こんばんは(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『セルフケア 〜肩コリ編④〜』
です。
それではお読み下さいね
今回は、肩周囲に伴う違和感や痛みにスポットを当てたセルフケアについてお伝えしたいと思います。
肩周囲に違和感や痛み、または肩周囲や頭頸部を動かした際に違和感や痛みはありませんか?
〜セルフケア前の検査・確認〜
・椅子などに腰掛けて行いましょう。
また、頸部の動作(天井を見上げる動作・床を見下ろす動作・左右の振り向き)、腕を挙げる検査(前方挙上検査)では 挙げやすい側から片方ずつ動作の確認を行なってくださいね。
・なんとなく肩周囲が重い感覚があるという場合も、重だるさに加えて上記のような検査で基準を確認してあげることにより、感覚だけでなく視覚的に確認していただくこともできます。
・腕を上に挙げる動作(前方挙上検査:肘を伸ばせる状態の方は伸ばして検査を行いましょう。痛みや違和感で肘が伸びきらない方は出来る範囲で無理をしない程度に検査してみてくださいね)の始まりや途中・挙げられるところまで挙げきった場所などでの角度の違い、違和感・痛みの有無を確認しましょう。
この時に腕を挙げる動作や頭頸部の動作に伴い、『引っ張られるような感覚』・『痛み』など、動作の始まりや途中・最終地点に違和感はありませんか?
また、自分一人では動作の違いが分からないという場合は、第三者にお願いして客観的に見て 頸部の動きや角度の違い、腕の上がる角度や耳と腕との離れ具合に違い(偏り)が無いか確認していただく事もおすすめします。
動作・違和感・痛みの有無などを確認して、セルフケアを行なってみましょう。
どちら側から行うのかについて、
・同時に両側を行う(イラスト通り)
・違和感や痛みを感じた側から行い、次に反対側を行う方法(両側)。
・違和感や痛みのある側だけ行う方法(片側のみ)。
とありますが、両側をバランスよくケアしてあげる方法をおすすめしています。
イラストを参考に触れてみてくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1c/7f7dc4cd3fd1d65e6c7d56e6133557bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/36/deb876bbb896e08e24bf337ee96beff8.jpg)
イラストのように指の先端を側頭部にあててずらします。
注意点として 頭皮マッサージのように指をあてた部分を揉むのではなく、頭皮の下にある筋肉を捉えるイメージで指をあてた部分を上下または左右にずらします。
手の使い方として、指だけで捉えた部分をずらさずに肘や腕の動きも取り入れて行ってみてください。
また、力任せに強く行わないでくださいね。
痛みのある部分や、コリコリしている部分の周囲などを丁寧にずらしてみてください。
こちらのケアの効果として 肩周囲の違和感・痛みの改善、
その他にも頭痛の改善、顎関節の違和感・痛みの改善があげられます。
ケアを行うにあたり、コリや痛みなどの触知をして数回ずらした後に一度手を止めて、一番初めに行った腕の前方挙上検査の確認を行い変化を感じ取りながら行うとビフォーアフターの違いが分かりやすくなりますよ。
一度にたくさん行うよりも、毎日5分程度(歯磨き時間を参考に)隙間時間を使ってこまめにケアしてあげることが大切になります。どうぞ行なってみてくださいね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1b/466b53c9983d3044783bac49011dd541.jpg)
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肩周囲に違和感や痛み、または肩周囲や頭頸部を動かした際に違和感や痛みはありませんか?
〜セルフケア前の検査・確認〜
・椅子などに腰掛けて行いましょう。
また、頸部の動作(天井を見上げる動作・床を見下ろす動作・左右の振り向き)、腕を挙げる検査(前方挙上検査)では 挙げやすい側から片方ずつ動作の確認を行なってくださいね。
・なんとなく肩周囲が重い感覚があるという場合も、重だるさに加えて上記のような検査で基準を確認してあげることにより、感覚だけでなく視覚的に確認していただくこともできます。
・腕を上に挙げる動作(前方挙上検査:肘を伸ばせる状態の方は伸ばして検査を行いましょう。痛みや違和感で肘が伸びきらない方は出来る範囲で無理をしない程度に検査してみてくださいね)の始まりや途中・挙げられるところまで挙げきった場所などでの角度の違い、違和感・痛みの有無を確認しましょう。
この時に腕を挙げる動作や頭頸部の動作に伴い、『引っ張られるような感覚』・『痛み』など、動作の始まりや途中・最終地点に違和感はありませんか?
また、自分一人では動作の違いが分からないという場合は、第三者にお願いして客観的に見て 頸部の動きや角度の違い、腕の上がる角度や耳と腕との離れ具合に違い(偏り)が無いか確認していただく事もおすすめします。
動作・違和感・痛みの有無などを確認して、セルフケアを行なってみましょう。
どちら側から行うのかについて、
・同時に両側を行う(イラスト通り)
・違和感や痛みを感じた側から行い、次に反対側を行う方法(両側)。
・違和感や痛みのある側だけ行う方法(片側のみ)。
とありますが、両側をバランスよくケアしてあげる方法をおすすめしています。
イラストを参考に触れてみてくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1c/7f7dc4cd3fd1d65e6c7d56e6133557bf.jpg)
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イラストのように指の先端を側頭部にあててずらします。
注意点として 頭皮マッサージのように指をあてた部分を揉むのではなく、頭皮の下にある筋肉を捉えるイメージで指をあてた部分を上下または左右にずらします。
手の使い方として、指だけで捉えた部分をずらさずに肘や腕の動きも取り入れて行ってみてください。
また、力任せに強く行わないでくださいね。
痛みのある部分や、コリコリしている部分の周囲などを丁寧にずらしてみてください。
こちらのケアの効果として 肩周囲の違和感・痛みの改善、
その他にも頭痛の改善、顎関節の違和感・痛みの改善があげられます。
ケアを行うにあたり、コリや痛みなどの触知をして数回ずらした後に一度手を止めて、一番初めに行った腕の前方挙上検査の確認を行い変化を感じ取りながら行うとビフォーアフターの違いが分かりやすくなりますよ。
一度にたくさん行うよりも、毎日5分程度(歯磨き時間を参考に)隙間時間を使ってこまめにケアしてあげることが大切になります。どうぞ行なってみてくださいね。
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