暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2018 バンコク 第3日目 後半 アナンタラリバーサイドホテルへ

2018-09-30 14:58:51 | 海外
プロンポン駅のエンポリアムまで歩いたが、やはり、南国の昼間は暑い。

ソイの奥まったところにあるレストランを調べてもなかなか行きにくい。

ソイを乗り合いで走る乗り物で行く手があるらしいが、まだそれは試したことない。


結局、安心のフードコート。


屋台も行きたいところだが、どんなものがあるか覗いてからとなると、その点フードコートならわかりやすい。


エンポリアムのフードコートも、事前のカードチャージ方式での支払いだ。

勝手知ったるで安心。


兄は足が痛いらしく、かなり気分さがりぎみ。

食欲もなくなってるが、ビールだけは忘れない。






兄はパッタイを食べだが、写真撮り忘れる。

お腹満たされたあとは、BTSでプルンチットに戻り、荷物をもらって、今夜からの宿、アナンタラリバーサイドホテルへ向かうことにする。


タクシーで行く手段もあったが、チャオプラヤー川をボートでホテルに向かうというバンコクらしい旅の気分を兄に楽しんでもらいたく、BTS乗り換えし、サバーンタクシン駅まで行き、サバーンタクシンピアまで移動。



ここからは、ホテルのボートによるお迎え。

しばらくして、ボートが到着。



ボートのエンジン音と乗船客のざわめき、このピアの雰囲気が旅気分を盛り上げる。

そういう意味で、この豊かなチャオプラヤー川沿いのホテルは、交通手段にボートが加わるため、バンコクの街中のホテルとは異なり、リゾート気分を盛り上げる。





20分ほどのボートに乗ると、



アナンタラリバーサイドホテルに到着。


昨年は、系列のアヴァ二に宿泊したが、今年はまたリバーサイドへ。


バンコクでは、来るたび必ずこのホテルを訪れるほど、好きなホテルだ。

食事も際立ちはないが、緑に覆われたプールと庭がその魅力だと思う。

チェックインは、日本人スタッフの丁寧なもてなしを受け、事前リクエスト通りのプールのある中庭ビューの部屋となった。

16時頃だ。














ベランダもあるのもいい。





ベランダから中庭をのそむ。




左側


右側


プールがある少し見える。




こちらは、ウェルカムフルーツ






こちらのホテルの夜はこんな感じになる←館内案内の表紙より



さて、16時半ころから激しいスコールに見舞われる。

アヴァ二ホテルの1階のセブンイレブンで、ビーはやつまみを買いに行くが、この日も夕方17時まで
ビール買えず。


お疲れの兄だけ一人部屋に戻り、自分はゆっくりモールを回る。


ところが、兄は部屋に戻る途中、疲れで足がもつれたか、雨で濡れた道路で転んで、膝をひどくぶつけたらしい。

ありゃぁ。

おまけに大雨で、着ていた服、靴は、びしょ濡れ。

雨に濡れぬような、アヴァ二とアナンタラ繋ぐ二階通路を教えてあったんだけどなぁ。

明日以降が歩けるか心配だ。



雨は止む様子もなく強くなるばかり。

夕食は近場にすることに決め、

アヴァ二1階のバジルレストランとした。


ビールが進む。




↑のサラダは、エビのペーストだが、結構辛い。

兄の口には合わないようだった。

炒め物、、これは何の炒め物だったかな?





空心菜の炒め物

↑これも結構辛い。



兄は、このパイナップルの焼き飯に救われた。

この料理は辛くない。

ビールが小瓶のため、かなり飲んだ。

デザートは、ココナッツミルクの氷



マンゴースティッキーライス




タイは、デザートもどこで食べても美味しい。


お会計、

1812パーツ+チップ20



あいにく毎日夕方近くにスコールがあるが、
特に3日目は驚くような大雨で止む気配なく、
今夜もルーフトップバーへ行く予定を考えていたが諦めた。

残念。

旅先では、行ける時に行かないとダメかも。



少し小雨になり、

夜のアナンタラを撮影。






海外のホテルは、陰影を考えたライティングが配慮されて、昼と夜の雰囲気ががらりと変わるので、ホテル探索は昼と夜の両方を楽しむべし。









部屋に戻ると、

しっかりと、


ターンダウンサービスがされて、嬉しい。





これにて、3日目終了。

横浜中華街へ 中秋節前に

2018-09-30 14:58:13 | 神奈川(箱根・横浜中華街・小田原)の旅
9月15日、中秋節前の横浜中華街へ行く。



こよなく愛す横浜中華街。


今年は何回目だったかな?



新横浜から、横浜線、東急東横線で、

お昼には、中華街へ到着。




どこで食事を取ろうか。

まだ行ったことのないお店で、雰囲気良さそうところはないかと歩いていると、

大三元酒家が、なんとも昭和の佇まい。

ここに決める。



春巻きと、ネギとチャーシューの炒めで、ビール🍺2杯



あれ、麺も食べたのに写真撮り忘れた。

すっかり満たされたが、

デザートは、

近くの紅綿へ。



こちらの人気メニュー、


エッグタルト、マンゴープリン、杏仁豆腐といただいた。


そして毎度の、翠香園へ。



あれ?

並んでる。

さすが、連休で、ここにも列が。

しばし待ったあと、チャーシューほか月餅、特に木の実が入ったのが好み、それに玉帯糕、ごま団子もと何やら毎度自分的に定番化してるものを買ってしまう。

そのあとは、中華道具の専門店 照宝に寄るという定番コース。

せいろを買い足し、満足。


この日は、暑くもなく過ごしやすい天気。

散歩日和。



中華街にくるとやはり定番のバーニーズへ向かう途中に、

通りに面したカフェの屋外席で、アイスコーヒーでひと休み。

あぁ気持ちいい。





美味しいアイスコーヒーで憩ったあとは、バーニーニューヨークを回り、

前回覚えた元町商店街も

ぐるっと回り、


また中華街に戻って、

悟空にもより、



夜は、餃子の山東とした。

本店も2号店も混んでいたが、行ったことのない2号店に入る。

ビールに、青菜炒め



水餃子



食べかけですが、
こちらは、

五目おこげ↓



満足して、中華街をあとにした。

東京散歩 イノダ 盆休みあと

2018-09-30 14:57:52 | 東京
8月の盆休みの後、東京へ

久しく京都に行っていないので、イノダのコーヒーが飲みたくなる。

東京駅、大丸には京都のお店がいくつかある。

イノダは、変わらず人気。

少し待ってから入店。


もものパフェとコーヒーをいただいた。





このパフェ、美味しい。




久しぶりのイノダコーヒー、もちろん初めからミルク入りでいただく。


幸せ

そのあとは、銀座へ。

高級店を巡る。

別に買ったわけではないけどね。

ソニービルがなくなり、

エルメスビルの美しい外観が露出してる。



銀座をぶらつくのは、楽しい。

帰りは、新宿にあったお店が日比谷シャンテ1階に移転した京都発のパン屋ル プチメックへ寄って、オリーブ入りのパケットを買って帰る。

いつもふつうのバケットを買っていたが、このオリーブ入りは、少々値段は上がるが、オリーブの塩味が加わり、朝食気分があがった。


御殿場 とらや工房

2018-09-30 14:57:36 | 静岡
7月の第4週に出かけた御殿場 とらや工房のことを書き忘れていたので、だいぶ日にちが過ぎたが、アップする。

御殿場に仕事に出かけた際、仕事を終えて少し時間があったので立ち寄った。

虎屋菓寮とは違う場所だから、注意。

とらや工房は、東山旧岸邸に隣接する。





竹林を抜けると、



ゆったりとしたとらや工房がある。



この日は暑いので、

きっと美味しかろということで、抹茶のかき氷を食べた。

お茶は有料ってのが、毎度なんでかなぁって感じ。

さて、抹茶かき氷、



ひぐらしの鳴く緑溢れる森を見ながらいただくのは気分最高。



味の方だが、期待大過ぎたのか、抹茶の苦味が強過ぎ餡も上品過ぎて、好みじゃなかった。

しかし、ロケーションは素晴らしく、御殿場に来たら、ぜひとも立ち寄りたい場所だ。

ニノ岡ハムも忘れずに。






2018 バンコク 第3日目 前半 ドゥシット動物園&雑貨屋

2018-09-29 10:53:05 | 海外
バンコク3日目。

兄との旅行のため、デパートでショッピングってことはないため、さて、今日はどこへ行こう。

まずは、朝食。

ここは、インド系のカレー類もあるが、
今朝もおかゆ。





あっ、ティタレ飲み忘れたことに今気づいた。

不覚にも、ヨーグルトと果物食べて満足してしまった。



さてさて、どこ行こう。

そうだ、ドゥシット動物園へ行こう。

でも、

男2人で動物園ってどんなだろう(笑)

これが結構楽しめた。


朝8時台から開演してるし、今日は、平日だから空いてる。


像に会えるかな。

ホテルから流しのタクシーで100バーツ、チップを20バーツで、8時半過ぎに到着。

入園料は、

動物園一人150バーツ
園内の乗り物 一人25パーツ→50バーツ





キリンさんの食事タイム。



シマウマ



カバ



お掃除されてるので、カバも活動してた。




カワウソ




動物園の真ん中あたりには、大きな池が配置されてる。




そしてお目当のホワイトタイガー🐯








寝そべってる。



真っ白ではないけど、普段イメージするトラとは違う。


こちらは、普通のトラ。



このコーナーは、高いところからトラたちをみれるようになっている。




熱帯の植物に覆われ、動物の存在もなんか自然と溶け込んでる。


園内を回るバスもある。



クマもいる。




園内のバスに乗り、ゾンのいるゾーンへ。







あいにく、像は一頭のみ。



朝食を食べながら、長い鼻をユラユラダンスを披露してくれた。





園内には、普通にドラゴンがいる。




朝の散歩を兼ねての動物園散策は暑くなく、大満足。

旅の癒しにお勧め。

さて、

10時半くらいには、ノボテルに戻る。

ホテルの廊下は、こんな感じ。



きれい。




ホテルのエントランス前を駅から撮影↓




本当に駅の真ん前。



チェックアウトの支度をして、荷物をフロントに預けてから、電車で隣駅のプロンポンへ向かう。

プルンチットの駅から街を撮影↓



エンポリアム、エムクオーティエに立ち寄る




緑に溢れたエントランス。

モールも緑に溢れてる。





来たついでに、すかし歩くが、Frau で紹介されていたアジアン雑貨のKoonクーンへ。

途中、ランチどきだから、みなさん屋台で食事中。

なんかいい感じ。

お仲間に入れて欲しい。




クーンについて、
兄は外でまってたため、ゆっくり見れなかったが、


土産を買う。

小さい店舗だが、可愛らしい雑貨が並び、お土産買うならお勧めのお店。駅からもそんなに遠くないから行きやすい。


シンハーのビールジョッキと、キーホルダーなど。

ここは、日本人の優しそうなオーナーさん。

無礼にも

近くの人気店を教えてもらう。

ニアイコールを勧められる。

ニア イコールは、クーンから微妙に歩くが、

行ってよかった。


途中の道ものんびりとして、緑が茂り、都会の真ん中のオアシスを感じる。



ほんとここは、バンコクにある雑貨屋にふさわしい、一軒家のステキなお店。

ここでも兄はすっかり暑さにやられ、入り口の椅子に座っていたものだから、ゆっくり見れなかったのはとても残念。

バンコクを旅したら、ここは、お勧め。

なんでかというと、緑に溢れた一軒家で、南国に溶け込んでる。



店内は撮影禁止、しかし、中庭は、あまりに好みで、許可もらって撮影。

これは、入り口↓





















ゆっくり見れば、欲しいものがたくさんあるはず。

奥には、カフェも併設されてる。

木のスプーンを自宅用に購入したのみ。

ぜひまた来たいお店だ。

プロンポン駅から歩いて、クーンまで8分、クーンから、ニアイコールまで、10分くらい。

駅からタクシーって距離でないだけに、どうしても歩かないとならない。

だから、ニアイコールからの帰りは、ぐったりして足が痛いという兄のために、バイタク初挑戦と思ったが、本来バイタクは、ソイを走るためのものなのか、プルンチット駅からちょっと離れたランチに行きたかったマ メイゾンをお願いしたら、なかなか高い値段を行ってくるので、旅だからと、オーケー出さず、結局プロンポン駅まで歩き、エンポリアムのフードコートへ。


後半に続く。


2018 バンコク 第2日目 アユタヤ 小旅行

2018-09-26 22:04:43 | 海外
2日の朝。

快調に、目覚め。

朝食会場へ。

バラエティに富んでなかなか良い内容だ。



窓の外からは、プルンチット駅が見える。



朝から美味しくいただく。




スイカの生ジュースもあって嬉しい。



お腹満たされ、

さて、バンコク観光しようかな。

アユタヤへ行こうか。

今回、ぜひ試してみたかったのが、GRABタクシー。

アプリはすでに落としてあって、SIMカード差し替えた後の電話番号を登録をかけるだけ。

登録完了。

使い方を練習したあと、金額片道1037バーツ。

自分が、ノボテルホテルにいることを示し、アユタヤを目的地にすると、1037バーツ。


早速、依頼をアプリです行う。

ホテルのすぐ近くにドライバーがいて、なん分で迎えにこれるかもわかり、ドライバーの名前のわかるので、便利。

問題なく、あちらもこちらをわかってもらい、タクシーに乗り込む。



英語もわかるドライバー。

高速を使っていいかを聞かれたあと、その料金は、客が払うことも告げられる。

しばらくして、帰りは、どうするかの話から、結局、1037×2の料金で、チャーターとなり、

暑いアユタヤの行きたいところを回ってもらうこととなった。

2人で6500円くらいだから、よかったとおもう。


高速代は、50バーツ、70バーツ、30バーツの順で、3回の支払いがあった。

1時間くらいで、アユタヤに到着。


まずは、

ワット ヤイ チャイ モンコンへ。


セイロンに留学後帰国した僧侶のために初代王者が1357に建てたという寺院。


シルエットが美しい。







青い空に、塔の黄色の部分が映える。
















塔を登ったところからパチリ。




タイの人々は、仏像に黄色い袈裟をかけてお祈りをするようだ。





野外に仏像があり、日本の寺とは違って、それはそれで見応えがある。




この寺を見てる間、運転手さんは、しっかり待っててくれた。

続いて、こちらのリクエストで、日本語の案内パンフをいただける観光センターへ迷いながら、行ってもらう。





ワット プラシーサンペット



ここは、アユタヤ王朝の王様のお墓。

戦争の爪痕。

木陰がなく暑いが、それでもなんとか耐えられる暑さ。


日本の方が暑いかも。


アユタヤ王朝は、1351年から417年間、5つの王朝、35人の王が君臨したとのこと。







遺跡の街。

今まで何度もバンコクを旅しても、この遺跡の街にあまり魅力を感じず、訪れる気が起こらなかった。

胸が痛む。







やはり、

当時の戦争の爪痕が、今でも痛々しい。


特に次に訪れた、ワット マハータートは、頭部だけ切り取られた仏像をみて、ますます胸が痛い。




この寺院の木の根に取り込まれた仏頭は、アユタヤのイメージの象徴となっている場所だ。


観光客は、ここを目指してアユタヤを旅している。


仏陀は、人の欲には屈せず、変わらぬ悟りを開いてる。



ここでは、仏頭の上から写真を取らぬよう注意。










一通り見どころを回ってもらって、昼飯とする。

アユタヤは、川エビ料理が有名とかで、川沿いのレストランへ。

いくつか調べてあったレストランのうち、

パエ クルン カオ レストランへ。


川の上に立ち、気持ち良い。


川の流れを見ながらの昼飯は気持ちよかった。





まずはビール。










メニューは、







ここの名物、川エビをいただく。




大きい!


びっくり。

炒飯

これが今回食べた中で、最高の味だった。



トムヤンクンも量があって、辛さも抑えめに頼み、グッド。

兄は、辛いものが苦手で、なぜか食欲もなく、このトムヤンクンを1人で食べることになり、



もうお腹膨れた。

しばらくして、
エビの足だけを再調理して、持ってきてくれる。




ビールが進む。

大瓶シンハ2本を飲んで、

会計は、

1200パーツ弱だった。

帰りに、
店内の家具を見ていたら、

25年以上前にバンコクのチャットチャク市場で買ったタイ式の家具に付いている瀬戸物の取手と同じようなものが付いていて、やはり、タイ式には普通に使っていることが、わかる。


なんか、嬉しい。








当時、これと似たものをたくさん買い、自宅の家具や、扉の取手を付け替えた。


当時たくさん買ったが、まだ在庫もあるかな?
どこに保存したか思い出せないが、、。

自宅のはこれ↓



サイズもいくつかあり、使い分けて取り付けてある。


欲しい方は、マーケットで。


さて、お腹満たしたため、

外で待っていたグラブタクシーを呼んで、

バンコクへ帰る。

ホテルに戻り、兄は、昼寝。


こちらは、16時くらいからプールでひと泳ぎ。






プールはなかなか盛況だ。

そのあと、スコールがあり、その雨が止むのを待ったあと、ホテル近くのタッチというマッサージ店へ出向く。






フットアンド肩のマッサージを受ける。








1人350バーツ。

チップは、1人120バーツ。


肩凝りは、この頃ほとんどなくなっているので、(ためしてがってんの体操の効果なり)

久しぶりの肩のマッサージで、翌日揉み返しで、肩凝りがしたので、足のマッサージだけにすればよかった。





夜は、電車に乗って、SIAMまで行って、兄に、タイスキ店MKに連れて行く。


ここでは、残念なことに、その日は酒が買えない日らしく、ビールなし。


ビールがないタイスキは、美味しさ半減だが、やむなし。





デザートは、ルアムミット

ココナッツクリームって、ほんと美味しいのだ。



酒も飲まないため、
会計も、

514バーツ。安!



食事の後は、買い物したかったが、すっかりお疲れモードの兄は、ホテルに戻りたいモードのため、やむなく帰る。


現地21時半、
ノボテルホテルに戻る。






今日は、
12000歩強歩いた。

初日は、2万歩弱。


旅先では、よく歩くが、

とりわけバンコクは階段の乗り降りも整備されてないことが多く、歩数以上の疲労感あり。

なので、すでに兄は疲れ気味の2日目。

これにて2日目終了。



甲斐国 山梨県への1泊2日の旅 第2日目

2018-09-17 18:59:46 | 山梨・長野(松本)の旅

甲府市で迎える朝。


部屋から甲府盆地を写す。






山に囲まれていることがよくわかる。

空気がちがうように感じる。

見慣れていない風景は、いいもんだ。


朝飯は、無料のパン、スープ、、コーヒー、卵がいただける。

意外とパンの味は良かった。



10時にチェックアウトして、

岡島百貨店の地下で、煮アワビのお買い物。

意外なことに、甲府は煮アワビが有名なのだ。

アワビ以外にもお勧めのものを買って大満足。

お昼前に一つ観光としよう。


残る観光場所は、甲斐善光寺。
1558年創建。





長野の信濃善光寺が有名だが、ここ山梨県にも善光寺がある。

武田信玄と 上杉謙信の川中島の戦い等で、信濃善光寺の本尊 阿弥陀如来像(日本最古の仏像らしい)は、それぞれの時代に、当時の有力者が、自国に持ちかえったていたが、甲斐善光寺にも、一時この本尊が信濃善光寺に戻されるまで、本尊として祀られていた。

本尊は、時代の権力者にも、その強い信仰をうけて、いろいろなところを転々としたらしい。



今は、信濃善光寺にあるので

となると、この甲斐善光寺の今の本尊って?


答えは、
現在の本尊は銅造阿弥陀三尊像とのこと。

これも秘仏となっていて、1997年からは、7年毎に開帳が行われてる。

ちなみに、信濃善光寺の本尊の阿弥陀三尊像、いわゆる一光三尊阿弥陀如来像は、絶対秘仏のため、住職であっても、目にすることができない。
この本尊は、信濃善光寺の瑠璃壇厨子内に安置されていて、朝と、昼の法要のじこんに、この瑠璃壇と厨子まで拝するらしい。


ちなみに七年に一度の御開帳では、金銅阿弥陀如来と両脇侍立像、いわゆる前立本尊が、絶対秘仏の本尊の分身として公開される。


(この御開帳の様子は、以前の記事でどうぞ。)

さて、そんな本尊の学習をして、いざ甲斐善光寺へ。



門も立派だ。

信濃善光寺の門とも似てる。

そして、門を抜け、真正面にあるのが本堂。

ここも、立派だ。

信濃善光寺みたいには、賑わってはいないが、それでも、甲斐の人たちの信仰を集めた場所なのだろうことが、ここの佇まいを見ただけで感じられる。







本堂でお参りして、御朱印もいただいた。


信濃善光寺もお参りしたくなる。



が、少しここからは、遠いので、またいつか。


お昼近くになるため、


食事処へ。


予約を入れてあった、和ごころへ。

初めて行くお店だ。

楽しみ。


駐車場から、アズローチがいい。






手入れされた古民家だ。



ランチをいただく。

母は、




私たちは、




丁寧に作ってあって、美味しい。

デザートとコーヒーもつく。





満足。


今回は、椅子席だ大たが、和室の部屋もあり、そこからは、庭も眺められるようだ。


自分たちは、お店の外をちょっと拝見させてもらう。






さるすべりの赤い花が、青空に映える。

山梨県では、よくサルスベリの木を見かける。




さて、せっかくフルーツ王国山梨県に来だのだから、フルーツカフェで、甘いスキーを楽しみたいということで、いくつかの選択肢の中で、今回選んだのは、


農カフェhakari


もものスイーツが美味しそうと思ったので、決定。



お店に到着。





ところが、ガードマンさんがいて、外に待合のところにもうあふれんばかりの人。



リストに名前を書いて、しばらく待つが、とてもとても順番来そうになく、原茂ワインのカフェの二の舞はこりごりなので、しばらくして決断。



ジェラートコーナーで、アイスを買うことにする。




が、これが正解。

三種のアイスにブドウ付きの一つ600円のカップを注文。


めちゃくちゃ美味しい。


手作り感もあって、スーと口の中で溶ける。







美味しいよー。




それにしてもここの劇混み方は、すごい。


いつか、リベンジしたいものだ。


さて、このお店から近いところに、ここは毎度のフルーツパークがある。

ここもオススメの場所だ。




甲府盆地が見渡せて、山梨に来ると必ず立ち寄る。



遊ぶスペースもある。






しばし景色を楽しんだあと、時間は午後2時。

そのままいつもの見延ルートで帰るのは、芸がないので、富士吉田を回るルートで帰る。


御殿場 アウトレットにも寄って行こうか。


河口湖で、休憩。





この湖畔を背景に、
中国人の観光客が、凄い決めポーズで写真を取り巻くのに圧倒される。

年齢に関係なし。

お国柄だなぁ。

このあとは、富士吉田の、THE DEARGROUNDへ。

富士吉田にこの店ありのセンスの良いお店。

オードマンズテーラー製品、アンティークのアクセサリー、リネン、の販売、カフェもセンスに溢れてる。

御殿場アウトレットに立ち寄るので、お茶は、次回。


御殿場に向かう途中から、雨が降り出す。


アウトレットに到着しても、雨は止む気配もなし。


お目当ての店を回ったあと、自宅に帰る。


1泊2日ながら、内容の濃い旅だった。




2018 バンコク 第1日目 後半 午後編 夜編 ノボテル泊

2018-09-17 16:45:37 | 海外
オクターブへ向かう。


オクターブの場所は、しっかりとマリオットホテルって思っていながら、


ふと勘違いし、チットロム駅近くののインターコンチネンタルホテルと思い込み、エレベーターにまで乗り、あれ?見当たらないと思ったら、

ここはインターコンチで、マリオットではないと、気づく。


全くボケてる。


BTSに乗り、トンロー駅のマリオットホテルスクンビットへ。

オクターブは、マリオットホテルでした。






プクさん情報で、happy hourが狙い目らしい。

オクターブに着くと、残念なことに、

先ほどまでスコールで屋上階は使えず、その下のテラス席のみの利用とのこと。

席数は少ないが、早く来たので最期の席をゲット。


夕日時間まで待つとしよう。







すっかりスコールは上がってる。


いい感じでトワイライトがやってきた。








お洒落なカクテルにしようかと思ったけど、飲みなれないので、やっぱりビール。



気持ち良い風もあり、最高の気分。

こりゃ毎晩通いたい。



むむ、雲がまた怪しい。


兄はガンガン、ビール。

こちらは、3杯目にこのカクテル。



なんていう名前だったかな?
プーケットだったかな。

希望の味を伝えたら、これがいいってことで。

で、出来きたのは、緑茶ハイ色の飲み物。

オォ、静岡割りでもでてきたのかと思って、

楽しみに一口入れたら、

ぐぇ、

苦手な味だった。

なんのハーブ?

苦手なハーブは、ないはずなのに。

と、普通の知ってる名前のカクテルにすればよかったと後悔。




おっ、空が何やらいい感じ。










バンコクの大都会の夕暮れ時を静かに楽しむ。




空がきれいな茜色に染まり、酒も回っていい気分。


会計は、ビール1杯が300バーツ弱。

2杯目以降は半額となってた。



兄は疲れが出たので、近くで食事をしようということで、

プルンチット駅近くのセントラルエンバシー地下のイータイへ。



シャコ入りの担々麺のような麺



ソムタム

これは、どんな屋台だろうと本当に丁寧にすり鉢でいろんなスパイスを入れて作ってくれるが、ここも同じ。

美味しいに違いない。



ビールも頼み、

締めは、ビーフンの汁そば




そのほかに、
部屋用に持ち帰り。

ココナッツミルクがついたスイーツ



スイカのジュース🥤



イータイは、フードコートデモなかなか質高し。

こちらでは、夜の10時。


ホテルに戻り、長い1日目が終了。




甲斐国 山梨県への1伯2日の旅 第1日目

2018-09-15 20:48:08 | 山梨・長野(松本)の旅
毎年9月のこの時期、ブドウ求めて、甲斐国 山梨県へ行くのだが、いつも日帰りばかり。

今年は、8月の中頃にも、勝沼へ行ったばかりだが、ブドウがまだ少なかったので、今回再チャレンジ。

9月から秋にかけ、山梨県は、自分的日本一のフルーツの美味しい県となる。

これほど、実りに溢れた県は他にはないと思う。

街のいたるところにフルーツあり。




今回は、泊まりで山梨旅。

いつものごとく、まずは原茂ワインを目指す。

が、行くは人気のカフェと言えども、さすが平日の11時前の到着では早すぎるだろうと、途中武田神社へ立ち寄ることにする。

甲斐国の武将 信玄は、山梨県が誇る英雄。

いたるところで、信玄につながっている気がする。




なんども出向いてる山梨県だけど、ここは、初めて。


武田家当主の館があった場所らしい。
1519年に石和から、この地に移り、70年間ほど政治経済文化の中心として栄えたらしい。







甲府の街から北にある。

駐車場からも、すぐに参拝できる。




階段を登って、本殿へ。



参拝し、勝ち運をいただいて、


御朱印もいただく。







境内は、能舞台などがある。






お参りの後は、一気に勝沼へ。



原茂ワイン敷地内にある

カフェ カーサ ダ ノーマがお目当。

到着は、正午前。




今日は平日だからと少したかをくくっていたのが悪かった。

かなりの人がいる。
相当の待ち状態。


仕方なく、葡萄畑で、犬のロンと遊び、チェアーで寝転び、







出店のカフェの方達ともおしゃべりし、




せめて1時間くらいと思ったが、

結果は、なんと2時間半。

待ちくたびれ!



混んでいる理由は、スタッフが少なくて、席はあるのに、料理のサーブが追いついてないようだ。

ようやく席に着いてからも、料理の順番でミスがあって一層待たされ、結局30分待った。





料理はともかく、ここのお店の自分的評価がぐ〜んと下がった

あまりに待たされ、正直気持ちダウンで、写真も撮ってなかったな。


白ワインも家内は飲んで、余った瓶はもちかえった。

料理は、いつもの










食事終えたら15過ぎとなり、観光あるいはスイーツも行かなくなってしまった。


原茂ワインを出発し、いつものところでブドウをたっぷり買って、甲府市方面へ。

まだ少し時間がありそうなので、武田信玄ゆかりの臨済宗妙心寺派 の名刹、恵林寺(えりんじ)を訪ねる。1330年創建。





ここは、天竜寺。
苔寺の庭を作庭した夢窓国師による庭がいい。













方丈庭園もいい。



境内を歩いて回れるのだが、夕方となり、さっとひとまわりした。

この後、甲府市に向かう。

今宵の宿は、ワシントンプラザホテル。

ワシントン系列ホテルは昔泊まって以来。

部屋はいたってシンプル。



しかし、アメニティは歯ブラシ以外何もないので、リッチモンドホテルなんかと比べ、かなり仕事仕様のホテルかも。



夜は、
昭和の感じが残る
岡島百貨店を見て回ったあと、
駅前の、ほうとう小作へ。

七賢とかいいお店があると聞いていたが、母もいるため、ほうとうの有名なところを選んだ。



酒のつまみで、🍺一杯。

名物 とりもつもいただいた。

これはいける。

甲府に来たらぜひ!




ほうとうは、かなりのボリューム。

かぼちゃほうとう。



正直、2人前。

締めなら、3人で分けてもいい量だった。

味は、味噌味。

ほうとうの歯ごたえだけが特徴かな。




夜の甲府の街を歩いて、ホテルまで帰った。

甲府の街は、昭和の感じがぷんぷんして、案外楽しそうだ。

今後も、気軽に旅先の1つに加わりそう。

こうして甲府の旅、1日目終了。


2018 バンコク 第1日目 後半 午後編

2018-09-14 20:09:44 | 海外
ピンクのカオマンガイを食べた後は、兄のためにも、観光へ行こう。

ここのお店からセンセーブ運河は近く、ボートに乗って、ワットサケートへ行こう。

昔行ったことあるんだけど、すっかり忘れてる。

この運河は、伊勢丹横にあって、ジムトンプソンハウスの裏を流れる。


前々からこの運河のボートを利用したいと思っていたので、嬉しい。

ボートに乗ったあと、車掌さんが回ってきて運賃を払う。

1人11バーツ。

終点まで行って、
船を降りる。







のんびりして雰囲気が、とてもいい。







ワットサケートに到着






入場料は、

1人50バーツ。





小高い山に登るような感じの入り口。





どんなお寺かなって、想像膨らみ、
ちょっと楽しそう。




階段を登ってもまだ上があり、見晴らしが良さそう。



さらに階段を登り、





景色は一層見渡せる。


寺院の中に入ると、

お釈迦様が、横になっている。



金の仏像。




仏陀は全身金箔で、光り輝いてる。

日本の仏像とは異なり、輝いてる。

触れたい気分になるほど、神々しい。


寺院からは、バンコクの旧市街が一望できる。



少し暑いが、太陽の日差しが弱いせいか、我慢できる。

帰りは、同じセンセーブ運河で、伊勢丹近くまでもどる。



波しぶきを受けそうな時には、乗客も手馴れたもので、水よけのすだれをサッと下ろして、船内に入ってくる水しぶきを避けてる。

お見事。


下船して、BTS駅近くまで歩いていると、ドリアンほか果物が並ぶ屋台。







この季節は、果物が豊富。








8月のバンコクは暑いけれど、スコールもあるが、しかしいまや日本の暑さの方が厳しい。

スコールは、短い時間の雨だし、涼しくなるし、日本を抜け出し、南国の夏も悪くない。


さて、ノボテルホテルに戻り、いよいよ部屋に入ることができる。

17階。









まだ新しく、広さも十分。





バスタブはなく、シャワーのみ。






窓からは、プルンチット液が見える。








しばし、部屋で休む。

そのうち、スコールがあり。


夕方から、オクターブのスカイバーに行きを予定していたが、雨が強くなり、しばし成り行きを見つめる。

ようやく雨が止んだあるいは、小降りになったことを確認してから、オクターブへ。


続く。

2018 バンコク 第1日目 前半 羽田〜スワンナプーム〜ノボテル

2018-09-07 12:48:29 | 海外
急に今年もバンコクへ。

昨年から、マレーシアって決めていたのに、家内と日程が合わず、マレーシアを断念。

結局、気軽なバンコク行きが、少し年の離れた兄と行くことに決定。

どんな旅となることか。

羽田発は、00:05発の深夜便が昨年よりも増えたので、この便だぁって予約したものの、バンコク到着が、当然ながら早朝が一層早まる。

そうなると、ホテルは、アーリーチェックインは、基本は有料じゃないと受け付けないから、やっぱりいいんだか、悪いんだか。




羽田では、免税店で、頼まれた免税品をしっかり購入した後、機内へ。


3人席の右側の席が空いてて、ラッキー。


定刻通りの出発。


それにしても、機内に乗り込み、すぐにスナック菓子と水の詰め合わせセットをもらって、しばし暗くなるも、狭い機内では眠ることなんかできず、気がつくと、、また機内食。

これはもう朝食なんだな。


とてもお腹なんか空いてなくて、自分はパス。


が、周りの方はしっかり召し上がってて、みな元気、元気。



さて、バンコク到着は現地時間4時。

まだ、真っ暗。

日本じゃ朝6時過ぎだけど、機内では眠れてないから、なんとも、お疲れ気味。


さあ、到着日の1日は、長いぞぅ。

入国審査までは、距離がある。

審査は長い列できるから、とにかく一気に列に並びたいところ。




いつものごとく、バンコクの入国審査は、のんびりと時間ががかかる。

もう少し、早くできないかなぁと思いながら、ここは、バンコク。

ひたすらながーい列を待つ。

ようやく審査がおわり、

審査の後、無事に荷物を受け取り、いざ、バンコクへ。




入国して、すぐに右に曲がり、SIMカードを買うため、trueへ。


8days 299バーツを迷わず選んで、



SIMカードを入れてもらうと、iPhoneはすぐに使えるようになる。

これで旅も安心だ。


次は、両替。

同じ階の一番奥手の両替所で、レートが悪いが手持ちないので、、交換。
3000円→825.9パーツだった。

ホテルまでどうやって行こうかな。

タクシーか
シティラインの電車かで少し悩むが、早朝だから電車は混んでないだろうからと、電車で街中に入ることにする。



1人45バーツ。






思った通り、電車は空いてた。

昨年はマッカサン駅で下車したけど、今年は終着のパヤータイ駅まで。


そこから、BTSスクンビットラインに乗り換えの予定。


スーツケースを持っての移動は心配したが、問題ないし、乗り換えはスムーズ。

バンコクの街中のホテルなら、この行き方がいいと思う。


タクシーだと、街中に入ると渋滞だから。


パヤータイ駅から、今夜泊まるノボテル プルンチットホテルのあるプルンチット駅までは、BTSラインで乗り換えなし。

まずはパヤータイ駅の窓口で、昨年もお世話になった手持ちのラビットカードにチャージ。


兄は200バーツで、カードとチャージ。
自分は、100バーツチャージ。


これで、スムーズにBTSに乗れる。


程なく、プルンチット駅に到着。

駅の目の前が、ノボテル プルンチット ホテルだ。



駅前、そして、新しいということ、加えて、ホテルがフランス系ってことで、ここを選んだ。


難点を言えば、駅前って言っても、スムーズに、すぐにホテルへのアクセスがあるのではなく、やや遠回り。


バンコクでは、駅へのアクセスは、どこもそんな感じだから、不満を言っちゃいけないな。

このくらいなら、我慢。

ノボテル プルンチットは、もう、ほぼ駅前。

完璧だ。

街中のホテル選択では、駅近くはやはりとても便利。


さて、荷物をゴロゴロさせて、

ホテルレセプションで、チェックインを告げる。



7時半くらいだからアーリーチェックインを、いくら事前にメールで入れていても、無理だろうなって思いつつ頼んでみたが、案の定、9時半過ぎ以降ならハウスキーパーが活動するという説明。

あっ、ホテルでは、大概、deposit保証金として2000バーツとか、あるいは4000バーツをチェックインの際要求されるが、清算の際しっかり返ってくるから心配なし。

このdepositは、自分の場合、カードで支払う。

さて、部屋の用意ができるまで、

荷物を預け、プールサイドでのんびりすることに。

アーリーチェックインができない時は、プールを使わせてと言えばOKが出るので、アーリーチェックインを希望の方は、ぜひプールサイドで休むといい。



兄は速攻で、プールサイドで寝入っていたが、

自分は、まずは、


お腹が空いたため、ホテル前の通りの屋台でお弁当を買って来て、プールでいただく。

しっかりと香辛料も付いてて、さすがはタイ。



右の豆腐みたいなのは、たいして味がないけど、ライスとあっていける。

これで20バーツ。

安い。

タイOLは、お昼は屋台であれこれ買っているのを見かける。

たくさんのビニール袋を持ってるが、その持ってるものを見ると、野菜も豊富に入ってる。
とてもヘルシーな昼飯だと思う。

いつかチャンスがあれば、その中身を教えてもらいたいものだ。



食事後は、水着に着替えて軽くひと泳ぎ、そのあとプールでしばしのんびり。





天気は曇りだから、暑くない。

日本の夏の方がいまやダンゼン暑い!





プールはジャグジーはないが、人のいない朝は、がっつり泳げそうだ。

2年前に泊まったマリオットのサービスアパートメントのプールと似てる。


9時半を過ぎたところで、再度部屋を見に行くが通された部屋は、リクエストとは異なる低層階、おまけにダブル。


ほんと、事前のリクエスト、さらにメールでの確認としてあるのに、毎回ながら何か手違いがあるのがアジア。

まあ、バンコク好きだから許そう。


そんなこんなで、午後2時過ぎなら部屋用意できる話となり、仕方ないから結局お出かけへ。




プルンチット駅から、BTSにのってチットロム駅まで行き、エンバシー抜けて、伊勢丹方面へ。



エンバシーで、
パンピューリのONSENというスパかな?宣伝をみつける。




時間を見ると昼時間、小腹が空いて、お昼はピンクのカオマンガイへ。


相変わらず並んどる。



このくらいの並び方ならすぐに席につけるはず。

思った通り、

程なく席へ。



チャイニーズとの相席。

大きな声で電話してて、うるさい。

電話は、お店の外でしてほしいものだが、ここは、バンコク。

お店の中でのケイタイ電話もオーケーだから、やむなし。

朝からの数時間だけでも、いろんな文化の違いを感じる。

この文化の違いを楽しもう。

メニューをもらい、










コーラとカオマンガイを注文。





いつもながら、シンプルだけど美味しい。


自宅で真似ようったって、こんな味にはならぬ。

バンコクに来たって感じで、幸せ気分。



何度でも食べたい味だ。


すっかり満足して、観光へ向かうことにする。




(後半に続く。)





バンコク旅行 便利にするために

2018-09-01 09:28:43 | 海外
最近の旅は、情報の集め方が、以前のように雑誌や観光ガイドから、スマホに頼るところが一段と大きくなった。

事前に、宿泊先について、トリップアドバイザーやHISさんのホテル情報をチェックして、口コミを読んでいく。

この口コミには、ホテルの状況や、部屋の選び方、ちょっとしたコツ、近くのお店の情報などが、書かれていることが多い。

部屋のリクエストの時に、役に立つことが多いのだ。

口コミは、要チェック。



さて、何より、便利は、グーグルマップによって、自分が今どこにいるのかを簡単に把握できること。


安心だ。

道には迷わないはずだ。

タクシーに乗っても、バスに乗っても、自分現在位置は、正しいか判断できる。

(ただし、自分のスマホをタイのドライバーの方に見せて、マップで自分の位置を聞いてもわからないよー。なぜなら、マップがタイ語じゃないから。タイ語での表記させる手もあるが、今度は自分が道順がわからなくなるのが欠点。今回の旅では、タイ語で表記させて、目的地までの道順を示すのは今回やってみて、有効だったので、参考まで。)


このグーグルマップに関しては、以前から話しているように、お気に入り、行きたい場所、や星マークなどを事前につけておけば、現地でも困らない。



グーグルで調べたレストラン情報で、写真をみれば、料理名はわからずとも、アップされている料理の写真で、時にこれを食べたいとレストランのオーダーの時にも利用することができる。



次に、グーグル翻訳など、これが案外使える。


タイはいいところだが、旅行者にとって、最大のネックは、タイ語しか、理解してくれない時が多いということ。

タイでは、日本語は、もちろん、英語も通じない。タクシー運転手に、行き先告げたくても、タイ語で書かれた行き先のメモがなければ、大変だ。

ホテル名を告げただけでは、心もとない。

もちろん、宿泊先のホテルのタイ語で書かれたものは、事前にもらっておくこととして、Google翻訳で、日本語→タイ語の使い方をマスターしておくと、便利。




そうした便利なスマホのアプリを活用したいところだが、日本の契約している携帯会社をそのまま海外で使うと高額な費用がかかる。

そこで、その対策として、

モバイルWiFiを日本で借りていく手がある。

これがあれば、もう心配なしと思って、何年か前に使ったが、

欠点があった。



まず、

旅先での、気軽な散策にも、荷物が増えること。


そして、決定的に使いづらいと思ってのは、モバイルWiFiのバッテリーが切れやすいこと。こまめに、モバイルWiFiの電源をオフして使わないといけない。

グーグルマップなどをヘビーに使うと、すぐに電池が足りなくなる。

とにかく、一日持たない。

もちろんモバイルWiFiは、1日あたり500円程だった?費用もかかる。6日間の滞在なら3000円。


そこで、昨年から利用しているのが、SIMカードを現地で、買うこと。


利用するには、少しハードルは上がるが、
やり方は簡単、是非オススメしたい。


バンコクに着いたら、空港で、すぐに購入すれば、もう現地で、日本国内同様にスマホが使えるのだ。

料金は、

滞在日数により、コースを選ぶ。




注意が一つ。

まず、事前に、契約先の携帯会社で、SIMフリーができるように、しておくことが必要。

費用もかからないはずだ。

そして、もう一つ、iPhoneならば、Apple IDとパスワードは、しっかり確認しておこう。

場所は、スワンナプーム空港の出国して、真正面を右に進むと、いくつか、携帯会社がある。

自分は、trueで、購入。



8日間 299バーツ。

注意:スマホを旅先で使えると思って、もともとのSIMの管理は忘れずに!


さて、これで、バンコクで、快適にスマホを使える。

もう一つ、海外旅行では、スマホを酷使するので、スマホのモバイルバッテリは、あるといい。

写真撮ったり、ビデオ撮ったり、グーグルマップ使ったり、お店を調べたり、メールを見たりと忙しい。

ハードに旅先を動き回る方は、モバイルバッテリを持ち込みたい。



さあ、

バンコクの旅に、レッツゴー!