トーナメント1回戦が始まった。
スペインが破れ、イタリアが破れ、
残るは、ブラジルとアルゼンチンの勝ち残りを願うばかり。
シュートが決まり、ゴールが生まれて、攻撃的な大会で見どころ満載。
目が離せない。
そして連日ブラジル情報。
自分にとってブラジルは、サッカーとそしてボサノバ。
音楽まで、昔集めたボッサやサンバのCDを聞きなおしてる。
ジョビンのFelicidadeや、黒いオルフェのテーマを聞いて、サウダージな気分になり、
今朝は、試合前に、ナラレオンの歌うMANHA DE CARNAVALを聴いて気分盛り上げ、
さて
ブラジル登場。
ブラジルとチリ。
国歌演奏から、大合唱。
観客はもちろん、エスコートキッズ、選出、監督、コーチまで、もう大きな口を開け、国歌を歌う様に感動。
どちらも勝たせたい!
ネイマール、サンチェス、ダニエウアウベェスとバルサで見慣れた選手も活躍してほしいなどという欲張りな気持ちまで出てきてしまう。
そして、
手に汗握る接戦。
むしろオーソドックスなブラジルに対し、チリは緻密に戦う。
スコラリ監督が警戒していたということだが、やはり、隣国との戦い、それにスペインを破ったチリは手強い。
チリも海外で活躍する選手ばかりで、また同じ南米同士だから一歩も譲らない。
そしてPK。
やはりネイマールは、遊び心溢れるキックで、魅力。
ブラジルがなんとか勝利。
ネイマールがピッチに膝を落として泣いていた。
記事によれば、
「苦しかった。それが本音だ。勝ちたいという気持ちは自分のサッカー人生の中で一番大きかった。すべてを出し切ったよ。いまはただ休みたい」と終盤に足がつるなど、疲労困憊のネイマールはチリとの激戦を振り返った。
母国開催の今大会で決勝トーナメント早々に姿を消すわけにはいかない。そんなプレッシャーもあったはずだが、「母国のファンの前で負けてしまうのではという恐怖はなかった。勝ちたいという気持ちがその恐怖を打ち消した。あの涙は勝てた喜びからだよ」と試合後に見せた涙は、敗戦の恐怖から解放されたからではないと語った。
フェリペ監督も「ネイマールは22歳だが、まるで35歳であるかのようにプレーした。プレッシャーをうまくコントロールしていたよ。サッカーを楽しんでいたね。PKの時も彼の地元でボールを蹴っているかのようにプレッシャーを感じていなかった」とネイマールの精神的な強さを絶賛」
(スポニチアネックス転載)
ますますネイマールのファンになってしまう。
今回も、
スコラリ監督が、采配あたる!
代表にGKジュリオセザールを選出したわけだが、クラブチームで控えの彼を起用し、PKでは、見事しっかり押さえて、スコラリに応えた。
彼の涙も印象的。
ブラジル大会だから、やはり、ブラジルに優勝してもらいたい!
スペインが破れ、イタリアが破れ、
残るは、ブラジルとアルゼンチンの勝ち残りを願うばかり。
シュートが決まり、ゴールが生まれて、攻撃的な大会で見どころ満載。
目が離せない。
そして連日ブラジル情報。
自分にとってブラジルは、サッカーとそしてボサノバ。
音楽まで、昔集めたボッサやサンバのCDを聞きなおしてる。
ジョビンのFelicidadeや、黒いオルフェのテーマを聞いて、サウダージな気分になり、
今朝は、試合前に、ナラレオンの歌うMANHA DE CARNAVALを聴いて気分盛り上げ、
さて
ブラジル登場。
ブラジルとチリ。
国歌演奏から、大合唱。
観客はもちろん、エスコートキッズ、選出、監督、コーチまで、もう大きな口を開け、国歌を歌う様に感動。
どちらも勝たせたい!
ネイマール、サンチェス、ダニエウアウベェスとバルサで見慣れた選手も活躍してほしいなどという欲張りな気持ちまで出てきてしまう。
そして、
手に汗握る接戦。
むしろオーソドックスなブラジルに対し、チリは緻密に戦う。
スコラリ監督が警戒していたということだが、やはり、隣国との戦い、それにスペインを破ったチリは手強い。
チリも海外で活躍する選手ばかりで、また同じ南米同士だから一歩も譲らない。
そしてPK。
やはりネイマールは、遊び心溢れるキックで、魅力。
ブラジルがなんとか勝利。
ネイマールがピッチに膝を落として泣いていた。
記事によれば、
「苦しかった。それが本音だ。勝ちたいという気持ちは自分のサッカー人生の中で一番大きかった。すべてを出し切ったよ。いまはただ休みたい」と終盤に足がつるなど、疲労困憊のネイマールはチリとの激戦を振り返った。
母国開催の今大会で決勝トーナメント早々に姿を消すわけにはいかない。そんなプレッシャーもあったはずだが、「母国のファンの前で負けてしまうのではという恐怖はなかった。勝ちたいという気持ちがその恐怖を打ち消した。あの涙は勝てた喜びからだよ」と試合後に見せた涙は、敗戦の恐怖から解放されたからではないと語った。
フェリペ監督も「ネイマールは22歳だが、まるで35歳であるかのようにプレーした。プレッシャーをうまくコントロールしていたよ。サッカーを楽しんでいたね。PKの時も彼の地元でボールを蹴っているかのようにプレッシャーを感じていなかった」とネイマールの精神的な強さを絶賛」
(スポニチアネックス転載)
ますますネイマールのファンになってしまう。
今回も、
スコラリ監督が、采配あたる!
代表にGKジュリオセザールを選出したわけだが、クラブチームで控えの彼を起用し、PKでは、見事しっかり押さえて、スコラリに応えた。
彼の涙も印象的。
ブラジル大会だから、やはり、ブラジルに優勝してもらいたい!