BONES11 まるで「BONES」祭り

2016-11-01 00:00:00 | BONES
 
 Screencapped - LiveJournal(出典)


 ご無沙汰しております。

 「ボーンズ」が始まったら何らかのものを書くと書いておいて約束が守れず申し訳ありませんでした。

 それについての事情はのちのち説明させていただきます。

 この先も不定期更新となることをお許しください。

 まあ、PCの不調というのもあります。
 


 さて「ボーンズ」ですが見事に脱皮した新「ボーンズ」ともいうべきものからスタートしました。

 かつての「ボーンズ」ではなく日本風にいうと「続・ボーンズ」「ボーンズ 番外編」と言った方がいいような気がします。

 それは少し悲しいものでもあり…ちょっと心理的には複雑です。

 オーブリーが定着化してしまった。

 このストーリーの進め方だとオーブリーなしでは成立しないでしょう。


 ブースが消えた。彼の銃を身に着けた焼死体が見つかりブレナンがついにジェファソニアンに戻ってきたというところから始まります。

 そして


 LatinPost(出典)


 ミラー捜査官(キム・レイヴァー)がブース失踪の捜査に加わることになった。


 ここで出てくるのが、FOX宣伝で

米ドラマ「24」に出演のミラー捜査官(キム・レイヴァー)、オーブリー捜査官(ジョン・ボイド)、ジャック・ホッチンズ(T・J・サイン)が3者ともに出演歴があるため「24」を引っ張り出してきちゃったよ~。

 「ボーンズ」単体の宣伝ではもう無理なの?と思わせてしまったこと。

 このキム・レイヴァーの出演はブース役のデヴィッビット・ボレアナズが撮影前に病気を患ったため、撮影最初から参加できない可能性があったので、急遽もしもの際に彼がいなくてもというストーリーに代えられたと言われています。

 実際は間に合って最初からの参加になりましたが、とにかく彼の出演シーンは減らして対処するということで話が進みました。


 しかしね~。

 シーズン10でも思いがけないスイーツ役のジョン・フランシス・デイリーの降板により内容が変わったと言いますから、やはり続けるべきじゃないと神が言っている…みたい。

 (あっちのドラマってキリスト教の影響が強いからもやたら「神」という表現が出てきて、ちょっと戸惑います)

 そしてブース失踪をうまくまとめました。

 
 

 BuddyTV(出典)

 弟のジャレット・ブースを使ってね。


 でもこうくると、やはりドラマ自体の終了を意識しているのかなと思ってしまいます。

 
 CinemaBlend(出典)
 ブース兄弟

 この瞬間は、以前の「ボーンズ」は消えたと確信した瞬間でもありました。


 皮肉なものです。


 そして疑問に思っていたのは、ディーライフで放送しているシーズン10が終わってしまったので、このままもう1度シーズン10を再放送するのか。それともついにこの時間を他の番組に譲り渡してしまうのか?でした。

 まさかシーズン11の吹替え放送をそのまま流すとは…「ボーンズ」祭りと感じるのは、これです。

 打ち上げ花火状態ですね。

 ディーライフは本家のFOXに遠慮してFOXのシーズン11の放送が始まるではCM宣伝は自粛していました。
 
 あちらの顔を立てたというところでしょう。

 でもHP上では、かなり早い段階で放送するということが載せられていました。

 それで「まさかっ」と思いこれは「ボーンズ」祭りだ。全ファイナルに向けての華々しい盛り上げが始まった…と感じました。 

 吹替え放送はディーライフのHP上では放送したあとの1週間は見逃し配信が無料で流られるはずですので、DVDも借りたくない、吹替え放送じゃないと内容が理解しにくい方はこれを活用しましょう。

 こうなると、更に私はいらないと…。


 バジリもジェファソニアンをあとにしてしまい、サローヤンとも破局してしまいました。

 このあとバジリがブレナン同じくジェファソニアンに復帰するのか?サローヤンとの復縁はあるのかが当初の見どころでしょうか。

 そして新しいアンジェラの芸術家としての才能の行方ですね。



 ってとにかくFOXの1話目の放送を見たときホッチンズが歩いてる~でびっくりしたんですが(笑)

 自分で散々書いていたので(笑)ホッチンズ問題は後半ですね。




 ブログに広告が出るようになったのは、ちょっとしたトラブルからです。

 これも、休めという合図かなと感じました。

 クリックしていただいてもいいですが、それによる収入はブログ会社に行きます。

 しないでっ、と言いたい(笑)



 また予告なく、できるときは更新したいと思います。

 いつと約束はできません。