暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2014オキナワ 6日目

2014-09-27 15:35:57 | 沖縄の旅と音楽
万座の最終日。

今朝の万座も美しい。



















まるで絵のような景色。

また、戻ってきたいと思う。

写真収めたあと、釣り場に行き、





朝日が美しい。

毎日ここで釣りしたい。


あれこれルアー投げるが、今朝は、ヒットなし。

朝食にいく。

今朝は、アクアベル。

お腹満腹。

あれこれいただいた。



朝食のあと、ロビーでの、朝市をのぞく。

キーツマンゴも売っていた。







iIHGの会員のため、14時まで部屋にいることができるため、朝食後は、ビーチで、海水浴。


その前に、部屋からの眺めが名残惜しくて、また写真におさめる。







さて、泳ぐぞ!

ビーチまでホテル内シャトルに乗る。






タオル借りて、ビーチパラソル確保して、海に飛び込む。

ビーチは、クラゲよけの網に囲まれたところで、泳げる。


何箇所か、休憩できる浮きがあり、

そこまで泳いでいき、


子供のように、

その上に乗って、

ドボーンと、

何度も飛び込んだ。

気持ちいい。

水中を潜ると、多少は鯛の仲間が泳いでいた。







かなり日差しも強いので、Tシャツ着て泳いでいたが、そう長く強い日差しの中は、疲れそうなので、スイミングをある程度楽しんだ後、散歩しながら、部屋に戻った。

部屋まで戻る途中、











散歩も楽しい。

ここに来て良かった。

ゆっくり部屋にしようと思ったが、

万座毛にも行かなくちゃならないし、

昼飯も食べなくちゃってことで、


チェックアウト。

くどいが、また写真を撮る。









この景色も見納めだ。


次回、またANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに、これたらいいな。



さあ、出発だ。

ホテルから車で5分の位置に万座毛がある。









先日、遊覧ボートから見上げたところを、今度は上から、海をのぞんだ。


インターコンチがある側の万座ビーチを見ると、











何枚もシャッターを切ってしまう絶景が広がる。






万座毛をあとにし、

58号線で那覇に向かう。



途中、まずは、定番の恩納の道の駅。

ちょうど昼飯時だから、今日もオキナワそば。





ここのも、普通に美味しいのだ。


食事後、フルーツ売場をみた。

マンゴーが、旬を迎えてるようだ。








キーツマンゴーの説明もあった。




まだ、旅は続くので、お土産には、断念。


続いて、宜野湾まで行き、

カフェユニゾンとD&DEPARTMENTへ。








ユニゾンからの景色は、基地が見える。




珈琲とケーキを食べる。






ここユニゾンは、1階には雑貨、2階はカフェ。

ゆったりしていていて、とてもいい雰囲気。


珈琲飲みながら、残りのオキナワ滞在のスケジュールを組み立てた。

そろそろ那覇に向かうかな。

まだ寄りたいところがあったが、まずは、那覇へ。

今夜のホテルは、リッチモンド久茂地。


那覇には、ホテルがたくさんあって、どこにしようか悩んだあげく、ここに決めた。

東急ビズフォートやダイワロイネットおもろまちなどは、部屋が空いていなかった。

GRGホテルや、リーズナブルで、評判もいいようだから、最後まで悩んだが、結局、様子のわかっているリッチモンドにしてしまった。

リッチモンドは、国際通りにも近く、海にも近く、利便性がよい。

部屋は、他のリッチモンドのホテルと変わらない仕様だ。

チェックインを済ませ、夕食時間となり、今夜は、ジャッキーステーキハウスと決めていた。

19時頃、ゆいレールを使って、旭橋まで行き、そこから、歩いて行った。





かなりのお客さんが待っていた。

長いこと待って、店内に入り、



席に着いた。

メニューがレトロで、店の歴史感じる。





泡盛も安い!



メニューをみて



オリオンビールを頼んだ後、

テンダーロインステーキSを注文。

1800円。

これには、ライスかパンと、スープ、サラダが付いてくる仕組み。





スープや、サラダはあまり特別なものでなく、おまけみたいなもの。

肉の方は、





食べ方の説明があり、まずはそのまま、次に、塩コショウで、
最後は、ここで使われているNO1ソースで。



指示された食べ方で、美味しくいただいた。


あぁ、満足。

やはり、昔からやってるお店は、いいな。


帰り道は、散歩しながら、ホテルに向かう。

今回まだ、ブルーシールにアイスクリームを食べてないことに気づき、お店に立ち寄る。

ココナッツを食べたかったが、なぜか売ってなかった。

残念。

アイスクリーム頬張りながら、路上ライブをしていた森島和樹さんの歌声に聞きいる。

オリジナルの他に、渚ゆう子の「京都慕情」カバーなどを披露してくれた。


那覇で京都の歌が夜空に響いた。



レパートリーも広く、今後の活躍を期待したい。

ホテルにもどる。


オキナワ6日目が終了。


オキナワの旅も、残り少なくなってきた。


2014オキナワ 5日目 朝のエギング アオリイカ

2014-09-27 15:35:40 | 沖縄の旅と音楽
5日目

釣り場へ。



地元の先客がいて、

空いてるところを投げさせてもらおうとしたら、拒否される。

どうやらひとり独占したいらしい。


ホテルの宿泊客でもないのに。



で、粘ったら、結局入れてくれて、その後は、すごーくいい人になり、

いろいろ釣りの話をしてくれて、

さっきまでとは全く違って、打ち解けて、楽しい時間となる。

狙ってるのは、イラブチャーということだったが、熱帯魚のような魚とアイゴがたくさん釣れて、そのどちらもキープしてた。

イラブチャーは、ナンヨウブダイ、ヒブダイで、オキナワのイラブチャーは、毒のあるアオブダイとは、違うらしい。

アイゴは、普通捨てるけど、こちらでは、アイゴを食べるとのこと。

小さなアイゴが釣れたとき、そのおじさんは、突然こちらに、「竿をもってみろ」と、なぜか、釣りの醍醐味教えてあげる的な優しさまでみせてくれた。

大きな魚をつったことがない釣り人と思ったのかな。

でも、このアイゴ、小さいけど。

餌の握った竿を持ちたくはなかったけど、好意を無下に断れず、重~い釣竿もって、釣り上げたわけ。

楽しかっただろという、言葉に、はいと答え、

そのあとも、朝飯食べたかと聞かれ、まだだと答えると、イカを煮た缶詰なんかを、食えって、(汗)

ホテルの美味しい食事食べるつもりとは言えず、

ただ遠慮したら、

食え食えって

で、いただいた。


まあ、案外いけたりして。

そんな感じで肝心な釣りに集中できない。

あまり、時間がなくなり、

釣り開始。

おっ、

アオリイカがみえる。


エギを落として、

アオリイカが、エギを抱こうかみてる。

近寄り、考えてる。

アクションひとつ。

スーとエギか沈んで、



抱いたぁ。

アオリイカゲット。







朝飯の時間が来て、
これにて終了。

釣ったアオリイカは、おじさんに持っていっていただいた。




そんな万座の朝。


今朝の朝飯は、


中華の花梨。



お粥もいただいて、朝から飲茶。

中華中心だから、さすが中国人がいるけど、比較的ゆったりして、とても良かった。

朝食後、事前に予約入れてあった、万座毛までの遊覧観光に10時から参加。



高速で、気持ちいい。






















このあと、今日は、先日休みで行けなかった名護の名店、山原そばへ。


今回は名護ばかり行ってるな。



12時前なのに、長い列が出来ている。







店構えは、とても雰囲気のある感じ。





店内に通されてからも、少しだけ待ったあと、座敷のところに座る。

朝飯からあまり時間が経ったないので、小を頼む。

十分の量だ。






これが人気店の味かぁ。

優しい味。

しかし、お店ごとに、本当に味が違う。

順番に、お店を回ると違いがよくわかる。


どこも個性がある。


ただ、このところ、オキナワそばには、必ず紅生姜をいれ、コーレーグースも入れてっていうのに慣れてしまい、この山原そばには、紅生姜がないものだから、ちょっぴり物足りない感じがした。

今のところ、宮里そばの軟骨そばが、一番かな。

さて、待ってる人がたくさんいるので、早々に退散。


近くのガソリンスタンドで、ガソリン補充をした後、本部にある、念願の新垣ぜんざい店へ。

この辺りは、オキナワらしいいい雰囲気。

すぐ近くにはきしもとそばの本店がある。








普段混んでるのだが、

ちょうど昼時間のため、

空いてる。


中に入ると、

券売機で、

ぜんざいを買うのだが、

メニューは、ぜんざいのみ。


で、1人から、20人までの食券が選べるようになっているのだ。

わかりやすい!

驚き。

出てきたぜんざいは、



白玉は、なし。




ちなみにこのぜんざいは、250円。

安い。

今回は、名護のひがし食堂と、新垣ぜんざいを回れて良かった。

さて、お店を出ようとしたら、サングラスのネジが取れてる。

サングラスは、偏光グラスだから、釣りにも欠かせないため、まずい!


と、ぜんざい店から、すぐのところに、眼鏡屋さんを発見。

おそるおそるネジを締めてもらいに店内に入ったら、

店主が暖かく迎えてくれ、

オキナワそばの話に及んで、

その店主によれば、

自分は宮里そばしか食べないとのこと。

うーん、納得。

観光客ズレしてないし、昔からの味って感じだもんな。

地元の方との会話をたっぷり楽しんで、

ネジ締めのお礼を行ってる店を出た。

オキナワの方は、特別優しいなぁ。



さて、このあとは、オリオンビール工場へ。







オキナワ=オリオンビールって感じで、なんか、ここにいるだけで、幸せ気分。

ここは、無料。

さらに、種類の違うビール2杯もいただける。





無料なのに、すごいサービス。





おいちぃ!


こんなサービスを受け、

今後は、決して他のビールなんて飲みませんよぅ~って、誓いそうな感じ

ビールは、オリオンビール!!

いただいた分を宣伝しなくちゃ。


オリオンビール工場を出たら、突然強い雨。

急に雷雨になるあたりが、やはり南国だなぁ。


ホテルの部屋に戻ると、激しい雨が降ったらしく、ベランダに干した洗濯物が、びしょ濡れ。

とほほ。

お天気は油断大敵だな。


さて、夕方の釣りタイム。

イカを釣って、居酒屋でも行こうなんて感じで始めるものの、全くアタリなし。

お嬢さんの結婚式とかで、北海道から来ているという方が、釣り場見学に来て、地元の釣りの話をたっぷりと聞かせてもらった。


大きなサケが、港から釣れるらしい。

ちょうどこの時期が、一番釣れるとかで

娘にはわるいが、北海道を出たくなかったと聞いて、笑ってしまう。

明日は、オキナワ観光の予定だが、お腹痛いことにして、ここで釣りをしたいとまで。


釣り好きの話は尽きなかった。


釣りから戻って、


ホテルのベランダから万座を眺める。













ため息出るほど美しい。




今夜は、20時から花火が上がるため、夕食は、ホテルで。

サルヴァトーレで花火を観ながら食事と考えたが、席についたら、そこからは、残念ながら、花火は見えないので、少しだけ歩いて、眺めた。

数発で終了かと思ったら、かなりの数が打ち上げらせた。

万座の海に、花火が映し出されて、海上花火は、特別華やかだ。

万座の夏の思い出として、記憶される。













いい夜だな。


花火終了後、

サルヴァトーレの屋外の席に戻って食事開始。


ビールや、ベリーニ飲みながら、











万座の風を感じながら、いただいた。

今夜が、万座の最後の夜。


名残惜しい。



明日からは、那覇だ。



2014オキナワ 4日目 朝のエギング コウイカ

2014-09-27 15:35:23 | 沖縄の旅と音楽
早起きして、万座の夜明け。












さて、釣り場へゴー。

6時過ぎに開始。





朝焼けが美しい。



ほんと、釣り場にいるだけで、満足。

こんな美しい景色で釣りができることに感謝。


ふと、足元みると、

昨夕は、見かけなかった墨跡発見。


昨夜、釣れたな。



俄然、やる気満々。

3.5号を飛ばす。



すると、すぐに当たりが。



コウイカだった。



続いて、またコウイカ。



またコウイカ。



連チャンで3ハイ。



しかし、

アオリは反応なし。

いないのかな。

7時頃になると、真正面に朝日が昇り、眩しすぎ。

ここにて、終了。

イカは、ホテルの方にもらっていただいいた。

午前中、シーカヤックを予約してるから、それに間に合うように、朝食に出向く。

できるなら、毎日違う朝食場所にしたい。

と、いうことで、

この日は、

日本食の雲海に行った。

ロケーションも
ホテルの裏手の1階。


窓際席に座る。

日本食を中心に、美味しそうなものが並んで、朝からたくさんいただいた。



朝食後、

930予約のシーカヤックへ。






海の上を、ゆっくり進む。

コツをつかめば、スイスイとすすんで、気持ちいい。


万座にあるマングローブ林までの1時間のシーカヤックだ。



海からホテルをみるのもいい。





右や左に曲がるコツさえ覚えれば、なんということない。

川を上り、橋をくぐると、そこは、マングローブ林。






マングローブは、ここにもあることは、知らなかった。

このあと、もう少し川を上ると思ったら、引き返すことに。


まあ、初心者だから、しかたないかな。



上陸して、終了。





とても楽しいアクティビィティだった。

10時半を回ると、日差しは強くなり、暑い。

この時期は、11時までの活動以外は、暑くて無理かも。

あまり暑いので、ピーチまえにあるプールに飛び込んでクールダウン。







この後は、身支度して、昼飯を食べに、名護へ。


今日は、

新山そばで。



hanakoにも紹介されてたためか、観光客も、入ってくる。


新山そうきそばを700円を頼む。





お店によって、味が異なり、当然麺も異なるから、あきない。



お店の雰囲気も、ゆるい感じがいい。

沖縄、いや、名護らしいお店。

こんなお店が地元にあったらいいのにな。

ちょうどいい感じの満腹感。


お店を出た後、

津嘉山酒造所(つかやましゅぞうしょ)に行きたかったが、何やら、閉鎖されてて、改築中??


残念。

こちらの記事は、朝日新聞のサイトを参考に。

そのあと、

せっかく名護にいるので、

食後は、ぜんざいをいただきに、

ひがし食堂へ。


先日は、おやすみだったから、再チャレンジ。



ミルクぜんざいを注文。

ほどなくして、




この頃、かき氷自体を食べたことなかったが、美味しい。

ミルクで、楽しみ

最後は、ぜんざいで。

2回楽しんだ。


お店を出ると、ちょうど名護市議選が公示され、候補者のポスターがしょうかいされてたが、

この候補者の名前の書き方、PRの仕方が沖縄らしい。




くみこ、とか、としお、とか


はたまた、ヒデキとか

名前で売り込むのが、沖縄流みたい。


ところかわると、ちょっとしたことも異なる。


さて、お腹が満たされたあと、他にいくとこないので、メジャーなスポット、名護パイナップルパークに行くことにした。

着くと案外混んでて、人気はあるようだ。




電動無人カートに乗って園内を一周。









5分ほどの乗車のあとは、お土産物コーナーをぐるりと回る仕組み。

まあ、こんなもんかな。

パイナップルパークを出た後、夕方がちかづいたので、ホテルに帰る。


途中、釣具店立ち寄り、エギ2.5号を買う。

いつも、3.5号しか使わないけど、小さいサイズのイカがいるので、エギを補充。

さて、ホテルに着き、さっそく、釣り場へ。

中国人の釣り人と国際交流をしながら釣りをする。

小さなアオリイカが、エギを追ってきたが、のらない。

夕食時間となったので、終了。



夕食前にバーで、

食前のカクテル。

ベリーニ。



美味しい。



夕食は、ホテル内のアクアベルで。

テラス席で、食事。







デザートも満足。




食事後には、ホテルの外を散策。




万座の岬にあるこのホテルは、夜も素敵だ。













沖縄にはホテルがたくさんあるけど、

釣りのこともあるので、ブセナテラスよりも、ルネッサンス、アリビラよりも、そのロケーションから、このインターコンチが、一番いいと思う。

ああ、オキナワ満喫。







夜の照明もいい。




2014 オキナワ 3日目

2014-09-27 15:35:09 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ3日目。

しっかり朝食を食べて、



ホテルをチェックアウト。



このホテルは、古いけど、北部滞在には、リーズナブルで、よかったな。

まずは、世界遺産、今帰仁城跡を観光。









城壁が美しい。







昼前の時刻は、暑くて、汗だくだく。

観光客も、数名。

だから、余計に、かつて栄えた城の跡に、栄枯盛衰を感じる。







ここが、かつては、栄えた時代があったと思うと、感慨深い。

そのあと、古民家、屋部の久護家を訪ねる。
少しわかりずらい場所だったので、見つけるのに、苦労した。

天ぷらやさんの横の道を入って右手にあった。

名護にこんな素敵なところかわあったんだな。











つい、先日もNHKで、具志堅さんが、ここを訪ねていたところを放送していた。

久護家は名護市(なごし)屋部の久護集落にある旧家。

1906年に建てられたところ。

庭もあって、手入れも行き届いている。

名護市のホームページから転載する。


 久護家は、名護市字屋部の久護という集落の中にあり、同家の屋号がそのまま集落名になったほどの旧家です。福木に囲まれた長方形の屋敷 2,310㎡(約 700坪)の東寄りに母屋があり、さらに東側の屋敷囲いと母屋との間に庭園があります。母屋の南側、ひんぷんの近くに当時の井戸もそのまま残されています。
 建物は、木造瓦葺き平屋で、明治39年(1906年)に先々代の当主によって造られました。屋根は伝統的な島瓦を漆喰で固め屋根獅子がのせてあり、部屋の間取りも広く、アマハジ(軒)は深く廻され、地方豪農の形式をよく備えています。棟つづきだったトゥングヮ(台所)やアサギ(離れ)、ムミグラ(籾倉)などは、老朽化のため戦後取りこわされました。屋敷は、ウミイシ(珊瑚石灰石)の石垣で囲ってあったのを、破損が著しかったため昭和43年に取り除き、現在はブロック塀に変わりました(東側に一部石垣が残っている)。
 附属物として、ひんぷん、井戸、文書二点、福木囲いも同時に文化財指定されています。文書の「本家新築之時日記」では、建築資材の材種、数量および単価、大工賃金、手伝い人の出面や贈り物などが記され、出費総額をはじめ当時の屋号や人名も知ることができます。なお、平成元年から平成 3年まで県と市の補助により、半解体修理を行っています。

人がするんでいられるのか、よくわからなかったのだが、写真を撮らせていただいた。


ここは、フクギに囲われ、ほんとに風情がある佇ずまいだ。




昼時前になり、今日の昼は、山原そばとも考えたが、月曜日で、おやすみ。

あれこれ考え、


宮里そばにした。



おそるおそるお店に入ると、ギンガムチェックのテーブルクロスが、なんともかわいく、いい感じ。

食券を買う。

軟骨そばにする。

程なく、出されたおそばは、


昆布も乗ってる。






たっぷり紅生姜をのせて、

コーレーグースをかけて、いただくと、


だしがきいて、なんとも深い味わい。

今まで食べたどのオキナワそばよりも好みの味。

それに、この軟骨は、とても柔らかくて、骨まで食べれるほど。

あとで、わかったのだが、この宮里そばは、地元の方にこよなく愛されてるお店だということだった。

なっとく。

毎日通いたいくらい。

トースト100円もかなり気になったが、これは、次回のお楽しみ。

お店を出た後、名護の市営市場を散策した。





那覇の公設市場とはまた違うローカルな感じがいい。



三枚肉なんてのも、すごく安い。

ただ、冷蔵庫ではなく、ガラスケースの上に乗ってるだけだから、大丈夫だろうかとすこし、心配になる。

具志堅用高さんの親戚の八百屋さんもあった。

とにかくどのお店もいい雰囲気で、別段買うものはなかったが、楽しい時間であった。

まあ、9日もいるような旅じゃないと、なかなかこういう場所でのんびりできない。

そして、こういう地元のお店を回ると、旅の後もジーンと記憶に残るんだな。


肉屋さんをのぞくと、三枚肉もとても安くて、驚く。

きっと、オキナワの人にとっては、なくてはならない食材なのだろう。

サンエーにも寄って、足りないものを買い足して、


名護を出発。

ホテルに入る前に、許田のヘリオス酒造に立ち寄る。






お店で泡盛買いたかったんだけど、店員さん一人、で、前の方が、たくさん買ってて、時間かかってため、待ちきれず、やめにした。

今日の宿、ANAインターコンチネンタルホテル万座リゾートに到着。

チェックイン済ませ、部屋に案内される。

部屋の中を紹介すると、















ウェルカムフルーツもいただいた。



7階ハイフロアービーチサイドの部屋からは、万座毛や万座ビーチを一望できる。









ああ、素晴らしい景色。

岬に立つホテルならではの景観。

ただ、部屋のカテゴリーも駐車場側と、先端側と、ビーチ側の3つと階層に寄って分かれており、万座に来たなら、やはり、ビーチサイドの部屋がおすすめ。

ただ、シービューっていうのでなく、万座を一望できるから。

部屋は、

明るい色調で、リゾート感を演出してる。


素敵な部屋だが、夕食前のお仕事があるので、支度をする。

そう、万座には、素晴らしい釣り場があるのだ。


と、いうことで、夕飯前の釣り場チェック。


明日の朝が、楽しみだ。

釣り場チェックしたあと、夕食前に、ホテル前のプールでひと泳ぎ。



かなり暖かなプール。

となりには、ジャグジーもあり、リラックスタイムを過ごした。



夕食時間となり、

読谷村まで、食事に出かける。


場所は、いつものmintama







島だことドライトマトのマリネなど、お決まりをいただいて、



しまらっきょうのフリッター



ほかにも、

スパ



サラダ



残波もいただいた。





あぁ、沖縄キタァって感じ。
いい気持ち。


帰り道は、


シーサイドレストランで、



アイスクリームを頬張りながら、ホテルにもどって、

大浴場には行かずに、


就寝。

3日目終了。





2014 オキナワ 2日目

2014-09-27 15:34:45 | 沖縄の旅と音楽
オキナワの本部(もとぶ)で、2日目の朝を迎える。

日の出前に起床。

こちらは、日の出時刻が遅い。

部屋からは、瀬底島や、伊江島が一望できる素晴らしい眺望が広がる。

雲行きが怪しいと思いながら眺めていたら、

雨が伊江島の方からだんだん迫りくるではないか。

海面の様子からよくわかる。


↓このiPhoneの写真ではわからないかな。






やがて小雨となり、今度は虹がかかる。

自然に溢れてる。





キャノンのカメラで撮影すると、











↓では、雨の降ってるところとの境が見える。
















で、その後、晴れて、





朝から満足。

そのあと、

ホテルの朝食を済ませ、



北部を目指す。

途中、大宜味へ行く途中の海にまたまた見惚れて、





海と雲が、素晴らしい。

さらに車を進め、


大宜味の道の駅。




買うつもりの、野の花ハチミツは、売り切れ。

がくり。



店頭には旬のパイナップルが並んでいて、試食してみる。




甘い~。

今が旬のパイナップルは、香り豊かで、甘みも強い。

こんなにパイナップル美味しかったとは。

しかし、パイナップル買うわけにはいかないので、試食だけ。

ごめんなさい。


代わりに、早生みかんを購入。

こちらは、あまり甘みが強くなかった。

さて、つぎは、国頭にも立ち寄り、小休憩。





ブルーシールのアイス買って、
さらに車を進める。

ここからは、今までのオキナワ旅行では行ったことないところとなった。

途中、崖ぷちの高いところの斜面にヤギ?がいることを発見。



迷い込んでるのかと
心配したが、

よく見ると、

何匹もいて、
どうやらそこに住んでる様子。


それにしても、すごいところを住処にしてるものだ。

(オキナワ北部を行かれる方は探してみてください。)


このあと、

大石林山へ。




亜熱帯の森を見渡せる気持ちの良い場所。












与論島まで見える。

昔からある観光地らしいが、最近道が整備されたようだ。

入園料を払ったのち、駐車場から、バスに乗り、入り口に到着。そこから30分くらいの散策。

暑いけど、とにかく景色が素晴らしい。

時間がないとこんな北にはなかなか来れないから、今回思い切ってきてよかった。

ガジュマルの大木にも触れてたくさんパワーももらってきた。











たっぷり汗もかいたあと、

辺戸岬の駐車場にあるパーラー(つまり食堂)到着。



沖縄そばとぜんざいを食べる。





辛いコーグーまるまるたっぷりいれ、おいしい。


久しぶりの沖縄そばは、やはり好み。


食事の後、辺戸岬へ。







オキナワの海はどこまでも美しいが、ふと、オキナワでの哀しい過去を思い出してしまう。

いつまでも平和であることを願いたい。

与論島がみえる、



娘ジントヨー♪

♪与論懐かし、辺戸の岬よ~♪って唄われてたな。

さて、続いては、

茅打バンタ。


hanakoにも、紹介されていたが、実際どの辺りかわかりずらかった。

ようやく、駐車場を見つけたが、人は誰もいない。


ほんとにここが、茅打バンタかどうかか、道を進むと、

みつけた。









最高に綺麗な海と、景色を見た後、

来た道を引き返す。


国頭の道の駅あたりまできて、またまた来た道を引き返し途中から東へ。

安波のタナガーグムイへ向かうことにした。


途中の山道には、ヤンバルクイナ横断注意という看板をしばしば目にした。

どうやら、車にひかれることがあるらしい。

オキナワらしいな。

目的地のある駐車場に到着。

そのあと、

かなり足元の悪い、滑りやすい道を10分。

おまけに急斜面だから、スニーカーは、必需品。

着いた場所は、

滝から水が流れて、池ができていた。





この日は、大勢のアメリカ人が飛び込みしたり、バーベキューしたり、楽しんでいた。

アメリカ人だけ。

きっと、

つい先日、悲しい事故もあったばかりらしいから、日本人は楽しめないかな。


なんでも、学生さんが、ここで、亡くなったらしいから。


そう思うと、美しい景色も、哀しくみえてきて、早々に退散した。

かわいい虫もカメラにおさめた。




続いては、

東村(宮里藍出身地)の道の駅へ。






旬のパイナップルは売れ切れ。

売っていた冷やしたカットパイン200円をいただく。





さんぴん茶とともに。


香りと甘みを堪能した。



さらに、慶佐次(げさし)のマングローブへ。








マングローブ林を少し散策した。



実は、ここに来た理由は、

共同売店で、野の花はちみつを買うこと。





オーシッタイに行くには大変だが、ここにはうってるから。

あった、あった。

3つ購入。

黄色の島ぞうりも400円で買った。




屋我地島(やがじじま)を通って古宇利(こうり)島へ。

大橋を渡る前に写真撮影。




この島は、半径約1Km、周囲が約8Kmの島。

大橋を渡り、道の駅みたあと、少し浜へ。

みなが海水浴を楽しんでいた。








このあと、ホテルに戻る。

今夜は、ホテルで夕食。

2日目の夕食付きプランだったから。


オリオンビール中瓶と残波の水割りをいただきながら、洋食コースをいただいた。








こうして2日目を終了した。

行った場所の羅列だけとなったが、たくさん回ってるから、なかなか行った場所を思い出すのは、大変。

3日目以降のこと、思い出すかなぁ。汗!







2014 オキナワ 1日目

2014-09-27 15:34:29 | 沖縄の旅と音楽
今年の夏もオキナワを旅した

飛行機の窓からオキナワが見えてくると、興奮。







今年は、9日間の旅。

知り合いに、毎年オキナワに行って飽きない?って言われるけど、飽きないのだ。

普段から、オキナワのラジオや、FMも、アプリで聴いて、音楽も、オキナワの民謡から最近の曲まで、聴いて、雑誌も、本も思いたてば買って、オキナワを思って暮らしてるんで、飽きるどころか、ようやく来たって感じなのだ。



9日間だから、写真みながら、あれこれ思い出しながら、ぼちぼちと、プログ記事をアップして行くつもり。



さて、


1530に飛行機でいっきに那覇空港へ到着。



空港を出るとむっとするような湿気を含んだ風が吹き、オキナワに来たんだって実感する。


いつも利用してるフジレンタカーで、手続き済ませて、

那覇を出たのが、1650。




高速で本部を目指す。

途中、お決まりの、許田の道の駅に立ち寄り、





次に

名護の釣り場








を覗いた。

墨あとは、見当たらなかった。

それにしても


夕日に癒されるな。


あぁオキナワ。




さらに車を進めて、

今夜の宿の本部グリーンパークへ到着。




北部には、あまりホテルがないので、

ルートインにするかとも思ったけど、口コミも今ひとつだったので、

結局、今回は本部グリーンパークホテルにした。



ここには、2泊する予定。

思っていた通り、少し古い外観が示すように、部屋も年季が入ってるけれど、清潔にしてあり、




ゴルフ場の中のホテルだから、緑溢れて、眺めもよい。



観光して、寝るだけだから、多少のことは、がまんがまん。



夕食は、ステーキハウス88美ら海店にしようか悩むが、

オキナワ料理にすることにして、

紀乃川という地元のお店へ。

少しわかりにくい場所だが、

ここは、観光客にも人気のお店。



特に、ジーマミ豆腐が有名。




うーん、美味しいよ。


フエフキタイのマース煮定食



ゴーヤチャンブル



もちろんオリオンビール



普通に美味しい料理のオンパレード。

泡盛も、今帰仁のふるさとをいだだいて、すっかりオキナワ酔いが始まった。


帰りはホテルまで代行で、
驚きの1000円。


安い。

明日は釣りはしないけれど、早起きしなくちゃ。




イワシ大漁

2014-09-23 20:40:33 | 釣り
港に秋イカ狙いに出かけるも、イカは見えない。

潮通しの良い場所でやっていたら、隣で、イワシが、入れ食い。

ルアーマンとしては、餌は使わず釣るってのにこだわるが、今なら、サビキ投げれば釣れるだろうと判断、

案の定、イワシの入れ食い。

餌使わず、ご覧の通り。



たまには、イワシもいいかな。


家に帰り、大量のイワシを、頭をとって、ハラワタとって、氷水にさらして、2回ほどきれいにしてから、キッチンペーパーで、丁寧拭いてから、

フリッターと、

イワシの醤油煮を作った。





自分で言うのもなんだが、

こんなに美味しいイワシを食べたことない。

臭くない。

フリッターは、

ナポリのシーフードレストランのイメージで、いただいた。

煮付けは、じっくり煮て

明日が食べごろでしょうが、


今夜も、

全く臭みがなく、

柔らかだった。

煮付けのイワシは、光って美しい。


新しいから。




フリッターは、美味しい美味しいと食べてたら、写真撮ってなくて、


2匹だけ残ってた。







つい、大物狙って、小魚釣りはしないが、たまにはいいかも。



カサゴ釣り

2014-09-23 20:33:40 | 釣り
浜にヒラメを釣りに出かけたが、波があったので、やめにした。

11時が干潮ってことを知り、久しぶりにカサゴ釣り。

昔はたくさん大物がいた場所だが、砂を入れられて、大物のいる穴がなくなった。

つまり、カサゴのいる場所がなくなった。

昔はたくさんいたんだけど。


今日は、

1時間でカサゴ4匹。

カニや、ウツボも釣れた。


カサゴの一匹は、脱獄。

どれもこれもかわいいサイズなので、
写真だけおさめて、

海にお帰りいただいた。

大きいのが釣れたなら、生姜をお腹に入れて、紹興酒かけて、酒蒸しにして、ふかふかのカサゴを食べたかったんだけど。








残念。

祝日の朝

2014-09-23 08:24:41 | 日記
朝日が眩しい朝。

暑くもなく寒くもなく、気持ちいい。



ケメックスで、珈琲をたっぷり淹れて









旅の思い出の味のするジャムをつけての朝食。


このところ、

パンは、ガスレンジでの直火で、網を使って焼いている。

気をつけないと、焦げやすいのが玉に瑕だが、


香ばしくて、とても美味しいのだ。




堀田光哉さん

2014-09-22 22:00:09 | 釣り
日曜日、スイミング帰りに釣り具に出かけたら、ヒラメシーズンが近ずいたってことで、シマノ、imaほかブースができたイベントがあり、そこにプロアングラーの堀田さんも招かれ、商品説明をしていた。

何気にルアーをみていてら、シマノの営業の方が、わざわざ堀田さんを呼んでくれて、接客してくれた。

ヒラメ狙いはこの頃やってないので、プロアングラーの方に商品説明していただくなんて、恐縮してしまった。

311の地震の前には、浜辺で、ミノーや、ジグヘッド、そしてメタルジルで、ヒラメ釣りを楽しんでいたが、この頃は、エギング中心。


たまに、気分変えて、浜でやる時は、TGベイトで、ボトムを叩いて、ヒラメを狙っているが、

なんとなく、違うアイテム欲しいなって思って釣具店に顔を出したので、ちょうどタイミングよく、シマノの炎月が目に入ったところで、何気に堀田さんの丁寧な説明を受けたわけだ。

下手くそな釣り人にも、丁寧に優しく相手をしてくださった。

炎月をいくつか購入することにした。


堀田さんは、そのほか、アシストフックについての説明もしてくれて、お勧めを教えてくれた。

自分の釣りは、ほとんど、自己流。

プロの方の説明は、なるほど、説得力があった。

いかにバラシを減らすかということを考えると、どういう形状のものが、ベターか。


教えていただいたものも購入。




なんとなく釣果が上がるように気になり、いくつか購入。

さらに、

イベントということで、堀田さんのサイン入り限定のシマノキャップとDVDまでいただいてしまった。

感謝。




この秋は、ヒラメ釣らないとなぁ。

ぶどう園へ

2014-09-14 22:47:54 | 山梨・長野(松本)の旅
朝、急に思い立ち、
息子が免許をとったので、練習兼ねて、山梨の原茂ワインまでドライブ。

出発が10時頃になってしまい、到着時間とランチタイムが重なることが、このぶどうシーズンのことを考えると気になったが、えい、やぁと出かけた。


2時間半かけて勝沼に到着すると、思った通り、辺りはすでに渋滞。

このシーズンならではの混み方だ。

12時半に原茂ワインに到着。



ここのカフェ、カーサダノーマのウェーティングリストに名前を書くものの、30番目くらいとなった。

なかなか順番は来ないので、写真を撮ったり、椅子に腰掛けたりして、時間をつぶす。




ぶどう棚からの木漏れ日が美しい。






ふどうもたわわに実っている。



海もない県だけれど、

山梨県は、このぶどうが実るこの時期、最高に魅力的な県となる。

ふどうそのものも美味しいが、その産物は、ワインにもなり、大好きな果物だ。

待たされ過ぎで、途中、キャンセルしようかと何度も悩むが、この時期、他も混んでるだろうと、あきらめて待つことにした。

結局、2時間半待って、ようやくカフェに案内される。

何度も行ってるから、わかってはいてが、あらためて、この時期は11時半には来ていないとダメだった。


息子が運転のため、ワイン🍷と、いつものプレートをオーダー。



待たされたことを忘れるほど、満足していただいた。

そのあと、

白ワイン4本赤ワイン1本も買って、

ぶどうも買ったあと、

フラワーパークに立ち寄り、甲府盆地を一望し、




そのあと、息子の運転で、
帰路についた。

時々ヒヤヒヤしながらの2時間だったが、年寄りも連れてのドライブで、楽しい一日だった。


山梨県も、いいところだな。