万座へ向かう。
途中、以前から行きたい場所の候補の1つだったが、前回宗像堂のパンへの想いが強すぎてうっかり行くのを忘れてしまった
LIQUID へ。
こちらのお店は、パンの宗像堂さんの駐車場の隣の建物、宗像発酵研究所の中にある。
なにやら、「研究所」という堅い名前で、この中に入るには少し勇気がいるだろう。
玄関先には、大嶺さんのシーサーが2体、睨みを効かしている。
扉をあけて中に入ると左手がLIQUID。
小さな店内だが、整然と並べられたガラスや器。
店主に撮影の許可をいただいた。
このお店の面白いのは、こうした作家さんのもののほかアルコールを販売していることだ。
入り口真正面にドンとガラスで中の見える冷蔵庫を配す。
そして、中央テーブルの上には、ピーターアイビーさんのライトカプセルが、淡い光を放つ。
初めてこのライトを見れてテンションあがる。
少々お値段が張るいつか自宅に取り付けたい。
その前に、受注発注だからなかなか手に入らないのだけど。
他にも、胃袋さんの食事の際、ワインで使われていたグラスも見つけるが、サイズが小さいものだったので、パス。
これは、渡辺有子さんと木村ガラスのコラボということだった。
次回ワンサイズ大きいものがあったら買いたい。
ピーターアイビーさんの人気のコーヒージャーもあった。
さて、もう一軒、別棟のLIQUIDがあるということで、歩いて裏手のアメリカン住宅へ。
ここの建物の外になんとスモールライトカプセルが、野外で展示されている。
お店の中に入ると、こちらは先ほどの店舗より広い。
ひと通り説明をしてもらって、
おおよその買いたい目星をつけた。
最終日に、宗像堂さんでパンを買いに来るときに、もう一度来ることにしよう。
もちろん、帰る日にお店は開いてるかどうか確認した。
このお店の周りは、南国の雰囲気漂いいい感じ。
こんなところで暮らしたい。
さて、北を目指そう。
途中、
また、家内の希望で、
北谷の100円ショップを2件回る。
材料集めらしい。
1630くらいに、万座インターコンチネンタルホテルに到着。
今回はIHGでの予約だったので、IHGカウンターで手続き後、部屋へ。
事前に、岬側の高層階をリクエストしていた通りの部屋を提供いただく。
部屋は、
ソファ
入り口側
洗面台は
お風呂
ブラインドをあげると部屋が見える。
トイレは、
ウェルカムフルーツとお菓子
この時期はフルーツはまだ出回っていない
外を撮る時間はない。
なぜなら釣り場に急ぎたいから。
さて慌てて
釣り場へ。
すると釣り場が多分昨年の夏の台風で破壊されたであろう感じで、
かなり危険な感じ。
ウツボ狙いの釣り人がちょうど釣りあげて、帰るところ。
潮は下げなので、
堤防に波はかかることはなさそうなので、少しばかり釣りをすることにする。
先に見えるのは、昨年オープンしたばかりのホテル
エギを投げるが、かなり潮の流れが早く、大きく流される。
エギに重りをつける。
何投下して、当たり
が、乗らず。
そのうち、根掛かりと思ったら、
重い。
グッとロッドあげたら
グッと強い引き
オォ!
きたぁ。
これは、でかいぞ
トラベル用のロッドで、耐えられる?
なんとか持ちこたえ、
けっこう時間かけて、巻き上げ水面へ。
が、
が、
タモがない。
ギャフもなし。
どうしよう。
体調60センチはあるコブシメ。
ロッドを持ってラインで巻き上げて、持ち上げるが重くて上がらない。
2度トライするがだめ。
その時、ロッドを立てすぎたため、コブシメの重さで、ロッドがポキリと折れて、
その時緩んで、エギからコブシメは、離れてしまう。
悔しい!
おまけにロッド折れて、
余計に悔しい。
時計を見ると、
19時過ぎにミンタマを予約してあるため、ここで終了。
部屋でエギを確認
このエギ↓は、
目の近く噛まれた跡
新しいエギは、
真ん中あたりに歯の跡
ロッドは、どうしよう?
今夜どこかで買うか??
そんな悩みを持ちながら、
このあとは、車で
読谷村のミンタマへ。
続く。