CBS.com(出典)
毎週出るニールセン調べによるテレビ番組トップ10
今まではスポーツ番組が多かったが、それが姿を消し、ドラマ部門も大きな流れの変化が訪れる。
今回発表されたのは、1月22日からの1週間分だ。
ここで
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
がドラマ部門で1位に返り咲いた。
テレビ番組自体がこの週は1番視聴率を稼いだものが第60回グラミー賞授賞式だった。
ドラマ部門に限らず、放送された番組自体の中でも、このグラミー賞の放送1位についで『NCIS』が2位につけるという人気の高さを見せつけた。
あっちは正確にはリーディングというもので視聴者数を出し順位をつけるというものですが、この辺は私が事情が判りませんので、日本に馴染みの深い視聴率ということで話をさせて頂きたいと思います。
あちらは秋、9月頃から徐々にそのシーズンのドラマがスタートします。
それ以降『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』と常にドラマ部門の首位争いが『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』との間で続いていました。
今回は『ビックバン★セオリー』が休みに入ったということもあるようですが、見事首位奪還になりました。
この後は、ドラマの放送がテレビ番組の中でも首位に立つのかな…2月に入ると五輪が入ってくるのかなという微妙な所はありますが…ドラマ勢が勢いを巻き返してくることと思います。
この週は
ドラマ部門2位(番組全体でも3位)に入ったのが
『BULL/法廷を操る男』(CBS)
トニー役を演じたマイケル・ウェザリーの主演作シーズン2です(現在wowowにてシーズン1が放送中です。そちらが終了すれば、そのうち、どこかのCSで放送が始まることと思います)。
ドラマ部門でもそのあとに「NCIS」関連では『NCIS:ニューオーリンズ』が続きます。
しかしこの『:ニューオリンズ』はいつまで「ネイビー犯罪捜査班」のスピンオフというのが前について紹介されるのでしょうか?あちらではすでにシーズン4が放送だと思いますが。
ドラマ部門が強くなれば、同じく『NCIS:LA』も順位が上がり「NCIS」ご三家がドラマ部門のトップ10に入ってきていたという現象が去年のいつの時期かはっきり思い出せませんが、ありました。
以下は今回のニールセン調べによる番組自体のトップ10です。
1.『GRAMMY AWARDS』(CBS)→グラミー賞
2.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
3.『BULL/法廷を操る男』(CBS)
4.『THE GOOD DOCTOR』(ABC)
5.『THIS IS US』(NBC)→『THIS IS US 36歳、これから』
6.『NCIS:ニューオーリンズ』(CBS)
7.『グレイズ・アナトミー』(ABC)
8.『KEVIN CAN WAIT』(CBS)
9.『ブルーブラッド』(CBS)
10.『ELLEN'S GAME OF GAMES』(NBC)→トーク番組
(海外ドラマNAVIより引用 【→】以降は私が書いています)。
今回NBCが米国での五輪の放送権を獲得しているということもあり…あちらがリアルタイムで見られるようにという配慮から、競技時間が組まれています。
本来日本と韓国は時差がないので、普通に放送していれば、リアルタイムの放送時間がこんな変な時間になることはなかったと思います。
10日のスキージャンプなんて午前0時またがりで放送されていましたから、選手のみなさんは本当にきつかったと思います。
それだけ、米国は強くて、巨額を投じているから、しょうがないのよね、としか言えません。
日本でもすでに「ネイビー犯罪捜査班」は3話目が放送されています。
先に放送を開始したドラマ軍が本国でどんな人気具合か、日本でも先取りして知るのも1つの楽しみかな?
上に置いた画像は「ネイビー犯罪捜査班」の最新話の14話の画像だと思います。
Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)