暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

Dunkirk ダンケルク

2017-09-18 20:29:50 | 日記
クリスファーノーラン監督のダンケルクが公開され、早速映画館へ。

ダークナイトと、インターステラーで、すっかり、異次元世界の映像に魅了されている身としては、このダンケルクは、期待大だったが、行ってみれば、予想通り意表をつく圧倒的な映像だった。


ダークナイトが最高と思っていたら、インターステラーは、その上を行く作品だったが、今回もその上を行くかもしれない。

インターステラは、自分のベスト映画と思っていたが、、、。


今回、このダンケルクも、なにやら、新しく魅了されてる。


インターステラーは、今も、時々録画した映画を観ては感動してるが、このダンケルクも今後も何度も見たくなるかもしれない。

今は、ダンケルクについて、映画館以外は映像はなしのため、

車に乗れば、このダンケルクのサントラを聴いて、気分は、ダンケルクへ。


なにしろ、

この映像美に加え、音楽がこの上なく心地よい。

クリスファーノーラン監督の映画は映像だけでなく、音も良い。

音を担うは、HANZ ZIMMAR。

そのサウンドは、常に時代の最先端に違いない。



今回は、
その低音重視のサウンドも見事。

映画館でぜひとも体験を。


HANZ ZIMMARのサウンドは、一段と自分的好みと化して、このサウンドに酔いしれる。


もうひとつ、今回は、大好き俳優、BBC制作のスェーデンを舞台のテレビドラマの刑事ヴァランダーのクルト役のケネスブラナーが海軍大将役で出ている。

なにしろiPhoneの呼び出し音も、このクルト警部の着信音と同じにしてるくらい。

人間味溢れる彼の雰囲気全てが、
いいんだなぁ。


ダンケルク、お見逃しなく!



三島 散策

2017-09-17 18:09:11 | 静岡
三島へ出かける。

古民家イタリアンのミチスガラで、ランチと思い立ち、予約の電話するが、いっぱいとのこと。

ランチは諦め、

なぜか?

愛鷹サービスエリアの桜エビそばとなった。



久しぶりに、三嶋大社を参拝。




いつもながら、伊豆の国のこの神社の社は立派だ。

出雲大社に並ぶ社とか。


この神社には別の楽しみがある。

おみくじを引くこと。

なぜなら、10種類の縁起物のどれかが、必ず入っているから。


今回は、小判。

お金がたまりますように♪



さて、参拝後は、今回のお目当、福太郎氷。

この氷も最近、人気らしい。




お伊勢さんの赤福氷とは違って、ここのは、福太郎餅は、氷の上に乗ってる。


抹茶味に練乳かかって美味。

ただ、
お餅はというと、なぜか硬めで??
氷で冷たくなったから硬くなったのか?

お餅はよもぎ餅。

満足したあと、

三島駅前の楽寿園へ。




ここは、宮家の別邸だったところ。

三島は、湧水の街で有名だか、とくにこの楽寿園は、その湧水池は、名高い。


が、ここ数年、渇水状態で、池底の溶岩がむき出し状態。




↑なんしろ、水位はマイナス47センチ。
つまり水無。

入場料300円。


池に水がないけど、大丈夫ですか?と事前に教えていただいたが、それでも、せっかく来たので、散策する。

が、こんな感じで、

水のない池は、味気ない。



時期になると水位が上がるらしいが、今年はまだのようだ。




ぐるっと回って、近くの公園に行き、そこには、三島らしい、清流が流れていた。




さらに歩いて、

源兵衛川沿いを散歩。

いつ来ても良いところだ。

湧水のある生活は、いい。






水のせせらぎに癒されたあと、うなぎの桜家の前を通り、ぐるっと回って楽寿園近くまで戻る。



至る所に水が流れてる。






観光で、静岡県の伊豆あるいは箱根へ向かう際は、ぜひとも、三島、沼津にも立ち寄ってほしい。

2017 バンコク 10日間の旅の最終日

2017-09-11 20:50:53 | 海外
バンコクの最終日。

ソフィテル スクンビット ホテルで迎える朝。



天気は今日も悪くない。



6月頃から10月頃まで雨季のシーズンにあたるバンコクだが、今回の旅でもわかるように、雨は1日降るわけでなくて、短時間に降り、むしろ雨が降ってくれて涼しくなる。

今年も大雨、つまりスコールで驚いたのは昨年もそうだったが、1回のみ。

だから、この雨季のシーズンにバンコクを訪れるのは、全く問題なし。

むしろ日本の方が暑いし、雨が1日降ったりして過ごしにくいかも。


以前バンコクを確かに3月に来たことがあったが、確か乾季、その時、大雨に見舞われ、ホテルのロビーが水浸しで、外に出れないなんてことがあった。

モンスーン気候だから、雨季、乾季どちらも変わりやすい天気なんだと思う。

雨季のシーズンは、特別フルーツが豊富だと考えると、むしろ雨季は、良いシーズンだと思う。

続けて2年、8月にバンコクに来てみて、このシーズンのバンコク旅行は、天気面は全く問題なしといえる。




さて、ホテルの朝食。


あとで考えたら、クラブラウンジの食事だけでなく、一般の会場へ行けばよかったと後悔ややあり。

ラウンジの食事は、大変美味しいが、そちらの会場の雰囲気知りたかったなぁ。


しかし、そうは言って、ここの食事は、大満足。







こんなに食べるかっていうくらい、朝からいただきました。



ジュースも瓶に入ってる。





ホテル滞在の楽しみは、やはり朝食だなぁ。

最後に、デザートのマンゴースティッキーライスもいただいた。

このサーブされてるのが、瓶に入ってるのが、新しい。




食事後、少し休んで、プールへ。



気持ちよーく泳いで、チェックアウトまでの時間を過ごした。


チェックアウト時に、

精算でちょっとしたトラブル。

ホテル予約した際の特典として、
市内電話は無料っていうことだったので、スパ予約の際、部屋から予約を入れたが、

清算の際、ホテル側から、電話料金の請求があった。

SIM変えていたから、自分の携帯からもかけれたのに、何気に部屋の電話をつかった。


市内電話無料のプロモーション付きだったから。

よくよく考えれば、相手先電話番号が、日本の090や080っていういうのでないから、固定電話か携帯電話かなんていうのをそもそも全く何も考えなかった。

日本も、海外も市内電話ってなれば、せいぜい何十円の世界だと思うが、

部屋からかけた相手先が、携帯電話への電話だったらしく、これが驚くほど、他の費用に比べ高額。



納得できず、交渉し、多少はディスカウントあったが、いずれにせよ、市内電話は、無料というサービスがあっても相手先が携帯の場合があるので、海外で部屋から電話する時は、要注意。


さて、チェックアウトを済ませ、ホテルからタクシーで、ARLラインのマッカサン駅まで。

このタクシーの運転手も、本当にバンコクの運転手かと思うほど、スーツケース抱えているのに、マッカサン駅の端っこのところで降ろそうとして、


ちょっと待ってよ、、ここじゃなく入り口!って、なぜかこちらがグーグルマップで、経路を知らせて、なんとか、マッカサン駅の正面玄関で降りた。

最後の最後まで、タクシーは、問題あり。

このマッカサン駅は、エレベーターもあり、非常に便利。

1階入り口↓



観光客向け整備されてる。

バンコク旅行の方は、よく整備されているこのマッカサン駅か、終着のパヤータイ駅の2駅選択利用がいいと思う。

今回1日目につかったラチャプラロップ駅は、駅を出てからが不便、駅も旅行客用ではない感じだったから。

バンコク旅行の際は、マッカサン駅、パヤータイ駅で降りて、タクシーってのが便利かも。



こんな感じで、おもちゃのお金見たいな乗車券を購入。






乗客も比較的少なく、座っていけるし、

何しろ交通渋滞による遅れの心配もなし。

タクシーの運転手のめんどくさい交渉もないから、このARL利用は、便利。



スワンナプーム空港に到着。



出国へ向け、手続きを行う。


手続き後、身軽になって、



近代的な空港を移動。

最後の楽しみは、免税店。

今回、まだ買ってなかった、パンピューリ、ハーン、ターンを扱うショップを目指す。

ジョマローンも日本より格段に安いので、

いつも使ってる香りを購入。

空港は、とにかく広いので、

のんびりしてたら、あまりお店見れなくて、搭乗時間が迫ってしまい、今年も消化不良気味。


昨年は、朝の早い便だったため仕方なかったが、今年は、ANAの都合による便のスケジュール変更があり、当初のスケジュールが大きく変わり、タイ航空との共同便となり、午後の1時発だったので
、空港でゆっくりできるはずだったんだが。


時間となり搭乗。

タイ航空は、国内線以外は、初めての利用。
CAもANAとは違う感じが新鮮。

機内でも、タイ旅行の余韻を感じながら、シンハービール。





夕食として出された
機内食も美味しくいただいた。







しかし、飛行機は、しっかりと遅れて羽田のロビーについたのは22時過ぎ。

新幹線もない時間のため、都内で宿をとった。


こうして、今回も無事にタイ旅行を終えた。



プログも10日間分書き終えるとなんとな〜く脱力感。


楽しかったなぁ。



家に帰って、今回買ったお土産を並べてみた。


六義園 & 旧古河庭園 散策

2017-09-10 10:30:50 | 東京
9月の東京。

以前から行きたかった庭園2つを訪れた。

まず、

1つ目は六義園







将軍綱吉の時、柳沢吉保という大名がこの回遊式築山泉水庭園を作ったらしい。

和歌を知る柳沢は、万葉集や古今和歌集の紀州和歌の浦の景勝を再現する庭としたということである。

その後、荒れた庭も、明治になって、岩崎弥太郎がこの庭を手に入れ、手入れをし、昭和になって、岩崎氏から東京都に寄付されたということである。


この庭を見た後、まだ行ったことのない和歌山市の紀州東照宮、和歌浦天満宮、御手洗池、和歌山城西の丸庭園、養翠園にも興味を持った。









茶店では、優雅に?大名気分で、抹茶をいただいた。



このあと、この六義園のすぐ近くにもう1つある旧古河庭園へ。

ここは、元々は、1894年不平等条約の関税自主権を撤廃したことで名高い人物の陸奥宗光の別邸だったところで、古川家の3代目が、大正時代に整備したらしい。

洋館は、鹿鳴館やニコライ堂建築のジョサイヤ コンドルが、日本庭園は、かの作庭家 植治こと小川治兵衛が作ったということで、ここに来るまで、治兵衛の庭好きにもかかわらず、うっかりそのことを忘れてた。

治兵衛は、京都だけでなく、東京方面まで、庭を手がけているのだ。

前にもブログにあげた国際文化会館の日本庭園がある。







洋館へは、ツアー時間外のため、入れず。








シーズンにはバラも楽しめる庭だ。


そのあと、階段を降りると、

治兵衛による庭だ。








川の流れも作り出し、石をふんだんに使っている。






茶室↓






崩れそうで崩れない石積で、治兵衛の力作だとか。




滝も取り入れている。







庭園内は、空いていて、独占状態。

この日は、9月初旬にもかかわらず、さして暑くもなく、ゆっくり散策できた。



東京にも見所満載の庭があって、庭巡りも愉し☻

2017 バンコク 9日目 ソフィテル スクンビット バンコク2日目

2017-09-09 21:30:25 | 海外
9日目の朝は、ソフィテルスクンビットで。

バンコクの街の中心は、こんな感じ。







部屋の真下は↓






さて、

朝食は、クラブラウンジで。

クラブルームの朝食は、品数等が少なく物足りないと思っていたが、さすがここは、フランス系ホテルのクラブの朝食は、数ではなく、質が高い。



今回は、ここは、4つ目のホテルで、今までのどのホテルも不満はないが、4つ滞在すると、違いがわかる。

ホテル宿泊料金から考えて、CP的にどこがいいかということだろうが、とにかくここは、料理が、美味しい。



飲み物のオーダーの後、メニューを持って着てくれ、十種類くらいからオーダーをする。

そのほか、パン、サラダ、などは、セルフだ。









特別なハチミツもいただいて、




今日は土曜日、チャットチャックマーケットで、先週行けなかったお店へ行くことにする。

ホテルを出発。




ホテル最寄り駅は、アソークとナーナとどちらも同じくらいの距離だが、チャットチャックの最寄駅は、モーチット駅なため、ナーナから乗車、スクンビットラインを乗り換えなしで、モーチット駅まで。



今日も暑い!


それまであまり暑さを感じてこなかったが、昨日あたりから特別暑いのだ。



目指すはセクション17、frauで紹介されていたTEEというお店などを回る予定。

それにしても、チャットチャックのマーケットの中はさらに暑い!

目当てのTEEを見つける。






地元の雑貨が山積みされてる。

ソムタム作るときの素焼きのものを見つけたが、重さのため、断念。

チムチュム鍋もある。

しかし、重そう。


残念。







ここでは、旅行者が、これはタイらしいと思うような日常的雑貨が買える。







そのあとは、先週に続きJJモール内のフードコートへ。





カオマンガイと、コーラ、水での昼食。



こちらの氷の形も、何やら日本とは違う。





もう1つ、今回初めて知ったのが、フードコート内の席の周りにスプーン、フォークが置いてあるのだが、そのワゴンの中に、沸騰したお湯が置いてあり今まで、それって何かなあ?と思っていたが、タイ人のその使い方を見ていたら、



どうやら、スプーンとかをその沸騰した容器の中に入れて、そのあと、自分のトレーに乗せていた。(↑の写真の左上の容器)

消毒の意味?

が、郷に入れば郷に従えで、同じようにやってみる。

これは、今回のプチ新しい発見だ。


食事後に、


JJモールを出る。


モールの外へ出たら、そこにも屋台出ていてる。

屋台を無くしているという記事を今年になって目にしているが、こういう、すでに文化になってるものは、、どうか残してほしいものだ。



これら屋台は、駅まで続く道にもずっとあって、

どのお店も美味しそう。



それに南国らしく、色鮮やかで、かわいらしい。






続いて、モールの隣の食器店のJoy&Benz Ceramic に行く。



ここは、先日お休みのため、中には入れなかったところ。



お揃いのTシャツを着た店員さんがいっぱい。


業務用を中心にして、手頃な値段でキッチン用品が手に入る感じだ。

品数に圧倒される。

ここでも、ソムタム作りに欠かせない、すり鉢とすりこぎ棒か気になって仕方ないが、旅行者にはふさわしくないので、諦める。



とにかく、ここは、
ほしいものがある方は、楽しいかも。

この後は、再び、モーチット駅を目指し、BTSスクンビットラインで、


昨年行けなかったオーガニックのレモンファームへ。

電車は、

自分たちが泊まってるソフィテルの最寄駅ナーナを過ぎ、昨年泊まったマリオット エグゼクティブ アパートメント スクンビットパーク(昨年のバンコクの記事)の最寄駅でもあり、またおしゃれなエンポリアムデパートの拠点でもあるプロンポン駅も過ぎ、その次のトンロー駅まで乗車。


この間乗り換えなし。



トンロー駅から徒歩5分。

お店までな道も、なんかいい感じ。

南国好きは、こんな感じにすぐ魅了されてしまう。








行ってみると、時間帯なのか空いている。

品揃えも何か特別感もなし。

これならば、セントラルエンバシデパートの地下の方が品揃いが揃っているかも。

わざわざ来て、買うものは見当たらず。


ということで、セントラルエンバシーへ。

今度は、プルンチット駅まで、戻る。


ここセントラルエンバシーの地下は、食品関係のお土産が充実、陳列もいい。

買うなら、ここが、おすすめ。



値段なら、ロビンソンとかなのだろうけど、わかりやすく陳列されて、日本人向き。

エンバシー内を軽く見たあと、アソーク駅まで戻り、ターミナル21散策。

母の日というイベントらしく、デパート内もイベントが立つ。



ホテルのカクテルタイムへ。

家内は、人気店らしいKING&I スパに予約を入れているため、、あまり時間がなかったが、それでもしっかりお酒と料理をいただいた。

街の中心のホテルの大部分が、川沿いのホテルと異なり、どうしてもホテル内の庭を持っているってことはないので、、街の散策に便利なアクセスの良さとホテル内のプールの雰囲気、こうしたクラブラウンジを使えると、ホテルライフ楽しくなる。

プールといえば、バンコクのシャラトン スクンビットホテルのプールは、建物内の高層階にできたジャングルプールがあり、その点は、バンコク街中のホテルでお子さん連れなら、おすすめ。

家内がスパから戻るが、案外と遅い時間のため、ターミナル21など、今回のバンコク旅行最後の夜のデパート周りも時間がない。


息子のお土産を買ったりして、

時間までぶらついて、

ホテルに戻る。

今日もよく歩いた。




疲れが出たのか、街中だからか、

急に写真がないことに気づく。




iPhone付帯の万歩計を見ると、今日は18200歩強。

旅の最中は、最低でも10000歩以上歩いている。


健康で、いつまでも、こうして旅を続けたいものだ。

と、バンコク旅の9日目終了。

ソムタムとガイヤーンとイエローカレー

2017-09-09 21:30:00 | 日記
バンコク旅行から早くも1か月経ったが、ブログをあげたりしていると、ついタイ風な料理が恋しくなる。

たくさん買ったソムタムのシーズニングもあり、最後に残っていた青パパイヤもなんとか使えそうで、またまたソムタム。

ガイヤーンというタイ風な焼き鳥も、鶏肉のモモ肉を漬け込んで、焼くだけ、こうなれば、タイで買ってきたココナッツカレーのイエローカレーも作っての夕食。

イエローカレーは、エビを使ってのココナッツベースのカレー。

トマト、玉ねぎにオクラを入れて、出来上がり。

なかなかの美味。




タイ恋し🇹🇭



2017 バンコク 8日目 ソフィテル スクンビット バンコクへ

2017-09-09 15:25:31 | 海外
8日目の朝。

シャングリラホテル4日目。













今日もまたNEXT2で、朝食。


チャオプラヤ川を眺めながらの朝食は、川べりの近さという点ではここが一番。













朝食後は、散歩。

撮影スポットが多くて、ついついシャッターを押す。








部屋に戻り、くつろいだりし、






そのあと、

チェックアウトの準備をし、

お昼頃、NEXT2カフェのピアーから、オリエンタルホテルを訪問。





ピアーにいる方が、オリエンタルホテルに電話をしてくれて、ボートを呼んでくれた。





程なく、オリエンホテルに到着。

ちょいと暑いが、

お昼時なため、

テラス席で、ランチ。

まずはビール🍺





パンが出てきて、



ピザをいただいた。

初めから大きなピザが出てくると予想したが、

やはり、大きかった。




テラス席は、扇風機を回してくれているが、とにかくこの日は大変暑い。

ピザでお腹膨れ、建物内へ。

ロビー前も、品がある。

さすがオリエンタルホテル。

いい雰囲気。



ショッピングモールも散策した後、



ホテル内を散策。










↑アフタヌーンティは、ここでいただくようだ。


ホテル散策は楽しい。

プールは、こじんまりしてて、プライベートな感じ。

世界に名だたるホテルは、きっと、宿泊すると一層満足するんだろうなあ。

いつか、泊まるチャンスあるかな。



オリエンタルホテルは、

小さなホテルだから、すぐにホテル散策も終わる。



また、ボートでシャングリラへ。










シャングリラホテルに戻り、

このホテルともお別れと思うと、

素晴らしい庭が愛おしく、

写真を撮る。









クルンテープウイングでの4日間は、何より今年の旅のメインイベントだった。




最後にフロント付近を写真におさめて、




昨年もいらしたベルボーイのおじさんに、昨年の写真を見せたりしながら、今年もそのおじさんと写真撮影。

さよなら、シャングリラ。


シャングリラホテルから、タクシーで、今宵から2泊する予定のナーナ駅近くの
ソフィテル スクンビットバンコクホテルへ。

このホテルも、クラブラウンジアクセスフリーのプラン。

クラブラウンジで、ウェルカムドリンクを受ける。




部屋に通される。






モダンな部屋だ。














カクテルタイムが始まっているようなので、

ラウンジへ。

軽く酒をいただいた。


と、言っても、スパークリングワインとビールをなどたくさんいただいたかも。

やはり、ここの出されるお料理は、どれも美味しい。

大変満足。

なぜか写真なし。




家内が、スパへ行く。


その間、ホテル内とホテル周りをぶらつく。









ターミナル21は、ホテルからすぐそこ。



食品コーナーで、ドライフルーツを探す。


夜は、ターミナル21にあったMKで、タイスキ。

閉店まじかて、少し、急がされた感じだったのが残念。







食べ過ぎなくらい食べて、
ここからは、ちょっと頼み過ぎたかな。↓




スープもつくのだ。





ビールも飲んでるから、おなかいっぱい。




それでも、

スイカジュースも頼んで。




美味しかった。


夕食後は、また食品コーナーを覗いて、










そうそう、日本で買えば値段の高いシンハービールは、こんな値段↓3.3円/1バーツ





部屋に戻ると、ターン ダウン サービスがされており、花を置いてくれてあった。






8日目終了。

残るはあと2日。


2017 バンコク 7日目 シャングリラホテル3日目

2017-09-04 20:53:07 | 海外
今朝は、5時台に起きる。

ベランダから外を見ると、暗闇の中、すでに渋滞が始まってる。


どんだけ、バンコクの道路は混んでるんだろ。







それに比べ、

早朝のチャオプラヤ川は、ゆったり。

のんびりしてる。









今朝も、シャングリラウイングのNEXT2カフェのテラスで朝食。

川のすぐ近くでの食事は、本当にこのホテルの魅力。








メニューは昨日と代わり映えしないが、今日も美味しい。

そして、

気持ちいい〜。

今朝は、おかゆからスタート。






食事の後、本館のロビーを散策。




毎日、活ける花も、今日も見事。


こんな飾り付けも、日本では、見たことない。







手入れが行き届いてる。

本館からクルンテープまでは、川沿いを歩くコースと、本館の中華料理レストランのシャンパレス横を通って、建物内を歩いて行くコースがある。

2階から、本館のロビーあたりを写す。





建物内を歩いて行くと、途中にあるシャンデリアの照明が、良い意味で、時代を感じる。

いいんだなぁ。








今日は午前中に、スワンパッカードを見学。サバーンタクシンから、



BTSでパヤータイ駅で下車、そこから歩いて5分。

今日は、日中は特別暑い〜☀️


昔キャベツ畑にあったという理由で、スワンパッカード、すなわちキャベツ畑という名前の宮殿名になったとか。






タイの王様は、現在の王様がラマ10世。

その中でもとりわけ国民に尊敬されているラマ5世のお孫さんのチュンポット王子が、タイチェンマイの古民家を移築して作ったとこらしい。






緑溢れる敷地内は、鳥がさえずり、リス🐿もいて、居心地よし。






※(あっ、そういえば、シャングリラホテルの自分の滞在してる15階の部屋のベランダにもなんと、リス🐿がいたんだった。
窓を見たらリス🐿がいて、びっくり。
写真撮ろうとしたら逃げられた。
思い出したから、書いておく。)



ここ、スワンパッカードは、

観光客の方もほとんどいない。









ほぼ、独占状態。






ひと通り回ったところで、実際に住まわれていた場所の建物のがらり戸と、簡易な塀がなんともかわいい。

自宅にも応用できそう。

うちも同じような配色だから。











時間があれば、スワンパッカードは、オススメです。



このあと、かけていたサングラスのネジがなくなっていて、壊れたため、メガネさんを探す。

結局、エラワンのamarin Plaza の眼鏡屋さんに、お願いしたら、ネジを入れてくれ、さらに、フレームとレンズの隙間があったところも直してくれ、しかも無料。



感謝。


お昼は、そこのフードコートへ。

ここでは、現地の方のオススメの↓をいただく。



この麺は、
後で調べたら、

スコータイ式のトムヤム米麺らしい。↓



そのほかは、










デザートは、クワイの実入りのココナッツミルク。


全部で135バーツ。



ちなみに、それぞれのフードコートは、プリペードカード式。


が、それぞれのフードコートで、そのカードはどうやら異なるらしいので、

そのたびに、

フードコート内の何処かにある受付みたいなところで、大まかの金額を伝え、支払うと、チャージされたカードをもらえ、そのカードを持って、フードコート内の各料理のところで、注文を伝え、カードを渡す仕組み。





食事後に、そのカードを買った場所に持って行けば、残金は、返却してもらえるので、少し多くチャージしても大丈夫。

そのほか、このamarin Plazaで、家内は指輪を買ったり、エラワンのハイアットにも入って、ぶらついた。

変わらず、エラワン廟には、多くの人がいた。





その後、サイアムディスカバリーにも出かける。


ここは、洗練された商品が並んでいて、見ごたえある。



夕方、BTSでホテルに到着。

カクテルタイムに、

酒をいただいた。

クルンテープは、テラス席がないのが、残念。







少しお腹膨れ、
ほろ酔い気分になったところで、


いったん部屋に戻る。




夕方のチャオプラヤ川のチェック。




この時間は、特別な美しさ。






この景色を見るために、バンコクきても良さそう。





黄昏時。

トワイライトは、格別だ。

朝、昼とは全く違う。














せび、バンコクへ。


オススメしたくなる。


ただ、

この特別な景色が眺めるのは、どうしても、サバンタクシン駅から北側のエリアにある、いわゆる老舗ホテルに泊まらないと、川と夜景のコラボは、楽しめないかも。


さて、部屋から景色を堪能したあと、



クルンテープ棟の真横の屋台へ。


いよいよ、

今夜は、念願のチムチュム鍋だ。


タイの北部の料理、イサーン料理っていうらしい。


素焼きのツボでいただくようだ。



さらに、

炭火。



いい感じ。

野菜は、こんな感じで、出される。



肉は卵に絡ませていただいた。




お店は↓



さあ、野菜投入。



↑なんともヘルシー。



大満足!

タレがまさにタイ風で、最後まで飽きず。

肉も、卵に絡まれて、柔らかい。

それに、素焼きのツボで、さらに、炭火ってのが、いい雰囲気。




ビールと鍋でお腹いっぱい。

大満足。




ホテルに戻る。


本館まで散歩。

本館の夜のプール。



本館を写す。








NEXT2のチャオプラヤ川沿いのテラス席に座る。

夜のカフェは一段といい感じ。






今年も昨年同様、

スイカジュースをいただく。

ジュースっていうより、スムージーかな。








チャオプラヤ川を吹く優しい風を感じながらいただくスイカ🍉味。


幸せ〜。


7日目、終了。


早い〜。


ところで、この日が、バンコク旅10日間の中で、一番歩いた日となり、なんと、19418歩だった。

2017 バンコク 6日目 シャングリラホテル2日目

2017-09-01 22:25:16 | 海外
シャングリラで、朝を迎える。



朝から道路は大渋滞。

隣をBTSが走る。










部屋の真下にある、クルンテープウイング専用プール↓







部屋の真下を通るボート↓




朝食は、クルンテープウイングの室内の会場より、シャングリラウイングのNEXT2で。

何より、
川沿いの席が気に入って、昨年も毎朝通った場所だ。





食事の途中に、日差しが強くさす。

今日は少し暑くなりそうだ。


食事後、本館棟のプール周りを散策。

シャングリラの庭は、

コンパクトながら、熱帯の植物に囲まれ、鳥がさえずり、川が隣を流れ、心和む空間だ。













iPhoneとデジカメの写真をありったけをアップ。









熱帯の雰囲気全開。


断然本館の庭がいい。




欠点は、日中のプールは激混みな点だが、しかし、こういう雰囲気満点のところは、やはり、ゲストは、プールに入って、プールサイドに寝そべりたくなる。




その人気からすれば、


クルンテープウイングのプールは、空いてる。

このプールなら、がっつり泳げる。






しっかり1キロ泳いだあと、寝そべって、チャオプラヤを写す。



向かいは、ペニンシュラだ。

飲み物もフリーで、のんびりくつろぐ。









こうして、

お昼までのんびり。

クルンテープ棟をプールから写す。



オブジェもいい。







クルンテープ棟の全容わかるかな。



クルンテープ棟の1階のアフタヌーンティやカクテルタイムをいただくラウンジを庭から写す↓






実は、部屋にちょっとトラブルあって、部屋を変えてもらう。








今度の部屋は、本館に一番近い側の角部屋。



ここは、最高!

ベランダが広い。











細かく撮って見る。








アメニティは、




昨日は、トイレの汚れトラブルがあり、それも指摘箇所が1回では直らず、昨年同様(昨年も水の流れが悪くて3回修理→直らず)、マネージャーさんが、チョコレート持参でお詫びにみえた。





昨年は、プラスして、ワイン付きだったかな?




部屋を変えたあと、本日も軽くアフタヌーンティ







軽くいただいて、クロンサンマーケットあたりのカフェで、お茶と思っていたが、アフタヌーンティでお腹いっぱい。

予定通り、

対岸にあるミレニアムヒルトン近くのショップ、ザ ジャム ファクトリー、ネバーエンディング サマー2店と、その近くのクロンサンマーケットまで午後の散歩。

この辺りは、雰囲気があるところで、今人気があるエリアらしい。


行き方は、サバンタクシン駅から、ヒルトンホテルへのボートへ乗せていただく。

ヒルトンホテルは、今回の旅でも、宿泊先の選択先に選び、一度は、予約まで入れたところ。

川沿いのホテルの雰囲気は、魅力的だったが、プールが、モダンな感じで好みじゃないかなと、キャンセルした。


しかし、実際にヒルトンホテルへ行って見ると、いい雰囲気。

プールは高層階にあるので、確認できなかった。


以下、ヒルトンホテル。

少し工事中かな。









ヒルトンピアと、ヒルトンホテルを見ると



1階のチャオプラヤをのぞむカフェは、いい雰囲気。




ホテル内の守護神のご神木も素晴らしい。





ヒルトンホテルもよさそう。

ヒルトンホテルのロビーの雰囲気も感じ、



そのあと、クロンサンマーケットへ。



ローカル度が上がり、これまた、魅力的な雰囲気。

↓ガラスがかわいらしいレストランもある。



その先には、ジャムファクトリー、ネバーエンディングサマーを見て回る。

おしゃれな感じのお店。





バンコク旅行は、普通5日くらいだろうから、なかなか、こういうお店までは、行けないかもしれないが、川沿いのホテルで、どっぷりリゾートを楽しむ方には、こういうお店を少しだけ回るも楽しいかも。



帰りも、ヒルトンホテルピアから、ボートでサバンタクシンへ。

ヒルトンホテルのピアの向かいは、オーキッドシェラトンホテル。





このオーキッドシェラトンも、良さそうだし、

バンコクのリバーサイドホテルは、どこを選んでも、それぞれ魅力的だと思う。




ボートでシャングリラに戻る。

夕方からのカクテルタイムへ。





外はこんな感じ。






部屋に戻る前に、近くのロビンソンデパートへ。

ホテルの横にロビンソンデパートがあり、便利。


そのロビンソンへ行く前の手前にあるフードコート(クルンテープ棟のすぐ前)を通っていくと、あるではないかチムチュム鍋。


えっ、ここにあったか。




明日はここへ行こう。

その後、ロビンソンの4階のフードコートでお持ち帰りを何種か買い、地下では、ビールを買う。

外に出るとスコール。

一気に涼しくなり、南国のスコールは、恵みの感じがする。





部屋に戻って、トワイライトゾーンの
チャオプラヤを↓












ねっとりまとわりつくよう暑さのバンコクのこのチャオプラヤ川の夕暮れどきは、日本にはない、全くの違う時間がある。

この川は、朝と昼間、夕方、夜では、それぞれ異なる表情がある。

また、来年もきっとここへ来たくなるに違いない。







部屋で、テイクアウトをいただきながら、夜景を眺めながら、第2ラウンドの夕食となった。



タレなどもきちんと1つ1つビニール袋に入れられて、テイクアウトに関しては、タイ料理は進んでるっていうか、丁寧だ。




ボリュームもある。




ソムタムは、今夜も。




パッタイも、テイクアウトでも、野菜がいっぱいだ。




こうして、早くも、バンコク6日目終了。