春のイカ狙って始動開始

アオリイカは接岸してないようだが、練習兼ねて、今朝は、海へ。



イワシの大群がボイルしてる。

少し横風が吹いて、ラインが流れる。





30分ほど楽しんで、家に戻る。


あとで聞いたのだが、すでに、1キロ前後が出てるらしい。

春の食材

春らしい食材が、JAや親戚から届く。


また、近くの漁港で販売された生シラス。


春の息吹を、苦味で感じる春の夕食となった。

東京駅では、やはり

東京出張。

夜に、いつもの喜助で、南蛮多めで、ビール＆牛タン定食。



いつ食べても、美味しいんだなあ。

がんばれ くまモン！

4月14日(木)夜9時26分、熊本市で震度7の大地震。

毎日続く余震、その被害は拡大するばかり。

あの311の大震災から5年過ぎて、ようやく東北が復興の兆しを感じてる最中の今回の被害。


今度は九州か。


思えば、日本人は活断層の上で暮らしているも同然だから、長い歴史上の時間の単位では、日本のあちこちでこうした地震被害が起こってもなんら不思議はないのかもしれないだろうが、せいぜい80歳前後の寿命で生きてる自分たちには、こんなに短い期間に、日本だけが不幸を狙い撃ちされたような気持ちになって、ひどく胸が痛む。

地元静岡は小さい頃から東海地震がもうすぐ起こる起こると言われ続けているから、釣りをしてる時にはもし大地震がきたらどうしたらいいかといつも頭で描き、また万が一あった時には、こうしようと家族内でもそんな話題を出すくらい地震への心構えだけは、大変身近なことだが、幸いにも未だその地震はない。

まさか九州でこんな大震災に遭うとは思いもしなかった。

ましてや熊本の方には、予期せぬ出来事だろう。

熊本市には友人がいて、若かりし頃、友人に熊本を案内してもらった懐かしい思い出がある。

その明るく豊かな熊本の街が、今悲しみに暮れている。

どうか、熊本に、そして九州に、いち早く平穏な日が来ますようにと願うばかり。

地震以降、くまモンは沈黙しているらしい。



がんばれくまモン！

がんばれ熊本！

がんばれ九州！

春

近くの桜並木も満開。



今朝は、早起きして、アオリイカ狙いで海に出る。




獲物は得られなかったが、ようやく迎えた春の海は、心躍る。

釣りは早めに切り上げ、


朝の食事は近くのイチゴを煮詰めたジャムで、トースト。





香り豊かで、市販品とは、ちがう。




夜は近くのJAで買った筍、ふき、新玉ねぎ、久能の葉生姜、デザートには、グランマニエで味付けしたイチゴで、夕食も春爛漫。


実は、ちょっと苦手な春なのだが、旬のものをいただくと、元気になる。