https://www.cheatsheet.com/entertainment/prince-harry-and-meghan-markles-decision-gave-prince-charles-exactly-what-he-wanted.html/
(出典)
2月下旬から3月上旬にかけてヘンリー王子とメーガン妃の最後の公務が始まるようだ。
3月9日のコモンウェルス・ディーを持って全ての公務が終わるようだ。
この日は女王自ら出席するように言った英連邦加入国記念の日で、女王や他の王室メンバーともウェストミンスター寺院で顔を合わすことになる。
これからもカナダという英連邦加盟国に居住するのなら礼儀をもって出席するべき日でしょう。
1月に火ぶたを切った高位王族引退へのカウントダウンがここまで来ました。
まだまだ決めなくてはならないことは残っているんでしょうが、出ていく方も出ていかれる方も一息つけるところへきたということでしょうか?
なんせ今まで誰もしたことがないことをするわけですから、手探りでここまで来たわけです。(エドワード8世のことはありましたが、リアルタイムで王室引退を経験した王族はいないと思うので)
ヘンリー王子とメーガン妃がどんな経済的自立を果たすのか判りません。
けれど、最終的に大きいのは1年経ったときにもう1度話し合いをしましょうというオプションがあることは大きいでしょうね。
とりあえずここまでは、何をしても見直しはあり得ます。
ここで現実を見た2人には、来年の今頃、場合によっては、再びどんでん返しもあるかもしれません。
そこまでセッティングしてくれている女王の懐の深さです。
2人がお互いを信頼し合いやっていけるのか、経済的自立できるのか?
話題は尽きないことでしょう。
しかしここでまだこの2人の長男であるアーチーが満1歳にもなっていないということも大きいですね。
この騒ぎのなか、この長男はどう育っていくのか?
たいてい親がなしたことは、子どもが答えを出してくれると言いますが、10年くらい経ったとき、長男はどんな答えを両親に返してくるのでしょうか?
普通に生きたとしても大変なことなのに、この2人はまさに大きな大きな冒険と危機を抱えながら、子どもも育てていくということになります。
穏やかに安らかに進められることをお勧めしたいところですが、最終的にはこの夫妻の性格が決めることになるから……。
英国に残る女王も含め、先々に対する思いは複雑です。
っていうか、女王はこの孫夫妻のために来年の今頃もお元気でいらっしゃらないと、大変なことになってしまいますね。
なんて孝行なお孫さん夫妻でしょうか。
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