加齢とともに・・・少々 忙しかったので くたびれました
そんな時に 科学者の痛ましいニュースを聞いて 更に落ち込みました
「実験ノートは確認したのか」というおバカな質問をする記者にも ちょっと前 呆れてました
「研究所」と名前がつけば 結果を出すところです
「確認」「点検」「指導」をするのは 大学です
とはいえ 私も 30年ほど前に論文を 書いた時(あれは そういう代物だったか・・・コワイ)
教授から 「論文作成指導」なるものは ほとんど 受けず(←ソレに気づかなかったかも・・・やっぱりコワイ)
文系だったので ちょろり と 書いて「俗っぽいテーマだねえ・・・まっ いいか」という加減で修了していました
理系の友人は とにかく多忙で 夜中まで「実験→お泊り」という生活を よくしてたのを覚えています
それは現在も同じ
野依先生は「驚愕」「痛惜」という言葉で悼んでおられました
・・・本当に 心から そう思います
10数年前に 父を循環器系の手術で亡くした時に「綺麗に再生する血管さえあれば・・・」という話を執刀医から
受けました
心臓のバイパスの血管を入れ替える為 身体中の血管を探られました・・・結局 もたなかった
「夢の若返り」を切望しているのではないのです
「細胞の再生」で 救える命が 未来に たくさん あったのに・・・この世界ではホープ中のホープでした
同世代という事もあって 本当に ショック
・・・というワケで 「壬申の8月」の事象は もう少ししてから・・・致します

そんな時に 科学者の痛ましいニュースを聞いて 更に落ち込みました
「実験ノートは確認したのか」というおバカな質問をする記者にも ちょっと前 呆れてました
「研究所」と名前がつけば 結果を出すところです
「確認」「点検」「指導」をするのは 大学です
とはいえ 私も 30年ほど前に論文を 書いた時(あれは そういう代物だったか・・・コワイ)
教授から 「論文作成指導」なるものは ほとんど 受けず(←ソレに気づかなかったかも・・・やっぱりコワイ)
文系だったので ちょろり と 書いて「俗っぽいテーマだねえ・・・まっ いいか」という加減で修了していました
理系の友人は とにかく多忙で 夜中まで「実験→お泊り」という生活を よくしてたのを覚えています
それは現在も同じ
野依先生は「驚愕」「痛惜」という言葉で悼んでおられました
・・・本当に 心から そう思います
10数年前に 父を循環器系の手術で亡くした時に「綺麗に再生する血管さえあれば・・・」という話を執刀医から
受けました
心臓のバイパスの血管を入れ替える為 身体中の血管を探られました・・・結局 もたなかった
「夢の若返り」を切望しているのではないのです
「細胞の再生」で 救える命が 未来に たくさん あったのに・・・この世界ではホープ中のホープでした
同世代という事もあって 本当に ショック
・・・というワケで 「壬申の8月」の事象は もう少ししてから・・・致します
