どうもです。
今日は先々週とは別の友人と観てきました。昼飯を食ってから
新宿に出てちょっとブラブラしつつ、午後イチの回の開始直前に
行ったら満席寸前で、あまりいい位置での鑑賞ではなかったです
が。むろん大半が「ガノタな野郎」ですが、女性がひとりでとか、
女性だけのグループとかも結構いました。
今日は主にメカシーン、特に脇にチラッと映る「モブメカ」に
注視してきました。はっきり確認できたのが3点、「もしかして・・・?」
と思えるのが1点、というところですな。
・ドラッツェ:ミネバのバイオリン演奏をシャアが聞いている
シーンの直前、グワダンの前を2機のドラッツェが横切る。
・ガザE(?):きちんと確認できなかったんだけど、グワダン
から脱出しようとする百式のうしろに明らかに彩色の違う
ガザ系が。形状もCとは違ってるように思えたんだけど、
ネットの掲示板などを見ると「単に色違いのガザC」説と、
「もしかしてガザG(*1)?」説もあるようで。
・GM3(*2):コロニーレーザーの送電アンテナを破壊して
回る百式の近くに居たのが一番大きく写っていて、頭部
形状が異なるのと左胸のセンサーがないのが確認できる。
他のシーンで登場するエウーゴGMは大部分がこのタイプ
になっている模様。
・GMキャノン2:『Zガンダムヒストリカ』でも取り上げ
られていたが、百式がメガバズーカランチャーと共に
出撃する前後で、アーガマから(!)発進する。
・・・とまあ、こんなところでしょうかね。他にもあるかもしれない
けど、あと何回かは観に行くつもりだし、最悪DVD買ってから
でもいいし、「宿題(笑)」ということで。
しかし本編を観ていて妙に気になるのが、度々出てくるカタカナ
言葉。特に「サイコ(サイキック)○○○」というのは、言葉自体の
陳腐さも相まって「ニュータイプの能力発現とは別の、歪な何か」
であることを強調したいのかな、という気がします。もしかしたら
ハマーンやシロッコの「プレッシャー」に対してのみ使われていて、
カミーユやシャアのそれに対しては、この「サイコ○○○」という
表現を使ってなかったようにも思えるので、何か違うのかな、と。
まあこの辺も次観る時の「宿題(笑)」ですな。
個人的な目当てのブツがあったので、映画を観終わった後も
ちょっとブラブラ。途中、気まぐれでハマーン用ガザCでも出ない
かなとガシャポンを回してみたら、出てきたのがアカツキ・・・orz
他が全部UCモノなのに、選りによってコイツかよと。まるで
①~⑤までが北海道に帰れるチャンスタイムなのに、⑥の博多行き
深夜バスの目を出してしまった鈴井貴之の気分です。そのあと、
目当てのブツも無事ゲットできたのに、気持ち的にはプラマイゼロ
のような・・・。
【今日の収穫物】
『グレートメカニクス』20号(*3)
『久行宏和アートワークス』
舞HiME設定資料集『Disutiny Princess』
PERFECT ARCHIVE『仮面ライダー響鬼』(*4)
HGIF舞HiME2「ハルカ・アーミテージ」(*5)
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:『ガンダムセンチネル』オリジナルのアクシズMS〈ガザE〉の準備稿段階
での呼称。デザインも異なるため、ガザEとは別に存在すると考えるファン
も居るかも。準備稿=試作機という「MSV的文法」に則ればそれはそれで
充分にアリだし、件のMSが真にガザGであれば、その解釈が正しかった
とも言える?
*2:肩のミサイルポッドや膝のサーボ(?)ユニット、バックパックなどに改修の
手が入ってないタイプで、“RGM-79から改修を受けたRGM-79R
ではなく、GM2として新規生産され、改修を受けて型式ナンバーに「R」
が付けられる以前のRGM-86”ということになれば、個人的には非常に
ニヤニヤしまくりなのだが。
*3:20号記念でガンダム総ざらえというのも判るんだけど、既にネタ切れ感が
かなり濃厚に漂ってきてますな。
*4:パーフェクトと銘打ちつつ、29話までしか扱ってないのを意気に感じて(笑)
買ってきたんだが、同シリーズの『魔法戦隊マジレンジャー』も、やはり
29話で区切ってるらしい。マジレンジャーは別段29話にはストーリー
的に大きな転換点があった訳ではなかったと思うんだが、どういう構成
なんだろ? 後編は残り20話弱とスタッフやキャストのインタビュー記事
で埋める心算なんだろうか。
まあ、『響鬼』の後編が出ても多分買わないけど(笑)。
*5:あまりの落胆振りを見かねた友人がアカツキと等価交換(笑)してくれた。
金額的には確かに「等価」なんだが、良いんだろうかという気分になって
しまう・・・。
今日は先々週とは別の友人と観てきました。昼飯を食ってから
新宿に出てちょっとブラブラしつつ、午後イチの回の開始直前に
行ったら満席寸前で、あまりいい位置での鑑賞ではなかったです
が。むろん大半が「ガノタな野郎」ですが、女性がひとりでとか、
女性だけのグループとかも結構いました。
今日は主にメカシーン、特に脇にチラッと映る「モブメカ」に
注視してきました。はっきり確認できたのが3点、「もしかして・・・?」
と思えるのが1点、というところですな。
・ドラッツェ:ミネバのバイオリン演奏をシャアが聞いている
シーンの直前、グワダンの前を2機のドラッツェが横切る。
・ガザE(?):きちんと確認できなかったんだけど、グワダン
から脱出しようとする百式のうしろに明らかに彩色の違う
ガザ系が。形状もCとは違ってるように思えたんだけど、
ネットの掲示板などを見ると「単に色違いのガザC」説と、
「もしかしてガザG(*1)?」説もあるようで。
・GM3(*2):コロニーレーザーの送電アンテナを破壊して
回る百式の近くに居たのが一番大きく写っていて、頭部
形状が異なるのと左胸のセンサーがないのが確認できる。
他のシーンで登場するエウーゴGMは大部分がこのタイプ
になっている模様。
・GMキャノン2:『Zガンダムヒストリカ』でも取り上げ
られていたが、百式がメガバズーカランチャーと共に
出撃する前後で、アーガマから(!)発進する。
・・・とまあ、こんなところでしょうかね。他にもあるかもしれない
けど、あと何回かは観に行くつもりだし、最悪DVD買ってから
でもいいし、「宿題(笑)」ということで。
しかし本編を観ていて妙に気になるのが、度々出てくるカタカナ
言葉。特に「サイコ(サイキック)○○○」というのは、言葉自体の
陳腐さも相まって「ニュータイプの能力発現とは別の、歪な何か」
であることを強調したいのかな、という気がします。もしかしたら
ハマーンやシロッコの「プレッシャー」に対してのみ使われていて、
カミーユやシャアのそれに対しては、この「サイコ○○○」という
表現を使ってなかったようにも思えるので、何か違うのかな、と。
まあこの辺も次観る時の「宿題(笑)」ですな。
個人的な目当てのブツがあったので、映画を観終わった後も
ちょっとブラブラ。途中、気まぐれでハマーン用ガザCでも出ない
かなとガシャポンを回してみたら、出てきたのがアカツキ・・・orz
他が全部UCモノなのに、選りによってコイツかよと。まるで
①~⑤までが北海道に帰れるチャンスタイムなのに、⑥の博多行き
深夜バスの目を出してしまった鈴井貴之の気分です。そのあと、
目当てのブツも無事ゲットできたのに、気持ち的にはプラマイゼロ
のような・・・。
【今日の収穫物】
『グレートメカニクス』20号(*3)
『久行宏和アートワークス』
舞HiME設定資料集『Disutiny Princess』
PERFECT ARCHIVE『仮面ライダー響鬼』(*4)
HGIF舞HiME2「ハルカ・アーミテージ」(*5)
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:『ガンダムセンチネル』オリジナルのアクシズMS〈ガザE〉の準備稿段階
での呼称。デザインも異なるため、ガザEとは別に存在すると考えるファン
も居るかも。準備稿=試作機という「MSV的文法」に則ればそれはそれで
充分にアリだし、件のMSが真にガザGであれば、その解釈が正しかった
とも言える?
*2:肩のミサイルポッドや膝のサーボ(?)ユニット、バックパックなどに改修の
手が入ってないタイプで、“RGM-79から改修を受けたRGM-79R
ではなく、GM2として新規生産され、改修を受けて型式ナンバーに「R」
が付けられる以前のRGM-86”ということになれば、個人的には非常に
ニヤニヤしまくりなのだが。
*3:20号記念でガンダム総ざらえというのも判るんだけど、既にネタ切れ感が
かなり濃厚に漂ってきてますな。
*4:パーフェクトと銘打ちつつ、29話までしか扱ってないのを意気に感じて(笑)
買ってきたんだが、同シリーズの『魔法戦隊マジレンジャー』も、やはり
29話で区切ってるらしい。マジレンジャーは別段29話にはストーリー
的に大きな転換点があった訳ではなかったと思うんだが、どういう構成
なんだろ? 後編は残り20話弱とスタッフやキャストのインタビュー記事
で埋める心算なんだろうか。
まあ、『響鬼』の後編が出ても多分買わないけど(笑)。
*5:あまりの落胆振りを見かねた友人がアカツキと等価交換(笑)してくれた。
金額的には確かに「等価」なんだが、良いんだろうかという気分になって
しまう・・・。