Sydney Yajima


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パンダの発見

2009-10-20 18:19:33 | Weblog
パンダは、フランス人で1869年3月11日に、神父のデビッドという人によって発見されました。

と、歴史にはある・・・

と、いうことは、中国4000年の歴史の中で、たった一人の中国人もパンダを発見したことがなかったというのか?
笑ってしまう。
欧米スタンダードには、ほとほとあきれるばかりでなく、時には、まったく、うんざりさせられる。本当に言いたい放題だな。

こんなことが、今でも いろんなところで シャアシャアとまかり通っている。アメリカ大陸発見というのもおかしい。あれはコロンブスがアメリカに到着したのであって、アメリカ大陸はもっと昔からあった。そして、そこには、もっと昔から人が住んでいた。コロンブスが未開の土地に来たのではなく、すでに栄えている文明もそこにあり、それはヨーロッパとは異質のものだったかもしれないが、ちゃんと、巨石文明が今でも残っている。彼らには人間の生活と家族と知恵とプライドもあり、発見されたインド人に似たものたちではなく、彼らこそが、アメリカ人そのものだったはずだ。オーストラリアには先住民のアボリジニがいたし、ヨーロッパから頼んで来てもらったわけでもないのに、オーストラリアの白人は、まだまだ理解していないようだ。

ともかく、多くのヨーロッパの人間に共通して言えることは、恥を知らないあつかましさという点だ。
これは、きちんと教育してあげたほうが 後々のために いいだろう。
特に、これから21世紀には、アジアが中心の世界になるのだから、きちんと 彼らに 身のわきまえ方を、教育しなければならない必要性があるのかもしれない。

あつかましいにも程がアル

2009-10-20 17:13:55 | 世界情勢
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2009-10-20T150933Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-120289-1.html

英国、気候変動対策基金への年間100億ユーロ拠出をEUに要請

 10月19日、ダーリング英財務相は気候変動対策基金への年間100億ユーロの拠出をEUに要請。9月撮影(2009年 ロイター) [拡大]
 【ロンドン 19日 ロイター】 ダーリング英財務相は19日、発展途上国の気候変動問題への取り組みを支援するため、欧州連合(EU)に対し、2020年までに年間100億ユーロを拠出するよう要請するとともに、英国はその10分の1を拠出する方針を示した。
 英国は、発展途上国が、地球温暖化による最悪の影響を相殺できるほどの排出ガスを削減するためには2020年までに少なくとも年間1000億ユーロ(1490億ドル)が必要とみている。

 ダーリング財務相は、20日にルクセンブルクで行われるEU財務相会合で、この気候変動対策基金について、最低300億ユーロはEUと米国が同額の100億ユーロずつ、残りはその他の先進国が直接拠出するべきだとの見解を示す。

 また、年間最大200億ユーロは中国など主要新興国が拠出するべきとし、残りの500億ユーロは炭素市場から調達が可能と指摘した。

 同相は、会合を前に「われわれは双方に責任があることを認識する必要がある。欧州はリーダーシップを示すことと、先進国と途上国を団結させて共通の行動計画をまとめることにより重要な役割を果たさなければならない」と語った。

2009/10/20 15:09


もし、私の計算が確かなら、イギリスは1%出して、リーダーシップをとろうという魂胆か?

ちょっと、まってよ・・・と言いたくなる。

イギリスが EUに対して、まるで宗主国のような態度で臨むのは、どうなんだろう?それに、日本など眼中にないかのような言い方で、もしかしたら、まだ19世紀と勘違いしているのではないかな?このひと・・・


1日24時間

2009-10-20 15:46:41 | Weblog
1日が24時間だということを、「なんで そんな中途半端な数字なの?」と聞かれて すんなり答えられる人はどのくらい いるのだろう?

一年が365日って、どうやって 算出するの?

まるで小学生の質問のようだが、大人はその質問にすんなり答えることができるだろうか?
まやかしでもなんでもなく、毎日使っている当たり前のことなのに。

では、利率はどうやって、誰が決めるの?

為替は、どうやって決めるの?

などの質問は、どうだろう?大学のファイナンスを取った人なら、一年生のときに、習うようなことだが、それにしても、答えに窮するかもしれない質問とは他にもたくさんある。

それぞれに 理由があり、そして、整備されたからくりが、ある。
例えば、空気抵抗を追及すれば自然ときれいなフォルムの車が出来上がるように、自然には逆らえない流れがあり、それをうまく取り込むだけで、美が生まれる。

人間が美しいと認めるものは、必ずこの自然の法則に乗っ取っている。

さて、醜いと感じるものは、どうだろうか?
それは、何かが、間違っていて、自然に逆らっているからだ。

周りにある、美しいものと、醜いと感じるものを、同時に見比べてみよう。
こうすることで、調和のある場所や空間がどんなに大切なのかが分かるはずだ。