
News people(出典)
今年8月末のモナコの祭りにアルベール公とシャルレ―ヌ妃、双子のうち、長男のジャック公子がお出ましになったようだ。
なんで彼だけのか特に理由は書かれていない。

News people(出典)
ここはマリー・アントワネット公園のようですね。モナコの伝統的な衣装に囲まれる。

Zimbio(出典)
ジャック公子
やっぱり跡継ぎだからでしょうか?
11月のナショナルデーも特に双子のお目見えはなかったようだ。

Première(出典)
シャルレ―ヌ妃とシャーロット(シャルロット)・カジラギ、どっちが素敵?というような記事しかない。
シャーロットはモナコ公女カロリーヌのお嬢さんです。
双子は1歳を過ぎたからあまり外には出さないんでしょうかね。
世界もモナコは小国だから、特に報道しないのかしら?
事情はよくは判りません。
あまりしてほしくはないみたい。されると色々あるし…ね。
前にテレビの番組でモナコにはアルベール公専門の料理人がいるとあった。
毎日、午前10時くらいにはメニューがアルベール公に届けられ、いくつかの料理の候補の中からアルベール公が選ぶそうだ。
アルベール公のため、なのね。
シャルレ―ヌ妃はおいとて、という感じらしい。彼が宮殿にいて食事を摂るのなら、シャルレ―ヌ妃にもメニュー候補を見せているのかもしれない。
ちゃんとフルコースでデザートまでつくそうだ。
そして料理人はこの仕事を名誉としているので、いかにアルベール公に喜んでもらうかを1番に考えている。
だから2度と同じ料理は出さないらしい。
アルベール公のお好きなものをそれぞれうまく交えて彼に提案するそうだ。
たまにアルベール公から返ってきたメニュー候補の用紙にアルベール公が直接
??○○??などメッセージが書かれているらしい。それが嬉しいそうだ。
なんで??が言葉の前後につくのかしら?スペイン語ではそういうのがあるけど、フランス語なら…ないんじゃないか…と思います。
モナコはまた違ってモナコ式なのかもしれない。
同じドイツ語を話すドイツ人と、オーストリア人も微妙にドイツ語が違うそうだ。
王ってのは、どこでも凄いものだ。