅
東京へ行く途中、身延経由、甲府に立ち寄る。


駅の北口のd&dと、そのあと線路沿いに整備が進んでるエリアに立ち寄った。

d&dは、ワインが置いてあるあたりが、甲府のお店らしく、また、駅近くということで、立地が素晴らしい。

駅の北口は、城の整備とともに、駅周辺の開発が進んでるようだ。




北口エリアでは、
昔ながらのお店は見当たらないが、

南口あたりを散策すれば、おもしろいお店も多いかも。


この辺りに宿をとって、甲府で一泊も楽しそう。

ワインも飲めるし。









このあと、勝沼を目指す。

途中いくつかのお店を覗き、ブドウ買おうか迷ったが、がまん。

我慢したかいあり、やはり、

フルヤファームで、ぶどう🍇を買ってよかった。

アウトレットで買えば、ものすごくお得なのだ。

ただ、

いつも来るより少し早い時期となり、まだぶどうシーズン真っ盛りの前のため、ぶどうの種類が少なかった。




シーズンには、もう一度来ないとな。



さて、

ここまできたら、

原茂ワインへ。

ほんとは、ここがお目当。





ブドウはこれからだ。



平日ゆえ、待つことなく、すぐに席へ。(シーズン週末は、早めにどうぞ)

午後のカフェタイム。


ピオーネのチーズケーキをカプチーノでいただいた。


ワインゼリーや、ブドウも付き合わせてあり、

見た目も味も、グー。







ワインも買って、東京へ向かった。

ここから、立川あたりまでは、高速使って、所要時間は、1時間15分。


原茂ワインへ

2016-09-08 19:56:51 | 山梨・長野(松本)の旅
9月になると、山梨県からぶどうの季節だよ〜と呼ぶ声がして、今年もまた、勝沼へ。

原茂ワインへ向かう。



11時の到着を目指すが、やや出遅れて、1130過ぎの到着。




2階のレストランはすでに満員。

ぶどう棚からの木漏れ陽が漏れる棚の下でしばし待つ。








光と影が美しい。






13時過ぎにようかく順番が来た。




いつものプレート、家族は、カレー。





ぶどうジュースもいただいた。




帰りは、いつものぶどう園で、お土産用のぶどうを買って帰る。

今年は、ぶどうの収穫が早いのか、もう、あまり種類がないようだ。

勝沼の帰り道は、富士山近くの氷穴と風穴を回って帰る。

まずは、氷穴へ。







距離は短いのだから、高低差が案外あり、なかなかスリリングだ。

ヘルメットを着けて入る。


穴に入った途端、冷気が身震いする。

別世界だ。








続いて、風穴へ。





木立の中を進むと、入口がある。











氷穴とは異なり、こちらは、どちらかというと横に延びてる洞窟となっている。

洞窟中には、氷が張っている。

地上とは別世界だ。

2つの洞窟を回ったあとは、17時ころ、道の駅で、ソフトクリームを食べたあと、富士宮経由で自宅に向かう。


途中、樹海が見える場所に立ち寄ったが、秋の風情であった。





19時過ぎ自宅に帰る。