国立＆深大寺

立川2日目。


立川の街は、デパートが密集して、買い物には、本当に便利なところだ。


イセタン、ルミネ、グランディオ、エキュートをぐるりと周り、なにかないかと探したが、欲しいものもなく、次は国立へ。



国立では、沖縄の器を扱うライオンポタリーをさっとみたあと、ロージナ茶房で、コーヒーとコーヒーゼリーを注文。







レトロな店内はなかなか雰囲気があったが、ちょっと汚れたコーヒーの皿、それにカップも味気なく、少し残念。



つづいて、前から行きたかった深大寺へ。

何度もこの辺りに行ってるのに今回がはじめての訪問。


深大寺といえば、そばも有名で、お店がたくさん並んでいる。



今日は境内からは離れているが、知り合いがいるため、「そば本舗」という店で、とろろそばをいただいた。



雰囲気も味も十分なのに、かなり値段がやすいので、大変な人気だ。

しばらく待たされて入店。

大勢のお客さんでにぎわっていた。

(とろろそばの写真取り忘れたため、天ぷらせいろ)
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食事のあと、深大寺を参拝。

参道は、人で溢れていた。

まるで、京都の寺院のようだ。



緑溢れて美しい。

この季節は、清々しい気持ちになれて、一番好きな時期かも。



山門をくぐり



本堂でしっかりと祈願。

ここは、天台宗のお寺。

つまり、延暦寺が、総本山。



お土産に蕎麦饅頭を購入。





このあと、深大寺と道路隔てたところにある水生植物園を散策。



ハナショウブ、カキツバタ、アヤメが咲いていた。

これらの花の違いはどこにあるかというのは、説明をしっかりと読んでも、やっぱりわかりずらい。














ここは、無料だし、自然溢れて、深大寺とともにお勧めのスポット。

東京は都会だから、コンクリートやアスファルトばかりと思いきや、実は、緑は多いのだ。

また、不健康に思える東京の生活は、車は使わず一日よく歩き、案外と健康的なのだ。

こんなに疲れているにもかかわらず、夜はまたまた、電車とタクシー乗りついで、東伏見の居酒屋で、酒と美味しいものをたっぷりいただいて、お腹みたされたら、疲れが一気に押し寄せた。

酔った身に、またまた電車乗って、駅から宿泊先まで歩いて、ほんと、都会生活は、たいへんだなぁ。


ぐったりして、立川の2日目終了。