健康管理不行き届き

2008-10-22 22:08:38 | 日記風
 ・・・私、熱が出た気がする。
 今週初めから仕事のことでバタバタしてたせいかしら。
 夕方から休んだらずい分よくなったみたい。

 けれど体力が戻ってきているのでそんな苦じゃないというか、前みたいにつらいと思わない。

 熱が出るって身体の中から悪いもんを出そうとしてるから下手に薬で下げようとするより出させちゃった方がいいとも言う。
 
 でも嫌だけど。

 状況としては全てがいい方へ向かっているのに。だからちょっと気が抜けてへたったのか。
 明日、出が早いのでそれだけが不安です。

 どちらにしても微熱程度しか出にくい体質だから、気にしなければどうってことない。
 考えようによってはちょっとぼぉーとしてハイになるくらいだから、・・・その方がいいくらい?

 それにしてもこの体調管理のできなさの方が問題だろうな。

 

カーネギーホール

2008-10-22 17:20:37 | 日記風
 アーティストはそこへ立つのが1つの目標とも言われるUSAのカーネギーホール。私も名前くらいなら知ってます。
 でもそのホールの上がどうなってるって知ってました?
 
 そこって普通のアパートだったんですね。

 考えられますか?有名な劇場の上の階が普通に住民の住む部屋なんですよ。

 日本じゃあり得ないでしょう。
 仮に小さい所ならちょっと寝泊りできる空間はあるかもしれないけど、普通ないですよ。

 しかも家賃が60年住み続けてる方が据え置きで5万4千円とか言ってましたよ。
 あり得ないでしょ。
 カーネギーホールでその上のアパートがそんな値段で住めるなんて。

 絶対何か降りてくる。芸術の神が知らない間に降臨してるよ、絶対。
 そんな奇跡のような場所に住めるなんてそれだけで凄いよ。

 けれどそろそろリハーサル場にしたいとか芸術教育の場として新たな展開をしたいとかで、住人に立ち退きが迫ってるらしいです。

 揉めてるらしいです。

 揉めるでしょう。

 だって近くに同程度の値段で新しい所を探してくれるとか言ったって、これ以上の好条件はありませんよ。
 劇場の上!聖域の上!

 昔、小劇場で公演をした時、公演中はみんな家には寝に帰るだけだから、いっそ寝袋でも持ってきてキャンプ感覚で舞台の上で寝た方が合理的じゃない?なんて意見がありましたが、これはこれで魅力的です。
 
 夜中に何かが降ってきてあり得ない作品を書かせてくれるかもしれない。
 書かせてくれるかもしれないが、そこは墓場が近かったので、違う何かが来そうな気もした。

 けれど、そういうこととは根本的に違うもの。
 60年、カーネギーホールの上に住み続けてるんだもの。拒否したくもなるさ。

 最終的に立ち退かざるを得ないのかもしれませんが、その60年とは金銭に替えられない魔法にかかった日々じゃないのかしら。

 あるんだなぁ、そんなこと。

 私なんて部屋見に行ったって、定食屋の2Fとか信販会社が2、3軒入ってるビルの上とかしかなかったもん。

 日本ももうちょっと考えたら、もっと秀でた芸術家を輩出するかもしれないのにねぇ。
 なんかそんな話を聞いちゃうと残念なことだと思ってしまう。

ふらり深夜旅

2008-10-22 03:59:45 | 日記風
 この所まずいんじゃないかと思います。
 前はAM4:00~6:00のお散歩タイムがどうもAM1:00~2:00に移りつつあります。

 元々深夜族ですが、それでもこの時間にふらんふらんするのは・・・徘徊と何処が違うんだろうか。

 お酒が飲めないからいいですが、飲めてたら毎晩酒場に繰り出すタイプの気がする。そして朝まで帰らない。
 昼仕事しない。

 凄いアウトローの人生になるわ。

 実際1度飲みに行くと帰れなくて朝までコースは前はよくあったんです。(飲めないのにですよ)それを知ってるから行かないとか、どこかで打ち切って強引に帰るとかするようになりました。

 意外に淋しがりだからね。ダラダラでもなんでも居ちゃうんだよね。

 でも今はもっと大切なことがある。

 健康?
 大事なもの健康と言い出すと先が見えているような気がする・・・。

 でもそうかもしれない。私の眩暈の原因は規則正しい生活をしないからだって言われたことがある。
 十分、不規則だもん。

 規則正しい生活の中からでも素晴らしい作品は生まれるとある方のエッセイで読みました。
 
 不規則な破天荒な生き方からそれらしい物語が出て来るのは当たり前。規則正しい人間らしい生活をしてそれでも生まれ出るものが芸術としての価値がよりある・・・と言うような。

 AM1:00からのお散歩だけはやめよう。