暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2017 バンコク 2日目

2017-08-26 11:55:17 | 海外
今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。



さて、


2日目の朝は、センチュリーパークホテルで迎える。



今回このホテルのプールは入らなかったのだが、↑の写真の左にあるのがプール。



天気は曇り空。



1階のレストランで食事。



普通にバラエティよく並ぶバイキング。

満足。

今日は、水上マーケットへ行く。

いくつかあるうちの1つ。

週末だけのマーケット、タリンチャンマーケットへ。

タクシーを頼むが、高速乗って、かなり遠道されて、到着。

こちらにはグーグルマップがあるので、どこを走ってて、どういう経路で走っているかよくわかる。

つまり、遠道されてることかわよくわかるのだか、

あきらめてだまって乗る。

日本円にすれば大したことはない金額の、高速代50バーツ+500バーツかもしれないが、なんとなく、タクシーについて信用できない感じが、バンコクの旅のやや弱点。


運転手は、ほぼ1日の売り上げを稼いだと思ったのか、駐車場で待つと言っていたが、ノーサンキューと断った。


その点、公共交通機関の方は、どんなに少額も決してぼらないことを考えるとタクシーは常に文句を言ったり、遠道したり、到着場所がわからない、面倒なら途中で降ろそうとするなど、いつもながら、バンコクのタクシーは、どうも苦手だ。

トリップアドバイザーの口コミで↓書かれているように、バスで行けるみたい。



帰りはバスで帰ろうと決める。

そうはいっても、タクシーだと、トイレ休憩とか、あるいは、裏道通るので、バンコクに暮らしている人たちの生活ぶりを見れたりする。



よく見ると、スクールバスだろうか、

学生たちが、立ち乗りしてる。

自由だなぁ。



途中見かけた露店も、彩りよく、品物が並んでる。



このタリンチャンに行くまでの道は、風情がある。



さて、ボート乗り場までは、市場が立っていて、美味しそうなものが並んでる。

こういう市場も清潔感がある。

こういうところが、今のバンコクだ。







これは、何が包まれているのだろう。↓






ココナッツのお菓子を60パーツで買う。これは、夜のデザートに。

市場を進むと、ボートのチケット購入するカウンターがあり、

1人69バーツ



次の乗船は15時15分の案内。



それまで時間があるので、昼飯を100バーツほどで食べる。

雰囲気はローカル、のんびりな感じがいい。

商売根性ガツガツしてない感じで、好感あり。




メニューは、








↑この若奥さんが作るソムタムをいただいた。





時間になり乗船。






さあ、出発。

ゴー



このボート、すごいスピードで、水路を爆走。

水上マーケットは、2度目だが、ここのは、マーケットがなく、ひたすら水路を爆走。



中間地点は寺院だが、その前に、ナマズにパンのエサやりがあり、もう気持ち悪くなるくらいのナマズが群がって、水しぶきを出すものだから、

濡れたりして参った。



大量のナマズ。


どうもナマズは、気持ち悪いな。




餌やりタイムは、けっこう時間を取り、そのあとは、中間地点、というか、休憩地点の寺院へ。





なんということない寺院。




寺院を回る。



たくさん犬がいた。


橋から乗ってきたボートを写す。







そして、集合時間になり、来た水路を戻る。

乗船場に戻り、パチリ。








1時間ほどの楽しい観光だった。


案外おすすめかも。


さて、帰りは、コンビニ前のバス停(地元の方に聞いて)から、79番のバスで、ISETANを目指す。

このバスがなかなか快適。ISETAN着くまでに十に巻き込まれ、車動かなくなるため、そこは自由なバンコク。


渋滞中なら乗客は自由におろしてもらえる。


その様子を見て、全く動く気配なしと判断し、自分たちも降りる。

ちなみにバス代は、1人17バーツ。エアコンなし。

ナショナルスタジアム近くの、日本人好みのショップ展開のサイアムディスカバリー前の交差点の角で、飛び降りる。

どこまでも自由なバンコク。

こういう場面に遭遇すると、日本とは全く異なる外国にいる感じがする。

ディスカバリーや、ゼンなどのデパートを巡りながら、

ISETAN経由。

セントラルデパートで両替もする。
今日のレートは、10000円で2970バーツ。
3000バーツには、届かない。


さて、

今夜は、またまた、

ピンクのカオマンガイのお店、
Raan Kaithong Pratunamへ。

持ち帰り。

人気店だから、お店で食べる人とは違う列となっているが、それでも、お持ち帰りもすごーく待たされる。





1人、40バーツ、60バーツがあるが、今夜は、60バーツを選択。

手際よくテイクアウトの準備をしてくれている。



しっかり、スープ、タレも二種類をそれぞれ上手にビニールに入れてくれる。


近くで、パッキングの一部始終を観察できるのだが、お見事のひと言につきる。

手際よし。


お店からは、プラテューナム市場の前の通りをたまたま来たバスに飛び乗り、ホテルまで14バーツ。

しっかり車掌さんに、ホテルのカードを見せて、この近くに来たら教えてくださいねと、グーグル翻訳で、タイ語で伝える。

任せなさいなという、微笑みをいただき、

さすが微笑みの国タイだなと、こういうバスで旅の良さをかんじる。


バスの楽しみ知った感じ。




問題なく、車掌さんの合図をいただき、ホテル近くのバス停で降り、近くのセブンイレブンで、シンハービール大瓶2本、アーモーンド、ヨーグルト、水を買う。

これで250バーツほど。




あっ、わすれてた、

カオマンガイのお店併設のデザート屋さんで、マンゴースティッキーライス小50バーツのデザートも買ったんだった。


夜のセンチュリーパークホテルは、静かだった。





このセンチュリーパークホテルは、お値段考えると、かなりお得なホテルだと思う。


今の所、バンコクのホテルで、今まで泊まった全てのホテルにハズレなし。


悩んだ甲斐がある。





さて、

夜は部屋での夕食。

















マンゴースティッキーライスは、ちゃんとお持ち帰り用には、ココナッツミルクはビニールに入れてくれる。

アジアのテイクアウトいや、テイクアウェーは、きめ細やかなサービスなのだ。



このデザートのほか、水上マーケット前のお店で買ったココナッツのデザートもいただき、




なんか、レストランじゃなくとも幸せ気分。




バンコクの魅力を楽しんだ夜となり、2日目終了。

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