張り手王 白鵬 と 嫌気さして さほど見なくなった相撲も
千秋楽結びの一番は 家事の都合で観るハメになり
｢なんだ～横綱同志か｣とややげんなりしました
だけども見応えあった!
日馬富士 惜しかった ちゃんと考えて組み合った凄い相撲だった 最後は身体負けだったけど
上手かったで
「あ～」とテレビの前で アイロン持ちながら 残念がって
いると元舞の海が解説で
｢さすが白鵬 いざというと色々やりますね！｣というので はっとしました
いつも張り手で勝ってたけど 実際は彼は勝ち方沢山持ってるんだ
でもいつも張り手何故？＝日本人力士の攻め方いつも同じ（突っ込んでくるだけ）
本当は様々相撲技見せたいけど＝突撃してくるだけだから やりようがない・・・で 張り手
そうだったのか！対抗力士に全く工夫がないのは感じてました
どうして 顔持っていくの？回り込むとか？足とるとか？なんでしないの？真っ直ぐ行っても勝てる訳ないのに・・・
白鵬以外の力士が考えてないのでした
白鵬が悪かった訳ではなかったのだ・・・う～む 日本人力士よ 努力・能力やはり足らんかったのだ
何でもスポーツは運動神経の良し悪しである程度のラインまでは差がつくものですが
そこから先は やはり「頭を使うこと」だと思います
野球にしても どこへ打ってころがすか 誰を動かすか 帰すか 考えてないと勝てない
バスケも 誰にボールを集めてどこを空けて ノーマークを作ってシュート打つか を 考えてないと得点できない
相撲も同じです これだけ録画技術が発達していて 何故研究しないのか
「あ～明日 横綱戦か・・・嫌だなあ」と部屋でちゃんこ食べてる場合か！勉強せい！もっと考えてちょ！
白鵬悪者にして悪かったなあ・・・と反省していたら
今日「名古屋場所を振り返って」のインタビューで「東京オリンピック 是非横綱３人揃って・・・」なる
発言を見て「ん？なんで３人？４人でしょ やっぱり気にいらん！前言撤回だ！そもそも日本人力士がなっとらん」
と 暑い暑い日中にぼやいた次第でした
写真あったがな・・・紅茶系ふらぺち
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