モナコ、8月末の祭りにはシャルレ―ヌ妃と双子のジャック公子の姿が

2016-11-17 17:00:00 | 日記風
 
 News people(出典)

 今年8月末のモナコの祭りにアルベール公とシャルレ―ヌ妃、双子のうち、長男のジャック公子がお出ましになったようだ。

 なんで彼だけのか特に理由は書かれていない。


 News people(出典)

 ここはマリー・アントワネット公園のようですね。モナコの伝統的な衣装に囲まれる。


 Zimbio(出典)

 ジャック公子


 やっぱり跡継ぎだからでしょうか?



 11月のナショナルデーも特に双子のお目見えはなかったようだ。


 Première(出典)

 シャルレ―ヌ妃とシャーロット(シャルロット)・カジラギ、どっちが素敵?というような記事しかない。

 シャーロットはモナコ公女カロリーヌのお嬢さんです。




 双子は1歳を過ぎたからあまり外には出さないんでしょうかね。

 世界もモナコは小国だから、特に報道しないのかしら?

 事情はよくは判りません。



 あまりしてほしくはないみたい。されると色々あるし…ね。


 前にテレビの番組でモナコにはアルベール公専門の料理人がいるとあった。

 毎日、午前10時くらいにはメニューがアルベール公に届けられ、いくつかの料理の候補の中からアルベール公が選ぶそうだ。

 アルベール公のため、なのね。


 シャルレ―ヌ妃はおいとて、という感じらしい。彼が宮殿にいて食事を摂るのなら、シャルレ―ヌ妃にもメニュー候補を見せているのかもしれない。

 ちゃんとフルコースでデザートまでつくそうだ。

 そして料理人はこの仕事を名誉としているので、いかにアルベール公に喜んでもらうかを1番に考えている。

 
 だから2度と同じ料理は出さないらしい。

 アルベール公のお好きなものをそれぞれうまく交えて彼に提案するそうだ。

 
 たまにアルベール公から返ってきたメニュー候補の用紙にアルベール公が直接

 ??○○??などメッセージが書かれているらしい。それが嬉しいそうだ。

 なんで??が言葉の前後につくのかしら?スペイン語ではそういうのがあるけど、フランス語なら…ないんじゃないか…と思います。

 モナコはまた違ってモナコ式なのかもしれない。


 同じドイツ語を話すドイツ人と、オーストリア人も微妙にドイツ語が違うそうだ。





 王ってのは、どこでも凄いものだ。