usatoday.com（出典）
兼ねてから言われていたことだ。
メーガン妃は元々、婚約者のビザで英国へ来た。
現在はヘンリー王子と結婚したことで、家族ビザとして英国にいる。
新聞「サン」がメーガン妃がこの先、英国市民権をとれないのでは？と報道している。
これは、誰でもはまる問題で、英国が移民政策として市民権がとれないように難しくしていることも問題になっている。
メーガン妃の持っている家族ビザは2年半に1度の更新が必要だ。
永住のための市民権を得るには、通常は英国に5年以上滞在する必要がある。
配偶者がいる場合は、3年以上の滞在が必要となり、その間に国外へ出るのは270日未満でなければならない。
すでにメーガン妃は、公務でオセアニア諸国、モロッコ、南アフリカへ出ている。
数日ではあるが、米国へ友人の応援などで数回出かけている。
それを言えば、夏のバカンスで、スペイン、イビサ島へ、南仏へと出ている。
このあとも休暇をとり、感謝祭の時期に米国へ渡ると言われている。
そして、クリスマスには、女王のいるサンドリンガムハウスを訪れることになる。
条件の270日をオーバーする可能性が高くなっている。
さあ、どうするのか？
英国市民権などいらないのか？
このあと、米国でも南アフリカであっても移住計画があれば、確実に超える。
ロイヤルファミリーであれば、永住の市民権があった方がいいと「サン」は語る。
常識で考えても嫁ぐとは、そういうことでしょう。
何か裏技を使う気でしょうか？
なくても自由にできる方がいいのでしょうか？
ロイヤルファミリーの1人が他国からきて、ビザで滞在では、やはりさまにならないし、何らかの制限ってあるのじゃないのかな？
普通に、市民権がない人が王室や英国についてとやかくいうか？にならないのだろうか？
それになにより、ペーパーテストも受けねばならないはずだけど、それが移民防止のために作られているため、とても難しくて落ちる確率が高いと言われている。
それに合格した暁には、女王に忠誠を誓って、初めて、市民権を得られるそうだ。
そこが、今や大問題だったりして？
忠誠を誓うことがメーガン妃にはできるのか？
自由勝手は許されないのでは？
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