カモン!チャンス!

2008-04-13 23:42:04 | 日記風
 近未来映画でよくあるシュチュエーションです。
 
 戦争や災害で都市が破壊され、崩壊した街の中に、壊れたディスプレーの中で遠い昔の映像が繰り返し流れている。

 若いお姉さんが長い髪をなびかせながら何かの商品のCMをしている・・・。

 と言うようなシーン。

 凄くそんな気分が判ってしまう今の私。

 時は流れ、けしてそれを永遠に留めておくことはできない。
 それは終わった廃墟の風景。
 
 人はそこの佇む時考えずにはいられない。

 時は過ぎる。時を止めるとこはできない。

 だからこそ、今一瞬を大切にするしかない。
 
 何からでも学ぶべき。

 学ばなければならないことが一杯で困ってしまうくらいだけど。

 一旦壊れたものもいつか新たなる人が現れ、新たなる想像の産物が生まれるなら形は違えど再生していく。

 そうやって歴史は繰り返してきたんだよ。

 なんのCMだったかな。タレントさんが『ピンチはチャンス』って言ってる。『崖っぷちは大きなチャンス』

 大チャンスでしょうね。今ここから落ちるかもしれない。それを巻き返すんだもの。
 人は必死になった時凄い力を出すもんです。

 出しそう、私も。
 カモン!大チャンス。
 春の幸先いい話じゃないかっ。

単に運がなかっただけです

2008-04-13 20:20:23 | 日記風
 あ、鳥の写真が他の分全部携帯に取り残されたままアウトになってる。
 あーあ。

 
 PCに送ってる間、あまりに何度も誤作動、フリーズを繰り返すので、何を送ったのか判らなくなって同じ写真を3枚送っている。
 もしかして判らなくて2枚くらい送ったのあるかなって思ったけど、3枚か。

 しかも、たいして面白くもない写真なのにな。
 
 そんなものに時間をかけず他の写真の救出に時間をかければ取りこぼしがなかったものを。

 完璧に動揺してるじゃないか。

 
 私を警戒して逃げていく鳥も、意外とその場にずっと佇んでいると近寄ってくるようになる。

 きっとそこにある「もの」と認識してくれるのであろう。

 それもどこか悲しい気がするが。

 ウォーキング中に猫に遭遇する。
 あいつ手を振ったら逃げず「え?なんですか?」って顔でずっと私を目で追っていた。

 うーん、携帯があれば撮ってあげたものを。

 明日辺り新しいの買いに行こうっ。
 
 1、2日不通になっていてもなんの不便もない。

 仮にこの間に何か重大な仕事等のお知らせがあったとしたら・・・。

 それは単に運がなかったってことで。

眠り鳥

2008-04-13 14:07:56 | 日記風
 やっと安心して近づいてきてくれる。
 しかも羽根に頭を隠しお休みの姿勢。

 しかしこれが全然眠っていらっしゃらない。目だけは鋭くこちらを観察中です。

 もう用心深いんだから。

私の出逢った珍客

2008-04-13 00:02:10 | 日記風
 携帯を壊した理由はWCに落としたが圧倒的に多い。
 私の友達はそう。

 ショップへ持っていって、WCに落としたんだけどって言う方も嫌だろうけど。
 言われた方も、とうの現物出されてそれ言われても「・・・」って言うのはあるじゃない。

 携帯が誤作動するようになってショップへ持って行った時、まさかパーカーのポケットの中でクリームソーダーの海で溺れさせたとも言えなかった。
 
 それで「クリームソーダーの中に落とした」と言ったんだけど。

 それも店員さんからしたら「・・・?」っていう理由だっただろうか?
 
 だってどういう状態だったら、クリームソーダーの中に落とすことができるわけよ。

 よく考えたらそう思ったんだけど。
 ・・・いいか。

 けれど店員さんにとって、『私の出逢った珍客ファイル』にはエントリーできた気がする。

 世の中何が起こるか判りませんねー。

 けれど不思議なもので、私の携帯は元々写真データー保存するには長けた能力を持っていなかったので、あんまり多くのデーターを保存しておくことが出来なかったのね。それであんま使わないかなぁと思う写真をPCに保存してた。
 どっちかって言うと好きだなぁって写真は携帯に残ってたんだよね。

 だから被害にあったのはお気に入りの写真の方だったりしたんだ。

 やはり人生何が起きるかあるか判りません。
 何が災いし何が幸いするか・・・。
 
 しみじみそれを思う。
 だからちょっとしたことで悲しむ必要なんてないんだ。
 大きな幸福への布石かもしれなんだから。