5月23日金曜日
5時半宿泊先からタクシーでワンメータープラス。
善光寺に到着。
「牛に引かれて善光寺詣り」
「一生に一度は善光寺詣り」の善光寺。
朝の参拝は、気持ちいい。
石畳は、歴史を感じる。
山門を抜けて
本堂。
善光寺のお朝事とは、無宗派の善光寺において、天台宗と浄土宗の山内寺院によって護持されているとかで、、お朝事もそれぞれの宗派の法要が1回ずつ勤めらている。時間はおよそ1時間。
その朝の法要の時に行なわれるのが、
お数珠頂戴の儀式。
朝それぞれの宗派の僧侶が、善光寺の本堂に向かう先と、終わって帰る際の2回、本当前に並んだ参拝者の頭に数珠を触れていただけるありがたい朝の行事。
参拝者は、朝、お数珠をいただこうと思えば計4回、お数珠で頭に触れて頂けるのだ。
夏至の時が5時半開始で、その前後に、1日ごと1分時間が遅くなる。
つまり、2014は、6月21日が夏至だから、このほぼ1か月前だから、5時半から30分遅いから6時に開始。
本堂で、拝んだ後、お朝事が始まるのを待つ。
結局3回お数珠をいただいて、
体の厄を取り去っていただいたような感じ。
公式サイトには、詳しく御本尊のことが書かれている。
善光寺の本尊は日本最古の御仏といわれ、その御本尊は本堂奥の厨子の中に安置されている。
今は、秘仏となり過去も将来も決してなかを開くことはない絶対秘仏。
僧侶さえも当然みたことはないことになる。
本当は度重なる火事で、消失してしまってるのではなんていう噂もある。
7年に一度の御開帳にさえ姿を見せず、御開帳で公開されるのは御本尊の身代わり、分身仏の前立本尊といい、御本尊を模鋳したもの。
そう考えれば、この前立本尊は、御本尊と同じものだから、こちらも当然ありがたい如来様となるわけだ。
前立本尊は、阿弥陀如来を中心に、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩の三尊が一つの光背(大型の舟型光背)を背にして立つ一光三尊阿弥陀如来様。
通称、善光寺式阿弥陀三尊像様。
このお姿をみれる御開帳は、いよいよ2015年。
来年のクラフトの時には、また善光寺参りしなくちゃ。
御朱印を二種いただいてから、善光寺をあとにした。
善光寺
びんずる尊者
5時半宿泊先からタクシーでワンメータープラス。
善光寺に到着。
「牛に引かれて善光寺詣り」
「一生に一度は善光寺詣り」の善光寺。
朝の参拝は、気持ちいい。
石畳は、歴史を感じる。
山門を抜けて
本堂。
善光寺のお朝事とは、無宗派の善光寺において、天台宗と浄土宗の山内寺院によって護持されているとかで、、お朝事もそれぞれの宗派の法要が1回ずつ勤めらている。時間はおよそ1時間。
その朝の法要の時に行なわれるのが、
お数珠頂戴の儀式。
朝それぞれの宗派の僧侶が、善光寺の本堂に向かう先と、終わって帰る際の2回、本当前に並んだ参拝者の頭に数珠を触れていただけるありがたい朝の行事。
参拝者は、朝、お数珠をいただこうと思えば計4回、お数珠で頭に触れて頂けるのだ。
夏至の時が5時半開始で、その前後に、1日ごと1分時間が遅くなる。
つまり、2014は、6月21日が夏至だから、このほぼ1か月前だから、5時半から30分遅いから6時に開始。
本堂で、拝んだ後、お朝事が始まるのを待つ。
結局3回お数珠をいただいて、
体の厄を取り去っていただいたような感じ。
公式サイトには、詳しく御本尊のことが書かれている。
善光寺の本尊は日本最古の御仏といわれ、その御本尊は本堂奥の厨子の中に安置されている。
今は、秘仏となり過去も将来も決してなかを開くことはない絶対秘仏。
僧侶さえも当然みたことはないことになる。
本当は度重なる火事で、消失してしまってるのではなんていう噂もある。
7年に一度の御開帳にさえ姿を見せず、御開帳で公開されるのは御本尊の身代わり、分身仏の前立本尊といい、御本尊を模鋳したもの。
そう考えれば、この前立本尊は、御本尊と同じものだから、こちらも当然ありがたい如来様となるわけだ。
前立本尊は、阿弥陀如来を中心に、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩の三尊が一つの光背(大型の舟型光背)を背にして立つ一光三尊阿弥陀如来様。
通称、善光寺式阿弥陀三尊像様。
このお姿をみれる御開帳は、いよいよ2015年。
来年のクラフトの時には、また善光寺参りしなくちゃ。
御朱印を二種いただいてから、善光寺をあとにした。
善光寺
びんずる尊者
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