あるお店で流れてくるその曲を聴いてとても驚きました。
ずっと聞きたいと思っていて歌手の方ももう判らなくなっていて聞くことが出来ない曲だったのです。
今は多分、この方が歌ってらっしゃるっていうのをインターネットで調べて判ってたんですが、多分CDを購入する・・・今、その方のどのCDに入っているのかは判りませんが・・・しか方法がないんだろうなと思っていた。
タイトルは「ヘブンリーブルー」でいいと思います。
大昔ですが曽野綾子さん原作の『天上の青』がドラマ化された時の主題歌なんです。
『天上の青』はそういう種類の朝顔があるらしいんですが、それを育てるクリスチャンで仕立物をしながら質素に暮らしている女と親に依存して好き勝手をしている離婚経験者の中年の男が殺人者に転落していく。
女が庭先に植えた「ヘブンリーブルー」という朝顔を通して2人は出逢い、その心の交流を描いた話です。
透き通るような歌声が印象に残っています。歌詞も殆んどうろ覚えだったんですが、今回たまたまお店で聞いて、そういう歌だったんだと改めて知りました。
♪私を包んで欲しい~
そんな歌詞が出て来るんですが、長らくここは「守って」なのかと思っていました。「包んで」だったのね。
人はみな苦しみ、誰かの手を求めている、そんな感じをこの歌から感じ私の印象深く残ったのでしょう。
たまたまあの瞬間あの店にいたから聴けたようなものです。
みんな偶然かも知れないけど、偶然であるならあるで、それは大きく嬉しい偶然でした。
私の心もずい分すさんでいましたから、きっとそんな私への小さなけれど意味のあるプレゼントだったのだと思います。
ずっと聞きたいと思っていて歌手の方ももう判らなくなっていて聞くことが出来ない曲だったのです。
今は多分、この方が歌ってらっしゃるっていうのをインターネットで調べて判ってたんですが、多分CDを購入する・・・今、その方のどのCDに入っているのかは判りませんが・・・しか方法がないんだろうなと思っていた。
タイトルは「ヘブンリーブルー」でいいと思います。
大昔ですが曽野綾子さん原作の『天上の青』がドラマ化された時の主題歌なんです。
『天上の青』はそういう種類の朝顔があるらしいんですが、それを育てるクリスチャンで仕立物をしながら質素に暮らしている女と親に依存して好き勝手をしている離婚経験者の中年の男が殺人者に転落していく。
女が庭先に植えた「ヘブンリーブルー」という朝顔を通して2人は出逢い、その心の交流を描いた話です。
透き通るような歌声が印象に残っています。歌詞も殆んどうろ覚えだったんですが、今回たまたまお店で聞いて、そういう歌だったんだと改めて知りました。
♪私を包んで欲しい~
そんな歌詞が出て来るんですが、長らくここは「守って」なのかと思っていました。「包んで」だったのね。
人はみな苦しみ、誰かの手を求めている、そんな感じをこの歌から感じ私の印象深く残ったのでしょう。
たまたまあの瞬間あの店にいたから聴けたようなものです。
みんな偶然かも知れないけど、偶然であるならあるで、それは大きく嬉しい偶然でした。
私の心もずい分すさんでいましたから、きっとそんな私への小さなけれど意味のあるプレゼントだったのだと思います。