標高900mの我が家、雨続きの毎日ですっかり寒くなってしまいました。薪ストーブを焚きたくなるくらいの気温です。ヤマボウシも色づいてきて、鳥がつついていました。大きさと色からしてシジュウカラだと思うのですが、一瞬で飛んで行ったのでネクタイが確認できませんでした。ツーブロック的な頭なので、もしかしたらコガラだったかもしれません。
さて、雨続きとはいっても、時々薄日が差すと鳥たちが盛んに動き始めます。そして、また聞こえた「ドンっ」という窓にぶつかる音(涙)。ヒヨドリの死亡以来、脳震盪を起こすほどぶつかった子はいませんが、慌てんぼうなのか、縄張り争いが激しくなったのか、相変わらずぶつかっています。外の風景が映り込まないところでぶつかってる子はさておき、映り込みにはやっぱり何か対策をしてあげねば。
一番ぶつかりがちなのが大きめの窓。↓これでは突っ込みたくなる気持ちも分からないではないです。網戸の方は間違ってぶつかっても、ガラス窓ほどは痛くないのでは?
ということで、網戸を真ん中に移動して、一部にマスキングテープを張ってみました。何か障害物がある、と認識してくれればいいのですが・・・。↓ こんな感じです。
やっぱり突っ込みたくなりそうな気もしますが、しばらくはこれで様子を見たいと思います。これでもだめならば、マスキングテープを増やすとか、フィルムを貼るとか、CDをぶら下げるとか(これは格好悪いので出来ればやりたくない)・・・野鳥観察もしたいので悩ましいところです。