こんばんは(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『セルフケア 〜肩コリ編③〜』
です。
それではお読み下さいね
今回は、手指〜腕〜肩の動作に伴う違和感や痛みにスポットを当てたセルフケアについてお伝えしたいと思います。
肘を伸ばして腕を上に挙げる動作(前方挙上)などで、腕がスムーズに挙がらないなどの違和感はありませんか?
〜セルフケア前の検査・確認〜
・椅子などに腰掛けて行いましょう。また、腕を挙げる検査(前方挙上検査)では 挙げやすい側から片方ずつ動作の確認を行なってくださいね。
・腕を上に挙げる動作(前方挙上検査:肘を伸ばせる状態の方は伸ばして検査を行いましょう。痛みや違和感で肘が伸びきらない方は出来る範囲で無理をしない程度に検査してみてくださいね)の始まりや途中・挙げられるところまで挙げきった場所などでの角度の違い、違和感・痛みの有無を確認しましょう。
この時に肘を伸ばして腕を挙げる動作に伴い、前腕部や上腕部などに『引っ張られるような感覚』・『痛み』など、動作の途中や最終地点に違和感はありませんか?
また、自分一人では動作の違いが分からないという場合は、第三者にお願いして客観的に見て 腕の上がる角度や耳と腕との離れ具合に違い(偏り)が無いか確認していただく事もおすすめします。
動作・違和感・痛みの有無などを確認して、セルフケアを行なってみましょう。
どちらの腕から行うのかについて、
・違和感や痛みを感じた側の腕から行い、次に反対側の腕を行う方法(両側)。
・違和感や痛みのある側の腕だけ行う方法(片側のみ)。
とありますが、両側をバランスよくケアしてあげる方法をおすすめしています。
イラストを参考に触れてみてくださいね。
手指の付け根の間
(人差し指の中指側・中指・薬指・小指)
指の付け根の間の奥、手指の根元を挟み込むように摘みます。そこで指の付け根に腱状のコリコリした感覚の部分を探すように押さえてずらしてみましょう。コリコリした腱状の感触や痛みのあるコリコリが目安になります。
人差し指から小指にかけて、一本ずつ丁寧に手指の付け根をケアしてあげましょう。
こちらのケアの効果として、手指〜腕〜肩の動きがスムーズになることや、違和感・痛みの改善があげられます。
ケアを行うにあたり、コリや痛みなどの触知をして数回ずらした後に一度手を止めて、一番初めに行った腕の前方挙上検査の確認を行い変化を感じ取りながら行うとビフォーアフターの違いが分かりやすくなりますよ。
一度にたくさん行うよりも、毎日5分程度(歯磨き時間を参考に)隙間時間を使ってこまめにケアしてあげることが大切になります。どうぞ行なってみてくださいね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
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肘を伸ばして腕を上に挙げる動作(前方挙上)などで、腕がスムーズに挙がらないなどの違和感はありませんか?
〜セルフケア前の検査・確認〜
・椅子などに腰掛けて行いましょう。また、腕を挙げる検査(前方挙上検査)では 挙げやすい側から片方ずつ動作の確認を行なってくださいね。
・腕を上に挙げる動作(前方挙上検査:肘を伸ばせる状態の方は伸ばして検査を行いましょう。痛みや違和感で肘が伸びきらない方は出来る範囲で無理をしない程度に検査してみてくださいね)の始まりや途中・挙げられるところまで挙げきった場所などでの角度の違い、違和感・痛みの有無を確認しましょう。
この時に肘を伸ばして腕を挙げる動作に伴い、前腕部や上腕部などに『引っ張られるような感覚』・『痛み』など、動作の途中や最終地点に違和感はありませんか?
また、自分一人では動作の違いが分からないという場合は、第三者にお願いして客観的に見て 腕の上がる角度や耳と腕との離れ具合に違い(偏り)が無いか確認していただく事もおすすめします。
動作・違和感・痛みの有無などを確認して、セルフケアを行なってみましょう。
どちらの腕から行うのかについて、
・違和感や痛みを感じた側の腕から行い、次に反対側の腕を行う方法(両側)。
・違和感や痛みのある側の腕だけ行う方法(片側のみ)。
とありますが、両側をバランスよくケアしてあげる方法をおすすめしています。
イラストを参考に触れてみてくださいね。
手指の付け根の間
(人差し指の中指側・中指・薬指・小指)
指の付け根の間の奥、手指の根元を挟み込むように摘みます。そこで指の付け根に腱状のコリコリした感覚の部分を探すように押さえてずらしてみましょう。コリコリした腱状の感触や痛みのあるコリコリが目安になります。
人差し指から小指にかけて、一本ずつ丁寧に手指の付け根をケアしてあげましょう。
こちらのケアの効果として、手指〜腕〜肩の動きがスムーズになることや、違和感・痛みの改善があげられます。
ケアを行うにあたり、コリや痛みなどの触知をして数回ずらした後に一度手を止めて、一番初めに行った腕の前方挙上検査の確認を行い変化を感じ取りながら行うとビフォーアフターの違いが分かりやすくなりますよ。
一度にたくさん行うよりも、毎日5分程度(歯磨き時間を参考に)隙間時間を使ってこまめにケアしてあげることが大切になります。どうぞ行なってみてくださいね。
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