暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

沼津 山正

2014-04-13 17:24:39 | 静岡
伊豆旅行などで沼津市に立ち寄ることはあっても、なかなか一泊するという機会は今までなかったが、今回初めて、リバーサイドホテルに(旧東急ホテル)を利用しての沼津市小旅行へ出かけた。

着いてすぐ、

お昼は、噂で耳にしていた食事処山正へ。


昼のランチ時も人気があり、11時から予約受付開始と聞いていたので、まずは11時に店を目指した。

11時に名前を書いたら、ちょっと1130に昼飯早いかななんて、店に着く前に考えながら行ったわけだが、着いてびっくり。


11時前だというのに、なんとなが~い列ができてる。


うがぁ。





すでに50名が予約に入れてある。



ということで待つこと1時間半、ようやく席に着いたのは、1230。

まあちょうどお腹の空いた時間となってたから、まあいいか。



待ち時間に何を注文しようか考え、

一番人気の山正丼に決めていた。

さっそく、

25食限定の山正丼を注文。

待ってる時の干物を作ってるおじいさんもおばさんも、ゆるーく、優しそう。



受付の女性も感じよし。


板場に5人。

こんなランチ時の大混雑にもかかわらず、どの板前さんもにこやかで、気持ちいい。


大将からは、「長いことお待たせして申し訳ない」というところからの対応。

確かに長い時間を待たされていたが、その言葉に、お店のファンがいることに納得。

山正丼の注文の際には、ご飯の量を、そして出された時には醤油の味付け加減の案内をしてくれた。

そしてなにより、この山正丼は、美しかった。

イクラ、サーモン、タコ、マグロ、きゅうりなど食べやすいサイズに切られて、
色どりも計算されている。

自分が作る時の参考になる。





また、お値段も1000円以下。

さて、味はというと、これが、色々な味がミックスされ、黙々といただいてしまうくらいの美味。

待った甲斐があった。



今まで、いろんなお店に行ってきたが、お値段も含め、こんないいお店は、はじめて。

もともと沼津の方にはおそらく有名だったんだろうけど、自分の好みにもバッチリあって、自分的静岡県ランキング1位!って感じ。

あとで知ったのだが、食べログでも高評価、いろんな方から支持されていた。



近くにこんな店がある沼津の方が羨ましい。




夜は予約して、またチャンスあれば行きたいな。


沼津は、いい街だ。



irodori(イロドリ)

2013-12-26 23:54:54 | 静岡
土肥を出発。

昼飯にうどんを食べた後、伊豆仁田駅前にあるカフェのirodori(イロドリ)で、珈琲ブレイク。







古民家の中で、美味しいケーキと珈琲がいただける。

値段は高いが、ケーキの味は最高だった。

ブルータスがたくさん置いてあって、ついつい昔のを読んで、くつろいだ。










垣根も美しい。



伊豆は見どころ満載だな。

昼間の釣り

2013-12-26 23:40:20 | 静岡
民宿での朝食は、久しぶりに日本食。


美味しい~。




チェックアウトした後、懲りずにまた違うポイントで、エギを飛ばす。


フェリー乗り場前に、墨あと見つけたから。








地元の海と違って、同じ釣りするでも、開放感前回で気持ちいい。


やえん釣りのおじさんと二人。

釣り人も少なく、のんびり。

全く釣れそうにないので、これにて終了。




土肥で朝の釣り

2013-12-26 23:38:59 | 静岡
伊豆の朝。





港には、釣り人は一人もいない。




平日だからか、あるいは、寒いから?

が、今朝は、案外と暖かい。


さて、

明るくなり始めた頃、まずはジグを飛ばす。


堤防先は、テトラが入り、また波があるため、これでは、釣れたら取り込めないな。

と、一応釣れた時のイメージを持ちながら、開始。


追い風に乗り、飛距離が出る。


ボトム落として、アクション、ストップの繰り返しで、巻いてくる。

何度か繰り返していたら、ガツンと


おっ、

と、思ったら、根掛かり、


ジグロスト。


がっかり。


場所を変え、安全そうなテトラに移動。

昨夜釣り上げたのか、新鮮な墨あと発見。

がぜん、やる気があがる。




エギ投入。

ここは、6月にアオリを釣り上げたところ。

テトラに上がるが、
やや波があり、安全なところでキャスト。

少し風もあるため、ラインを見ながら探るも、あたりなし。


朝飯の時間となり終了。

土肥に泊まる

2013-12-26 20:18:59 | 静岡
夜は、土肥の民宿へ。

ここは、ほんとにお料理美味しくて、二つあるお風呂もいいし、ホテルや旅館で、高い値段出すのが、アホらしくなるような民宿。

伊豆の民宿には幾つかとまってるけど、清潔で、本当に居心地がいいんだなぁ。

できるなら、毎月行きたいくらい。

まあ、釣りもできるってこともあるけど。


夜は、

どどどーんって舟盛り。



もう、おなかいっぱい。

露天風呂で暖まって、旅気分。

伊豆へ 下田 松崎

2013-12-26 17:19:11 | 静岡
祝日㊗️は、朝から伊豆の下田へ向かう。



昼は下田のそばのいし塚へ。

おおよそ静岡市から下田まで2時間半。


お昼時間を少し過ぎた感じだったので、混んでるのではないかと心配したが、なんのことはなく、すぐに席に通され、ラッキー。


夜は民宿の美味しい夕飯は、ど、ど~んって出るから、遅めの昼飯は少し少なめにしようと思ったが、


ついつい、せいろの大盛りと、デザートまで食べ、おまけに蕎麦湯もおかわりしてもらっちゃって、もうお腹いっぱい。





古民家の店内は雰囲気良く、また、庭も手入れが良く、そばの味を一層引き立てて、食が進んだ。





このあと、下田散策とおもい、東急ホテルの中を散策。



東急ホテルからの眺めは絶景で、一瞬ここは、沖縄かと錯覚しそう。


鍋田海岸は、取り分け美しい。



青い海が特にいい。











続いて、弓ヶ浜へ向かった。


きれいな曲線を描く海岸は、砂浜で、先ほどの鍋田海岸とは、異なる風情だが、これはこれで、飽きない眺め。



休暇村のホテルもあって、いつか泊まるのもいいかもな。


そのあと、道の駅に立ち寄ったりして、松崎を目指した。

ティータイムをやや過ぎてしまったが、フランボワーズに到着。



珈琲とケーキをいただいた。



静かな雰囲気の中、庭を眺めながら、



丁寧に淹れた珈琲をいただくのは幸せ気分。


時間を見たら、少しのんびりし過ぎ。


17時には土肥につかなくちゃ。




西伊豆 朝のエギング

2013-12-01 21:36:21 | 静岡
今朝は5時過ぎに釣り場に直行。


淡島を望む最高のロケーションで、暗い中、

まずは、ジグを飛ばす。

堤防が高いためやりずらい。


程なく、明るくなり始め、エギングに転向。







丹念に攻めるもあたりなし。

釣りは全くだめ。

周りも全く釣れてないようだった。



釣りの最中、海面に霧がでて、幻想的な雰囲気を味わう。

自然は美しい。










7時半前終了。

朝飯の時間。



朝から三杯飯。


美味しい。

ふと、食堂から窓を開けると、





富士山きれいで何度も写真に収めてしまう。


淡島の景観もいい。




このあと、土肥までドライブ。

どこから見ても富士山は、雄大だ。




西伊豆は、いいよ~☻


追記

帰り道、沼津の御用邸記念公園の近くにあるCafe&Gallery 珈舎 (かしゃ)で、美味しいシフォンケーキと珈琲をいただいて帰った。



BLUE WATERにも、立ち寄りたかったけど、また、次回。

西伊豆遠征

2013-12-01 21:36:01 | 静岡
昨日午後から西伊豆に一泊で釣り遠征。

夕方、

淡島前で、エギング30分。








墨跡もあちこちにある。

夕陽に染まる富士山を見ながら、釣りは気持ちいい。


17時近くになり、暗くなったため、終了。


今夜は民宿。


ご馳走が並ぶ。



西伊豆は、静岡から近くて、ここは富士山も見れる。

ひなびた感じも旅情を感じ、いいところ。

魚もとびきり美味しい。

特に静浦から、淡島、戸田、土肥のちょっと道は不便なんだけど、海岸線が美しい。


さあ、早く寝て、明日の朝も、エギング~☻


港町焼津にお越しの際はぜひ

2013-11-17 12:36:16 | 静岡
旅先の食事をどこで取るかは、旅の楽しみのひとつ。

地元に暮らす方のブロクを偶然見つけて、地元の人に愛されてる店を見つけられたら、ラッキー。



と、いうわけで、日頃あちこちの方の情報にお世話になっているので、自称旅好きの地元静岡人が強くお勧めする食事処を紹介。




おおげさ。


静岡に旅行し、ついでに港町焼津に足をのばし、魚センターで魚を買ったなら、


昼食は、ぜひともこちらで。

焼津港のとなりの小川港にある魚仲買人組合直営の「小川港魚河岸食堂」は、新鮮な魚を、安くて美味しくいただける。






今日は、スイミングの帰りに立ち寄った。

お勧めは、いつも頼む「魚河岸定食」



これで、1000円。


14時で閉まっちゃうから注意。

焼津にぜひ!


あっ、泊まるなら焼津グランドホテルもお勧め。


なんのマージンももらってないが。

西伊豆

2013-06-16 22:49:08 | 静岡
土肥の民宿を出発。




松崎に向かう。



松崎では、カフェのフランボワーズで珈琲タイム。



コーヒーとイチゴタルトを庭をみながらいただいた。



さもない庭ですが、自然といったいとなり、いい感じ。








ヤブ蚊だけが、ちょっと困ったけど。


その後、松崎の港に立ち寄ったあと、



5月に行った

東府やで、昼飯。





足湯に浸かりながら



ホットドッグを頬張る。


続いて、修善寺に寄る。

竹林の中を歩き、





渓流の流れに癒され







独鈷の湯も、観光客で賑わっていた。




修善寺をまわって、







帰り道、長岡温泉で温泉饅頭をお土産に購入。



楽しい伊豆旅行を終了した。




伊豆 土肥

2013-06-16 08:11:32 | 静岡
家族の祝いで、伊豆の土肥へ一泊旅行。

仕事と学校の都合で出発が遅れて、16時過ぎに静岡出発、待ち合わせで三島駅経由で、土肥には1830到着。

今夜は、うちだけの貸切。


さっと、お風呂に入ったあと、夕食。


祝いの席ということで、豪勢な鯛の刺身が並ぶ。




もう、食べきれない。

事前に祝いの席と伝えてはあったが、女将の心尽くしがありがたい。

この民宿は、おばあちゃんと奥さんが切り盛りしていて、料理も美味しいし、掃除もゆきとどいて清潔だし、風呂も温泉、二箇所もあって、露天風呂のある風呂が特にいい。



夏にこういうところで、一週間くらい過ごしたら、夏休み気分満喫だろうな。


明日は早起きして、釣りに行こう!

GW最終日

2013-05-06 21:19:28 | 静岡
ホテルチェックアウトあと、大涌谷を目指したが、どうやら大涌谷の駐車場がいっぱいのようで、渋滞していていた。


この分だと時間かわかかると思い今回は断念。


箱根をあとにして、どこに行こうかと考えた末、伊豆修善寺にある東府やベーカリー&カフェをめざすことにした。


ここは、雑誌で紹介されていて、渓谷を望むロケーションが魅力のようで、一度訪れてみたかったところ。

足湯に浸かってアジアンリゾートに登場しそうなプールを配して、パンと珈琲をいただけるらしい。



ちょうどお昼を過ぎた時間のため、大勢のお客さんがいる。


こんな不便な場所に、これだけの人が来るのだから、またまた恐るべしGW。

しばらく待ったら、足湯が使える場所に座れた。

足を温泉に浸かって、気持ちいい風に吹かれて幸せ気分。








日差しをうまい具合に遮るように、藤棚が作らせているとだが、ちょうど藤の花が見頃を迎えていた。



想像以上にいい空間で、すっかり憩ってまったりした時間を過ごした。

ランチセットをいただいてお腹も満たされたあとは、ホテル内の散歩コースで、富士見平というところまで散策。

10分ほどで行けるだろうと軽い気持ちで登ったら、いやはや、険しい山道。

10分ほどではなく、30分以上かかって山頂にようやくたどり着く。

うっ、つかれたび←古い

残念ながら靄のせいてあまりくっきりとはみれなかつたが、それでも美しい富士山を確認できて満足。





自宅に向かうには少しだけ時間があったため、さらに浄蓮の滝に立ち寄った。



ここに来ると、つい、石川さゆりの天城超えを口ずさんでしまうのは、自分だけかな。

マイナスイオン全開で、GWの疲れをここで癒された感じ。


静岡に到着して、珈琲飲みたくなり、
シュッドブーケでひと休み。


ブレンド珈琲一杯。




こうして、遊び尽くしたGWを終えた。

静岡 多可能

2013-03-01 23:31:20 | 静岡
夕方、兄たち夫妻が静岡に来たので、大雨にもかかわらず、タクシーにのって、街中の老舗居酒屋多可能(たかの)に出向いた。
http://www.at-s.com/gourmet/detail/300.html


大正時代に始まったお店で、今も、その伝統の雰囲気を残して、いつもお客でにぎわっているが、今宵も大雨にもかかわらず、満員。



懐かしき雰囲気が、魅力だ。







ビールに始まり、日本酒🍶、焼酎の静岡割(緑茶割)、泡盛、ウイスキーと酒が進む。

友人も繰り出し、宴も進む。



刺身の盛り合わせ、イワシの刺身、マグロの刺身、桜えびのかきあげ、とろろのあげたもの、あさりの酒蒸し、フライ盛り合わせ、つけものをいただく。

どれも美味しい。


〆にお茶漬け。



会計済ませ、店を出たら、雨は上がっていた。

良い夜だ!



静岡に来たら、ぜひ!

お勧め。

日本平

2013-02-12 22:33:37 | 静岡
友人が店を開いたということで、近所のご夫妻とランチに出掛け、昼間から、ビールとともに美味しい食事をいただいた。


今日は、運転手がいるから、酒を気にせず飲める。

うれしい。


天気は、快晴。

日本平ホテルを回っていくことにした。

一階のカフェは、混んでいたため、最上階のバーラウンジへ。

一階のカフェからは、大型ガラス越しにまるで絵画のような富士山を望めるが、バーラウンジからは、高層ゆえ眼下の清水港を一望しながら、その背後に大きな富士山を望める。



毎日富士山を見慣れている者でも、あらためて富士山の美しさに心打たれる。



こんな場所には、美しい女性と来るのがふさわしい。



運転手がいることをいいことにここでもまた酒をいただいた。

白州を炭酸で割ってもらう。




自宅で自分で作る白州のハイボールよりも格段に美味しかった。

一杯1500円くらいだろうに、二杯もいたたき、すっかりいい気分。

で、お勘定まで、払ってもらっちゃったから、もう、天女??になって、いっちゃいそうな。


ふわ~、夢心地

静岡 観光

2013-01-19 21:31:21 | 静岡
友人がレストランを開いたという知らせを聞いたので、ランチに出かけた。


地元に根ざしたメニューを取り揃え、お客さんもしっかりいて、店は賑やいでいた。





味も美味しく、また行きたい。

この店の場所は清水区。


帰りに、三保の松原に立ち寄る。

見惚れるくらいの富士山。






天女が、舞い降りるわけだな。



このあと、日本平の山頂に
リニューアルした日本平ホテルに向かう。


エントランスにはいると、すぐに雄大な富士山が正面のガラスを通して、目にはいる。


素晴らしい!


清水港と富士山を一望できる。






このホテルは、木村拓哉が出演した華麗なる一族の撮影場所。

ホテルもすっかりきれいになった。

一室、37000円くらいかな。




富士山の美しさは、様々だが、せひ一度、日本平からどうぞ!

ウエルカム、静岡!