ヒント

2008-10-09 19:51:04 | 日記風
 ノーベル文学賞の発表は9日の日本時間午後8時過ぎかららしいですね。

 判らん訳だ。3日続いての快挙が起きる可能性もある訳だ。

 そう思うと楽しみだ。

 本当に長きに渡り、候補に上がり続けた作家はいても、受賞には至らなかった。
 日本の文学性の問題なのか、単に運不運の問題なのか。

 確かに全ての賞もオーディションも水ものと言う点では代わりがない。
 
 本当はとれたから偉いということではなく、その作家が悔いのない創作活動を出来たかどうか、それが大きいのかもしれない。
 
 NO.1なのか、オンリーワンなのか。そういう話しの気もします。

 とれなくても、大衆に愛された方は多くいるわけだし。

 日本でもそうです。「無冠の」と形容はついても事実売り上げ的には物凄い人もいる。賞はとったけど、売り上げとしては・・・って方もいる。

 その方の持つ運が何らかの形で現れるということでしょうか。

 それでもとって欲しいと思いますけどね。後から続くものの励みにはなります。

 最近、仕事仲間が大きなチャンスを得ました。
 色々思う所はあります。特に自分の調子が悪い時だから、思います。
 それでもそんな人が近くにいて一緒に仕事をしたんだと思えば、けして私自身にとっても遠い夢ではないんだなと思う。
 
 そういう方と1度なりとも仕事を一緒にすれば無意識の内に教えられることはありますから。
 それをどう私自身にプラスに置き換えられるか。大きなヒントをもらったようなものです。

 得られるようで得られない、微妙なヒントです。
 そのヒントから私自身の花を咲かせられるかどうかは、私次第ですけどね。

 

嫁テスト

2008-10-09 00:13:04 | 日記風
 おせち料理の予約が始まったとニュースで言ってました。
 そんな季節ですか~。

 前に「何処が美味しいですか?」と聞いてそこへ注文を出しに行ったことがありますが、それが12月初めだったんですね。
 お店でもう締め切りましたと言われました。

 それ以来どこかに注文しようと思ったことはないです。

 元旦からコンビニもやってますし、食べ物屋さんも結構やってます。
 おせちの意味が薄れてきたんですよね。

 女の人はこの準備が大変で、家はその昔、祖母が寝込んだことがあるらしい。
 大掃除とおせち作りで疲れたんです。

 本来は主婦を休ませる意味もあると思うんですが、これじゃ本末転倒ですからね。

 大掃除と言えば、こんな話もありました。友達の友達が婚約して相手の実家にお正月ついて帰ることになってたらしいんですね。
 まだお嫁さんじゃないから年が明けてから挨拶に行けば程度に考えていたら、相手のお義母さんから「年末には来てね。大掃除手伝ってもらうから」と言われたそうです。

 嫁テストってことでしょうか。
 みんなで「怖いよ~」と言ってました。

 私だと失格するか、しないまでも気を使いすぎて元旦から疲れこむでしょうね。
 嫁って難しいわ。

 まあ、今は全くそんな心配をする必要がありませんけど。