暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

お伊勢参り 1日目

2020-09-12 14:37:00 | 三重県への旅
8月後半に予定していたマレーシア3都市の旅はコロナで行けなくなり、支払済のホテル代金が戻ってきたので、その分をGOTO使ってお伊勢参りの旅へ。


今回は、美味しいものもいただこうと、鳥羽と賢島も回ることにした。

1泊目は、伊勢神宮をくまなく回るため伊勢市のコンフォート伊勢泊。

2泊目は、鳥羽国際ホテルに泊まり、

3泊目は、志磨観光ホテルに泊まる。


1日目。


早起きして5時ころ家を出て、車で二見浦の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)を目指した。

高速はスムーズで、9時頃に神社に到着。


伊勢神宮内宮参拝までは、この二見興玉神社→外宮→別宮→猿田彦→内宮で回ろうと思う。

まずは、二見興玉神社。

こちらの御祭神猿田彦大神は、伊勢神宮鎮座の時の道案内をされたことから、古来交通安全の守護神としての信仰されている。




輪注連縄で、体をさすり、特に悪い箇所を、禊祓(みそぎはらい)をした。
なんか軽くなったかも。









蛙は、大神の御使として無事かえる、大切なものがかえるなどのご利益があるとか。






早速土産は、














海がきれい。

黒鯛か?
泳いでいるのが見える。




さて、次は外宮へ。



 

ここ外宮は天照大御神の食事の世話をする豊受大御神がお祀りされている。

衣食住の神様。

約1500年変わらず朝夕2回、日別朝夕大御饌祭の祭事が行われ、天照大御神へ食事が奉られる。





本宮の次は多賀宮へ。




続いて、土宮



続いては、猿田彦神社へ。





みちひらきの大神とされる。





佐璢女神社は、芸能の神として信仰されてる。



ちょうどお昼になったので、おはらい町通りの岡田屋さんで、伊勢うどんをいただく。

少し並んでから入店。

特徴あるこのうどんは美味しいという感じはしないが、案外病みつきになる味かも。



さて、春の本命は、赤福氷。

赤服本店へ。

氷だけを売ってるほうの列に並んで待つこと15分。



これ、これ、

この氷の中には、赤服餅が入ってるのだ。








美味しい〜😊

これにて、参拝は、おしまい。

さて、ホテルへ。

今回は、駅前にできたコンフォート伊勢に泊まる。

GOTO割引もあって、超お得。


新しくて、快適な部屋でした。



夜は、何処で食事しようか悩んだ。

候補としては、餃子の美鈴、虎丸さんか一月家。はたまた松坂まで電車で行って、高級肉和田きんに行くか?それとも皆に人気の一升びん本店か?

あいにく月曜日です餃子の美鈴はおやすみ、虎丸は混んでると勝手に想像。松坂へは、面倒ということで、一月家に決定。

駅前から人気のない道を15分くらい歩いて到着。




ああ良い店構え。

地元の方のお店のようで、のれんをくぐるのが少し勇気いる。

が、暖簾をくぐると大将が、優しく声をかけてくれ、ほっと一安心。

ビールのほか、人気メニューを頼んだ。

お刺身盛り合わせも、新鮮できた盛り付けもグッド、美味しい。




このトコブシ、えっとこちらでの名称は、ふくだめ。

しっかり味がついて、美味しい。



↓は、人気の豆腐。

冷やっこって頼んだら、こちらの温かい方が人気があるよって大将が教えてくれて、わざわざ冷やっこからこの暖かい豆腐の変えてくれた。

もう、優しくて、このお店のファンになっちゃう。



手羽も香ばしい。


梅酒


焼酎のお茶割。

緑色がきれい。



だし巻きにぬか漬け。




鯵のフライもたべた。




お腹いっぱいになる。


お店の感じは地元の方ばかりでちょっと入りづらいかと思ったが、大将の優しい言葉にいやされ、くつろいで食事とお酒を楽しめた。

ほんと良い居酒屋さんだった。

これで、また伊勢に来る理由ができたな。

次回もまた来よう!

月夜見宮も通り道にあった。


駅前といっても、みんなお店は閉まっていて、ホテルへ戻る。

これにてお伊勢参り一日目終了。






伊東温泉へ 1泊2日の旅

2020-09-12 10:55:00 | 静岡

7月後半、伊豆へ1泊。

このところ東伊豆に興味を持ってて、伊東温泉へと行くことにする。

GOTOとホテルサイトの割引でとてもお安か泊まることができた。

お世話になるのは、ホテル暖香園。

伊東の街中で便利。



お部屋もGOOD。

特にお風呂は、広くて湯量があって、おまけに他のゲストにほとんど合わなくて、独り占め。

最高。

全く人と合わない。

経営大丈夫かと思ったけど、それでも食事時には、お客様見えてたから、みなさん用心してるってことなんだろな。










プールも誰もいないので、夕方、ルーティンのスイミングを楽しんだ。






夕食前は、伊東の町を散歩。

東海楼の辺りは、ほんと風情がある。






伊東駅まで歩く。

この駅は、レトロ感が漂い、いい感じだなぁ。




ただ、この7月後半の観光地としては全く人がいない。

東京から旅行できない状態だから、特に東伊豆はダメージがあるに違いない。






早くコロナ落ち着くといいのだけど。








夕方の散歩を楽しんだ後、夕食。

夕食会場も、密を避けて、安心。

お刺身、伊勢海老、アワビも付いて、美味しく和料理をいただいた。

お腹いっぱい。、












翌日の朝食会場は、また異なり、今度は、ビュッフェスタイル。

こちらも密なく安心だった。

ホテルの方のコロナ対策は万全だと思う。




チェックアウトしたあとは、伊東の観光名所、城ヶ崎海岸へ。

駐車場を遠い方に止めちゃったので、かなり歩いた。

吊り橋に近い方にも駐車場あるので、行かれる方は、注意。






人気のスポットのため、、かなり観光の方多かった。




帰りは三島を回って、源兵衛川の水の冷たさに癒されてから、家路についた。

雨が多いので、川の水量がかなり多かった。





運慶の仏像と箱根

2020-09-12 10:28:00 | 静岡
7月後半、伊豆、伊豆の国市にある願成就院に、運慶の仏像を見に行った。

伊豆は北条氏のゆかりの場所だが、この寺院は時政によって1189年に建立されたお寺。

鎌倉時代には、栄華を誇り、大寺院だったようだ。

1491には、火事で焼失。

その後も火事があり、

その際、運慶の仏像が持ち出され、長い間運慶作品であることが不明だったようだが、近年この寺に5体の運慶作の仏像が安置されていることが判明して、一躍有名になった。

撮影不可なので写真はないが、国宝にしては、とても近い距離から、菩薩のお顔を見れる点は素晴らしい。

伊豆にお越しの際は、お立ち寄りいただきたいものだ。














伊豆まで来たので、久しぶりに箱根まで行こうかということになり、芦ノ湖をめざす。

お昼は、道の駅で、山菜そば。

ひぐらしの鳴く声を聞きながらいただくお蕎麦は格別。



食後は、甘いものということで、、山のホテルのサロンドテロザージュで、人気のあつあつりんごパイをいただこう。





湖を見渡せるテーブル席で、至極の時間。










この日も、天気が悪く湖は、荒れていた。




日帰り旅行を楽しんだ。

蓼科へ2日目

2020-09-12 10:06:00 | 山梨・長野(松本)の旅
蓼科東急ホテルで迎えた朝。

あいにく雨☂️

朝食も昨夜と同じレストランで。





朝食は、前回泊まった下田東急ホテルとは違い、ジュースと卵料理だけを選ぶ形。

オムレツと目玉焼きをオーダー。




丁寧に用意された朝食で、シンプルだが、とても美味。

デザートも同様品があり。



食事からも、
蓼科東急ホテルは、質が高い。

食後は、少しホテルの外を散歩。

もう少し暑くなればプールで泳げる。



高原だから霧が立ち込め、涼しい。



霧もまた風情があるのだが、やはり夏場に緑溢れら中を散策したかったかな。






木立に囲まれ、晴れた日には、ここでお茶するのもいいだろな。






時間が来て、名残惜しいがチェックアウト。

館内を撮影。

アルファ7の方の画像は撮れなかったので、残念だが。








またぜひ訪ねたいホテルとなった。

さて、諏訪大社四社参りのうち、昨日二社回ったので、今日は残りの下社二社を回る。

まず、

諏訪大社下社春宮を参拝。
無料駐車場あり。

下社は二社とも街中にあって、春宮は少し静かな感じ。




車で3分。
こんどは秋宮。
こちらも無料駐車場があって、参拝しやすい。



御神湯が湧いていて、さすが湯の町の神社。

けっこう高温の湯が湧いてる。






四社をお参りし、この秋宮で御朱印をいただいた。

四社回ると、記念に御朱印袋をいただいた。

さて、お昼となり、諏訪といえばうなぎ。
今回は、しもすわうなぎ小林さんに寄る。

小林さんという鰻屋さんは、何店舗かあり上諏訪のお店に行ったことががあるが、ちがうお店みたい。




さすが人気店。

ふんわり美味しいうなぎをいただいた。






諏訪湖界隈には、岡谷も含め、人気店が多いのでうなぎ屋さん巡りも楽しそう。






帰りは、小淵沢のリゾナーレに立ち寄って帰路についた。