暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

ゾウズフーキル

2012-11-18 20:06:25 | 日記
デンマーク発のサスペンス、ゾウズフーキル

第三シリーズの初回の録画を観た。



刑事のカトリーネとプロファイラーのトーマスが、難事件に挑む。



内容はともかく、いつもながら、描かれるオフィスや室内のインテリアから、北欧の人の暮らしぶりがみえてくる。


これが海外ドラマの魅力でもある。


今回は、夜の照明に目を奪われた。



トーマスが、別れた奥さんと再び寄りを戻す場面。

引っ越し前のほとんど何もない部屋なのだが、間接照明に加え、キャンドルをたくさん並べ、トーマスが作った料理が映される。


キャンドルの優しい光がシーンを盛り上げる。


きっと、こうした光が、当たり前に彼らの生活の中に根付いているにちがいない。

以前聴いた北欧の福祉に関する講演会で、北欧の人達は、キャンドルの灯火に、人生をみるのだとか。

最後に消え入るまで灯し続けるキャンドル。

人の命もあんな風に終焉を迎えたい。



今宵、ドラマに刺激され、我が家リビングにキャンドルを並べてみた。

揺らぐ炎に癒やされて、心落ち着くようだ。









ドラマの次回作は、11/27(火)午後4:00、WOWOWで。

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2 コメント

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Unknown ()
2012-11-30 17:47:53
はじめまして、京といいます。

私もゾウズフーキルの世界のインテリアがとても気になっていました。
どのシーンでも、画面からなんとなく上品というか、雰囲気が伝わってきて。
血が出るシーンでもなんだか奇麗な気がするんです。

キャンドル素敵ですね、リラックス出来そうです。
僕もキャンドル焚いてみようかな。(*^^*)
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Unknown (パパイヤ)
2012-12-03 13:34:21
京さん、コメントありがとうございます。

このブログでの初めてのコメントでした。

感謝です。


キャンドル一つで、部屋の雰囲気変わりますね。

ぜひお試しを。



ところで、先週末放映したゾウズフーキル3の最新作はご覧になりましたか。こちらは、今週末に楽しむ予定です。
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