こんばんは(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『セルフケア 〜実践談③〜』
です。
それではお読み下さいね
前回のお話に続きます。
身体の調子が上がってきたことも手伝い、仕事を頑張り過ぎてしまった為かギックリ腰様症状でお悩みでした。
翌日から数日間の出張を控えていたこともあり、場合によっては出張について考えないといけないなど不安だったと思います。
今回は
・受傷当日は安静に休んでいただいた後で初日の痛みからは軽減してあるという事
・痛みはあるがゆっくりであれば動ける
(しかし無理は禁物)
・普段より整体で通院していただいている方で、こちらとしても身体の様子を把握できている方
という事で特別枠での整体です。
通院中の方でも中等度の中でも重度に近い〜重度の場合は、日を改めさせていただく場合もございます。
また新規受付の場合は、当日〜3日程は身体を休めていただき痛みが落ち着いてから受付をさせていただいております。
前回のブログにも書かせていただきましたが、
・身体が痛みを出して、その方を強制的に休ませようとしていることが考えられる事。
・ご本人にとっては身体の痛みを幾らでも軽減させて動ける様になりたいと言う希望も、身体にとっては余計なお世話だったりする事もある←身体の声『せっかく身体を休ませるきっかけを作ったのに…』
など、考え方や受け取り方はそれぞれあるかと思いますが
『なぜ身体が痛くなったのか?』
には様々な原因・理由があって、実は身体の中に既に存在しているものなんですね(検査での左右差・可動域・触診での圧痛で初めて分かる一見関係なさそうな多部位の痛み・疲労の蓄積など)。
その様な説明を踏まえて、最低限度の整体と姿勢や動作等アドバイスを行いつつ施術をさせていただきました。
現在の動作確認・痛みの度合い・楽な姿勢と嫌な姿勢の確認・痛みが薄れる姿勢など、出張先の部屋でも出来る姿勢調整方法を伝えつつ進んでいきます。
その中でもご自身で触れられる場所を確認しながら(今回の場合は手〜腕・胸・側頭部など)のセルフケアを伝えて練習をしていただきました。
*足首や脚周囲にもセルフケア部位はありますが、靴下を履く動作など腰を屈める動作が辛いこともあり、無理をしないためにも今回は上半身の無理のない(姿勢・動作によって痛みを伴わない部位)場所で伝えさせていただきました。
痛みの中でも楽に行える姿勢があるという事や(全ての姿勢が無理という方は症状的に重度の可能性が考えられます)、セルフケアを覚えて実施していただくことにより痛み・違和感を自分で軽減・改善できるということを体験していただくきっかけでもあります。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/42/626c92db096f0d9782d316f6084bb187.jpg)
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翌日から数日間の出張を控えていたこともあり、場合によっては出張について考えないといけないなど不安だったと思います。
今回は
・受傷当日は安静に休んでいただいた後で初日の痛みからは軽減してあるという事
・痛みはあるがゆっくりであれば動ける
(しかし無理は禁物)
・普段より整体で通院していただいている方で、こちらとしても身体の様子を把握できている方
という事で特別枠での整体です。
通院中の方でも中等度の中でも重度に近い〜重度の場合は、日を改めさせていただく場合もございます。
また新規受付の場合は、当日〜3日程は身体を休めていただき痛みが落ち着いてから受付をさせていただいております。
前回のブログにも書かせていただきましたが、
・身体が痛みを出して、その方を強制的に休ませようとしていることが考えられる事。
・ご本人にとっては身体の痛みを幾らでも軽減させて動ける様になりたいと言う希望も、身体にとっては余計なお世話だったりする事もある←身体の声『せっかく身体を休ませるきっかけを作ったのに…』
など、考え方や受け取り方はそれぞれあるかと思いますが
『なぜ身体が痛くなったのか?』
には様々な原因・理由があって、実は身体の中に既に存在しているものなんですね(検査での左右差・可動域・触診での圧痛で初めて分かる一見関係なさそうな多部位の痛み・疲労の蓄積など)。
その様な説明を踏まえて、最低限度の整体と姿勢や動作等アドバイスを行いつつ施術をさせていただきました。
現在の動作確認・痛みの度合い・楽な姿勢と嫌な姿勢の確認・痛みが薄れる姿勢など、出張先の部屋でも出来る姿勢調整方法を伝えつつ進んでいきます。
その中でもご自身で触れられる場所を確認しながら(今回の場合は手〜腕・胸・側頭部など)のセルフケアを伝えて練習をしていただきました。
*足首や脚周囲にもセルフケア部位はありますが、靴下を履く動作など腰を屈める動作が辛いこともあり、無理をしないためにも今回は上半身の無理のない(姿勢・動作によって痛みを伴わない部位)場所で伝えさせていただきました。
痛みの中でも楽に行える姿勢があるという事や(全ての姿勢が無理という方は症状的に重度の可能性が考えられます)、セルフケアを覚えて実施していただくことにより痛み・違和感を自分で軽減・改善できるということを体験していただくきっかけでもあります。
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