【朝たん】
今日のNHKテレビの「ガッテン」で
『筋肉増強☆魔法の言葉 今こそ“朝たん”だっ！！！！！SP』を特集していた。
番組概要引用
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筋肉は合成と分解を繰り返しています。合成の際、筋肉の材料になるのが、たんぱく質。たんぱく質は分解されアミノ酸として体内に取り込まれます。アミノ酸は筋肉を作る以外にも、臓器・免疫機能・酵素・ホルモンの材料として、そして時にエネルギーとしても使われる大事な栄養素です。なので、体の機能を維持するには寝ている間もアミノ酸が必要です。しかし、寝ている間は体に補給されないため、アミノ酸が不足しがちに。すると、人体は筋肉を分解してアミノ酸を確保し、体の機能を維持しようとすることがわかってきています。そうなると、寝ている間に筋肉量が減ってしまう可能性がある。
そこで、オススメしたいのが「朝たん」なのです。体がたんぱく質を必要としているタイミングである朝に、たんぱく質をしっかりとってアミノ酸を補給することで、筋肉の分解を抑えることができると考えられるのです。（中略）
大切なのは、たんぱく質を3食で20ｇずつ均等にとること。専門家によると、一般的な日本人の朝ごはんだと、たんぱく質は10ｇ程度しかとれていないとのこと。番組では、神奈川県立保健福祉大学の鈴木志保子教授に監修いただき、食材に含まれているたんぱく質の量の目安がわかる“朝たん”カードを作りました。
一部引用
引用終わり。
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テレビの出演者は、「毎日ウォーキングしてるのに…」「きちんと朝食を食べているのに…」と、残念そうに話していた。
でも、ウォーキングだけで筋力アップは難しい。全身の筋肉にかかる負荷が軽いからである。
また、パン、野菜、コーヒーなどの朝食ではタンパク質が10g以下である。これでは筋肉を作る材料として少なすぎる。
ただ何でも食べればいいわけではないのだ。
ちなみに俺は、起床後すぐにＥAA、BCAA、グルタミンなどのアミノ酸を約15gとビタミンB6を摂取する。
そして朝食は、肉、魚、納豆などのタンパク質をメインに野菜をご飯がわりに大量に摂る。
こんな感じ。
もちろん、週5〜6日、毎回2時間程度のマシンやフリーウエイトを使った筋トレを継続することで、タンパク質を筋肉内に「貯筋」している。
今日の「ガッテン」を見て、俺の食生活や生活習慣は間違ってないことを再確認した。