暗夜こうろ～その２～

「７月（正確には節入り前だったので６月末）に変な日があるぞ」と思いながら　夜半をすぎて
「もういいかな」とどってりしながらサワ～など飲んでいたら　電話がかかってきて
「飲んだの？じゃあワシが運転する」と嵐（だった大雨風雨）の中を　もはや老年の夫婦が
「ひいひい」言いながら（←という気持ち　実際には・・・緩いラジオつけるな！眠い！などとなじりながら）
「小田原厚木線　前も後ろも真っ暗やぞ」「あ！鹿注意の札！」などとこれまたお互いを励まし？つつ
徹夜で神技的ドライブをし　しらじら明け方に帰宅し　各々６時間（5時～11時）寝て　また会社や病院へと出動しました

今年は本当にバタバタで「予定らしきもの」を立てても　その通りには絶対いかず　あっという間に日も過ぎる
大阪行ったり　小田原行ったり　あちこち行ったり　
会う人ごとに「痩せた？」と言われ　実際には重力の原則で「お肉下に沈む」という単純な現象ながら
「やはり体力増進しなければこの多忙は乗り切れない」と張り切って水泳に励めば　ますます顔だけ老けるという徒労感のみ
ただ夏は比較的元気という体質もあって　なんとかかんとかお蔭様で８月まできました　
朝など偏頭痛で目が覚めたりすると「あとどのくらい元気に用事ができるかな」などと本当に考えて落ち込むことがあります
そこで考えました・・・合理的にいかなくちゃ！
その１：化粧品は高級を使う＝時短です「髙いんだから　効き目あるんでしょう？」という希望的観測
　　　　　　　　　　　　　　（←使ってるじゃないか！というイヤらしい～外のお声は無視する）
その２：１日４食のススメ＝朝２昼３夕方２夜３　小食は治らないということが判ったので無理に食べて胸焼けするよりは宜しい
　　　　　　　　　　　　　（←プールの後　飲みたいんだろ！という判ったような外のお声は聞こえないことにする）
その３：面白いものに接する＝あははと笑えるもの　を身近に置く
　　　　　　　　　　　　　（←自分の顔と格好は！という傷つく証言はこの際投げて飛ばす）
ま　その他　寝る前のサロンパスや冷えぴた貼ってベッドにGO　も　効き目ばっちし

　
　　　喫茶天国の濃い～アイスコーヒー　うまうま

絶賛その３について　つづく

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