失笑の巻

ある日　丸の内へ　お好み焼きを食べに行きました


　「すじ焼き」

一応　ソース味が基本みたいです
でも　外で並んでいるときに　「僕は醤油味が・・・」というおじさん会話を聴いて
「おっ？そんなのがあるんだ」と思って

２枚たのんで　ソース味と醤油味と両方持ってきてもらいました

まあ・・・ねえ・・・「これが？大阪でも人気？」という位・・・フツー
大阪の一般家庭で　この１歩手前位なら作るで・・・ほんま！
だけど　まっ　好みだもんね

それと「マヨネーズ！」これがないと・・・なんたって「お好み焼き用マヨネーズ専用瓶」まで大阪では売ってるのですから
「なんで　ここは　アレ　ないねん」と思って

「マヨ　おくれ」→とは言いません　「マヨネーズください」と言いました


「あのねえ・・・」・・・自信あるんだねえ・・・愛想はないけど

今度　大阪の本店の方にしばきに（昔　お茶を飲みに行くことを＝茶～しばきに行こか・・・と言ってました　古い）
行こうじゃないの！え～！？どうなっとんだ！

この店で感動したのは　イスの中にコートを収納する　という　気の利いた建具だけ・・・ふっ

まっ　本当に好みだもんね～