
お釜を紹介していただきました。
「気に入らなかったら戻してください」
そういわれて昨日届着ました。
ちょっと雰囲気の違うお釜がほしかったのです。
一目見て、まったくイメージしていなかった、
存在感のある姿にちょっと驚きました。
時代を経た、どっしりとした筒釜です。
かすかに浮かび上がる片側が蔦、片側が桐の地紋。
早速唐銅の風炉を出してきて、掛けてて様子を見ました。
いいみたいですね。
昨日から何度も何度も眺めています。
眺めるたびに使ってみたいという気持ちが高まってきました。
私のお釜にすることに決めました。
もう着物は我慢していますから大丈夫・・・かな。
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