こんばんは(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『セルフケア 〜肩コリ編⑦〜』
です。
それではお読み下さいね
今回も肩周囲に伴う違和感や痛みにスポットを当てたセルフケアについてお伝えしたいと思います。
腕を上にあげた際など、動作時に腕や肩〜頭部に違和感や痛みはありませんか?
〜セルフケア前の検査・確認〜
・椅子などに腰掛けて行いましょう。
また、頭部の動作(天井を見上げる動作・床を見下ろす動作・左右の振り向き動作)や、腕を上に挙げる動作、動作に伴う肩の様子など、動かしやすい側から片方ずつ動作の確認を行なってくださいね。
・腕を上に挙げる動作(前方挙上検査:肘を伸ばせる状態の方は伸ばして検査を行いましょう。痛みや違和感で肘が伸びきらない方は出来る範囲で無理をしない程度に検査してみてくださいね)の始まりや途中・挙げられるところまで挙げきった場所などでの角度の違い、違和感・痛みの有無を確認しましょう。
この時の動作に伴い、『引っ張られるような感覚』・『痛み』など、動作の始まりや途中・最終地点に違和感はありませんか?
また、自分一人では動作の違いが分からないという場合は、鏡の前で確認することや 第三者にお願いして客観的に見た動きや角度の違い、偏りが無いか確認していただく事もおすすめします。
動作・違和感・痛みの有無などを確認して、セルフケアを行なってみましょう。
〜どちら側から行うのかについて〜
・違和感や痛みを感じた側から行い、次に反対側を行う方法(両側)。
・違和感や痛みのある側だけ行う方法(片側のみ)。
とありますが、両側をバランスよくケアしてあげる方法をおすすめしています。
イラストを参考に触れてみてくださいね。
〜回外筋〜
親指側の手首から肘にかけて橈骨という骨があります。その橈骨の肘手前〜肘下周囲です。橈骨の掌側から側部・手の甲側と、肘手前〜肘下〜肘関節外側を包むように存在しています。
下の方に筋肉のイラスも載せてありますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
イラストのように指の先端(爪先)で骨の際を目指し、潜り込ませてはがします。
注意点として マッサージのように指をあてた部分を揉むのではなく、皮下にあるコリや筋肉を捉えるように爪先をあてた部分で はがすように動かします。
また、力任せに強く行わないでくださいね。
痛みのある部分や、コリコリしている部分の周囲などを丁寧にはがしてみてください。
こちらのケアの効果として 頭部〜肩〜腕の違和感・痛みの改善、
その他にも 身体の回旋システム(身体をねじる・身体の振り向き動作)の改善があげられます。
ケアを行うにあたり、コリや痛みなどの触知をして数回ずらした後に一度手を止めて、一番初めに行った検査の確認を行い変化を感じ取りながら行うとビフォーアフターの違いが分かりやすくなりますよ。
一度にたくさん行うよりも、毎日5分程度(歯磨き時間を参考に)隙間時間を使ってこまめにケアしてあげることが大切になります。どうぞ行なってみてくださいね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
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今回も肩周囲に伴う違和感や痛みにスポットを当てたセルフケアについてお伝えしたいと思います。
腕を上にあげた際など、動作時に腕や肩〜頭部に違和感や痛みはありませんか?
〜セルフケア前の検査・確認〜
・椅子などに腰掛けて行いましょう。
また、頭部の動作(天井を見上げる動作・床を見下ろす動作・左右の振り向き動作)や、腕を上に挙げる動作、動作に伴う肩の様子など、動かしやすい側から片方ずつ動作の確認を行なってくださいね。
・腕を上に挙げる動作(前方挙上検査:肘を伸ばせる状態の方は伸ばして検査を行いましょう。痛みや違和感で肘が伸びきらない方は出来る範囲で無理をしない程度に検査してみてくださいね)の始まりや途中・挙げられるところまで挙げきった場所などでの角度の違い、違和感・痛みの有無を確認しましょう。
この時の動作に伴い、『引っ張られるような感覚』・『痛み』など、動作の始まりや途中・最終地点に違和感はありませんか?
また、自分一人では動作の違いが分からないという場合は、鏡の前で確認することや 第三者にお願いして客観的に見た動きや角度の違い、偏りが無いか確認していただく事もおすすめします。
動作・違和感・痛みの有無などを確認して、セルフケアを行なってみましょう。
〜どちら側から行うのかについて〜
・違和感や痛みを感じた側から行い、次に反対側を行う方法(両側)。
・違和感や痛みのある側だけ行う方法(片側のみ)。
とありますが、両側をバランスよくケアしてあげる方法をおすすめしています。
イラストを参考に触れてみてくださいね。
〜回外筋〜
親指側の手首から肘にかけて橈骨という骨があります。その橈骨の肘手前〜肘下周囲です。橈骨の掌側から側部・手の甲側と、肘手前〜肘下〜肘関節外側を包むように存在しています。
下の方に筋肉のイラスも載せてありますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
イラストのように指の先端(爪先)で骨の際を目指し、潜り込ませてはがします。
注意点として マッサージのように指をあてた部分を揉むのではなく、皮下にあるコリや筋肉を捉えるように爪先をあてた部分で はがすように動かします。
また、力任せに強く行わないでくださいね。
痛みのある部分や、コリコリしている部分の周囲などを丁寧にはがしてみてください。
こちらのケアの効果として 頭部〜肩〜腕の違和感・痛みの改善、
その他にも 身体の回旋システム(身体をねじる・身体の振り向き動作)の改善があげられます。
ケアを行うにあたり、コリや痛みなどの触知をして数回ずらした後に一度手を止めて、一番初めに行った検査の確認を行い変化を感じ取りながら行うとビフォーアフターの違いが分かりやすくなりますよ。
一度にたくさん行うよりも、毎日5分程度(歯磨き時間を参考に)隙間時間を使ってこまめにケアしてあげることが大切になります。どうぞ行なってみてくださいね。
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